光の巨人になりたかったのに、なっていたのは…… 作:特撮SS
作品書く余裕すら与えんとは……それにたいして内容進んでないし………
待ってくださった皆様に一言。
遅れてごめんなさい。
最近の私は……狂っていた……(ヽ´ω`)〈ツカレタ
「未来今どこ?私もう会場にいるよ?」
ライブ会場の入り口、長い列の中で携帯片手に少女は辺りを見回し親友の姿を探していた。
今日のライブは親友の《小日向 未来》が一緒に行こうと、数週間前に二枚のチケットを少女に見せながら誘ってくれたのだ。
未来曰く、最近凄く人気のアーティストらしい。しかし誘われた当の本人はそう言った事に疎くて最初は乗り気ではなかった。
しかし、親友の誘いを断る理由も無いので二人でライブに行くことになったのだが────
《ごめん、ちょっと行けなくなっちゃった》
「えぇ?!どうして!?今日のライブって未来が誘ってくれたんだよ!?」
《盛岡のおばさんが怪我をしちゃって…お父さんが今から車を出すって》
「私よく知らないのにぃ」
《ホントにごめんね……》
電話越しに聴こえてくる申し訳なさそうな未来の声にこれ以上の追及はやめて電話を切った。
「私って呪われてるかも………」
自然とため息が漏れ、少女《立花 響》は会場を見上げポツリと呟いた。
その後、長い待ち時間の末に響は会場の中に入ることができた。
未来がいないのならそのまま帰ってもよかったのだが、折角ここまで来たのだし、後日未来に感想を伝える為にそのまま残る事にした。最も響自身もライブに興味があるのも事実だ。
物販コーナーでサイリウムを購入し、ドームは中に入った響は目を見開いた。
まだ開始前だと言うのに、ドームの中を多く人が埋め尽くしていた。遠くに見える席も最早満員と言った状態だ。
響は指定された席に向かい、荷物を未来がいるはっだった席に置いた頃には会場に入る前の憂鬱な気分はどこかに消え、これからこの場で始まる人生初のライブに今か今かと、響は手に持つサイリウムを強く握りしめた。
暫くして、ドームの照明が消え音楽と共にステージのライトが灯る。純白の羽が舞う中から、二人の歌姫が舞い降りる。
ドームにいる観客達に手を振る彼女達をカラフルな照明が照す。
その姿に見とれていた響も購入したサイリウムを灯し、回りの観客達の様に声を上げサイリウムを振る。
歌い出すと共に会場のボルテージも高まり、歌声に負けない程の声援が会場に響く。勿論その声援の中に響の声も混じっている。
(凄いよ…!これがライブなんだ!)
ドームが開き、外の光が中に射し込んでくる。
周囲が熱狂に包まれるなか、響は感動に震えていた。
周りの声援と二人の歌声が響の身体と心を震わし、色とりどりの光が視界一杯に広がる。響の心は既にライブの虜になっていた。
再び声を上げこの熱狂の渦に混ざろうとしたその時、ふとナニか感じて隣を向いてみた。
本来未来がいるはずだった席、人一人分の空席に“ソレ”はいた。
人の形をした青白いモヤ。その靄が自分の隣で周りの人々と同じように両手を掲げている。
最初は照明か何かの錯覚なのかと思った。だが、その人型の“ソレ”はぼんやりではあるものの、確かにソコに存在していると響には何故だか理解できた。
ふと人型が振り上げていた腕を下ろし、何かを探すように辺りを見渡し始めた。
そんな人型を呆けた表情で見つめていた響だったが、遂に人型が響に気が付き、彼女に視線を向ける。
輪郭は朧気、表情は全くわからない、そもそも表情なんてものが存在するのかさえ怪しいモヤと響は見つめ合う。
不思議と響の中に怖いと言った感情は浮かばなかった。寧ろ彼女は──────
(悲しん…でる?)
“コレ”は何かに悲しみ、苦しんでいる。そんな突拍子も無い考えが響の頭に浮かんだ。故にソレを怖いとは思えなかった。
時間にして一分もかからなかっただろうか、響は思いきってソレに声をかけた。
「あ、あの────」
しかし声をかけた途端にソレは、ビクリと半透明なその身体(どこがどの部位なのか曖昧だが)を震わし物凄い勢いで飛んでいってしまった。暫く呆然とソレが消えていった天井を眺めていると
「まだまだいくぞぉ!!!」
ドームに響く声に思わず先程のアレと同じようにビクッと肩を震わせてしまったが、今がライブの真っ最中であること思い出した。
“アレ”の事は気にはなるがその事は一端頭の隅に置き、響は再びライブに意識を向けた。寧ろ気にしすぎて一曲聞き逃してしまったが、これからまだまだ続くのだ。その分はきっと取り戻せるだろう。
そう思い再びサイリウムを振り上げたその時────
突然の衝撃と轟音が響を襲った。
暫くして、響は僅に痛む体を起こしながら何が起こったのかと周囲を見渡す。未だに頭はグラグラと揺れているが、徐々に鮮明になってきた視界には先程までの会場の姿は無かった。
会場中央にポッカリと空いた穴。その穴から立ち昇る黒煙、破壊された周囲の座席……。何もかもが先程見ていた光景から一変していた。
そして何より────
「ノイズだぁぁぁぁ!!」
下の席から聞こえてきた悲鳴に混じり、そんな叫び声が響の耳に入った。
ノイズ。人類共通の脅威とされる認定特異災害。何年か前の国連総会で、特異災害として認定された未知の存在と言うことは響も知っている。
そんなノイズが突然現れたらしい。実際下の階には逃げる人々に混じり、極彩色の異形の姿が見えた。
響の周囲の観客達は最初叫びが聞こえた途端に血相を変え皆逃げ出していた。響もぐらつく頭に手を当てながら、自身も避難しようと出口を目指そうとした。
「Croitzal ronzell gungnir zizzl」
「Imyuteus amenohabakiri tron」
「……えっ?」
歌が聴こえた。
こんな阿鼻叫喚の地獄絵図の中で、周囲の悲鳴や怒声の中から確かに聴こえた。凛として力強い歌声をハッキリと。
思わずステージの方に向き直る。すると煙の向こうに二つの光を響は見た。
光はすぐに消えたが、黒煙を突き破り二つの人影が飛び出した。橙と蒼の髪を揺らし、先程までステージの上で歌っていたZWEI WINGの二人が見たこと無い衣装を見に纏い、その手に握る槍と
「アレは……え?」
ライブ、爆発、ノイズ、闘うZWEI WING。
響の周囲であらゆる事が一度に起こり、響の頭はパンク寸前だった。故に響は動く事が出来ず、呆然と歌い闘う二人を見つめていた。
そのせいで響は気付く事が出来なかった。
自身に飛び掛かってくるノイズの存在を。
「あ……」
響がそのノイズに気付いた時にはもう全てが手遅れだった。
目の前には此方を仕留めんと飛び掛かるノイズの姿。目前に迫る死に、彼女の脳は追い付かず、咄嗟の防御も回避も走馬灯を見る暇さえも響に与えることは無かった。
その必殺の手が響に触れようとしたその時──
「キリッ!!」
突然上からナニかが降ってきた。
ソレは響に触れようとしていたノイズを踏み潰し、響の真横に降り立った。
白と黒の体のソレは顔を僅に響に向けるが、直ぐに興味を無くしたかのようにステージに向き直ると、観客席の床を物凄い力で蹴り瞬く間に跳んでいってしまった。
一瞬の出来事で再び呆然としていたがハッと気が付いた。
「今のって……もしかしてさっきの──」
その言葉を言いかけた時、先程踏み抜かれた床から亀裂が広がり徐々に大きくなった亀裂は響の足下にも広がり始める。
その事に気付いた瞬間、響のいた客席は崩壊し彼女は瓦礫と共に一階に落下していった。
「キャァァァァァァ!!!」
響の姿はもうもうと立ち込める煙の中に消えていった。
XDでキラメイジャーコラボの情報聞いた時、私は夜勤の仕事明けだったんですよ。
その情報YouTuberで見たんですけどね……その時の私は…なんと言えばいいのか…
YouTuberで「ガンダムSEED」と「アズラエル」って検索すれば金髪の○兄ちゃんが大笑いしてる動画が出て来るんすよ。あんな感じでした。
当時の私がドンだけ狂っていたのか理解して頂けるかと。マジで腹抱えて笑いましたよ。
本当にこんな反応だったんです!信じてください!!〈キンシンダ……
皆様も働きすぎには御注意下さい……(ヽ´ω`)