戦国と傾鬼者   作:おくた

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前の続きです


No.3 マムシとうつけそして出会い

そのあと虎の頭巾をかぶった少女

犬千代(前田利家)

につれられ足軽長屋へ

 

良晴「まぁすむところがあるだけましか」

 

左近「犬千代すまない俺は買い物に行ってくる」

 

犬千代「うん…いってらっしゃい…」

 

といって店通りへ

 

左近「さてと…今日の晩飯は何にしようか…」

 

ちなみにジープと牽引してたバイクは清洲城の

馬小屋にとめている

 

左近「いつまでも傭兵というのもなぁ…副業で問屋でもするかこの前貰った給料でそういえば…よろず屋から始めてみるか…」

 

そうして一晩中ソーラー電池の懐中電灯

片手に薬草を片っ端から取った

 

左近「取りあえず…薬ぐらいだな」

 

そうして3日で

 

よろず屋一ノ館を開けた

三日徹夜でなんとした

そんなある日一ノ館に良晴がきた

良晴「左近さ~ん店開けたんだな」

 

左近「あぁ…」

 

良晴「何が売ってんだ?」

 

左近「そうだなぁ最初の2日は薬だが最近…外来品と米がきたからなあ」

 

良晴「すごいなぁ…左近さんでも結構これ(かね)が、かかったんじゃないの?」

 

左近「まぁな…土地はだいたい片付いたとこだ…三日徹夜でな…これでボス…資金と市場ネットワークと情報がてに入った取りあえず今回はこんなかんじだ…」

 

とまとめた紙を渡す

 

良晴「なるほど…」

 

左近「一応…お前のスポンサーもしてやるボスはもってんだろ川並衆の給金は俺が貸そうか?お返しは出世払いでいいぞ」

 

良晴「わかった…たのむ!」

 

信奈「へぇ~ここが最近できたみせね邪魔するわよ」

 

左近「邪魔すんやったら帰れじゃじゃ馬娘」

 

信奈「左近…あんた…なんでいるの?!」

 

左近「ここは俺の店だからだ」

 

信奈「へぇ…そうなんだ…」

 

左近「それで何を見にきたんだ 薬か?輸入品か?それとも米か? 」

 

信奈「そ、そうねぇ~なんか珍しいものある?」

 

左近「これかな…」

 

といって木箱をだす

 

信奈「なに?これは?」

 

左近「これは時間がわかる道具だ時計という…」

 

信奈「これ…いいわね!どうやって動いてるの?」

 

左近「なかで歯車が回ってるんだ」

 

信奈「へぇ~他にはなにがあるの?」

 

さん「あぁ…他には…」

 

そのあとじゃじゃ馬娘は店棚を荒らしていった

 

後日良晴と左近は城まで呼び出されてしまった

 

左近「あーめんどくせぇ(ゴン!)いってぇー!」

 

左近は思いっきり襖の梁で頭をぶつける

 

信奈「あんたちゃんと前見なさいよ」

 

左近「俺はどこぞのじゃじゃ馬娘よりも身長高いからなぁ」

左近は笑う

 

信奈「こんのぉ~左近のくせに~ !」

 

良晴「すげぇ信奈がおされてる…」

 

左近「それでよんだ理由をさっさと話せ」

 

勝家「貴様!無礼だぞ!」

 

左近「黙れ…脳筋牛女物事もろくに飲み込めねぇアホが」

 

勝家「く~!言い返せない…」

 

信奈「はぁ…マムシが会談を持ちかけてきた」

 

左近「なるほど…だとしたら場所はあの場所だななぁ…ボス…」

 

良晴「そうだなぁなぁお前俺が未来人て信じなかっただろ」

 

信奈「あんたなにいってるの?」

 

良晴「場所は正徳寺だ」

 

「報告します場所は正徳寺です」

 

「!」一同

 

左近「(ニヤ…)」

 

何だかんだで正徳寺へ、その途中

 

良晴「すげぇ」

 

信奈「鉄砲隊はすごいでしょ~」

 

左近「俺か見りゃただのおもちゃだがな…」

 

信奈「そういうやつが…」

 

左近「は?なにいってんだ?そもそも、この銃弾は丸いさらにライフリングない、つまり丸いことで貫通性はない、さらにライフリングがないことから命中率も乏しい…これをおもちゃと言わずなんという?」

 

信奈「…」

 

良晴「左近さん銃に詳しいですね」

 

左近「まぁな…銃も人と一緒で…じゃじゃ馬娘鉄砲隊に火をいれろ!」

 

良晴「?どうした?左近さん」

 

そういうと左近はポーチから双眼鏡をだすと渡した

 

左近「ボスあのやまの中腹から少し上あたり」

 

そのころ

 

光秀「いっそここで討ち取れば尾張は斎藤家の物です」

 

道三「そう簡単に思うてかて む!(あやつが戦やぶりの左近か…今…目があったような)」

 

そういうと光秀は望遠鏡を覗く その瞬間

ドギューン!

道三は横の木をみると撃たれたあとがあった

 

光秀「ヒー!大変ですぅー!」

 

左近は持ってきてた半分壊れかけたメガホンをつかう

 

左近「覗きとは悪趣味だな!道三!」

 

信奈「何やってんの?!左近!」

 

そうして信奈に双眼鏡を渡す

 

左近「あのあたり見てみろよマムシがいるぜ」

 

と双眼鏡をみる

 

信奈「あ!ほんとだ!よくわかったわね」

 

左近「まぁな…人と鉄の匂いがしたからなぁ…」

 

左近「それはいいけど これ…いいわね…左近これ頂戴!」

 

信奈「今言うことじゃねぇだろ」

 

取りあえず正徳寺に到着した

 

良晴「(あの子かわいいなぁ~)」

 

と光秀に手を見るがそっぽ向くがそのまま

 

光秀「(この人が島左近みるからにとてつもないやつです。顔も…て何考えてやがるですか?!)」

 

と光秀は顔を赤くし左右にふる。こんなことをおもっている光秀だが左近は

 

左近「(あー腹へったなぁ~今日の晩飯なにすっかなぁ~…あれ…金柑の髪飾り…金柑…柑橘類…レモン…唐揚げ…!唐揚げか!唐揚げにしよう!!)」

 

信奈「待たせたわね、蝮!」

そう言って、部屋の扉が開いた。するとそこには、 

 

道三「何と・・・!?」

 

光秀「!?」 

 

良晴「嘘!?」 

 

道三「ど、ど、ど、どうして?いやしかし、何という美少女。」

 

信奈「うふっ。度肝を抜かれちゃった?」

 

と言った。これには道三は唖然としてしまった。その反応に満足した信奈は、

 

信奈「であるか?」

 

道三「何故着替えを?」

 

信奈「美濃の蝮に会うんだもの。いつもの格好じゃマズイでしょ。」 

 

道三「なるほどな。」 

 

そして、会見が始まった。

 

道三「随分と鉄砲を揃えたようじゃな。」

 

信奈「これからは鉄砲の時代よ。ここにいる弟も同じ考えよ。」

 

道三「南蛮の玩具と揶揄する者も多いぞ。」 

 

信奈「そういう大口を叩いた自称豪傑野郎も、ウチの足軽が一発で倒すわよ

 

良晴(この考えが、いずれ戦国最強の武田騎馬隊を滅ぼすのか!やっべえ、武者震いがしてきた!!)

 

武者震いをしていた。

 

道三「ワシと同盟した後、狙うは今川の駿河かのう?」

 

その時、道三は信奈に今後の予定について尋ねた。

 

信奈「いいえ・・・美濃よ」

 

これには、その場にいた信奈以外が

 

道三「ほほう、何故拘る?」

 

信奈「蝮が美濃を取った理由と同じよ。美濃を制する者は、天下を制する。美濃は東と西を結ぶ、この日の本の中心だ。ここに難攻不落の城を築けば、天下は貰ったも同然だ。美濃は私が貰うわよ」

 

と宣戦布告した。これには双方武器を構え殺伐としたが、道三がそれぞれ手で制した。 

 

道三「渡すと思うてか?」

 

信奈「蝮の夢を引き継ぐと言っても?日本を乱れさせた古い制度なんか全部壊して・・・南蛮にも対抗できる新しき国に生まれ変わらせる!!私が!見ているのは世界よ!!」 

 

道三「ふははははっ!!そなた達の目は既に海を飛び越えておったのか?そなた達は正しい、しかし…お主には誰も付いて来まい。うつけ呼ばわりされておるのがその証拠じゃ。」

 

信奈「それでも進むだけよ。」

 

道三「立ちはだかる者をなぎ倒して、か?」 

 

信奈「えぇ!」

 

道三「手始めが美濃ならば、受けて立つぞ。」

 

そのとき…

 

左近「なぁ…その降らねぇ茶番いつまで…つづくんだ?」

 

道三「今なんと言…!?」

 

信奈「左近わびなさ…!?」

 

道三も信奈さえ反論できない左近は殺意に合わせ覇気も放つ

 

道三「(かようなものが…なぜ…無名のままなのだ!?)」

 

左近「どうやら…俺たちの口出しがいるようだな素直になれない馬鹿ども…だろ?ボス」

 

良晴「そうだな」

 

信奈「下がりなさい、サル!」

 

良晴「斎藤道三!俺にはアンタの考えが分かる!美濃の将来が見えている癖に、ひねくれてるんじゃねー!」

 

信奈「何言い出すのよ!」

 

道三「座興じゃ、言わせてみようぞ。」

 

そう言って、良晴は道三の前に立った。そして、道三は良晴に刀を突きつけ、

 

道三「デタラメを抜かせば、首が飛ぶぞ。」

 

と言った。

 

信奈「詫びなさい、サル!今ならまだ・・・!」

 

信奈には異形しかお思えないほどの気を放ちながら居合抜刀の姿勢を取る左近が見えた…、しかも…、誰も彼も彼の行動に気づかないことに異質さと恐怖を感じた次の瞬間突然道三の刀が折れる

 

道三が横を見ると刀をしまう左近がいた

 

左近「みえたか?今回は俺の友に刀を突き立てたあんたが悪い…」

 

道三「(誰も…声をかけなんだのか?!…声をかけられなかったのか?いや…違うこれは…かけようとしても…気づかなかったのだな!…こやつ…どれ程の剣を…おもしろい…)ふ…それはすまんかったの剣の申し子いや…剣の鬼よ…」

 

左近「はて…なんのことか…俺は…島左近ですよ…それから、後その小姓に刀を降ろさせろよ…」

 

左近は一歩踏み出した瞬間 良晴の後ろで抜刀準備していた光秀のまえに突然現れると抜刀できないように刀の柄を押す

 

左近「ボス(ニヒッ!)たのむぜ!保険はかけた!言いたいこといってやれ!」

 

良晴「おう!道三、アンタはこの後家臣にこう言うんだ。『ワシの子供は、尾張の大うつけの門前に馬を繋ぐことになる。』ってな。」 

 

これには、

 

道三「な、何と!?」

 

道三は驚いたのだった。

 

良晴「つまり息子は信奈には勝てないと分かってるんだ。アンタ自身がな!」

 

そして、両者は睨み合った。その上には、

 

五右衛門「・・・。」

 

五右衛門がいつでも攻撃できるよう、準備をしていた。 

 

道三「ふはは。小僧、どうやって我が心を読んだ?」

 

良晴「俺はただ知っていただけさ。」 

 

道三「何?」

 

良晴「俺は未来からやって来た。アンタは信奈に美濃を譲る事になり、そうしなきゃ、これまでの人生が無駄になっちまうからな。斎藤道三の夢を継げるのは、織田信奈だけだ!」

 

道三「小僧・・・。ワシの完全な負けじゃな。」

 

と言った。

 

信奈「えっ蝮・・・。」

 

道三「まさか、未来から来た男とはのう。」

 

良晴「今から450年程先さ。そこじゃ斎藤道三は、戦国の有名人だよ。そしてその先の未来から来たのが…」

 

良晴は左近をみる

 

道三「そうか?ワシは後世にまで名を残せたのじゃな。」

 

そして、

道三「この蝮、貴様のおかげで最後の最後に素直になる事が出来たわい。」

 

と言い、信奈に目を向け、

 

道三「信奈ちゃんのため。この場で、譲り状をしたためよう。」

 

と言った。これには、

 

信奈「であるか?」

 

と言ったのだった。かくして、尾張と美濃は同盟を結ぶことになったのですが

 

義龍「血迷ったか、親父殿!?俺は絶対に認めんぞ!」

 

義龍は受け入れなかったのだった。

 

蜂須賀五右衛門「なんとかなったでござるな」

 

左近「この前いった通りだろ? !、五右衛門後でな」

 

五右衛門「わかったでござる」

 

五右衛門は姿を消す

 

光秀「あなたが島左近でやがりますか?」

 

左近「そうだが…デコちゃんあんたの名は?」

 

光秀「デコちゃん???!まぁいいです…これだけ言いに来ました」

 

左近「?」

 

光秀「異質です!」

 

左近「異質?」

 

そういって立ち去った

 

道三「光秀 左近からは何を感じた?」

 

光秀「はい 異質なものが感じ取れたです」

 

道三「ほう……」

 

光秀「…殺意の奥に違うものを感じたです。まるで…」

 

道三「希望じゃな…」

 

光秀「希望?」

 

道三「あやつはおそらくあの二人に可能性を見出したのじゃろう…あやつらとおんなじ目をしとった」

 

光秀「あやつとは?」

 

道三「わしの数少ない友じゃよ…(清興…自斎)」

 

 

そらをみた




皆さんのなかで島左近の声は誰だとおもいますか
後でアンケートしときます
あとまた誤字脱字れんらくよろしくです

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