東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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会議~月移住計画~

よう蒼真だ、前回の回想から打って変わって今いるのは

会議室だ

しかも隣には依姫と豊姫がいる、顔を赤くした状態で

周りからも

 

「さぞかし昨日は楽しかったんでしょうな~」

 

「まったく羨ま・・けしからん!」

 

などと聞こえてくる、お前ら全員こっちにこい

こっちが昨日どのくらい大変だったことかも知らないで

考えているとなんか偉そうな人が周りを沈めた

 

「静粛に!これから昨日の会議の続きを始めます

昨日は途中で終わってしまいましたので、その続きです」

 

「今日は昨日の『仮面ライダー』というものについてです」

 

「そうですな!あの冷という神の作ったいう技術!

あれは何としても欲しいものです!」

 

「それだけど・・それは無理だよ」

 

「なぜだ!」

 

「冷がそうできないように作ったから

月夜見にもこのこと話したら諦めたよ」

 

「な・・なんと・・・」

 

「そう、まあその3人のことについてなら話してもいいよ」

 

「なら話せ!あれがどういうものかを知っておかなくては!」

 

「はいはい、まずビルドは~」

 

~説明中~

 

「なるほど・・そういうことか」

 

「そゆこと」

 

「ならもういっそのことそれが作れないのなら

奪ってしまいましょう!」

 

は?何言ってんのこいつ?

 

「何せこの技術が手に入れることができないのなら

もう我々が持ってたほうがいい!」

 

「確かに・・あの技術は危険すぎるからな・・」

 

「あれを使われて都市が征服されたらたまったものじゃ

ありませんからな!」

 

「そういうことだ、それを寄こせ!」

 

バカなのこいつ?

俺そんなことする気まったくないんだけど

 

「大丈夫ですよ、蒼真さんはそんなことしませんから」

 

話に入ったのは依姫だった

 

「まだ出会ったばっかりですけど

蒼真さんはそんなことはしないのは私は分かってますから」

 

「そうそう、蒼真はそんなことしないわよ~」

 

豊姫も入ってきた

 

「私達が蒼真の性格を一番知ってるから」

 

永琳も入ってきた

 

「お三方!夫を守りたい気持ちは分からなくはないが

実際この力は危険です!」

 

何、もう俺夫になったの決まってんの?

 

「そもそもこの技術、ただあなたが欲しいだけなんじゃないですか?」

 

「そ・・そんなことありません!」

 

「ならなぜ自分に渡せなどといったのですか?」

 

「う!・・そ・・それは・・・」

 

「はぁ・・・もういいわ、この話は終わりにしましょう

この際もうあの計画の話をしましょう」

 

「そ・・そうですな、今その計画の進行状況は

どうなっているのです?」

 

見事に話題変えたなこいつ

 

「ええ、ロケットの設計図はもうできてるわ」

 

「なあこれって何のこと話してるんだ?」

 

俺は豊姫に聞いてみた

 

「穢れのことは話したでしょう?」

 

「あぁ、それがどうしたんだ?」

 

「その穢れがここ最近増えてきてここまできかけてるのも」

 

「あぁそれがどうしたんだ?」

 

「私は穢れから逃れるために穢れがない場所がないかを調査したの、

調査の結果、月にはその穢れがないことが分かったの」

 

「ほうほう、確か穢れは寿命のこと・・まさか」

 

「そう、この場所を捨てて月に移住しようという計画が出来たの」

 

「なるほど、大掛かりな計画だな」

 

「でも、それは妖怪だって黙って見ていないわ」

 

「妖怪・・あ」

 

『妖怪は人間の『恐怖』がないと生きていけないからな』

 

「そうか・・妖怪は人間の恐怖がないと生きていけないから

それをだた見てる訳にはいかないってことか」

 

「そう、だからその時のために兵たちは鍛えられてたの」

 

なるほど、だから訓練所の兵たちはあんなに気合が入ってたのか

しかしどうやって月なんかに行くんだ?

 

「なあどうやって月なんかに行くんだ?」

 

「さっきの話に出てきたでしょ、ロケットよ」

 

「なるほど・・もしかしてこの都市の人たち全員乗るの?」

 

「ええ、そうよ」

 

「そうなると結構なでかさと数になるんじゃ・・?」

 

「そこらへんは大丈夫♪空間を操って見た目以上に中を

広くするから」

 

「え!?そんなこと出来るの?」

 

「出来るわよ、科学の力なら。といっても最近やっと出来たばっかりなんだけどね」

 

「わーお科学スゲー」

 

本当に科学ってすげーな空間を操るって冷に似てるな

確か俺達が貰ったアイテムボックスって確か冷が

『ノリで作ったら出来たわ』とか言ってたな

はは、本当、冷のすごさを改めて思い知ったよ

 

「この計画のために都市の防壁を強化しておかないといけませんな」

 

「確かに・・そう言えば兵の状況は?」

 

この質問には依姫が答えた

 

「はい、今のところ兵は鍛錬に育んでおります」

 

「そうか、だがまだ不安だな」

 

「そうだ!この者に訓練させてはどうでしょうか!」

 

そう言ったのは上層部の一人だ

 

「確かにいいかもしれませんな」

 

「この者なら兵を鍛えることには充分だ」

 

「では依姫様が率いる隊を訓練させてみては?」

 

「いいですな」

 

「これに意見がある人は?」

 

誰も手を上げなかった

おい!勝手に決めんじゃねぇ!

まあいいけど・・

 

「よし決まりだな、ということ頼んだぞ」

 

「はーい」

 

これにはOKしとこう

なんか教える側って面白そうだし

 

「よし、じゃあ解散!」

 

そう言い周りの奴らはそれぞれ帰っていく

あ、そうだ

 

「おーい永琳、豊姫、依姫」

 

「何?」

 

「どうしたの?」

 

「何かまだあるんですか?」

 

「いや・・実はこれ渡そうと思って」

 

そう言い俺が渡したのはあの時冷にくじで渡された

『ブランクウォッチ』だ

 

「なんですかこれ?」

 

「ああ、これは冷にもらったものでな

まぁお守りとでも考えてくれ」

 

「ありがとうございます」

 

「ありがとう」

 

「ありがたくいただくわ」

 

さて・・俺は明日のためにぐっすり寝るか

俺は寝室に入ってそのまま寝た

 

 

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