東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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勝負

よう、冷だ

 俺は天手力男命という神と戦うことになった

はい、以上

 

そして今、闘技場にいる

広くて何もない・・ちょうどいい!

 

「ここなら、おかまいなく暴れられるな・・」

 

そう言ったのはあのクソ神だ

俺のセリフ取るんじゃねぇよ

まぁもういいさっさと終わらせる

でも、彼には感謝してもらいたい。自分が男だということに・・

 

「さぁ!始めようか!」

 

「上等だ!貴様のその態度!叩き直して頭を下げさせてやる」

 

俺達が勝負を始めようとすると・・

 

「待て!」

 

急に誰かに呼び止められた

 

「何だ?」

 

「お前ら!今回集まってもらったのはこんなことをするためじゃない!

すぐにやめろ!」

 

止めたのは女だった

誰だあの女?

能力で調べる

 

『月夜見』

 

『月の神で今回の会場の提供者』

 

なるほど・・こいつが月夜見か・・・

ちょうどいい。

見せてやる

といってもこいつとの戦いは進歩というものがないから

この剣で終わらす

 

「月夜見だっけ?

黙って見てろ、すぐに終わらすからよ・・」

 

そう言い俺は『ライドウォッチホルダー』を見せた

すると月夜見が驚いた顔をした

 

「まさか!お前が・・・」

 

「黙って見てろよ・・」

 

そう言い俺は腰から『ライドヘイセイバー』と出した

 

「ほう?そんな剣で戦うのか?」

 

「そうだよ?ほらかかってきなよ」

 

「!その舐めた口黙らせてやる!」

 

そう言いあいつは直進で俺に向かってきた

俺はそれを後ろによける

すると奴の拳が地面にめり込んでいた

 

「ふ・・やるな。私は腕力と筋力を象徴する神だ

力だけではなくスピードもすごいぞ?」

 

「どうやらその通りのようだな・・」

 

「で?お前はどうする気だ?

このまま降参するか?」

 

「何言ってんだ?これからもっと面白くなるのに」

 

「何?」

 

俺はライドヘイセイバーの『ハンドセレクター』を4回回した

 

『ヘイ!ドライブ!』

 

~月夜見side~

 

まさか・・あいつは・・・

 

蒼真の話に出てきた・・『神我見 冷』!

なんでここに・・

いや、収集を掛けたのだ。来てもおかしくない

だがなぜ仲間の仇ともいえるこの場所に?

まさか・・復讐?

いや、そうだとしたらもうこの月の都は終わっててもおかしくない

なら一体なぜ彼はここに・・?

 

「「月夜見様!」」

 

入ってきたのは依姫と豊姫だ

 

「これは一体どういうことですか!?」

 

「何故戦いが!?・・」

 

「すまん、私では止めることができなかった・・」

 

「いや、月夜見様は悪くありません」

 

「そうです!悪いのはあのばか神二人です!」

 

「お姉様!さすがに神々をばかなどと!」

 

「二人とも・・黙って見ていろ・・」

 

「月夜見様?」

 

「あれを見ろ・・」

 

そう言い私が指指したのは黒服の神、冷だ

 

「あの神がどうかしたんですか?」

 

「いいから見ていろ・・」

 

「はい・・?」

 

私が見るともう戦いは始まっていた

すると彼は剣についている時計のようなものを回した

 

『ヘイ!ドライブ!』

 

~冷side~

 

さて・・まず小手調べだ

ドライブの力を使おう

 

俺はヘイセイバーの持つところにあるボタンを押した

 

『ドライブ!デュアルタイムブレーク!』

 

そして俺はそのままヘイセイバーを振った

するとヘイセイバーからタイヤ型のエネルギー

『マックスフレア』『ファンキースパイク』『ミッドナイトシャドー』

を飛ばして攻撃した

 

「な・・なんだこれは!?」

 

さすがのあいつも驚いてるか

 

「それは・・神器か!?」

 

「違うな・・これはすべての『平成仮面ライダー』の力を

使える『ライドヘイセイバー』だ」

 

「くそ!ふざけやがって!」

 

そう言い奴は三つのタイヤをはじき飛ばす

 

「さすが、弱っても神だな・・」

 

「ばかにするな!貴様、妙な小細工を使いおって!」

 

「うるさいな~別に武器使ってダメって言ってたっけ?」

 

「くそ!」

 

奴はまたそのまま直進してきた

こいつはバカなのだろうか?

もういいや、さっさあと終わらそう

俺はハンドセレクターを2回回した

 

『ヘイ!ウィザード!』

 

するとヘイセイバーは火、水、風、土を纏った

俺はそのまま奴に向かっていった

 

「ばかか!そのまま私の攻撃の餌食になるがいい!」

 

それはこっちのセリフだ

俺はヘイセイバーを地面に叩きつけた

すると奴のいたところの土が動き、奴を拘束した

 

「なんだ、これは!クソ!離せ!」

 

俺はその隙を見逃さず4つの力を纏ったヘイセイバーで奴を切った

 

「ぐわぁ!」

 

さて・・・これで決めよう

俺はライドウォッチホルダーから『ブレイドライドウォッチ』を

取り出し、ウォッチをライダーフェイスにし、

ヘイセイバーにセットし、

ハンドセレクターを1回回した

 

『ヘイ!フォーゼ!』

 

するとヘイセイバーは青い雷を纏い刀身が巨大化した

それに宇宙に存在する未知のエネルギー『コズミックエナジー』を

纏った

 

「何だ!何なんだ!それは!」

 

「お前の質問には答えない・・さぁこれでフィニッシュだ」

 

~月夜見side~

 

何だ!?あれは!

急にあの剣からタイヤのようなものが出てきただと!?

一体どうなっているんだ!?

 

「な・・なんですか?今の・・・剣から燃えてたり、とがってたりの

タイヤが・・出てきましたよね!?

一体どうなっているんですか!?」

 

「まったく意味が分からない・・

あれは何なんですか!?」

 

「あれは・・技術の力だ」

 

「え!あんな技術私達月の技術でもあんなことできません!

彼は何者なんですか!?」

 

「それは、自分で考えろ。お前達ならわかる」

 

「まったく言っている意味が分かりません!」

 

「ならあれを見ろ。それでわかる」

 

そうして私が見たのは彼が依姫の持っている時計を取り出したところだ

 

「!なんで彼があれを持っているの!?」

 

「あれは今も私が持っているはずなのに!?・・」

 

そう言い依姫はあれと同じものを取り出した

 

「一体彼は誰なんですか!?」

 

「その時計は、蒼真からもらったものだ

だがしかし、その時計がそうなる前のものを作ったのは誰だ?」

 

「!まさか、彼は・・」

 

「やっとわかったか

そう、あいつは蒼真の仲間、そして命の恩人・・

神我見 冷だ」

 

「!だからあの人は私達の知らない技術を!・・」

 

「まさかこんな所でそんな人と会うなんて・・」

 

「見ろ!」

 

そう言い私が見たのは彼が剣に時計をつけて

その後青い雷を纏った巨大な刃になり

謎のエネルギーを纏ったところだった

 

「あ・・あんなエネルギーは今まで見たことがない・・」

 

「あ・・当たってるだけでも・・熱い!」

 

くそ!あんなのを放つつもりか!

闘技場がもたない!

 

~冷side~

 

さて・・決めるぜ!

 

「ま・・待て!」

 

「あ?何だよ?」

 

「こ・・降参する!だから・・やめてくれ!」

 

「何だ?お前がこの戦いをやろうって言ったんだろう?

それに、内の式を侮蔑したし・・それ相応のことはしてもらわないとね・・・」

 

「す、すまん!あ・・謝るから!謝るから、許してくれ!」

 

何だこいつさっきの威勢はどこいった

しかしどこにでもいるもんだな。

最初調子乗っといて勝てないとわかると命ごいする奴

こういう奴は・・ホント嫌いだ

 

「・・・いいよ」

 

「本当か!?」

 

「ただし・・・この攻撃を受けたらね!」

 

それを言った瞬間奴の恐怖は最高潮に達した

 

「嫌だァァァァァァァ!嫌だ!頼む!やめてくれぇぇぇぇぇぇ!」

 

「だ、め♪」

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

『ブレイド!フォーゼ!スクランブルタイムブレーク!』

 

俺はヘイセイバーを縦に振り

巨大な青い雷の斬撃を放った

それはまっすぐ進んでいった

 

「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

その斬撃が真ん中あたりで突如青いブラックホールに吸い込まれた

 

「へ?」

 

「ふ・・・ふふ・・ふははははははははは!

どうやらご自慢の攻撃は不発だったようだな!

神である私に尻を付かせおって!

貴様を絶対に後悔させてやる・・」

 

そう言い奴は立ち上がった

この命ごいしときながら自分が有利になると調子乗る

ホントクズのやることだ

そして・・ホント・・こいつは・・・

 

 

 

バカだ

 

するといきなり奴の目の前にあの斬撃を吸い込んだブラックホールが

出てきた

 

「へ?」

 

そしてその中から吸い込まれたはずの斬撃が

奴に向かって飛んでくる

 

そして・・直撃した

 

「ぎゃあああああぁぁぁぁぁ!」

 

奴はどうなっただろうか?

まぁそんなことはどうでもいい

たとえ死んでも文句は言えないようなクソ野郎だったからな

 

「しょ・・勝者、黒服の神!」

 

審判がそう言うがこの場所は静まり返ってしまった

 

俺はさっさと白のところにいこうとする

だが・・

 

「待ちなさい」

 

誰かに止められた

 

「たく・・・何だよ」

 

そこにいたのは銀髪のショートカット

変な服来て背中の片方だけに白い翼がある

 

ホント誰?

 

「あなたに聞きたいことがあるわ」

 

「は?ごめ~ん俺は女の質問には、極力答えない主義でね」

 

「ふざけないで、さっさと私の質問に答えないで」

 

「え?答えなくていいの?じゃあ最初から質問するなよ」

 

「え!・・・なんで私の能力が効かないの?」

 

(能力?もしかしてこいつ、能力使ったな。

取りあえず調べてみよう)

 

『稀神 サグメ』

 

『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』をもっている

 

なるほど・・この能力を使ったのか

だが俺には能力は効かないんだよな~

 

「ふ、悪いね、俺には能力が効かないんだ~」

 

「ど、どういうこと!?」

 

「言っただろう?俺は女の質問には極力答えない主義だと」

 

「!・・・だったら私と勝負しなさい!私が勝ったら私の質問に答えて頂戴!」

 

「は?やだよ。式を待たせてるしね」

 

「大丈夫よ。あなたの式の無事は保障してあげるわ。それなら文句ないでしょう?」

 

「は?何言ってんのお前?」

 

「あなたの式なら私の部下が預かってるわよ?」

 

「ふ~ん」

 

「あら、案外驚かないのね」

 

「大丈夫さ、俺の式は強いからね」

 

「何言ってるの?妖怪が私達月の都の者たちに勝てるはずが

 

-チュドオオオオオオオォォォォォン!-

 

「な・・何!」

 

「おいお前」

 

「な・・何よ!?」

 

「俺の式に手ぇ出すから悪いんだぞ?」

 

「何を言って「主、こっちは終わりました」な!?」

 

そこにはたくさんの人間を抱えた白がいた

 

「こいつら、無謀にも襲いかかってきたので全員返り討ちにしましたよ」

 

「ナイス、白。よくやった」

 

「ありがとうございます」

 

「な・・何で妖怪なんかに負けるのよ!」

 

「こいつは他の妖怪とはちげーんだよ。で、

誰が誰を預かってるって?稀神 サグメ」

 




初めて四千字書けました
そしてブラックホールはフォーゼのコズミックステイツの
必殺技の時のです
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