「いや、ちょ、え?」
鑑定アイテムで確認した自分のステータスを見て驚きを隠せなかった。
結果を見ても一言でいえば、チートだった。
能力が九つあり、身体的にも基準を超えている
つーか何だ精神五百万って
ありえなさすぎるだろ。
だが大体想像はつく。
今までの日常的な理不尽な言葉の暴力
これが、この異常なほどの数値の理由だろう。
逆にそうでないと説明がつかない。
次にだ、なぜ他の神が持っていない力を持っている?
そしてふと思った。
自分の能力の一つ『見たものと知りたいことをすべてを知る程度の能力』を使えばいいじゃないかと。
早速、使ってみた結果、霊力は人間が使える力のことで俺が霊力を使えるのは、俺が元・人間だったかららしい
妖力は俺を襲ってきた化け物から体力などを含めて『奪う程度の能力』で奪っていたらしい。
そしてこれについて分かったことが二つある。
まず、一つ襲ってきた化け物は妖怪だったらしい。
そして二つなぜ、この妖怪が死んでいたかというと、時間が動き出した瞬間に、俺の神化が始まったらしく
その勢いで妖怪が死んだらしい。 神化すげぇな。
ちなみに、妖力はただ奪っただけで使うと減ってしまう。
増やすには妖怪を殺して奪わなければいけないらしい。
そして魔力これは素質がある奴にした使えないらしい。
ということは、俺には、素質があったのだろう。もしなくとも、魔力を持っている奴を殺せばいいだけだったんだけどなw
次に、何だよ能力無効化ってこれこそ正にチートだな。
それにオンとオフを切り替えられるってめっちゃ便利じゃんw。
そして一番の問題がこれだ。
何だよ神力無限って
調べてみた結果、神力とは、生き物の持つ感謝の気持ちが力となったもので、神しかこの力を持っていないらしい。
逆にこれがないと神は、消滅してしまうらしい。
まあ、俺はそんな心配ないんだけどねw
さて、ひと通り自分のことがわかってきたから
拠点作ろう~
「さて、どこに作ろうかね~」
ぶっちゃけどこでもいいんだけどw。
そう思っていると
湖を見つけた。
調べてみると、この水は、飲んでも大丈夫だそうだ。
よし、ここに作ろう
こうして俺は早速作業に取り掛かった。
『創造する程度」の能力で秒でできた。
外観は2階建ての前の世界でどこにでもありそうな洋風の家
中は、簡単な作りのキッチン、リビング、トイレ、寝室の4部屋
ちなみに神になって人間やめたので、排便などは、出ず、全て体に吸収」される。
トイレは飾り的な感じだ。
2階は自室と保管庫
自室ではその日の日記を書いたり寝る場所
他に、治療場所や転移システムなどを作った
それぞれ、治療場所は、『命を司る程度の能力』、転移システムは、『時間を司る程度の能力』の空間操作と掛け合わせて作ってみた。転移システムは、遠い場所にいてもすぐに帰る為に作った。結構便利だった。
出来たからと言って浮かれている場合でもない。この世界は化け物どもがうじゃうじゃいる世界なので、もちろんのこと、結界を
家の周りに張った。これで自分が許可したもの以外絶対に入ることは出来ない。
そして無意識の内に許可していて入られても困るので意識した状態でしか他人は入ることが出来ないようにした。
「さて・・・今これで俺がやることは、最後だ。
夜見 氷夜はもう死んだ。
今から俺の名前は・・・・・