清洲に良くない報告が飛び込む
今川軍二万 松平元康五千丸出砦を包囲だとさ
家臣たちの話し合った結果…決まらない 左近は良晴に小声で話しかける
左近「ボス」
良晴「なんだ?左近さん?」
左近「二万なら何とか出きるぞ」
良晴「まじで?!」
左近「あぁ策はあるそのためにはここを抜け出さねぇと…」
二人は立ち上がる
長秀「二人ともどちらへ」
左近「ちょっと散歩だ…なぁボス」
良晴「あぁ…ちょーーと長い散歩」
長秀は察すると
長秀「…そうですか…絶対に帰ってきてくださいね」
左近「へいよー」
良晴「いってきまーす」
犬千代「犬千代もいく…」
そして清洲城の城門を出ると川並衆と合流する
五右衛門「どこへいくのでござるか?」
良晴「桶狭間だ」
そして桶狭間のことを説明する。五右衛門は桶狭間へ案内する
五右衛門「あれが桶狭間でござるが」
左近「清々しいほどなんもねぇな…」
良晴はその風景に絶望する
信澄「お困りのようだ猿くん」
左近「おぉ信澄」
信澄「やぁ左近くん」
良晴「お前らいつの間に仲良くなってんだ」
左近「この前騒動な…」
信澄「左近殿は命の恩人でもあるからねぇ」
左近「信澄見ている視点をかえれば…」
信澄「わかってるよ」
良晴「ところで…」
良晴は信澄の親衛隊をみると女の子ばかり
こっちをみると
良晴「負けた…かんぷなきまでに…」
と肩を落とすと左近は肩に手をおく
親衛隊「ところで…信澄様この人が…」
左近「俺は島 左近て、言うもんだよろしく」
親衛隊「にしても背丈とか…高いんですね…顔とかも」
左近「好評価いただき有難うございます」
良晴「…」
左近「どうした?ボス」
良晴「いいよなぁ左近さんはモテて」
左近「ひねくれんなよボス 男は中身で勝負だ!」
良晴「左近さんがいってもなぁ…」
左近「こりゃダメ そうだ 信澄おまえの親衛隊にこの辺に詳しい娘いるか?」
親衛隊「はーい 私でーす」
左近「なぁこの辺で こことは別で桶狭間と地元の人ちに言われている場所はないか?」
親衛隊「ありますよついてきて下さい」
そうして案内される
良晴「どういうことだ?左近さん」
左近「昔本でよんだことがある桶狭間というのは後からつけられて最初はただの平地地元の人たちが桶狭間と言ったところから
戦いの名称が生まれたと」
そして到着し
木陰から覗き見ると
左近「BINGO!」
良晴「すげぇよ左近さん!」
左近「騒ぐな!向こうには元康のところの忍がいる」
良晴「服部半蔵か…でもみたところ」
左近「ボス…用心に越したことはない」
良晴「でもその前に足止めが必要だな信澄おまえの親衛隊つかってありったけの酒を飲ませて酔わしといてくれ」
信澄「了解!」
左近「川並衆はそれに準じて宴に乱入し、武具を奪ってくれ武具を売る算段はつけておく」
「合点だ!」
左近「よしボス戻るぞ」
良晴「わかった」
その道中
左近「犬千代きづいたか?」
犬千代「うん…」
そういうと左近は臨戦態勢へ
良晴「どうした!?三人とも?!」
左近「元康のしのびだ!」
良晴「まじかよ!」
左近「ここは…二手に別れるぞ…」
良晴「おう…!」
左近「こいよ!服部半蔵!」
五右衛門「左近氏!まさか?!」
左近「犬千代!五右衛門!行け!」
五右衛門「しかし…」
左近「いけ!」
五右衛門「…ご武運を…」
左近「お互いにな…」
そして走り出すと小川にでる
左近「そろそろいいんじゃねぇのか?」
すると半蔵が姿を表す
左近「よう…半蔵…」
半蔵「貴様…左近か!」
左近「取引しにきたお前だって俺の正体しってんだろ?」
半蔵「…いいだろう」
左近「今川はお前のところの姫さんに三河を継がせる気はないぞ」
半蔵「織田は今川には勝てんぞ…それに姫に今川を裏切れというのか?!」
左近「いや見てるだけでいいそのあと勝てたら信奈に同盟を結ばせるもし無理ならこの首くれてやる!」
半蔵「…いいだろう」
左近「ご理解感謝する…」
半蔵はそうして消える。左近は熱田神宮にて信奈たちと合流した
信奈「来たようね左近」
左近「悪い遅れた少し松平の乱破どもをかき回してきた。左近隊は保険として井伊をとめる」
信奈「大軍勢よ…いけるの?」
左近「失敗するのが怖いか?怖気づいたか?」
信奈「はぁ?!そんなわけ無いでしょう!」
左近「折角なら神にでもいのったら?」
長秀「そうですね熱田神宮です。神様に戦勝祈願を」
丹羽長秀の提案を受けた信奈はいつもの仏頂面で神殿の前へ近寄り、カン高い声で叫んだ。
信奈「いったいいつまでこの国を乱れさしてるのよ!あんたたちが本当に存在してるんだったら、このわたしを勝たせなさい!」
良晴「うわ~バチ当たり~」
左近「信奈甘いな こいうときはな…おい無能ども神なら役に立ってみせろよ雑魚ども」
左近は中指たてていう
その瞬間左近の真ん前に雷が落ちる。良晴はその光景に絶句する
しかし左近は臆せず笑う
左近「どうだ?信奈」
信奈「バッチリよ!」
それと同時に快晴だったはずの天気が雷と豪雨に変わった。
信奈は「これこそ天運!みんな、わたしに命を貸して!」
そのあと左近はある小高い丘の上にいた
左近「あれが…二万の兵か伊勢湾に集合と偽命令を出したら ここまであつまるものか?」
すると雨が振りだす
左近「こりゃ荒れるねぇいいねぇ… このビリビリ来る感じ、そんじゃ…まぁ行くか!」
そして太刀の背負い走り出す
兵「なんだ?」
兵「あれは!島左近だ!」
侍大将「傾奇者が!かかれ相手は一人だ!」
左近「どけー!邪魔だー!」
左近は単身敵軍に突っ込む左近はこれまで居合ではなく、刀身をさらした…ただコイツラを倒す…それだけを考え一人また一人と倒していく、その左近の姿はまさしく鬼そのもだったそして気が付けばいくつかの軍をのしていた。さらに左近はずっと嗤っている。それはまるで闘いを楽しむかのようにも見えそれを目の当たりにしたものは、恐怖戦慄する。そして戦況をそして戦の雰囲気を左近は支配した
兵「鬼だ!」
兵「強すぎるだ!」
兵「かなわねぇ〜!」
と言って腰を抜かしたり逃走する兵たちが続出
左近「どうした!こんなもんか!」
すると大将の前にでる
左近「お前がここの大将か?俺の手柄になってくれよ」
?「お相手いたす」
と馬に乗っている大将に突っ込むと大将の槍をよけて腰の帯を持ち、そのまま馬から引きずり落とす落とされた大将にサバイバルナイフを向ける
?「…さっさと首をとれ」
すると左近はナイフで兜の結び目をきる
左近「これ貰っていくぜ…」
?「貴様なんのつもりだ!」
左近「何のって…あんた井伊だろ?」
直盛「いかにも儂は井伊直盛」
左近「ふーん…じゃあ娘さんいんだろ」
直盛「なぜ!直虎のことを?!」
左近「だったらそいつのために生きてやりな。あんたの帰り…まってんだろ?」
直盛「…」
左近「はぁ…さっさと帰んなあんなが本当に守りたい者のもとへ」
そうして立ち去る
直盛「なるほど…島 左近 あやつは儂らの思っている以上の傾鬼者だな…」
兵「殿!ご無事ですか?」
直盛「儂は大丈夫じゃ」
兵士「大将首をとらないとは…全く愚かな…今すぐに追撃を…」
直盛「ならん!…それにあやつはわざと儂ら生かしたのじゃ」
兵「というと…」
直盛「ほら見てみよ倒された兵たちを」
兵「!生きてるまさか!」
直盛「そうじゃ…戦場では殺すより気絶させる方が難しいじゃがあやつは一人として殺さんかった全く恐ろしいやつよさて帰るとしようか…儂の家に」
兵「…はっ!」
その頃左近は二万の兜をなんとか持ち帰る
左近「よう信奈…勝てたみたいだな」
信奈「おそい!て…なんなのその兜の数!」
左近「首の代わりにとってきた…しめて2万かな」
良晴「左近さんあんな本当に何者だ?」
信奈「どうやらあんたも功労者見たいねで…なにが望み?」
左近「そうだなぁ帰ったらはなすよ」
左近はそういって笑った
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