東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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プレゼントと自分

よう、冷だ

俺は今守を覗いたみんなに集まってもらっている

ちなみに今回は悪巧みなどはいっさいなしだ

 

「で、なんで俺たちを呼んだんだ?」

 

「まさか、また変なこと考えてるんじゃ・・」

 

「いいや今回、お前たちに渡したいものがあってな」

 

「まさか!プレゼントか!」

 

「そう!プレゼントさ!」

 

それを聞いて全員わくわくし始めた

 

「まず、これだ!」

 

そう言い、俺は5つの色のライドウォッチを

5人に渡した

 

「「「「「何だ(何)これ?」」」」」

 

「それは俺特製のライドウォッチ

『幻獣ライドウォッチシリーズ』だ!」

 

ちなみに蒼真には暗い青と明るい青で龍の顔が描かれたウォッチ

壊には暗い赤と明るい赤で鳥の顔が描かれたウォッチ

祐介には暗い緑と明るい緑で鷲の顔が描かれたウォッチ

エリスには暗い白と明るい白で角の生えている馬の顔が描かれたウォッチ

温には濃い黒と薄い黒で狐の顔が描かれたウォッチが

渡された

ちなみに俺はいろんな色が施されていて20の顔が描かれていて

他のとは少し大きいウォッチを持っている

 

「なんだよ?幻獣?」

 

「あのミライドウォッチってやつとは違うのか?」

 

「あぁ!そのウォッチには俺の

『命を司る程度の能力』と俺の神力で造った

日本では幻とされている生き物を作り、

そのウォッチに力を入れたんだ」

 

「そして!何の力を入れたかというと!」

 

「まず蒼真!お前のは『ブリザードウォータードラゴンライドウォッチ』だ!」

 

「おぉ!なんかすごいな!」

 

「次に壊!お前のは『フェニックスライドウォッチ』だ!」

 

「おぉ!カッケェ!」

 

「次に祐介!お前のは『グリフォンライドウォッチ』だ!」

 

「なんかいまいちだな・・」

 

「文句言うな!」

 

「次にエリス!お前のはペガサスとユニコーンを合わせた

『ペガサスユニコーンライドウォッチ』だ!」

 

「なんか名前がそのまま…」

 

「うるさい!」

 

「そして最後に温!お前のは『空孤ライドウォッチ』だ!」

 

「なんか良さそうですね」

 

「だろ!」

 

「ちなみに俺のはお前らとは違うが名称がないんだよな…」

 

「それぞれウォッチをセットする

ベルトを渡しとくぞ」

 

そう言い、俺はそれぞれに

ライドウォッチが一つセットできるベルトを渡した

ちなみに自作だ

 

「デザインいまいちだな」

 

「うるせぇ!」

 

「よく見るとこれって私たちの相性が良いですよね」

 

「そう!お前たちに合うように作ったんだ!」

 

「これは切り札なんだから容易に使うなよ」

 

「「「「「分かった」」」」」

 

「そして第二のプレゼント!」

 

「え!まだあんの!?」

 

「あぁ!蒼真、壊、祐介、エリス、これ引け」

 

そう言い俺は4人の前にくじを出した

 

「何これ?」

 

「くじだ!この箱の中には

3,2,1,1と書かれた紙が入ってるからな」

 

「中途半端・・」

 

「いいから引け」

 

4人はくじを引く

 

「よっしゃ!三だ!」←蒼真

 

「二・・」←エリス

 

「「あ・・・一だった」」←壊、祐介

 

「よし!じゃあ蒼真!お前にはこれだ!」

 

そう言い俺は蒼真に3つのブランクウォッチと

『ビルド』『フォーゼ』『ブレイド』の

3つのカメンライドカードを渡す

 

「何だこれ?」

 

「これはカメンライドカードだ

力を込めるとカードに描かれているライダーが出てくるぞ」

 

「なんかすごそうだな!」

 

「そうだ!すごいんだぞ

これ作るのに何日かかったことか・・」

 

「次にエリス!お前にはこれだ!」

 

エリスには2つのブランクウォッチと

『ファイズ』『ウィザード』の

カメンライドカードを渡す

 

「もしかしてあのくじの番号って・・」

 

「そう!渡すウォッチとカードの数だ!」

 

「次に壊!お前にはこれだ!」

 

壊には1つのブランクウォッチと

『クウガ』のカメンライドカードを渡す

 

「そもそもなんで渡すの決まってんの?」

 

「最初の蒼真とエリスのは決まってたが、

壊と祐介は今この場で俺が決めてる」

 

「まじかよ!」

 

「最後に祐介!お前にはこれだ!」

 

祐介には1つのブランクウォッチと

『ダブル』のカメンライドカードを渡した

 

「俺にはなんでこれ?」

 

「ダブルは風も使うから

お前にはぴったりだと思ったからね」

 

「私には何かないんですか?」

 

温が聞いてくる

 

「大丈夫、お前には必要ねーよ

俺が守るからな」

 

「ありがとう・・」

 

「「「熱いねー」」」

 

「う~ん」

 

3人がうるさい

後なんかエリスが顔を赤くしている

まぁどうでもいいか

 

「あとこれ」

 

そう言い俺は全員に黒い玉を渡した

 

「「「「「何これ」」」」」

 

「それは俺の『見たものと知りたいことをすべてを知る程度の能力』

の塊だ

俺が複製したんだ

これを割ればお前たちもこの能力を手にすることができるぞ」

 

「じゃあ早速使え」

 

「「「「「はーい」」」」」

 

そう言い蒼真たちは黒い玉を割った

 

「なんか・・力が追加された感じがする」

 

「確かに」

 

「よし能力ゲッㇳできたな」

 

「じゃあ解散

あと、温は残ってくれ」

 

「?はい」

 

「こと後どうする?」

 

「なんか食う」

 

「俺はエリスと・・」

 

「何する気?」

 

などと言いながら出て行った

 

「さて・・温」

 

「なんですか?」

 

「温・・前から気づいてたんだが・・

その姿、嫌なのか?」

 

「!・・・はい」

 

「何故だ?俺は別にそのままでもいいと思うが・・」

 

「実は・・この姿は私が私じゃないみたいで嫌なんです」

 

それもそうか・・

温・・カレンの今の姿はこの世界の元住人の姿だ

自分が急に変わってしまって、嫌だったんだろうな

きっと自分を見失ってしまったんだろう

だが温がそう思うなら俺も別にいやとは思わない

 

「温・・いやカレン、元の姿に戻りたいなら

それでいいんだぞ・・」

 

「!・・ずいぶんと懐かしい名前ですね氷夜君」

 

「!・・お前もな

で・・どうするんだ?」

 

「お言葉に甘えさせていただきます!

でも・・どうしたら・・」

 

「そこらへんは大丈夫だ

もう『聖暖の紅玉』の効果を一部打ち消す薬は

蒼真と一緒に作ってある」

 

「蒼真さんと!?」

 

「あぁ蒼真の協力が必要不可欠だったからな」

 

「飲むか?」

 

「はい!」

 

そう言いカレンは薬を飲んだ

すると、温かい光に包まれ

温の姿は変わっていた・・・はずだった

いや・・・確かに変わってる

もうあの顔じゃない

だが『美少女』というのは変わりなかった

取りあえず俺は鏡を持ってカレンに見せた

 

「え!えええええぇぇぇぇ!!」

 

カレンも驚いている

実際俺も驚いた

あの顔じゃなくなっても

カレンが『美少女』だということに変わりなかったからだ

もしや、カレンが成長した顔なのではと思った

調べてみたら実際そうだった

 

「カレン・・その姿はお前の成長した姿らしい」

 

「そうなんですか!?」

 

「あぁ取りあえずあいつらに説明しよう」

 

「そうですね」

 

そう言い俺達はみんなのところにいった

その際全員が

 

「「「「「その女の人誰?」」」」」

 

と言ったが説明したら

 

「「「「「はあああああああぁぁぁぁぁぁ!」」」」」

 

全員驚いた




はい、これで温ちゃんは東方キャラの顔じゃなくて元の自分の顔に戻りました
でも美女ってことは変わりなかったですけどね

何でこうしたかというとただただ後から設定とかがめんどくさくなると思ったからです
だからオリヒロインが東方キャラの顔じゃなく元の顔に戻した方がいいと思って
今回の話を書きました

なお、設定ではもう冷は温が『東方キャラの顔だった』という歴史を消した設定です
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