さて・・侵入者はどこだ?どこにもいないんだがな・・
いや・・・隠れてるだけか?
ちょうどいい、これを使ってみるか
俺は『青いボトル』を取り出し振ってキャップを回した
すると案の定聞こえた
何もないところから音が!
俺はそこに『ジカンギレード ジュウ』を取り出して撃った
「ぐはぁ!」
すると出てきた
どうやら透明になっていたようだ
しかも銃やビームサーベル?を持っている
「よくも仲間を撃ったな・・・」
すると他にも同じ格好をした奴が8人出てきた
合計9人かよ。結構いるな
だが・・こいつらにいくつか質問したいが
まずはあいつらの質問に答えてやるとするか。
「なぜ俺達の居場所が分かった・・?」
何かこいつらより威厳がありそうな男が聞いてきた
おそらくこいつはリーダーか
「実はね、俺が振ったこのボトル。これには『サメ』の成分が入っていてね
サメには『ロレンチーノ器官』ってのがあって100万分の一の電位差を
感知できるんだ。だからそれを使って、お前等の持つ機械の電位差を
感知して、お前等の居場所を知った」
「まさか、そんなことができる神がいたとはな・・」
「さてさて・・お前等はどんな目的があってきたのかな?
しかも、龍神という最高神がいるというのに。まぁそれ分かっててきたんだろうけど・・・」
「ほう?まさかそれもわかってるなんて・・・貴様、ただの神じゃないな?」
「早くお前等を片づけて帰らないと妻が怒るからね・・・
さて、お前等はどんな目的があってここに来た?」
「・・・・俺達の目的は・・・・『復讐』だ!。」
「そうなると・・この集まりにきている神の内、誰かがお前等の復讐相手ってことか・・」
「そうだ!あいつは俺らから恋人も・・居場所も・・幸せも・・そして存在すら奪った!
だから俺らはあいつを許さない!」
「ほう・・・で、そのために今回の事件を起こしたのか?
この下級の神が殺された事件を」
「そうだ、よくわかったな。だがそんなことはもうどうでもいい!
もう俺達の存在が戻らないのもわかっている!
俺らはな、あいつを殺せればいいんだ!そうできれば後は何の未練もなく死ねる!」
「お前等は自分達のやっていることが罪だと分かってたんだな」
「そうだ!俺達はもう後戻りできない、だからせめて・・奴を殺して死んでやる!
ここにいる奴らは、全員同じ気持ちだ!」
俺は改めてこいつらを見た・・目に迷いはない。どうやら本気のようだ
「いいだろう・・だが、俺を倒してから行け」
「最初からそのつもりだ!行くぞ!みんな!」
「「「「「おう!」」」」」
そう言い奴らは構えた
だが、こいつらの復讐相手・・大体予想はできた
それを確認するためにまずはこいつらを半殺しにする!
~守side~
守だ。俺というより
ここにいる神と人全員がモニターを見ている
まさか、今回の事件の犯人が人間だったなんて・・・
全員驚いている。
しかもその理由が復讐とは・・
『あいつは俺らから恋人も・・居場所も・・幸せも・・そして存在すら奪った!』
まさかそんなことをする神がいたなんて・・周りもさらにこのことを聞いて驚いた
罪のない人間から神が人間からすべてを奪うなんて、罪だ
そんなことを何度も、いや、9回もしたとなると大罪犯した神の烙印を押され
その神の神力をすべて奪われ、存在を消されてしまう
そんなことばれずに出来るのは『奴』しかいない
俺は『奴』の方を見てみると『そいつ』の表情は怒りと焦りだった
十中八九あいつだな
『あいつ』の能力ならこのことをもみ消せてもおかしくない
それに『あいつ』の会話を俺も聞いていた
だから、もう犯人はあいつだ
『あいつ』はいつか絶対動く。あの人たちを消しに・・
その時はおそらく父さんがあの人たちを倒したときだ奴はその時を狙って行動し、
あの人たちと父さんを殺して、ここにいる人たち全員の記憶を消そうとするだろう
そのときがチャンスだ。見失わないようにしないと・・
『ちょ・・・・と!は・・・し・・』
ん?なんか聞こえる?
『ちょ・・っ・・!は・・なし・・・』
そう言えばさっきから考え事してたから、意識を放棄してた
結局この声はなんだ?
「ちょっと!離してよ!」
その声の主は俺が担いでた女性(女神)だ
確か名前は・・稀神 サグメだったっけ?
「何?こっちは今考え事してるんだけど?」
「何?じゃないわよ!何平然に私をお姫様抱っこして席に座っているのよ!」
「あ、忘れてた」
「忘れてた!?て、そんなことはどうでもいいから!
さっさと降ろして!」
「はいはい。ってあれ?」
「どうしたのよ!早く降ろして!」
「いや・・降ろせない」
「は!?何言ってるの!あなた!?」
「いや・・・だから降ろせないんだって」
「そ!そんなことはないでしょ!私は早く降りたいの!」
「いや・・なぜか降ろせない・・まぁ・・・このままでいいか」
「よくない!早く降ろしなさーい!」
この時、ほとんどの神がこう思った
(うるせぇ!こんな緊迫したときにイチャイチャしてんじゃねぇよ!)
と
(あとサグメ様、あんた自分の能力忘れてるだろ・・)
サグメの能力は『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』である
~冷side~
さて、さっさと片付けるか・・
俺は『ジクウドライバー』を取り出した
「何だ?それは?」
「見ればわかるよ」
俺はドライバーを腰に取り付け『ジオウライドウォッチ』を取り出した
ウォッチを回してボタンを押した
『ジオウ!』
ウォッチをベルトにセットし、ベルトのロックを解除した
そして、ベルトを回した
『ライダータイム!!』
『仮面ライダージオウ!!』
俺は『仮面ライダージオウ』に変身した
「!なんだ!?その姿は!?」
俺はあの『祝いの言葉』を言う
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者!
その名も仮面ライダージオウ!」
「ふざけやがって!何が時の王者だ!」
一人が攻撃してくるが
ーガキィィィィィィィン!-
「何!?」
俺は『ジカンギレード ケン』で受け止めカウンターを喰らわした
「ぐはぁ!」
「大丈夫か!?」
「あぁ大丈夫だ。だがあいつ強くなってるぞ!」
「くそ!お前等行くぞ!
こんな所で俺達は終われない!」
「「「「「あぁ!」」」」」
すごい絆だな
いいだろう・・その力見せてみろ!