よう、冷だ
俺は今、祐介、温、守、そして魂の蒼真を呼び出した
「何だよ、冷?
みんなを呼んで?」
「なんかあるのか?」
「だとしたら楽しみです!」
「で?結局何なの?父さん」
「実はな・・俺はみんなと別れてしまった後、
式という名の仲間を手に入れた!」
「え!式!?」
「そうだ!しかも三人、というより三匹だ!
全員妖怪だ」
「へ~で、そいつらどこにいるの?」
「ふふ・・焦るな。では呼ぼう
おい!三人とも出て来い!」
「そう言い突如空間から3人の男女が出てきた
一人は白髪の長身の男性
だが頭に狐の耳が生えており、後ろに白い毛のしっぽが9本生えている
そして一言いえばかっこいい
また一人は黒髪の長身の男性
その男性は背中に漆黒の翼が生えている
そして一言いえばかっこいい(同じこと2度も言うな)
そして最後は甘栗色の髪の女性
その女性は頭に猫耳、猫のしっぽがある
そしてスタイルがいい。妖怪特有のスタイルの良さなのか
胸がとてもでかい
それで美人だ
「こいつらが俺の式だ。で、名前が」
「『神我見
主の式をやらせてもらっています」
「『神我見
主の式をしています」
「『神我見
よろしくお願いしま~す!」
なぜか寝子だけはハイテンションだ
「こら!寝子。礼儀がなってないじゃないか!
ほら、ちゃんとしろ」
そう言い寝子を注意したのは空だ
「すみません。寝子はいつもこんな感じで・・」
「まあ気にするな。で、
ちなみに白の種族は
そして空は『鴉天狗』だ
そして寝子は『猫』の妖獣だ」
「初めまして、私は彼、冷君の妻の神我見 温って言います
よろしくね、白君、空君、寝子ちゃん」
「初めまして、主の奥様ですね」
「そして、そこにいるのは私と冷君の息子の
神我見 守って言うんです」
「初めまして、守様ですね」
「そうで良いけど・・人前では呼び捨てにして」
「無礼ですけど・・わかりました。」
「あれ?そういえば寝子って人は・・?」
「あ」
見てみるとハンモックで猫が眠るように寝子は寝ていた
だがハンモックもぎしぎいっている
どうやらいろんな意味で寝子が重すぎてハンモックが耐えられないようだ
「起きろ!寝子!」
「ひゃい!な・・なんでひぅか!」
どうやら寝ぼけているようだ
「自己紹介しろや!そしてちゃんとあいさつしろ!」
「う~、もうちょっと寝かせてよ~ご主人~」
「ここに来るまで何時間寝たんだよ!」
「15時間くらい~」
「それだけ寝れば充分だ!」
このやり取りを見ている他の人たちは・・
「なぁもしかして・・あの女性嫌いの冷があの女を式にした理由って・・」
「うん・・『騒がしくていいんじゃね?』とでも思ったんじゃない?
父さんのことだから・・」
「そうだよな・・」
「じゃ、じゃあとりあえずご飯食べましょう!」
「お!それいいな!」
「じゃあ早速食べよう!」
「ではいただきます」
「楽しみですね」
そしてみんなごはんを食べにいった
そしてそこに残ったのは・・
「おい!起きろ!じゃねぇと飯食えないぞ!」
「後から~」
冷と寝子そして・・
「おい・・俺のこと忘れてるだろ・・」
そこにいること自体忘れられてた蒼真だった
この三人が式になった理由はいずれ回想でやります