シンフォギア Beyond The Horizon   作:アーヴァレスト

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主人公が有能すぎる・・・


素養

「今回の任務は・・・バックアップか・・・」

 

私が実践に出るようになって数週間がたった

前線に出ることがあれば、今回のように支援に回る事もある

ちなみに私をサポートするバックアップのバックアップ部隊もあるそう

そちらはヴェノムスネークすら与り知らぬ組織らしい

その名称がXOF、副官の部隊を意味するeXective Officer Forceであるらしい

この場合の副官とは、ヴェノムスネークの部下の一人の事であり、彼の信頼する人間・・・リボルバーオセロットの事らしい

 

「オセロットさんてどんな人なの?」

「見かけはカッコいいお兄さんなんだけど・・・」

「拷問狂なんだよなぁ・・・」

「それに合わず性格は厭戦派というから詐欺を感じるが・・・」

 

さんざんな評価だ、本人は聞いていても素知らぬ顔だが

 

「さて、作戦開始だ・・・」

「じゃあ先に行くねぇ!!」

「ちょ!?お前ッ!!高度どれくらいだと思ってんだ!?」

 

笑顔で振り向いて、私は飛び出した

高度は5000フィート、1キロという高さからの落下でパラシュートのみの着陸である

HALO降下というこの方法は私にとってある意味馴染みのある方法だ

まぁ、何度もやりたくはないけど・・・

 

「着地成功、潜入したよ」

「冷や冷やさせてくれるな、君は」

「急いだほうがいいからね・・・はい、敵地最深部到達です」

 

通信が一瞬静かになった

 

「早すぎないか?」

「だって降下地点をギリギリまでHQに近づけたもの」

「・・・」

 

そんな芸当を平然とやった私に一同茫然である

 

「あ、敵が出てきた、敵側の通信設備破壊したから何時でも降下どうぞ」

 

サクッとそう言って通信を切り、私は敵を見る

 

「5人・・・ARが三人とSGが二人か・・・生身なら危ないなぁ」

 

幸いにもImproved Outer Tactical Vest(I O T V)・・・ボディアーマーを着ている

銃弾や爆発による破片などから身を守るために使用されるベスト状の身体防護服だけど・・・動きづらい

 

「まぁ、この程度なら」

 

次の瞬間に行動に移った

最初に空マガジン(拾い物)を5人の横に投げ、音に反応したところでSG二人を狙って飛び蹴りして気絶させ、残り三人のうち二人をSG二人の落とした武器を鈍器代わりにして気絶させて、最後の一人をCQCで倒す

 

「あー、うん、これは酷い」

 

ごめんね、と心の中で詫びながら武器を奪い、予備弾倉も頂く

 

「なぁんだ、SGはM1200かぁ・・・ショボ」

 

そう言いながらも初弾を排莢、その時に違和感に気づいた

 

「あ、これ改造品だわ・・・ソ連系部品に代わってる」

 

違和感の正体を掴んだ私は、改めてARを見た

 

「AK-47、あ、それによく見たらドラグノフ狙撃銃じゃない、頂きます」

 

ショットガンを腰の裏に懸架してドラグノフを肩に置く

そうして歩きながら近接をかけてきた奴にはCQCで対応しつつ敵基地を制圧する

 

「あ、お仕事終わったよ」

「わりぃ、こっちでトラブルだ」

「人質でも取られた?」

「あぁ、クソがッ・・・!!」

 

私はそれを・・・

 

「あぁ、ごめん見てたわ」

「てめぇもいい性格してんじゃねぇか!!」

「まぁそう怒鳴らないでよ、今から解決してあげるからさ」

「はぁ・・・?」

 

その瞬間、私は人質を取っている人間を狙撃した

 

「おい、お前・・・」

「狙撃銃を拾ったからね、試しにやってみた」

「距離は?」

「670.5、この程度ならよっぽど暴れてない限り確実に射抜けるよ」

 

ショットガンで扉を吹っ飛ばし、私は合流した

 

「恐ろしい奴・・・」

「そう言わないでよ、役に立ったでしょ?」

 

そう言って後ろに向けて発砲する

 

「そうだな・・・」

 

肩を撃ち抜いていた、しかも痛みはしても出血量は少ないようにして

 

「こう見えても戦場にいた時間のほうが長いのよ?」

 

そう言って近くの岩に座り、私はお茶を飲む

 

「そろそろかな・・・」

「・・・?」

「敵のヘリが来るわよ」

 

そう言った瞬間には再度構えていた、そして

 

「はい、落ちてね」

 

正確にターボエンジンのシャフトを撃ち抜いてエンジンを破壊して不時着させる

 

「お仕事終わりかな?」

「あぁ・・・コレで終わりだ」

 

さて、と

 

「それじゃ寝るね・・・お休みぃ・・・」

「え!?ちょ!!まだ早いよ!?」

「眠い・・・Zzz・・・」

 

眠いので寝よう、そうしよう




主人公がやる気ないんですが
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