憎き者への場所へ
俺達はこの何十年の間でとても強くなった
そう俺が認めてもいいほどに
そして最近ようやく見つけた
俺はこの時まで俺がこの世界に来たときのことは
今も忘れてない
そして最近ようやくShadowとなったあのふざけた手紙の
送り主の居場所が分かったどうやら
『マヨイガ』という場所にいるらしい
どうやらこのマヨイガ、『境界を操る程度の能力』
がないといけない場所らしい
あのときあいつらからおいしいところ奪ってよかった
で俺は今そこの奴をぶっ殺しにいこうと誘っている
「・・・てな訳で一緒に着いてきてくれるか?」
すると蒼真が立ち上がった
「着いていくよ」
「俺も行くよ」
「俺も」
「私も」
「私のあなたにどこまでも着いていきます!」
「だがみんな何で・・?」
「決まってんだろ、
恩返しだよ恩返し」
「そうそう、あの時拾ってくれなかったら
俺達もう死んでたしね」
「俺が絶望してるとき、優しくお前に声が掛けて
くれたおかげで毎日が楽しかったしたな」
「私も・・あなたが助けてくれなかったらずっと
薄暗い地下の中だったし・・
好きになれる人にも出会えなかった」
「私もあなたといるだけで幸せでした!」
「・・・ありがとう」
そう言い俺は『スキマ』というものをだして
マヨイガへの道を繋いだ
「うわ!気持ち悪!」
そう、この空間の中は赤い目玉がたくさんあり実に
気持ち悪い
「うぷ・・この中進むぞ」
「「「「「え!!!」」」」」
「嫌だよ!なんでこんな気味悪いところ通らなくちゃならないんだよ!」
「「そうだ!そうだ!」」
「うっさいぞ!だったら目潰れ!
俺が引っ張ってくから!」
俺は『超能力を操る程度の能力』
を使い全員を浮かせた
「おぉ!」
「頼むわ~」
「任せとけこのグータラ野郎ども!」
~移動中~
「着いたぞ」
そこには禍々しい渦があった
ゲームで言う、
『ここにボスがいますよ』的な感じの
雰囲気を醸し出している
「え・・ここに入るの?
嫌なんだけど・・・」
エリス、それは俺も同意見だ
だがいかなくてはならない
「よし・・・行くぞ」
「「「「「え!」」」」」
「嫌だ!これ絶対やばいって!」
「だが・・ここまで来たんだ・・
行くしかないだろ・・」
「そうですね・・
もう後戻りはできないようですし」
周りを見ると空間がどんどん小さくなっている
「な・・何じゃこりゃ!?」
「おそらく・・ここまで来たら
もう後戻りできないように
あの野郎が仕掛けたんだろう・・・」
「はぁ!?じゃあもう入るしかねーじゃん!」
「そうだな・・・入るぞ!」
「しゃーねー行くか!」
「殺ってやる!」
そうして俺達6人は渦の中に入っていった
~渦の中~
「フフフフ・・・ついに会えたな、クソ野郎」
俺達の目の前にいたのは
五人の女が足、手、胴体になっているShadowだった
「やぁはじ・・め・・・まし・・て
だね・・・・・・
神我見 冷く・・ん」
そのShadowはなんと喋ったのだ