拝啓お母さん、いかがお過ごしでしょうか?僕は今見知らぬ女性に抱かれています。そんな状況ではありますが僕は元気です。
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あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!俺は昨日仕事から帰ってきて家で寝たと思ったら、いつのまにか見知らぬ女性に抱かれていた。な…何を言っているのか、わからねーと思うがとりあえず…
転生だこれ!!
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この世界に生まれて今年で25歳になる。性別も前世と同じく男のままで、容姿も別段優れているわけではない。そして、異世界とかに生まれたわけではないらしく、一応地球に生まれたらしい。そう100年後の地球に!
この時代は深刻な環境問題が起きていた。そして世界を巨大複合企業が掌握し、法律さえも変えてしまったため国が機能していない。さらに貧困層と富裕層があり、ほとんどの人が貧困層でしかも社蓄らしい。
まあ、幸い俺は富裕層なので、大学出たし就職も良いところに決まって会社はホワイト、そこで成果を出してそこそこの役職まで来た。仕事が終わって家に帰るとゲームをするのが俺の日課で、休日は一日中ゲームをしている。
ゲームといえば…突然だが、前世の俺はかなり重度のオタクだったと思う。アニメやらゲームのキャラクターのフィギュアやタペストリー、果てには抱き枕なども購入し、買ったDVDやゲームなどは最早数えられない程だった。特に東方projectのゆうかりんのグッズを失ったのはかなりショックだ…しかし、未来では技術が進化していて、仮想世界で現実空間にいるような体感ができるシステムが構築され、それを用いたゲーム《DMMO-RPG》が作られていた。
最初に知った時は嬉し過ぎて俺は叫んだ、具体的には親に煩いと怒られるくらい。だってそうだろう?前世では良くてもVRのゲームしか無かったからな。ゲームの中に入れるんだぞ?テンション上がるだろう!
そしてまだ新しくDMMO-RPGが出るらしく、今はそのゲームについて調べているところだ。
「えーっと…ユグドラシル?」
はて…?どこかで聞いたことがあるような気がする。どこだったか?まあ先を読んでいくか。
「九つある世界からなる広大なマップ……無限の楽しみを追求できるDMMOーRPG?…あっ」
どうやら転生したこの世界はオーバーロードの世界だったようだ!
…
ふふふ…やれる…やれるんだ俺は!おれ自身がゆうかりんになれる!そうと決まればやる事は決まっている!アインズ・ウール・ゴウンに入らないと。この世界なら理想のゆうかりんが作れる!そして、俺が、俺達がゆうかりんだ!!