そして戦闘…戦闘?の描写が難しい。
今回も少なめです。
俺はガゼフと共に村を出て、帝国(本当は法国だが)の騎士達が死んで残った馬に乗り走っている。もう十分敵をこちらに引きつけただろう。
「戦士長、私が包囲網を崩すわ。貴方達はそこを走り抜けなさい。」
「しかしそれでは…」
「この程度の相手なら傷一つ負わないわよ。そんなに心配なら離れて見ているといいわ。みせてあげる、世界の名を持つ戦士というものをね」
俺はガゼフの返事を聞かずに馬から飛び降り、ガゼフの馬を魔法で操り妨害してくる敵の元へ〈
その後すぐにガゼフ達が通り過ぎる。そういえばここは敵を何人か生きて連れて帰って情報を抜き出したほうがいいんだったか?取りあえず相手の隊長クラスと何人かはゲートでナザリックに送ろう。
『モモンガ、情報収集用に何人かナザリックに送ろうと思うのだけど、どうかしら?』
『いいですね。お願い出来ますか?』
『えぇ、ナザリックに連絡するのをお願いしてもいいかしら?』
『わかりました、連絡しておきます』
「貴様、何者だ」
メッセージでのやり取りが終わった直後、ニグンがここにきた。こうして生で見ると思ったよりもすごい悪役顔だ。
「通りすがりの冒険者、と言ったところかしら?」
「冒険者だと…?…この女は私がやる。お前達はガゼフ・ストロノーフを追え」
「はっ!」
甘く見られたものだ、このレベルの敵程度なら一瞬で倒せるのにな。俺はスキルも魔法も使わずに通常の攻撃で、人間を2人だけ残してその他の人間と天使を全て斬り捨てた。
「なっ!」
「ひぃっ!」
そして目の前で仲間が全て殺され恐怖している敵に、殺さないように優しく腹パンする。そして〈
「な、何が起きた…」
「それで、貴方は私と戦わないのかしら?」
俺がそういうとニグンは正気を取り戻したようで、焦りながら懐から物を取り出しながら天使に指示を出す。
「
時間を稼いで
「ガッ!……」
よし、これで敵は全て倒した。取りあえずゲートでモモンガさんにニグンを渡しに行こう。そろそろ監視の魔法が飛んでくる頃だ。
「〈
「幽香さん!」
「お届けものよ、私は戦士長たちに終わったことを伝えてくるわ」
「わかりました、ここでは情報を抜き出せないので、後で私がナザリックに連れて帰っておきます」
「お願いするわ」
そう言って俺は〈