G&K補給基地の日常   作:ソルジャーODST

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準レギュラー化しつつある娘達の設定をここらでちょっと固めとこうかなと。

ダミー芸担当が増えました(笑)

カズト君とSPASちゃんも入れました。この報告書を作成している人が若干可哀想な目に。


補給基地の報告書 その2

G&k補給基地

最近本部の人たちにまんま「HUB」と呼ばれるようになった。

 

 

FAL

補給基地所属の戦術人形。

主に防衛戦時に編成されるAR人形が全て所属する部隊、AR部隊の隊長を務めることが多い。

 

性格は基本的に真面目。さらに常識人(服装は除く)であるため、他基地の部隊と連携する際に特に活躍する。基地内では最適化が進んでいることもあり、能力も高水準。

 

ダミーも比較的真面目であるが、一体は紅茶&クッキー派でもう一体はコーヒー&ケーキ派。ちなみにメインはチョコ派かつ甘めの飲み物派。カフェで三人仲良く談笑している所をよく目撃されている。

 

先程ダミーは比較的真面目と書いたが、最近は他基地の同人形の影響を受けたようで奇妙な行動が認められる。代表は補給基地へ来た輸送部隊に刃渡りが異常に長い銃剣を求める等。漏れなくこの補給基地のダミーであることが伺える。

 

なお、メインはFNCと仲がいい模様。チョコ仲間との噂がある。

 

 

G36

補給基地のメイド班班長。通称はメイド長等。

戦闘能力も高めであり、家事をこなすように基地に仇なす敵を掃除する。

メインは良識的であり一般的なG36とあまり差異は無い。だが実は昔のコミックやアニメーション・映画等(日本製の物が多い)を好み、休日にダミー達と鑑賞会を開くなどしている。

が、その結果はダミーの個性がかなり危険なモノとなってしまった。

 

二体の内、片方のダミーは通常は茶目っ気があり指揮官やトンプソンをよくからかうが、ひとたび戦場に立つと非常にダウナーな性格に変わる。さらにこちらのダミーはメイド服のスカートの下に大量のグレネードを付けており、戦闘時にかなりの量を投擲するようになる。なお、戦況が不利になると敵陣へ突撃した上でグレネードをばら撒き自爆を敢行する特攻兵器と化す。

 

もう片方のダミーは、通常時こそ時々コミックのセリフを言うなど、もう一人のダミーとよく似ているが、戦場に立つとこちらはC4爆弾などの設置型爆薬を好んで使用する。なお、敵が所持していた武器などから火薬を回収して爆薬に転用するらしく、敵が多ければ多い程最大火力が増していく。最近の最大戦果は主力戦車1台を吹き飛ばしたこと。なお、戦闘時はメガネをかける。「HAHAHA」とか笑い出した時は離れること。笑っている時は、付近に彼女特製のIEDが設置されていたり、敵勢力の設置型爆薬を転用している場合が多いためである。

 

メインが最近指揮官への謎のアプローチを取り始めたとの噂があり、トンプソンが焦りつつあるとのこと。メインは色恋沙汰に疎く不器用であるため、自分達が背中を蹴飛ばさなければいけないとダミーにより報告されている。なお、そのコメント直後にメインが現れ瞬く間にダミー二体を沈め回収していった。私はその一部始終を見た時、震えていたことを記しておく。

実はこの補給基地内でも屈指の格闘能力を持つとのこと(ダミー談)

 

 

スプリングフィールド

元々は別基地の指揮官宛に送られてきた戦術人形。紆余曲折を経てこの補給基地所属に。性格は真面目。だが時々、イタズラを仕掛けるなど真面目一辺倒ではない。時々お姉さんモードと呼ばれる状態になり悩める者たちの相談に乗っていたりする。

 

なお、送り主は不明であったがふとした切っ掛けで判明した。犯人は受け取り予定だった指揮官と仲の良かった同期であった。なぜスプリングフィールド(全裸)を送ったかと聞けば、「アイツがモテて悔しかったから。送ったあとに基地の事を聞き、バックアップをしていたら忘れてしまっていた」と供述。

 

悪意は無かったワケだが、少しタチが悪いイタズラかつ戦術人形を無断で悪用したため、かなり強めの注意と自分の部下からの説教(全裸で送った件に関して。自分達のは見ないのに!的な。つまり嫉妬)を受けたとのこと。

 

このスプリングフィールドはこのまま補給基地に残ることを希望したため、基地のカフェ及びBARのまとめ役として業務を行っている。来た当初とは違い、制限を外したため野党を相手に経験を積み基地の発展に尽くしている。

 

ダミーは真面目。真面目オブ真面目。これぞダミー。結果は基地で一番浮いたダミーに。変人の集まりに1人だけ普通の人を入れるとあら不思議、その人が一番変というのを地で行く。

なお、ダミー達は自我を持った上での行動の為、オリジナルの真面目さが如実に反映された可能性が高い。他の基地から来た人に見せれば一番安心されるので、接客担当でもあるとのこと。

 

 

カズト・ナカムラ

補給基地襲撃事件の数日後に配属された若き男性指揮官。極めて珍しい家族構成で祖父母、両親共に生粋の日本人。元々の部署は、本部管轄の市街警備及び警察部門だった。その時の部下であるSPAS‐12、100式機関短銃、62式機関銃、64式自動小銃を伴って着任した。

 

性格は真面目。生真面目の一歩手前。が、これは祖父母の影響が大きいとのこと。これに関してクルーガー社長に取材したので記載する。

 

『ナカムラ指揮官はあの人のお孫さんとは思えないほど真面目で静かな子だ。祖父母を反面教師としたのだろうな。あの人のこと?……もはや人外の域だぞ。歳の差をものともせず現役だった私を叩きのめしたことのある人だ』

 

『ナカムラ指揮官が入社する際にも私の所へ来てな、『孫の制服は基本コレで』とデザイン図を持ってきたんだ。服装規定に触れるから無理だと言ったら、『ならばいよいよもって死ぬがよい』とかなんとか言いながら殴りかかってきてな。護衛の人形がすべて叩き潰されるとは思わなかったよ。歳を考えるとやはり人間では無いと思うのだ』

 

『ふむ、祖母の方?……彼女の方が凄い。あの人に一切反撃をさせずに沈めたこともある。あの一家で最強だ。眉唾物だと?そう言うだろうと思って模擬戦の映像を見つけておいた。後で見るといい』

 

頂いて映像を見たが最後に社長とその相手を二人同時に地に沈めた女性はなんだったのだろうか……。下にファイルを添付しておくので興味があるなら見るといい。

 

FILE:combat_09

 

ナカムラ指揮官は破天荒な祖父母によるグリフィンへの要求により、式典以外での服装が極めて異彩を放っている。簡単に書けば、日本国の着物をグリフィン風にデザインしたような服装をしている。

式典時は普通に制服を着ているのでなんだかんだと普段の着物を気にいっているのかもしれない。

 

 

SPAS-12

ナカムラ指揮官と共に補給基地に着任した戦術人形。現状ダミーは居ないが後日配備される予定である。ナカムラ指揮官の副官であり、警察部門では突入チームの先鋒を務めていたとのこと。

 

可動式シールドの改造をよく行っているが、強度を強化するのが中心であり他のSPASよりも強固なシールドとなっている。本人曰く、「カズくんを守らなきゃいけないから、盾は特に固くしているんですよ」とのこと。

 

指揮官のことを普段から『カズくん』と呼ぶ彼女は周りから見れば普通の人形と指揮官の関係ではないと思われる。

そこで簡単な調査を行った結果、彼女は元々ナカムラ指揮官の家のお手伝い用人形だったことが判明。現状の仲の良さと、彼女も時々着物を着ていたことの理由であった。

 

なおパワーバランスは彼女の方に傾いているらしく、基地内でナカムラ指揮官が項垂れている場面が多々ある。周囲からは「間違いなく痴話喧嘩」と認識されている。かくいう私もそう思っているので記しておこう。とはいえナカムラ指揮官も満更でもないらしく、補給基地第二のカップル(本人及び、司令も否定)と認識されつつある。

 

普段はSPASモデルらしい言動や行動を行うが、ナカムラ指揮官に関する物事ではお姉さんもしくはお母さん感が溢れる言動・行動をする。溢れる包容力を見た司令から、他の男性職員及び基地に出入りしている業者に対して「惚れるの禁止」令が秘密裏に発令された。曰く、「すでに相手がいる娘に手を出しちゃいかんでしょ?でもあれは油断したら惚れてしまう」とのこと。

なお、このコメントに対してトンプソンが慌てて詰め寄り、補給基地第一カップルのイチャイチャを目の前で見せつけられた私の心境を察してほしい。

 




報告書風の設定集2つ目でした。

思いつきで内容が加筆修正されたりしますのでそこはあしからず。
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