銃皇無尽のIXA 作:アリエス
「待て、我々が戦う必要はないだろう?恵が心配している!一石も早く帰らせてくれ!」そう。昔はキバを人類の敵と勘違いしていたため戦った。しかし今は違う。
ライフエナジーを吸い取るファンガイアを共に倒した仲間だ。
そして帰るべき場所、守るべき人がいることも知っている。
「この世界は、僕たちが戦ってきた戦いよりも多くの人達が死んでいます!恵さんは僕が絶対守ってみせます!手伝えることがあれば手伝います!だから・・・」
「君の言うことは分かった。確かに守らねばならない。しかし、君がすればいい。それに恵は、私が守る!」
両者引く事がなくやむを得ないと判断したのか、渡は手を上に掲げ、名護はイクサナックルを構える。
「遥くん、君にはこの正しい使い方を見せよう。しかし周りには絶対他言しないこと。いいか?」
コクンと遥が頷く。
「おい、渡?本当にいいのか?」
「うん、これは名護さんにしか託せない事だから。」
「分かった。おい!名護!本気でいくからな!覚悟しとけよ!」
「キバっていくぜー!ガブッ!」
そういうと、渡くんの腰に鎖が巻き付き、ベルトに変化する。
「変身」
そう言うとキバットをベルトに差し込む。
すると渡くんの姿がキバに変わっていく。なんども見た光景だ。
さて、
レ・ディ
イクサナックルと手を合わせると待機音が流れ、名護を戦士に変える。
フィ・ス・ト・オン
すると十字架と共にイクサの鎧が名護に装着されていった。
「それが・・・その正しい使い方か?」
「・・・あぁ、これがファンガイアを殲滅するために作られたパワードスーツ、イクサ。仮面ライダーイクサだ!」
そう名乗ると、イクサカリバーを構える。
「行きますよ!名護さん!はあっ!」
そういうとキバが向かってくる。
それをイクサカリバーをガンモードに変形させ、こうげきする。
それを回避するとフエッスルをキバットに差し込む。
「バッシャーマグナム!」
そうキバットが呼び声と共に何かが飛んでくる。
キバの右腕が緑の鱗の様な鎧に変化し、飛んできた何かは、銃へ変形した。
キバは、アクアフィールドを展開し、滑りながら銃を撃つ。それをイクサカリバーで銃弾を弾きながら接近を待ち、何度か斬りつける。
するとキバは新たなフエッスルを差し込む。
「ガルルセイバー!」
その呼び声に青い何が飛んでくる。
すると左腕が青く逆立った毛の様な腕に変化し、こんどは剣に何かが変形する。
すると素早い動きでイクサに飛びかかる。
そして何度か剣を交え、イクサカリバーをガンモードへ変形させ撃つ。
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