最悪の事実と現実
あれ・・・・・・・・
(ここは?)
目を開くとそこは森の中だった
(確か僕は、二人を守って死んだはず・・・。
じゃあこれは夢?・・・)
そう思っていたが、体のところどころが痛い
痛みがこの状況を物語っている
(これは、夢じゃない)
じゃあここは、どこだ?
目覚めたら森の中
状況が整理できない
時間が経ち、やっと状況が整理できた。
僕は死んだはずだがなぜか森の中で怪我をしていて目が覚めた
だいぶ時間が経って痛みが引いてきたころに行動を開始した。
何十分歩いただろうか。
人がいる気配すらまったくない
時間が経つにつれ不安と焦りが出てくる
それが限界に達しようとしたとき
足音が聞こえた。
これを聴いてかすかな希望が出た
足音が聞こえる方に近づいていく
どんどん音が大きくなっていく
足音の方に行くとそこにいたのは・・・・・・
化け物だった
僕はそいつをみた瞬間、咄嗟に逃げた
(あいつはやばい)
そうとしか思えなかった
ものすごい速さで化け物が追ってくる
もうそこまで来ている
(もうだめだ)
そう思った瞬間
化け物が止まった
「何・・・・?」
周りを見渡して見ると、化け物だけじゃなく、振っている落ち葉さえも止まっている。
「どういうこと・・・?」
しばらく唖然としていると、目の前に画面が出てきた
とりあえず画面に触れてみることにした
そしたら、ある文章が書かれていた
僕はその内容を見て激怒した
書かれていた内容とは、
こんにちは これを見ている君へ
めんどくさいから手短にいうけど
まず君は死んでこの世界に転生した
ある日、この世界に悪~い奴が来てこの世界の住民を皆を化け物に変えちゃたんだ。
この世界は外の世界で忘れ去られたものが来る世界なんだけどこんな風になってから
この世界は完全に隔離された世界になっちゃたんだ。
そこで! 君にはこの世界を壊してもらいたい。
ちなみに強制だから拒否権もないよ♪
これを見ている君は今頃怒って私を殺そうと思っているかもしれないけど
残念でした!
私はもう死んでるんだ~
この世界をこんな風にしたやつ『shadow』に殺されちゃた♪
正確には、私も化け物にされちゃったから、私をころしても意味ないよ♪
まあ♪簡単に言うとこの世界の私を含めた全員を殺してほしいんだ。
ちなみに君には『創造する程度の能力』がプレゼントされるよ。良かったね!これで食糧問題は解消されるよ!
ただ~しこの能力を手に入れるには、人間をやめなきゃいけないんだ。
種族は神、やったね♪
でも~弱かったら形だけの神になっちゃうからそこらへんは、自分でがんばって♪
やめるかやめないかの選択肢はこれが読み終わったら出てくるから♪
P.S.この世界の住民はほとんどが女性だから♪
「ふざけるなよ・・・」
時間が止まった中、怒りの混じった声がこぼれた。