祐介のこれから
くそ・・まさか離れ離れになるなんて・・・
俺らは奴にそれぞればらばらに飛ばされた
くそ!なんでこんなことに!
(あいつらと過ごした時間、とても楽しかった・・
もしあいつに・・・冷に・・・出会ってなかったら
俺は今頃野たれ死んでた、あいつに拾われて、仲間になったから、
温に、蒼真に、壊に、守に、エリスに出会えたんだよな・・
はぁ・・最後にお礼が言いたかった、本気の本気で)
祐介が考えていると・・
祐介はあることに気が付いた
(なんだろう・・・暗い・・そして・・温かい?・・)
「う・・れ・・・る!」
「がんば・・く・・さい!」
「おま・・がん・・・れ!」
(なんだろう・・とても大きい声が聞こえる。
一体ここはどこだ?)
すると急に光が指した
そこから聞こえたのは・・
「はあ!産まれた~」
「よかったですね!奥さん!」
「お前・・よくやった!」
あれ・・なんで親父とお袋がいるんだ?
しかもなんか若い・・?
俺は自分の姿を見てみた
すると・・・
「おぎゃああああぁぁぁ!
(な・・なんじゃこりゃぁぁぁぁ!)
そうなんと自分が赤ん坊になっていたのだ
「お~お~ホント元気がいいな~」
「そうね~あなたにそっくり」
「おぎゃあぁぁぁぁ(こら撫でるな、恥ずかしい!)
「ふふ・・本当に可愛い」
「そうだな」
(この時の親父とお袋ってこんな人だったんだな)
俺が忌み子と呼ばれたのは小一からだったんだよな、つまり6歳からだ
俺の家は神社で神を信仰している。それで時々能力を持って産まれてくる子がいる
俺もその一人で『爆発させる程度の能力』を持っていたから
忌み子と呼ばれた
家は6歳のころに能力があるかどうかを調べるのだ
それで俺の能力が分かった、そしてその次の日
家族の態度が急変したのだ
俺はあの時子供だったから意味が分からなかった
『なぜ俺から遠ざかるのか?』『なぜ俺を嫌うのか』と
それがまったく判らなかった
だが、どんどん歳を重ねていく内に分かってきた
それはただ単純だった、そう
(ただ、俺の能力が危険だったから・・)
俺はそれを知ったとき心の中で激怒した
『そんなに危険な能力なら使わなければいいじゃないか』と
大人たはそんなこともわからないのかと
この両親たちにだって
『近寄るな!』
『あなたは忌み子なの、話てたら私いろいろ言われてしまうから、黙ってて』
こんなことを言われた。俺は自分に絶望しきってたが
祖父だけは俺のことを見てくれていた
そして妹が産まれた。
俺は妹の赤ん坊姿を見ることができなかったが
妹が3歳の時初めて見ることができた
祖父と妹の存在は俺の希望になった
だが2003年8月18日、祖父が死んだ
その後、周りの大人たちが俺に罵倒の言葉を言って追い出した
その後冷に出会った
その時は確か15歳の誕生日の時だったな
最悪で最高の誕生日だった
取りあえずこのもう一度の人生、6歳まで楽しむか