「くぅ!」
「さてさて・・戦うのはめんどかったんだけど・・お前は俺の式に
手を出した。ツケは払ってもらうぞ」
「!・・ええいいわ、やってやるわ!始めからこっちはその
つもりだったしね!私が勝ったら私の質問に答えてもらうわよ!」
「いいよ、でもあれはまだ本気のほのhも出してないしね」
「!~バカにしないで!」
「おい!サグメ!何をしている!」
「月夜見様!?」
「お前!喋ってるぞ!」
「あ!?も・・もうしわけモゴモゴ・・・」
(何これ?どういう状況?)
能力よ、教えてくれ
『サグメは『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』を持っているので
普段は無口。だが今回喋っているので月夜見に怒られている』
なるほど、ありがとう能力。
つまり、こいつは普段能力があるから無口だけど喋っちゃったから怒られてる訳か
コイツの能力確かに使い方次第で危険だからな・・
「さて・・すまない・・こんなことになってしまって」
「いや・・・もういいや、さっさとここでも問題解決して帰りたんだよ
妻がすき焼き作って待ってるから」
「「「「「は!?妻ああぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」
月夜見と薄い紫髪女と金髪女以外が全員驚いた
『あ、あなた!女嫌いとか言ってなかった!?』
なんかサグメがノートに文字書いて話掛けてきた
つーかいつもそうやって喋ってんだな
「そうだよ、俺は女が大っ嫌いだ!」
『じゃあなんで妻がいるの!おかしいでしょ!?』
「うるさいな、こっちにもいろいろあんのDo You understand?」
『理解できないわよ!』
「ていうかお前書くの早いな・・」
『ふふん!すごいでしょ!長年の苦労よ!』
「それは自分が歳増し、つまりババアだと認めてる発言だよ?」
『あ゛?今あんたなんて言った?』
「あれ?聞こえなかったかな?つまり君は、ババアだってことさ」
『殺す!』
そう書きサグメが攻撃してくるが俺は華麗に避ける
『当たりなさいよ!』
「嫌~だ♪じゃあもう戦おうか、これが一番手っ取り早い」
『いいわ!ぼこぼこにしてあげる!』
「さぁ!殺りあおう!」
そう言い俺達は再び闘技場に戻った
「おい!こんなことしてる場合じゃない!」
「いいだろ?別に」
「もう勝手にしろ・・・」
どうやら諦めてくれたようだな
「さあ!今度の戦いは女神の稀神 サグメ様が戦います!」
俺は実況の言葉にちょっと不信感を持った
(様付け?こいつ、もしかして・・)
「お前って結構有名なんだな・・」
『あら、今頃分かった?私は『舌禍をもたらす女神』と言われていて結構上の神よ』
「そうなんだ、お前って災いをもたらす女神なんだ・・・」
可哀そうに。お前、友達いないだろ・・」
『あんた・・絶対許さない・・』
「さぁ、始まりだ----!」
ーこおおおおおぉぉぉぉぉぉん!-
コングとともに俺は『ビヨンドライバー』を取り出した
俺はそれを腰に取り付け
『ウォズミライドウォッチ』のボタンを押した
『ウォズ!』
「あれって・・蒼真の持ってたのと似てる?・・・」
「何をするの?」
こいつらのことは無視しよう
ウォッチをレバーに取り付けボタンを押した
『アクション!』
そしてレバーを閉じた
『投影!』
『フューチャータイム!』
『スゴイ!ジダイ!ミライ!』
『仮面ライダーウォズ!ウォズ!』
俺は『仮面ライダーウォズ』に変身した
『な!?・・何なの!?その姿は!?』
「我が名は仮面ライダーウォズ…未来の創造者である!」
『未来の・・・創造者?ふざけないで!』
「ならば・・創造者の力見せてやろう・・・」
『見せてみなさい!喰らえ!『
するとサグメの周りにレーダーが翼のように展開され、すべてがこちらに
向かってきた
(なるほど・・・これは結構厄介だな・・だが)
『ジカンデスピア!ヤリスギ!』
俺は『ジカンデスピア』を槍モードにしてレーザーをすべて落とす
『く!まだまだ!玉符「神々の光り輝く弾冠」!』
次は陰陽玉のような弾を撃ってきた
これも一撃一撃が強そうだが・・
『カマシスギ!』
俺はジカンデスピアを鎌モードにして陰陽玉を切り裂く
『そんな・・これでも効かないなんて!・・』
こいつは俺に比べたらすごく弱い。だが俺と比べてはだめか
さて・・さっさと終わらそう
「さて・・もうそろそろ終わりにしよう」
『負けてたまるか!私はあなたにどうしても聞かなければならないことがある!』
「うるさいな~なんなのその聞きたいことって?」
この際聞いておこう。
こういうのは後からうざくなるタイプだ
「お前は八意様がどこにいるか知っているでしょ!」
「は?八意・・?」
「とぼけないで!その赤と青の時計、それは八意様が大切に持っていたものよ!
それをお前が持っているということは、あなたは八意様がどこにいるのかを知っている!」
『だから私はあなたに勝って八意様と会いたいのよ!だからこの勝負・・・勝たせてもらう!』
そういいサグメが指指したのは『ビルドライドウォッチ』だ
なるほど・・蒼真がウォッチを渡した一人は八意というのか
だが、これは俺がもとから持っているもの。だからその八意とかいう
奴の居場所は知らない
「いいだろう・・その質問・・答えてやる!」
俺は『キカイミライドウォッチ』を取り出しボタンを押した
『キカイ!』
「あれは、蒼真の!」
「何故彼が・・・!」
俺はレバーにウォッチをセットしボタンを押した
『アクション!』
『投影!』
『フューチャータイム!』
『デカイ!ハカイ!ゴーカイ!フューチャーリング キカイ!キカイ!』
俺は『仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ』になった
「答えは・・・『知らない』だ」
『嘘をついても無駄!すぐに本当のことを言わせる!』
「まぁいい・・見せてやろう。仮面ライダーキカイの力をな!」
「やっぱり、キカイ!・・・」
「何であいつが蒼真のを持ってるの!?」
「当たり前だ・・製作者は奴だ同じのをいくつ作れてもおかしくない・・・」
残念ながら・・これは蒼真の死んだ場所で拾ったんだ
まぁ知らなくていいだろう
「決めさせてもらう・・・」
『ヤリスギ!』
ジカンデスピアを槍モードに戻した後俺はレバーを開きまた閉じた
『ビヨンドザタイム!』
すると両肩のキカイショルダーからフックのついた鎖が出現し
それが伸びてサグメを拘束した
「な、何これ!?鎖!?」
サグメも驚いている
まぁあいつちょくちょく声出してるけど
能力が使われる言葉と使われない言葉に使い分けて発言している
この状況でそれが使い分けられるのはすごいな
そしてジカンデスピアをスワイプした
『スワイプ!』
その後拘束したサグメをこちら側に寄せた
「くそ!」
「これで終わりだ・・」
『爆裂DEランス!』
俺はそのままサグメを引き寄せた後、そのまま突いた
その瞬間黄色い歯車型のエネルギーがサグメをジグザグに飛ばす
「キャアアアアァァァァァ!」
この技はこの黄色い歯車型のエネルギーに飛ばされた後、爆発する
これで終わりだ
そう思っていたが・・・
サグメは爆発する瞬間、誰かに助けられた
何だ!?誰が助けた!?
誰かが助けた瞬間、神力を感じたからおそらく助けたのは神だ
だが同時に霊力も感じられた
神力と霊力、この二つの力を感じられるのは俺が知っているのは
一人しかいない
そのには気絶したサグメをお姫様抱っこした紳士服を着てピエロのお面を被った男がいた
「サグメ様!。く、サグメ様を離しなさい!」
薄い紫髪と金髪の女が駆け寄ってきた
俺はそれを止める
たく・・こいつは何の用があってきたんだろうか?
「大丈夫だ。で、何の用があって来た?『守』」
俺がそう言うとピエロ仮面の男『守』が仮面を外した
「は~さすがは父さんだね」
「何の用があってきたんだ?決まるところだったのに」
「どうしたもこうしたも、母さんが父さんの帰りが遅いって」
「なるほど・・・大体理解した」
「そうそう、『早く帰らないとただじゃおきません』っても言われたよ」
「あ~確かにはよ帰らないと今日俺がいろいろ大変な目にあうな」
「だから、早く帰ろうって迎えに来たのに、何で戦ってたのかな?」
「いやバカ神が喧嘩売ってきたから相手してやっただけ」
「そうか・・じゃあかえ「ちょっと待ってください!」・・何?」
「蒼真さんは・・どうしてますか?」
そう聞いてきたのは薄い紫髪の女だ
「・・・・・蒼真は
そう言おうとしたとき
『静まれ』
という声が聞こえた
すると周りの者たちは黙ってしまった
俺を覗いて
「ほう?貴様私の能力が効かないとは、なかなかやるな」
突如聞こえたこの声は中年の男の声だ
その声の主は俺の目の前にいる男だ
「そういうあんたも只者じゃねぇだろ・・」
「うむ、そうだな、お前は一部の神の名前しか覚えておらんかったようだが・・
私の名前くらいは分かるよな?」
「当たり前だ・・こんなやばそうな能力・・おそらく『言霊を司る程度の能力』
と言ったところか?」
「ほう?まさか今見ただけで私の能力が分かるとは・・ホントにやるな」
「で、何の用だい?『龍神』?」
「ふふふ・・・単刀直入に言おうお前の妻を私に寄こせ。」
「は?」
「聞こえなかったか?もう一度言おう。お前の妻を私に寄こせ」
「バカなのお前?やる訳ねぇじゃん」
「そう言うと思ったわ。だがお前に拒否権はない私はな、人間の妻を集めるのが何よりたまらん。
この前は壊しかけてしまったからな、ちょうど新しいのが欲しいところだったんだ」
(なるほど・・こいつもクズだな。こいつ、常に自分が有利だと思ってやがる
こういうのは、根から折った方がいいな)
俺は指を鳴らした
すると周りの神や人やらは喋れるようになった
「なんだと!?なぜ私の能力が!?」
「俺には、他人の能力を無効化する程度の能力があるからな
で、誰の妻を寄こせって?」
「ぐ!ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ~~~!」
悔しがってるなこいつ。クズだから仕方ないか
「さて、俺の妻を寄こせって言ったんだ。それ相応の覚悟はできてるだろうな?」
俺は戦闘態勢に入ろうとすると・・・
ブー!ブー!
と音が鳴った
「な・・何だ!?この音は!?」
龍神・・・いやクズ野郎も驚いてるな
「侵入者が来たときの音です。!」
答えたのは月夜見だ
それが正しければこの月の都に侵入者が現れたということか
「ふん!侵入者も不運だな!
こんなに神がいるときに侵入してくるとは!」
このクズ野郎、ますます調子乗ってるな。こんなのが龍神で大丈夫なのか?
こんなのが龍神で今までよく世界が壊れなかったな。こいつの発言わかるが毎日女遊びでもしてるんだろう
こんなのに温を奪われたとしたら・・・俺は自分の仕事を放棄して人類滅ぼすわ
龍孤(冷は命、時間、感情と人間に必要なものを司ってるので冷が仕事放棄したら人類まじで滅びます)
さて・・このことはもういい侵入者ってのは誰なんだ?
まるでこの時が来るのを待ってたかのように現れたぞ?
「おい、」
「なんですか!こんな時に!?」
「俺が行く。」
「え!?」
「俺が侵入者を捕まえる」
「お・・お願いします!
「後・・その場面を生中継で繋げとけ」
「え!?何でそんなことを!?」
「いいから」
「は・・はい」
俺はクズ野郎や守の入る方を向いた
「てな訳だ。見てろよ」
「ふん!目立ちたがり屋か!」
「父さん・・」
どうやら守は俺の意図をある程度読み取ってくれたようだ
俺は他人に戦いを見せるのは極力控えたいからな
守は俺のその性格を知っている
「守、これを渡しておく」
俺は守に『ブランクミライドウォッチ』を渡した
「これ・・『あの会話』わかってるなら、ちょうどいい時に使え」
「・・・・分かった」
「じゃあ、行ってくる」
そう言い俺はこの場所から離れ、侵入者のいる場所に向かった
さて・・・おそらく侵入者どもの目的は・・あいつかもしれない
それは侵入者たちに聞いてみるか