急げ!
早くしないと美雪が・・
俺は素早く目的地まで行った
着いた・・俺は今ショピングモールの
近くのビルにいる。
もともと俺の五感ならぬ六感は他の人間と
ずば抜けているのですぐにわかる
あの野郎・・すぐに殺s・・じゃなく倒す!
俺は『ある事』をした後すぐにあの野郎のいるところまで行った
「おい・・」
野郎はとてもびっくりしてるな
まぁそうか、さっきまで誰もいなかったのに、
急に表れたからな
「だ・・誰だ!てめぇ!」
「俺か・・俺の名前は・・『シノビ』だ」
「忍びだぁ~?忍者気取ってんのかお前!
忍者のお面なんて被りやがって!」
そして警察や野次馬達もこちらを見る
「な・・なんでしょうか?
犯人の男が誰かと話しています。
一体誰なんでしょう?」
「おい!カメラこっちに回せ!」
「おい・・なんだ、あれ?」
「さぁ・・?正義のヒーロー?」
さて、あんなのは無視だ
「さて・・その子を返してもらおうか・・」
「へ!誰が返すかよ!」
「そうか・・やはり、その返答は予想していたよ
だけど・・もうそろそろだよ?」
「は?お前、何言ってんだ?」
すると急にショピングモールの入り口あたり
に巨大な緑の竜巻が吹いた
「何だありゃ!」
「俺の仲間が起こしたんだ」
「はあぁ!こんな風が起こせる訳ないだろ!」
「現実見なよ、それに見てみな」
「な!?何!?」
そこには二人ほどのこの男の仲間らしき男二人が『緑と黒の赤い目の者』
が二人を気絶させて、他にも人質の奴らが移動してきた
その中にはあのクソ共に祖父ちゃんや早苗もいた
「おい!『ダブル』!そっちは任せた!
後は、俺一人でやる!」
そう、俺がここに来る前にやったのはカメンライドカードで
ダブルを召喚しておいたのだ
それでモール内の客を助けておくように言っといた
それはできたらしい
残るはこっちだけだ
俺は『シノビミライドウォッチ』を出した
「な・・何だそれは?」
俺は奴の言葉を無視し、ウォッチに力を込め
ベルトを出現させ『メンキョカイデンプレート』を回した
『誰じゃ?俺じゃ!忍者!』
『シノービ!ケンザァン!』
「な・・なんだその姿は!?」
「忍びと書いて、刃の心!仮面ライダー!シノビ!」
「さあ、その子を返してもらう・・」
「く・・来るな!このガキがどうなってもいいのか!?」
「助けて!」
「大丈夫・・すぐに返してもらう・・」
「な・・何を言ってやが・・てぇガキがいねぇ!
どこ行った!?」
「ここにいるよ・・」
俺はシノビのスピードを使い奴から
美雪を取り返した
「大丈夫か?」
「あ・・ありがとう!」
「さて・・」
「ひぃ!お・・俺をどうするつもりだ!
け・・警察だけは勘弁してくれ!」
「駄目に決まっているだろ・・
取りあえずお前、落ちろ」
「へ?」
『ストロングニンポゥ!』
俺は巨大な紫の竜巻を起こして
奴を屋上から落とした
「ギャアアアアアァァァァァァ!」
周りの奴らも・・
「犯人が落ちてくるぞ!」
「この距離じゃ死ぬぞ!」
「いややややややぁぁぁ!」
だが、あいつには死んでもらうつもりはない
『ルナ!ジョーカー!』
ダブルは緑のところが黄色になり
手が伸びて奴を受け止めた
「お・・おいあの半分こ野郎が受け止めたぞ!」
「よ・・よかった・・」
外を下を見ていると
今度はドアから警察とクソ野郎ども、祖父ちゃんが入ってきた
「美雪!」
「お母さん!」
俺はすぐに離してあげた
「怖かったよ~うえええぇぇぇん」
「本当に、ありがとうございます!」
今はこんなこと言ってるけど、こいつの子供だからわかる
この涙は嘘であり本当なんだろう
なんたって自分の子供だからな
「あんたも・・自分の子供は大事にしろよ」
「さて・・君は誰なんだ?」
警察が聞いてきた
まぁテキトーに返しとこう
「俺の名は仮面ライダーシノビ・・
あっちが仮面ライダーダブルだ」
「だが、それが本名じゃないだろう!
署まできてもらうぞ!」
「・・仮面をつけているものが、
自分の正体をばらすと思うかい?」
「なに?うわぁ!」
急に風が吹きそのまま俺とダブルは姿を消した
「くそ!逃がしたか!」
「取りあえず今はこちらを優先しろ!」
「は・・はい!」
こうして、この事件は幕を閉じた