戦国と傾鬼者   作:おくた

16 / 22
No.15 呼び掛け

左近「杉谷善住坊気分はどうだ?」

 

と椅子に拘束された善住坊とはなす

 

善住坊「よくないな…」

 

左近「貴様と取引したい」

 

善住坊「取引だと?」

 

左近「このままだとお前は竹で鋸引き刑だ。お前には2つの道がある 一つはお前の雇った奴を吐け、そうすれば身の安全は確保してやる もちろん金もだ。もうひとつはここでお前を粛清する

今すぐ選べ…」

 

※杉谷善住坊は激怒した信長に竹の刃で鋸引き刑に処され刑死します

 

善住坊「…」

 

善住坊は海外逃亡した

 

※実は戦国終了後戦うことを好む者は自らを南蛮人たちに売り込み奴隷となって海外へいき傭兵として生きていました。その頃の

日本人の傭兵たちは恐れられていましたが二代目徳川将軍である秀忠に禁止令がでました

 

左近「奴が吐いたクライアントは六角だ…」

 

信奈「くらいあ…」

 

左近「英語で依頼人通ことだ外行くなら英語の

ひとつぐらい覚えとけShy horse girl」

 

※Shy horse girl じゃじゃ馬娘

 

左近は良晴にボイスレコーダーを投げる

 

左近「交渉材料位には使えるはずださて、すこしばかり脅してくるわ…」

 

と笑って清水寺出る。御所へ近衛はイライラしながら部屋入ると

 

近衛「な!」

 

左近「よう…近衛…ちょっとお話ししようぜ?」

 

近衛「く…」

 

と兵を呼ぼうとするが

 

左近「いいのか?兵と刃どちらがお前のもとにくるか?」

 

狂気じみた笑みを浮かべる

 

左近「なぁお前てさ…色んなお友達がいるだな。何ならここで名前を言おうか?関わりのある奴ら全員」

 

近衛「何が望みじゃ…」

 

左近「余計なことすんなつってんだよ…なぁ…今の席にいたけりゃおいたはしないことだ…お前…一応俺の中では暗殺対象に入ってるかなら俺の仲間に手を出したからな…」

 

そうして立ち去る。近衛は青ざめ左近は笑う。その後何事もなく義元の将軍宣下

 

長秀「左近殿…」

 

左近「うまくいっただろ?…納得してないか…」

 

長秀「はい」

 

左近「あんた…伊藤 一刀斎てしってるか?」

 

長秀「はい…最悪の人斬りしかしかれは死んだとききました」

 

左近「そうか…」

 

長秀「おかしいのですよ」

 

左近「ほう」

 

長秀「一刀斎が斬った人たち全員、盗賊や殺人犯…あるいは…」

 

左近「例えばの話だ」

 

長秀「?」

 

左近「そいつは生きていて今どこぞの戦国武将のもとに身をおいているらしい」

 

長秀「!もしかして!あなた!」

 

左近「例えばのはなしだ…」

 

そういってあとにするそれを光秀は影で聴いていた

 

光秀「払捨刀は…もしかし左近先輩が?!」

 

その後若狭の朝倉を、攻めるらしくて信奈は若狭に詳しい光秀をつれて出陣俺は療養のため出陣できなかった思っていた以上清水寺に向かうさいで負った傷が思いの外、重傷であばら骨と肋骨それ以外の骨にもひびがはいっているさらに今 左目は瞼をたてに斬られた幸い眼球は無事で傷跡も無くなるレベルだが包帯を巻いている。ちなみにいま歩くのがやっと

 

留守番メンバー

 

半兵衛 ボス なぜかねね

 

左近「…そういえば金ヶ崎の…!!」

 

左近はふらりと立ち上がるが…歩けない…

 

左近「五右衛門いるか…」

 

五右衛門「!左近殿!どうなされた?」

 

左近「頼みがある…すまねぇが俺の…変わりにこれを…長政に」

 

そういって書状を渡す

 

五右衛門「これは?」

 

左近「ついてこい」

 

そうして刀を杖に立ち上がる

 

良晴「左近さん!そんな体で」

 

左近「半兵衛…あいつ…あの馬鹿(信奈)は越前攻めるんじゃねぇのか?」

 

良晴「?!お、おいちょっと待て信奈は確かに」

 

左近「あのド阿呆ボスを安心させるための嘘なら…」

 

良晴「!」

 

左近「クソッ!五右衛門!早く長政のとこに行け!二人を逃がすんだ! 長政の親父がことをおこす前に!」

 

五右衛門「…承知!」

 

といってきえる左近は自分の太ももに何かを注射する

 

左近「はぁ…」

 

すると左近さっきまで這いつくばっていたことがすぐに立ち上がる

 

良晴「左近さん…あんた…」

 

左近「ボス…いくぞ…俺たちにしかできないことをやりに…」

 

左近はすぐさま準備をする。ライフルとJEEPと相棒は…置いていこう…そうして若狭へその途中左近は夢を見る。その夢はやはりあのジャングルでのゲリラ戦だった

 

左近「やっぱり俺がまた命張らねぇとダメか…」

 

そのあと良晴は信奈と合流する薬副作用で左近はすごい汗を、かく

 

左近「…わかったぜ…師匠…」

 

そのころ信奈の陣では

 

兵士「申し上げます!朝倉勢が大軍をあげて木ノ芽峠に進出!」

 

良晴「信奈撤退しろ!もう時間がねぇ!!」

 

信奈「…っ私が囮になって」

 

左近「!」

 

左近の中にはやはりまだあの人がいた

 

左近「落ち着け!馬鹿ども!」

 

と左近は陣に入る

 

左近「そのしんがり…引き受けるぜ…お前らには無理だ」

 

勝家「お前じゃ無理だろ!」

 

左近「俺はお前らとはいちゃいけねぇ人間だ」

 

と冷めた笑みを浮かべていう

 

良晴「左近さん」

 

左近「…俺はただの人斬りで鬼ていわれてんだぜ?」

 

一同「?!」

 

犬千代「…左近ニィ」

 

良晴「左近さん…」

 

左近「俺はもともと人斬り」

 

その言葉に周囲は驚愕する

 

左近「…死なず…生きてきた…今日がこのためにあったんだ それにここで優秀な奴らが倒れたら、元もこもない…明日を作るんだろ?信奈」

 

左近は迷いすらない目で信奈を見る

 

良晴「じゃあ俺も!」

 

左近「その気持ちだけでいいボス ボスはやるべき(信奈の暴走を止める)ことをしろ。撤退に成功したらこれを打ち上げろ」

 

ととあるものをわたす

 

良晴「左近さん…」

 

左近「あ…そうそう遊郭予約しといたぜ?」

 

良晴は左近の肩を軽く叩く

 

良晴「帰ってこいよ!」

 

左近「あぁ!兄弟!」

 

そうして、全員撤退して本陣には俺しかいない 決死隊を、志願したものもいたが左近は良晴が別動隊の、しんがりをすると伝えそっちらにいかした左近つまり俺はしんがりのしんがり…

 

左近は、座り込み瓢箪についだ酒を飲む

 

左近「…うま…半蔵か」

 

半蔵「一人で酒か?」

 

左近「お前も飲むか?」

 

半蔵「今から死ににいくというのに」

 

左近「こういうのは慣れてんの…」

 

といってまた飲む

 

左近「正直酔わねぇと体が言うこときかねぇ」

 

半蔵「そうか…」

 

左近「お前は撤退の支援をしてくれ」

 

半蔵「いいだろう」

 

左近「貸し1つにしておいてやるよ」

 

半蔵「…フッ…」

 

鼻で笑ってきえる

 

左近「あの野郎鼻で笑いやがったな…さて」

 

目の前には数多の松明 左近はとうとう覚悟きめ抜刀する。不殺の誓いを捨てる

 

左近「さて…楽しませてくれよ…」

 

朝倉兵「あれは!」

 

朝倉兵「島左近だ!」

 

朝倉兵「かかれ!」

 

左近はやりを突き出す兵の槍をよけ掴むと

それを斬りその兵を蹴り飛ばす

 

左近「死にたい奴らだけかかってこい!」

 

朝倉兵「島左近その首頂戴つかまつる!」

 

左近「取ってみろよ…取れるもんならな!」

 

左近vs朝倉兵1万

 

その頃

 

「敵さんこんの?」

 

良晴「左近さんが食い止めるてんだろうな…」

 

左近「…この槍もらうぜ?」

 

刀をしまい槍を拾う。槍がおれると、そのふたつの刃のついている方は相手にぶん投げ片方は柄尻の鉄でどつく、そして武器を拾うとそんな、戦いを続け、6千以上を片付けたがまた松明がみえる

 

左近「…たく…休憩ぐらいさせろよな…」

 

そういう立ち上がり奮闘する。死んだやつから武器をとりまた殺す。そして殺して刃こぼれや破損するとまた武器をひらう。気づけば自分の体は血に染まっていた

 

左近「もういねぇか…すこし前線を下げるか」

 

そして駆け下ると宙に浮かぶ子供がいた。その近くには良晴と決死隊志願者

 

左近「さっさとおりればいいものを!」

 

?「織田家の猿はどいつかな?」

 

良晴「おまえに猿よばわりされる筋合いはねぇ!!」

 

?「ああ君が猿か?性格もおサルさんみたいだね 。まぁ話すことなんて何にもないんだけどね。君の首をもらいに」

 

するとその子供は大量の式神をだす

 

左近「ほう…なら、最初から話すなクソガキ」

 

?「!」

 

すると何度も銃声が響き回りの式神は一掃される

 

良晴「左近さん!」

 

左近「Hahhhh!!」

 

半蔵「生きてたか」

 

左近「わるいな半蔵でそこのド三流陰陽師のガキはなんだ?」

 

?「僕は土御門久脩…」

 

左近「話すことなんてないんだろ?正直今の俺はな気が立っててなガキだろうと…」

 

次の瞬間左近は久脩の目の前にはあらわれる

 

左近「容赦はしねぇ」

 

そうして久脩が浮いているどこまで飛び上がる

 

久脩「な!」

 

ニッ!とわらうと鞘で頭をぶん殴る久脩はギリギリで、式神で防いだが威力は防ぎきれずに落ちる

 

左近「ガキのくせに上からもう言うなクソガキ…俺は、一流さんみてるからな?前鬼さん?」

 

前鬼「左近殿の目はなかなかですね」

 

と二人は笑う

 

左近「ボス行くぞ!」

 

良晴「わかった全員いくぞ!」

 

決死隊「おおぉぉー!」

 

良晴一向は撤退左近は最後で後方を警戒しつつ撤退するすると左近は立ち止まり後ろをみる

 

左近「…」

 

久脩「よくも僕に恥をかかせてくれたな…逃がすものか…島左近」

 

左近「逃げるかよ!」

 

久脩「!」

 

と立ち上がるまえの久脩にリボルバーを突きつける

 

久脩「ただですむと…ひっ!」

 

久脩は左近の、殺気に満ちた目を目の当たりに怯える

 

左近「お前、今の立場わかってるのか?答えろ…お前を仕向けたのは誰だ?」

 

久脩「…(ドキューン)!」

 

左近は久脩の冠を撃ち抜く

 

左近「いったよな?今、凄く気が立ってるてさ おねんねするにははえーぞ…クソガキ…当ててやろう…近衛だな」

 

久脩「…」

 

左近「あたりか…まぁいいや 逃げるなら今のうちだぜ?相手はこの左近だからな?」

久脩はそそくさと退散する左近は後ろをみる

 

左近「やれやれ残りが来やがった」

 

左近は朝倉勢に立ち向かう

 

左近「どけーー!」

 

そういって一人一人凪ぎ払う兵の胴を切断したりなど殺しまくる

 

「その首俺の手柄になれ!」

 

左近の一撃は鎧すら容易く両断する

 

左近「ほしけりゃとってみな!!」

 

左近は槍兵を盾にする大将を袈裟斬りにして殺す

 

左近は何かを感じる

 

左近「み〜つけた…朝倉ああああああああああああ!!!、」

 

飛びかかる

 

義景「やれ!」

 

ドス!ドス!ドス!

 

槍兵たちの槍の針山に左近は貫ぬかれる

 

義景「馬鹿め

 

左近「馬鹿?その言葉そっくりそのままかえしてやるよ!」

 

そういってリボルバーを抜き、大将の左肩を撃ち抜く

 

左近「は!やったぜ!」

 

義景「おのれ!島左近!!、」

 

左近は狂った笑みを止めない

 

「大将がやられた!」

 

「退け!退け!」

 

槍兵たちは混乱して、撤退していく、そのお陰で左近は槍の針山から投げ出される左近はふらつきながら近くの木に持たれる止血を済ませる

 

左近「この出血じゃ無理か くそ…それちまった…か…ここで…朝倉義景を殺しておきたかったな…俺のうで…落ちたか…いや…本来の任務は達成できた」

 

パシューーーン!

 

左近は空をみると照明弾が上がる。それをみて笑う

 

左近「俺も何か残せたかな……」

 

左近の目の前には死んでいったかつての仲間たちが目の前に現れる

 

左近「迎えに来てくれたのか?」

 

嶋「一輝!お前は儂らの希望じゃ…」

 

一輝!一輝!と志半ばで散っていたものの声が何度も呼び掛ける

 

左近「!?」

 

光秀「左近先輩!」

 

左近「あぁ…幻か?まぁいいや… 最後の最後で…君とは縁起がいいな…」

 

そうして光秀に手をのばすと力尽きたかのように伸ばした手がその場に落ち、目をつぶる

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。