戦国と傾鬼者   作:おくた

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No.18 やるべきことそして

京都の御所にて…

 

左近「…こんなもんか?」

 

良晴「左近さんこれは?」

 

掲示板に色んな紙がはられている

 

左近「やるべきことをリストアップした」

 

1.衛生面の確保

 

2.診療所の確保

 

3.はやり病の撲滅及び予防接種

 

4.用水路の確保

 

5.農具の改善

 

6.雷管つくる

 

左近「ん~用水路は確保した農具も改善した」

 

良晴「でも流行り病はどうするんだ?」

 

左近「それなんだよなぁ…この時代だとおたふく はしか…インフルエンザあ!天然痘だ…あと結核だな」

 

良晴「詳しいな…」

 

左近「昔本で呼んだ まぁ治療法は確率は難しいが予防なら…もう信奈に伝えたしな…」

 

良晴「予防?」

 

左近「手洗いうがいだな…」

 

良晴「左近さんて何者…」

 

左近「もと医者のできそこないだよ…」

 

町人「左近さん大変です!」

 

と急いで町人がただならぬ様子で入ってくる

 

左近「どうした…」

 

町人「うちの子が…」

 

左近はいそいで町人の家へそこには熱に苦しんでいる子供がいた

 

左近「熱はいつからだ」

 

子供の父親「昨日のばんからです」

 

左近は体温をはかる

 

左近「…38…間違いねぇ…命定め(はしか)だみんなここから離れろ命定めは空気と接触によって感染するだが手洗いうがいをすれば予防できる…」

 

その場にいた奴等は唖然としてる

 

左近「早く動け!」

 

と左近が喝をいれると動き出すすると左近は小瓶をだす…

 

良晴「それは?」

 

左近「…はしかのワクチンだ…」

 

良晴「だったらそれをただし問題があるこいつは…大人用強すぎるだよ…」

 

左近は注射器を出すと吸引する…

 

左近「とりあえず半分にして様子みる」

 

外に出る

 

子供の母親「あの…」

 

左近「しばらくは接触を控えてくださいじゃないとあなた方まで…」

 

母親「…」

 

左近「でも…一応薬は打ちました…」

 

母親「え?」

 

左近「効果が出るかはわかりませんがもし治ればあの子供は二度とかかることはないでしょ」

 

母親はめをみひらて左近に感謝を述べる

 

その帰り…

 

左近「氷と卵が山ほどいるな…」

 

良晴「左近さんまさか」

 

左近「つくるぜ…ワクチン…」

 

といって子供から採取した唾液をいれ栓をした

試験管をみる

 

作り方…

1,有精卵に菌をいれる

 

2,それを培養

 

3,冷却する

 

4,採液

 

5,除菌 精練 濃縮…

 

完成…

 

左近「問題は5だな…でもやらなきゃならねぇ…」

 

翌日清洲…

 

信奈「…左近は?あいつどこよ?」

 

良晴「左近さんは命定めの薬を作ってる」

 

信奈「そうなの…え?それほんと?」

 

その頃

 

左近「くそっ!これもダメか?!もう一度!」

 

そして3日後

左近「…菌を繁殖させたさらにこの液をおとしこんで調べるしかないか…」

 

そして一週間

 

良晴「左近さんいる?!」

 

左近「よう…ボスか?」

 

と目の下には濃いくまができていた

 

良晴「左近さん寝たほうがいいって」

 

左近「あともうすこしなんだもつすこし」

 

そして翌朝

 

自分で作った顕微鏡で覗くすると菌は駆逐されていた

 

左近「できた…ワクチン…へ…やってやったぜ!」

 

といって倒れると

 

左近「これでぐっすり眠れる…zzz」

 

良晴「…左近さん…本当に作りやがった…」

 

そのころ左近は光秀の膝枕で寝てます

 

島左近

はしかのワクチン作成!

 

左近は作り方の製法と使い方を書き記すとそれを無償で各地にばら撒いた。

 

左近「これで…少しは消えるはずの命の灯火を消さずに済むかな…」

 

そういって地平線をみた

 

翌朝…光秀に叩き起こされる

 

左近「朝っぱからなんだよ…」

 

光秀「誰でやがりますか…」

 

左近「はぁ?」

 

光秀「左近先輩!あの女!誰でやがりますか?!あのお淑やかな人は?」

 

左近「話が見えないぞ」

 

「一刀斎!?」

 

女性の声がしたので声のする方向を見ると碧眼の少女がおり左近は驚愕した

 

左近「…早川姫…さ…ま…」

 

その少女は涙ながらも左近に抱きつく

 

早川「よかった…生きてて…」

 

左近「はぁ…こうやって生きて会えたんだ…泣かないでくれ」

 

というも早川は左近の胸に顔をうずめ泣く左近は対応に困る表情もしながら早川の頭を軽く撫でながら。背中に手を回す。

 

良晴「知り合いなのか?」

 

左近「昔のな…まぁこの話はみんなを交えてしようそれでいいだろ?光秀も」

 

光秀「わ、わかりました。」

 

としぶしぶ承諾する

 

左近「さて…信奈にどう説明しようか」

 

左近は頭をひねらせる。そして内心修羅場を覚悟した

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