さて次は鎧武アーマーか・・・
どんな風に戦うのかな・・?
「あの・・・」
「ん?」
話しかけてきたのは3人
あの時の薄い紫髪と金髪の女の人・・
そして月夜見・・
あのとき蒼真さんのことを聞いてきたから、
おそらくこの人たちが蒼真さんの奥さん二人か・・・
「何だい?今見てる最中だよ?」
「さっき聞けなかった蒼真さんのことについて・・」
「蒼真さんか・・・」
「蒼真のこと、何か知ってるの!?」
「あぁ、蒼真さんは満足してたよ」
「え?どういうことですか・・?」
「蒼真さんはあんたたちを守れてよかったって満足してたよ」
「!そうですか・・・・」
「ありがとう・・蒼真のこと言ってくれて・・」
「それはそうと・・サグメ、お前その状態は楽しいか?」
「楽しんでません!それに
こいつが離してくれないんです!離してっていってるのに!」
「サグメ・・・・お前の能力は?」
「え?『口に出すと事態を逆転させる程度の能力』・・あ!」
「やっと気づいたか・・だからこいつが離そうとする気になれなかったんだぞ?」
「サグメ様・・顔がとても赤かったですよ?」
「そうそう、それはまるで恋する乙女のように・・」
「そ!そんなわけないでしょ!とにかく・・・『離さないで』」
「あ、離れた」
「ふーやっと出れた」
ニヤニヤ、ニヤニヤ、
「な!・・何よ三人とも、月夜見様まで・・」
「満更じゃない癖に」
「そ・・そんなことありません!」
「何やってんの?あれ見ないの?」
そう言い俺が指したのはモニターだ
もうすぐで必殺技が決まるところだ
『細切れにしてやるぜー!』
『やってみやがれー!』
「そろそろ決まるよ?」
「ホントだ」
「しかも細切れですか・・・できますかね?」
「さぁ、でも出来るんじゃない?彼は蒼真の師匠的存在なんだから」
「見ものね~」
そして・・ジオウは颯太を・・
『はぁ!』
―――――輪切りにした―――――
「え」
「え」
「え」
「え?」
「はあぁ?」
この間抜けな声はこの場所にいる神全員が言った
―――――そしてしばらくの沈黙の後―――――
全員こう突っ込んだ
「「「「「それ輪切りじゃねぇか!」」」」」
『『『それ輪切りじゃねぇか!』』』
「何だ!?期待させといて違う切り方じゃないか!」
「何で細切れにするって言っておきながら輪切りなんですか・・?」
「何で輪切りなの・・?」
「ホント意味が分からない・・」
「は・・はは・・・」
すると今度も違うアーマーになるらしい
『オーズ』
「今度はオーズか・・・」
「ちょっと!何事もなかったかのように話進めないでよ!」
「そうです!何で細切れにすると言っておきながら輪切りなんですか!?」
「いやぁ・・・それを俺に言われても・・・」
「それは私がお答えしましょう」
「うわ!白じゃないか」
久しぶりにあった感じがする
「はい、実はあの技『スカッシュタイムブレーク』は最初に細切れにする
を言ってから輪切りにするという技です」
「何で!?その意味は!?」
「それは私にも分かりません。これは主から聞いたことなので・・」
「ホント意味が分からないわ・・・」
「あ、終わったよ」
どうやらクウガアーマーで残り一人まで来たようだ
「さて、あいつらの復讐相手とは誰なのだろうか?」
「でも聞いてるとおりだとしたらその神は最低最悪のクズ野郎よね」
「それは私も同感できます。そんなものを私は神だとは思えません」
「え?まじで言ってんの?」
「それどういうこと?」
「まさかそんな奴が最低最悪のクズ野郎とはあなたは思えないの?」
「いや・・そうじゃなくて何でわからないの?」
「いや・・何がだ?」
「何ってその最低最悪なクソ野郎の正体」
「何!お前は分かったのか!?」
「分かったって・・最初からわかってたよ・・・」
「何!?誰なんだ!?」
「それはその内分かる。それにもういない見たいだしね」
「何!?逃げたのか!?」
「違うよおそらくは消しに行ったんだ」
「消すって・・・何をだ?」
「分からない?あのモニターに映ってる生き物すべてだよ」
「証拠を消すつもりか!?」
「おそらくそうだろうね。でも大丈夫、もう対策は打ってるから」
「何?」
「おそらくそいつは父さんと士郎って人との勝負が終われば全員を消しに現れるはずだよ」
「何だと!?早くいかないと!」
そう言い月夜見は出て行こうとするが俺はそれを止める
「何をする」
「まあ黙って見ていなよ。そいつがボロを出す瞬間を・・」
「あ・・ああ」
「それにそろそろ終わるころだしね」
見るともう勝負が終わろうとしていた
『ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘイ!セイ!ヘヘヘイ!セイ!』
「何ですかこの音は・・?」
「ライドヘイセイバーの待機音。別名『煽りセイバー』とも呼ばれてるよ」
「納得できる名前ね・・・」
『ディ・ディ・ディ・ディケイド!平成ライダーズアルティメットタイムブレーク!』
「終わったね・・そろそろ来るよ」
「本当に来るのか?奴らの復讐相手が・・・・?」
「来るよ、ほら」
「何?」
すると画面に映っている地面が冷が守った場所以外がなくなっていた
「何だ!?なぜ地面が!?」
これには周りの神も驚いている
すると・・・
「ねぇ、これはどういうこと?」
「何で地面がなくなってるの」
「あなた知ってるんでしょ、教えて」
3人の女性の神が話しかけてきた
「君たちは?」
「私は『秋 静葉』紅葉を司る神よ」
「私は『秋 穣子』豊穣を司る神で静葉お姉ちゃんの妹よ」
「私は『鍵山 雛』厄神よ」
「で、話を戻すけどあれは何なの?」
「あれはあの人たちの話に出て来た最低最悪のクズ野郎の仕業だよ」
「これが!?どう見ても上位の神の仕業じゃない!」
「結局誰なの!?そいつは!」
「それはね・・ほら、もう映ってるじゃないか」
「「「「「え!?」」」」」
モニターを見るとそこにいたのは・・・
―――――龍神だった―――――
「「「「「龍神様!?」」」」」
「そう、あの人たちからすべて奪った張本人は・・龍神だ」
さて・・・頼むよ父さん。その後は、こっちでできるから・・