東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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知ってますか?
竜と龍の違いって
ただその漢字が昔に生まれたか
新しく生まれたかだけなんですって!
意味は同じらしいです

ちなみにブリザードウォータードラゴンは
異世界漫画で言うレッドドラゴンのような体で、デカくて
色は青と水色の龍です
ちなみに戦いになると
常に氷と水を纏う設定です。


いざ都市へ~到着~

よう、蒼真だ

前回、俺は永琳、豊姫、依姫に誘われて、

こいつらの住んでいる『都市』とやらに

ブリザードウォータードラゴンに乗って

行くところだ

ちなみに今どうしても依姫が暴れてしまうので

俺がお姫様抱っこをしているぞ

 

「だーかーらー降ろしてください~

お願いします~!」

 

「駄目」

 

「なんでですか!」

 

「だってこうしないとお前暴れるから」

 

「じゃあ暴れないから降ろしてくだいさい

恥ずかしいです~」

 

そう言いながら暴れる依姫

 

「暴れてるじゃん」

 

そして、このやり取りを見ている永琳と豊姫は・・

 

「なんか羨ましいな~依姫」

 

「えぇなんか羨ましいと思ってしまう

自分がいるわ」

 

二人を羨ましそうに見てた

 

そして・・・

しばらくすると何かが見えてきた

 

「なぁあそこに見えるのが『都市』ってところか?」

 

「えぇでもおそらく私たちが帰ってこないからきっと

都市は大混乱してるわ」

 

「何、そうなの?」

 

「えぇ私は『都市の頭脳』って呼ばれてるほどだし。

それに依姫と豊姫はあの都市の権力者の娘よ」

 

「え・・じゃあお前ら3人とも結構なお偉いさん?」

 

「そうよ」

 

「ふーん」

 

「なんか予想外の返答ね・・」

 

「確かに・・普通『え!そうだったの!』

とか言うのが普通なのに・・」

 

「いや・・・もうさ驚き疲れたんだ」

 

「?どういうこと」

 

「何それ?」

 

「いやさ・・例えばね、俺達兄弟を拾ってくれた人というより神がさ、

女性が大っ嫌いって言ってたのに妊娠している妻がいるし、

その子供もう生まれて17歳くらいだけど・・

他にも俺がまだ子供だったころ敵を無慈悲に蹴り殺してさ~

その時血が飛び散って俺の口に入るし・・

そして挙句の果てに変形合体ロボの必殺技の実験台にするしで・・

ホント驚き疲れたんだ・・

ハハハ・・・」

 

「「その人・・頭おかしいんじゃないの?」」

 

「女性嫌いで妻子持ちって・・

おかしいわね・・」

 

「その人・・というより神何でしょ?

そんな性格で神力がある訳が・・」

 

「それがね・・あいつの神力は無限なんだよ・・」

 

「「は!?」」

 

「うん!そう思うよね?

俺も神の在り方を教えてもらったとき、

『じゃあなんでお前生きてんの?』

って思ったほどだよ?」

 

「普通そうよね・・」

 

「ホントその神って何者?」

 

「それは後から説明するよ・・

もうついてるし・・」

 

「あ、本当だわ」

 

「じゃあ降りましょう」

 

「おーいドラゴン~

降りてくれ~」

 

俺がそう言うとドラゴンは都市の

目の前に降下した

 

「じゃあ私も降ろして・・」

 

「駄目」

 

「何でですか!?」

 

「どうせだし・・最後まで」

 

「駄目です!

こんな姿を他の人に見られたくありません~!」

 

「まあまあ」

 

「じゃあ私もお願~い」

 

そう言い豊姫も俺の背中に飛びついた

 

「うわ!

びっくりしたな~」

 

「まあいいか、じゃあ降りるぞ~」

 

「私も降ろしてくださ~い!」

 

俺は依姫の言葉を無視し都市とやらの

門の前で降りた

 

そこにはたくさんの人と

なんか偉そうな人数人、そして神力を

持っている美人さんがいた

おそらくこいつが月夜見だろう

 

よく見るとここにいるほとんどが唖然としている

まぁそりゃそうだろいきなり自分たちが住んでいるところに

都市よりでかいドラゴン。しかも神力を纏っているし

そしてそのドラゴンから人とこの都市の

重役が降りてきたんだからな~

あ・・依姫と豊姫担いでるの忘れてた

まぁいいか

 

すると・・

一人のお偉いさんの男が飛び出してきた

しかも剣を持ってるし

それに俺に明らかに殺意を持ってる

 

俺なんかした?

 

そう思ってると

相手が答えを教えてくれた

 

「貴様あああああぁぁぁぁ!

私の愛娘と八意様を

誑(たぶら)かしおったなああああああぁぁぁぁ!」

 

え!?

あの人依姫と豊姫の父親!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綿月姉妹の父親side

 

やばい・・私の娘たちが帰ってこない

しかも八意様まで・・・

 

今、都市は私の娘たちと八意様が帰ってこないと大混乱だ

急速に捜索隊が組まれ捜索が始まっている

 

だが一番混乱しているのは私の頭だ

私の大事な娘が帰ってこない・・

大事に育ててきた大事な娘が・・

 

考えていると急にサイレンが鳴った

 

『緊急事態発生!緊急事態発生!

巨大な龍が現れました!

兵は急速に集まり、

立ち向かう準備を!』

 

本当にやばい!

都市がこんな混乱してるときに

巨大な龍が現れるなんて!

都市はこのままではさらに混乱する!

 

「ああ・・どうか無事でいてくれ・・」

 

私はこんな時でも娘のことを考えてしまう

ああ・・豊姫・・依姫・・

八意様もどうか・・

 

願っているとある人物が私の部屋来た

 

「月夜見様!?」

 

来たのは我らの都市の神

月夜見様だ

滅多に人前に出ないのになぜ・・?

 

「何をしている!

さっさと行くぞ!」

 

「行くって・・どこに・・・?」

 

「決まってるだろう!

あの龍のところだ!」

 

「なぜ!?

危険ですぞ!」

 

「今私の能力で見たが、あの龍に永琳や

豊姫と依姫も乗っているぞ」

 

「!それは真ですか!?」

 

「ああ、すぐに行くぞ!」

 

「はい!」

 

良かった!

娘は無事だったか!

本当にうれしい!

だがなぜ龍なんかに・・・?

それは後から聞こう

今は愛娘との再会を味わいたい!

 

いくとすぐに龍が降りてきた

そこから降りてきたのは

八意様と豊姫と依姫、そして・・

青目青髪の男だった

 

しかも私の愛娘の豊姫と依姫を抱っこしていた

しかも依姫はあの男にお姫様抱っこされている

あの姿はまるで娘が幼いときに読ませてあげた

おとぎ話の白馬の王子様のような感じだった

 

そして・・・3人とも顔を赤くしていた

つまり・・これは・・・

私はすぐに剣を持ち飛び出した

 

「貴様あああああぁぁぁぁ!

私の愛娘と八意様を

誑かしおったなああああああぁぁぁぁ!」

 

私はあの男に切りかかった

 

 

 

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