「あれ・・・ここ何処だ?」
俺が目を覚ますとそこは知らない天井だった
いや、ボケてる場合じゃない。確か俺は幽香と戦ってたはず
そして・・あ、俺眠ったんだだった。そうか、俺疲れてたんだな
さて・・・ここはどこだ?そう言えば幽香はどこ行ったんだ?
もしかして・・ここは幽香の家か?
そうだとしたらお礼言わないとな・・・
「取りあえず・・・何だろう?この感覚は?」
この感覚、確かまだ冷と出会う前に兄貴と一緒に抱きながら寝てた
感覚と一緒だ。こういうのを人の温もりというんだったっけ?
俺はベットの後ろを見てみた。するとそこには・・・
幽香の姿があった。
「のああああああぁぁぁぁ!」
俺はすぐにベットから飛び起きた。何でいんの?
そしたら幽香が起きてきた
「う~ん何よ、うるさいわね~」
「何よじゃねぇよ!なんで一緒に寝てるんだよ!?」
「何でって・・ここには私一人しか住んでないし、ベットも一つしかないからよ」
「だからって一緒に寝る奴があるか!?」
「だって客を床に寝かす訳にもいかないしね・・・」
「へ?客?どういうことだ?」
「何ってもうあなたは私の家のお客よ」
「はぁ?どうした急に?」
「単純にあなたのことが気に入ったからね。
それにあなたがここに居ると退屈しなさそうだし」
「はぁそれってどういう意味・・・?」
「あなた、ここに住みなさい」
「はあぁ!?何で?」
「あなたどうせ行くところないでしょ?」
「う!そ・・・それを言われると・・・」
「ね?だから私の家に住みなさい?」
「・・・分かったよ。だけどいつかは俺もここを出て行くけどな」
「別に迷惑にならないのに・・・」
「いや、そうじゃなくて俺には離れ離れになった仲間がいるんだ
だからいつかそいつらを探さなくちゃいけないからな」
「・・・・そう、取りあえずもう朝だしご飯作ってくるわ」
「ありがとう・・・」
そう言い幽香はご飯を作りにいった
そして俺はベットに倒れた
「まさか別れてからすぐに住処が決まるなんてな・・・・」
実際こんなことになるなんて思わなかった
俺はただ幽香と戦っただけなんだけどな・・・?
まぁ考えるだけ無駄か・・幽香には幽香なりの考えがあるのだろう
「ご飯できたわよ」
幽香が来た。もうそんなに時間が経ってたのか。時の流れってのは早いもんだな
「今行く」
そうして俺は台所に向かった
「「いただきます」」
そして俺達は飯を食べた
うん・・・うまいな・・・
「そういえば、あなたの仲間ってどんな人たちなの?」
「俺の?そうだな・・・まず冷のことかな?」
「冷?」
「そう、俺達兄弟を拾ってくれた奴だ」
「兄弟?あなた兄弟いるの?」
「いるさ、人間の兄がな」
「なんだ、義兄弟か・・・」
「違う違う、ちゃんとした血の繋がった兄弟だよ」
「は?あなたの言っている意味がまったくわからないわ」
「それはだな・・・」
~説明中~
「ふ~んまさかそんなことがあるなんてね・・・」
「そうそう、ちなみに話を戻すけど冷はとにかく女性が嫌いでね。顔面を殴ることだって躊躇しないんだ」
「そいつ・・・やばいんじゃない?」
「そうそう、顔はいいのに・・・」
「あなたの顔もいいけどね・・・(ぼそっ)」
「ん?なんか言った?」
「な!・・・何でもないわ!」
「まぁいいや、で次に神我見 温だ」
「ん?さっきの冷ってやつと名字同じじゃない。兄妹?」
「いいや。温は冷の妻だ」
そう言うと幽香が紅茶を吹き出した。大丈夫か?
「ごほ!ごほ!な・・何で女性嫌いに妻がいるのよ!おかしいでしょ!?」
「いや・・それを俺に聞かれても・・・ちなみに一人息子もいるぞ」
「はあぁ!?」
「まぁこの話はいいとして・・・次に・・・」
この後俺は仲間の話をたくさんして気づいたらもう昼になってた
「あ・・・もう昼だ」
「ずっと話したしね・・・」
「さて・・・何か俺に出来ることはないか?」
「え?」
「いや・・何もせずに居候させてもらうのもちょっとあれだしな・・」
「そう・・なら花に水を上げてきて」
「分かった、ジョウロどこだ?」
「あそこにあるわ」
「ありがと」
こうして、俺は幽香の家にお世話になることになった
そして夜・・・・
「なぁ幽香。」
「何?壊?」
「この状況を説明してくれない?」
「ふふふ、自分で考えてみたら?」
「いや・・・この状況をどう考えろと?」
今、俺は幽香にベットに押し倒された状態でいる
「何で俺を押し倒したの?ちょっと怖いんだけど・・・」
「ふふふ、それを分からせてあげる」
すると・・・
幽香は自分の服を脱いだ
「はぁ!?おい!なんで服脱いでんだよ!?」
「何ってあなたを喰べるためよ」
「えぇ!ちょ!なんで!?」
「私の家にお世話になるんだからこれくらいはしてもらわないと・・・」
「ますます意味が分からん!」
「まぁそんなことはもうどうでもいいわ。じゃあ・・・・いただきます♪」
「ちょ!まじで!やめtぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ!」
「こんなことがあってな・・・」
「なるほど・・・兄弟そろって女の方に喰われるとはな・・・」
「どういう意味!?ていうか兄貴も!?」
「お前もだったのか・・・」
「ははは・・・だらしない」
「「うるせぇ!いつも温に喰われてる冷には言われたくない!」」
「くっ・・・!まさか言い返されるとは・・・」
「なあなあエリス」
「何?祐介?」
「後で喰べていい?」
「・・・・ダメ」