瀬川一夏《せがわ いちか》
年齢 15歳
身長 172cm
趣味・好きなもの 料理、訓練、新聞を読むこと
嫌いなもの 自分の大切な人を侮辱する人間、他人を見下す人間
かつては、世界最強の称号を持つ織斑千冬の弟であったが、誘拐事件の時に、洋一に助けられそのまま彼の養子になった。そして彼と暮らしていく中で、自らを徹底的に鍛え上げていき、今では、精神的にも大きく成長し、異常すぎる程の戦闘能力を持つようになったが、洋一にあっさり敗北し続けているため本人にその自覚は無い。また訓練の過程で、洞察力や観察眼も上がっているためある程度鈍感も治っているが、完全には治りきっていない。とある仕事でISに触れてしまった事で、ISを動かせると判明し、その後ISについても涼子や優花から指導を受けている。そのため、ISの整備程度なら自分でも出来るようになり、操作技術も国家代表に匹敵する程の実力にまでなった。世界各国の代表候補生や国家代表のプロフィールもほぼ把握している。洋一の事を本当の父親のように思っており、尊敬している。洋一にIS学園へ入学するように誘われ、彼の自分への思いを汲み取り、IS学園に入学することを決める。
一方で姉である千冬については、最初の頃は怒りと疑念を感じていたが、真実を調べていくうちに、その時に千冬が事件について何も知らされていなかった事を知り、怒りは収まったものの未だに割り切れてはいないようである。
専用機は、ラファール・リヴァイヴIカスタム(詳細は第三話あとがきを参照。)
瀬川洋一《せがわ よういち》
年齢 28歳
身長 183cm
髪型 黒色のオールバック
趣味・好きなもの 一夏との訓練、睡眠、辛い物、酒
嫌いなもの 煙草、甘い物、非道な人間
CV 井上和彦
『瀬川重工』の社長であり、創設者でもある。若くして起業し、一代で『瀬川重工』を大企業にまで急成長させた。誘拐事件の当日、偶然その現場に居合わせ、一夏を保護する。その後一夏自身の願いで彼を養子にした。一夏を本当の息子のように溺愛しており、周囲からはよく親バカ扱いされている。大企業の社長とは思えない程の並外れた戦闘能力を持っており、ある時には軍隊相手に大暴れしたり、鮫や熊を一撃で仕留めるといった武勇伝を持っている。また、知能も高く計5ヶ国語を喋ることが出来る。かなりの酒豪で、他の社員達が酔いつぶれた後も涼子と一升瓶を空にする程である。煙草の匂い自体が嫌いで、成人していながらも、煙草が吸えない。小さい頃に家族を悪徳詐欺師によって自殺にまで追いやられた過去を持つ。そのため、非道な人間によって理不尽な思いをしている人々を放ってはおけない性格となった。基本的には社長室でデスクワークを行っているが、裏では非合法な麻薬や武器の密輸等を行う組織や人体実験を繰り返す研究所を片っ端から潰して回っており、裏の世界では『漆黒の狩人』と呼ばれ恐れられている。彼のその行いによって救われた人間は多く、そのほとんどは彼の会社で働いている。
高橋涼子《たかはし りょうこ》
年齢 24歳
身長 167cm
髪型 黒色のショートカット
趣味・好きなもの 模擬戦、酒
嫌いなもの 仕事
CV 横山智佐
社員だけで構成されたIS部隊『ガーディアンズ』の隊長で、普段はISのテストパイロットとして働いている。しかし、彼女はデスクワークが嫌いであるため、しょっちゅう仕事をさぼっている。洋一と並び立つ程の酒豪で、彼とはよく飲みに行っているらしい。かつては、軍隊でIS部隊の教官をしていた。洋一とは、自分の父が勤めていた会社の幹部達に横領や汚職を押し付けられ、損害賠償等によって多額の借金を背負うことになってしまい、途方に暮れていた所で彼と出会い、そして救われて今に至る。そのため、表には出さないが、洋一に多大な恩を感じている。
専用機は、デルフィ二ウムカスタム。
デルフィ二ウムカスタム
瀬川重工製のISである、デルフィ二ウムのカスタム機。涼子の場合は、機体の出力が倍以上に強化されており、スピードやパワーがそれに比例して上昇している。
山口優花《やまぐち ゆか》
年齢 15歳
身長 164cm
髪型 黒色のロングヘアー
趣味・好きなもの 甘い物、かわいい物、ISの整備、一夏君
嫌いなもの 辛い物、弱い者いじめをする人間
CV 戸松遥
瀬川重工内でISの研究・開発を行っている少女。ずば抜けた頭脳と容姿を持っており、ISの分野において社内ではトップに近い地位に就いている。最近では主に一夏のISの整備を行っている。親しい人間には大抵下の名前に、君かさん付けで呼んでいるが、初対面や自分がどうでもいいと判断した人間には冷たく接する。社内ではワンピースの上に白衣という服装で過ごしていることが多い。かわいい物や甘い物に目がなく、それを見つけると子供のようにはしゃぐ一面もある。今でこそ明るい表情を見せているが、昔は両親から虐待されたうえに育児放棄され、その後施設で5年間過ごした。その影響で今の家族に引き取られた後も笑うことなく、ただ知識だけを吸収していった。しかし、一夏と出会ったことで徐々に笑うようになっていき、現在の家族とも良好な関係を築くことが出来た。そのため、一夏にはかなりの好意を寄せるようになった。
今回は人物設定を書かせていただきました。次回からはいよいよ新章に突入し、IS学園に一夏が入学します。