東方黒光録~凍結~   作:龍狐

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久しぶりの投稿です。
後、小説一話消してタグの『玩具の実体化』をなくしてそれに合った内容に変えました
内容を変えた話は『守との一時の別れ』です。


第十一章~守の日常
それは突然のこと


それは突然のことだった・・

冷の場合

 

「ふあ~おはよう・・って誰もいねえし」

 

どうやら誰もいないようだ

 

「まあいいや、取りあえず新聞読も」

 

何故こんな完全に人間の世界から隔離されたような場所に新聞が来るのかというと

それは冷が能力を使って新聞を創造しているからだ

ちなみにテレビもあってニュース等も見れる

 

「さて・・今日はどんなことが書いてあるのかな?」

 

冷は新聞を広げる

するとそこにはとんでもないことが書かれていた

 

「ふ~ん。ふんふん・・・・は?」

 

冷はこの新聞に書いてあったことに驚きを隠せない

 

「ま・・・まじかよ!」

 

冷は新聞をテーブルに置いて走って行った

 

 

温の場合

 

「う~ん。おはようございまってあれ?誰もいない・・?」

 

冷が走って行った後、温が起きてきた

 

「あれ?新聞がある・・?もしかして冷君はもう起きているんでしょうか?」

 

「まったく・・・こんな大雑把に新聞を置いて・・・」

 

温は新聞を見た。するととんでもないことが書かれてあることに気づく

 

「え!?た・・たいへん!」

 

そう言い温も部屋を出て行く

 

 

皆の場合

 

「ふあ~よく寝た」

 

「だな」

 

「フ~♪フ~♪フ~♪」

 

「ご機嫌ですね、エリスさん」

 

「ああ・・・腰が・・・・」

 

「お腹空いた~」

 

「はいはい、作るからちょっと待ってろ、寝子」

 

皆がそれぞれの行動をしていて、その中の一人、壊がテレビをつける

 

「なんか面白そうなことねぇかな~?」

 

壊がニュースのチャンネルにすると

ニュースでとんでもないことがやっていた

 

「い!?」

 

「どうした壊・・ってえ!?」

 

「何どうしたって嘘!?」

 

「はあぁ!?」

 

「こんなことが実現するなんて・・・」

 

「ん?何か困ることでもあるの?」

 

「いや、世界と守様が混乱する!」

 

「取りあえず、守はどこだ!?」

 

「探さねぇと・・・たぶんあいつはこのことを知らない!」

 

「早く守を何とかしないと女狐どもが・・」

 

「そう言えば主と奥様がいませんがもしかしてこのことを先に知って・・・」

 

「たぶんそうだ!取り合えず守を探すぞ!」

 

「「「「「あぁ(うん)」」」」」

 

 

 

皆が守を探しに言った後、守はリビングに来ていた

 

「う~ん、やっぱり風に当たるのはいいな~」

 

守は家を出て風に当たっていたのだ。そして守はテレビの電源を付けた

 

「さて・・・なんか面白いことやってないかな?」

 

守はテレビ番組をニュースに変えた。

するとそこには衝撃的なことがあった

 

「へ?」

 

その内容とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ニュースです!なんと政府が新たなる制度を発表しました!」

 

『その制度というのは何と『一夫多妻』というものです!』

 

『政府が話し合った結果、一人の男性が何人のも妻を持つことが許されました!』

 

『いや~何でこんなマンガのようなことが許されたのでしょうかね?』

 

『それについては今現場にいる○○さんに中継を繋ぎます。○○さ~ん』

 

 

『はい、こちら○○です。現在、政府のところに来ています。』

 

『こちらでは非リ・・未婚の男性たちがデモを起こしております。こちらを見て下さい』

 

『ふざけんなよ政府!』

 

『そうだ!俺達非リアのことも考えろ!』

 

『そうなったら俺達が未婚のままで一生を過ごすことになっちまうだろが!』

 

『そうだ!そうじゃないと俺達はどうてべブシッ!』

 

『おい、それはテレビの前では言っちゃダメだろが!』

 

『え~・・・・とまあこんな風に政府にこの制度について訴える人たちが続出しています』

 

『○○さん、どうして政府はこんな制度を作ったのですか?』

 

『え~それにつきましては政府の方が直接言うそうです』

 

『そうなんですか。一体いつになるんでしょうかね?』

 

『さぁ?私もこのデモが始まってからから2時間ほどここにいますが政府の方はまだ出て来おりません』

 

『そうですか、では説明が始まったらまた中継をお願いします』

 

『わかりまし・・出て来ました!政府の方が出て来ましたよ!

それになにやら紙のような物をもっています。

あの紙に今回の制度のことについて書いてあるのでしょうか?』

 

『え~今回の重婚制度、一夫多妻を作った理由は、ここ最近少子高齢化が進んでおり子供の数が減っているのは

知っていますよね?その対策として、一人の男性に何人のも妻を持っていいことが決定しました。

ちなみにこの制度を実行した人には毎年政府の方から保健金が降りて来ます』

 

『それじゃあイケメンにしか得がねぇだろ!』

 

『そうだそうだ!考え直せ!』

 

『俺らは認めねぇぞ!』

 

『聞いたでしょうか!?あれが一夫多妻を作った理由だそうです!』

 

 

『いや~少子高齢化ですか~確かに最近問題になってますね~』

 

『ですがこうなると、恋人もいない人にとっては辛いんじゃないですかね?』

 

『そうですね~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まじで・・・・?」

 

一夫多妻?こんなのただ世界を混乱させるだけだろ・・・

それにそんなこと実行する奴いるのか?

俺がしばらくテレビを見ていると・・・

 

「「「「「見つけた!」」」」」

 

みんなが駆けつけて来た

 

「うわ!父さん、母さん、みんな・・・」

 

「あ、それ見たか・・・」

 

「よかった~守のことだから女に絡まれてると思って探しにいったよ・・・」

 

「よかった~ホントに~」

 

「ねえ・・・なんでこんなことに?」

 

「テレビ見ただろ?その通りだよ」

 

「まじかよ・・・」

 

俺は改めてテレビを見る

 

『え~!一夫多妻!?それすごくないですか!?』

 

『どうせならイケメンの妻になりたいよね~』

 

『イケメンといえば最近各地で写真を撮っているイケメンを見たんです!』

 

『そうそう、あの人めちゃくちゃかっこよかったよね~』

 

『しかも話掛けたときすごく優しくしてくれたよね~』

 

これ絶対俺のことだよね・・・どうしようか・・

 

「取りあえず今後のことについて考えますか・・・」

 

「そうだな・・」

 

こうして俺達は昼飯を食べた。これから俺と日本はどうなるのだろうか・・・?

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