「来いよ・・妖怪ども!
ここから先には行かせねぇ!」
俺は掛かってくる妖怪を凍らし、水圧で圧死させたりと
次々に殺していく
殺っていく内にまた一つ、ロケットが飛んだ
よし、あと3つ!
それまでに妖怪を片っ端に殺る!
だが、ある変化に気づいた
なんだこれ・・・熱い?上か!
上を見るとそこには何かが燃えながら超高速で落ちてくる
なんだあれは!?
調べてみるとそこには・・
『核爆弾』
『研究員の独断で作られ落とされたもの』
なんだと・・研究員!?
なんでそいつらがそんなものを!?
そしたらまた能力が教えてくれた
『目的は増えすぎた人口を減らすためである』
あいつら・・!
ここにはまだ民間人もそして俺の帰り待っている
兵もいるんだぞ!?
くそ・・おそらくあいつらはロケットに乗っているから
外の、しかも空の状況なんてわかるはずがない!
もしかしたら・・
最初に発射したロケットに確かライダーたちが乗ってるはず・・
あいつらなら・・・
俺は大声で叫んだ
「おい!お前ら!あの爆弾を・・止めやがれぇぇぇぇ!」
俺の声はあいつらに届いただろうか?
頼んだぞ!
さあ、俺はこいつらを片づける!
~ロケット内~
「おい!なんだあれは!」
怒鳴ったのは月夜見だ
急にこのロケットから何かが落ちたのだから
怒るのも無理はないだろう
そしてそれに答えたのは・・研究員だった
「何って・・核爆弾ですよ」
「な!・・・なぜそんなものを!」
「何せ、月にあんなに人はいらないですからね
だからいっそのことここで殺してしまおうとね」
研究員の男はあざ笑う
「貴様・・・死ね!」
月夜見は神力を男にぶつけ威圧で男の心臓を止め殺した
「おい!他にもこの計画に協力した研究員がいるかもしれない、探せ!」
「「「は!かしこまりました!」」」
そう言いしもべたちは出て行った
すると今度は
「月夜見様!一体あれは!?」
そう永琳に依姫と豊姫だ。しかもなぜか『ライダー』たちもいる
きっと蒼真が置いていったのだろう
「あれはこの男が我々に秘密裏に作った核爆弾だ」
そう言い月夜見は倒れている男を指指した
「な・・なんてことを!
あそこにはまだ民や兵、それに蒼真さんだっているのに!・・」
「奴らは人口を減らすのが目的だったらしい・・」
「なんとかしてあれを止めないと!」
「だが・・あれを止める手段がない!」
「一体どうすれば・・」
考えているとライダーたちが動いた
「も・・もしかして何とかしてくれるのか・・」
ライダーたちは無言でうなづいた
「た・・頼む!」
すぐに3人は動いた
まずブレイドは『ブレイラウザー』から一枚のカードを取り出した
『MUGNET(マグネット)』
マグネットは特殊磁力で敵などをいろんなものを引き寄せられる
次にフォーゼは二つのスイッチを取り出し
丸い穴と四角い穴に差し込んだ
『NSマーグーネーット オン♪』
フォーゼは『マグネットステイツ』へと姿を変えた
最後にビルドは『青いボトル』から違う『青いボトル』に変えた
『マグネット』
ビルドはレバーを回し、目がマグネットの形になった
そして3人は一斉に窓に向かって強力な磁力を放った
他の3人は何をしているかがわからなかったが
月夜見には何をしているかが理解できた
「そうか!だから磁力を使っているのか!」
「!月夜見様、この3人が一体何をしているかが分かるのですか!?」
「あぁ、こいつらは今おそらく磁力を操れる姿になっている
核爆弾も元は鉄だ!だからこちら側に引っ張って落とすのを防いでいるのだ!
だが・・これがいつまで持つか・・頼む・・頑張ってくれ・・」
「蒼真・・」
「蒼真・・大丈夫かな・・?」
「大丈夫ですよ、蒼真さんならきっと
約束しましたし・・きっと大丈夫ですよ」
「そうね・・信じましょう
蒼真にまた、月で会えるのを・・」
「そうですね!信じましょう!」
(蒼真・・必ず帰ってこいよ・・・
お前は私の・・初めての『友達』だからな・・)