よう、祐介だ。あれから6年経ち俺はもう6歳になった
今日は俺の能力を調べる日だ。そしてこの日から
親や大人達の俺に対する態度が急変する日だ
だから俺は今何か仏像のある部屋にいる
ここで神の声を聴き能力があるか調べるらしい
さて・・そして今の俺の状態は正座だ
そして・・後ろになんか二人ほどいる
しかも女、そして一人は金髪幼女だ、変な目の付いている
帽子を被った
そしてもう一人、こいつはこの金髪幼女と違って長身で胸も結構でかい
この金髪幼女こいつに負けてるところ多すぎだろ
だが、おそらくこいつらがこの神社の神だろう
なにせ、周りがまったく気にしていないからだ
こんなとこにこんな奴らがいたら誰だって驚くからな
「さて、祐介・・準備はいいな?」
「はい・・」
「では・・調べましょう」
そういいなんか偉そうな奴、名前何だっけ?
覚える必要ないクソ野郎だったから覚えてねーや
が仏像に拝んでいる。あれで能力調べられんの?
いや、実際俺の能力が分かったんだからあれは本物だろう
だがどうやって調べているんだろう?
もしかしたらこれもあいつらの神としての力なのだろうか?
だとしたらスゴイな
「いや~実はあれ、天照大御神様にもらったやつなんだよね~」
「やめなよ神奈子、誰かに聞かれたらどうするのさ?」
「大丈夫だろ諏訪子、ここには私達の声を聴けるものは
見えるのも『十一郎』以外いないから
それに十一郎もこのことは知っているからな」
いや、いるんだけどここに
つーかそれもらったものなのかよ!
お前らに関心して損したわ!
俺の関心を返せ!
ていうかここにいる奴ら祖父ちゃん以外こいつらの声聞こえねーのかよ!
こいつらこそ無能だろ
初めて知ったわ、というより知りたくなかった・・
「な!なんと・・こ・・こんな!・・・」
「神主様!どうしたんですか!?」
「お・・お前等ちょっと来い!・・・」
そう言い全員が出て行った
俺はこの時まったく判らなかったが
今だからわかる。
あれは俺の今後の対応をどうするかを話し合うために出て行ったのだろう
この時3時間くらいしたらやっと来たんだよな。
は~ついにこの時が来たか~
まぁまだ時間もあるし、こいつらと話しておくか
「は~」
「なんだ?この子急に立ち上がったぞ?」
「トイレじゃないかな?」
「ちげーよ」
「「な!?」」
「こ・・こいつ今、私達の声が・・」
「も・・もしかして空耳って筋も・・」
「ちげーよ、聞こえてるっつの
金髪幼女、紫髪の長身の神」
「な・・なんだと!?
なぜ私達の姿が!?・・」
「ま・・まさか能力か!?」
「ちげーよ、昔仲間だった奴が神だったからな」
「こ・・こいつは何を言っているんだ!?」
「まだ6歳なのに・・」
「おい、それどういう意味だこら」
「まぁいい・・ちょっと話そうか・・」
「『洩矢 諏訪子』『八坂 神奈子』」