とある竜狩の記憶、監獄編 作:石動ミツル
スペルニメモリと読みます
大体わかってきた、ここは身寄りの無い人や、
足の付いたガイアメモリ適合者を裏から手を回し、収容、及びガイアメモリの兵器として売る、
そんな施設だ、つまり俺は、ガイアメモリ適合者として選ばれたのだろう、
…………
………………学区……つまりは学校、の様な物か、
ん?大人しく従うのか、だって?
お生憎様、俺は無駄とわかってることはやらない主義でね、
っと、ちなみにマーニは作業に行くとかでどっかに行った、
んで今、
「よぉ、新入り、ちょっとこっち来いよ」
あっ(察し)カツアゲかな?
こうなってる\(^o^)/
「わかるよなぁ?先輩には礼ってもんが必要だろ?」
「ヒエッ……(棒」
「ッチ!」
Bのメモリが不良の鎖骨辺りに刺さり、
『B(バイオレンス)!』
「わかるよなぁ?」
怪人、ドーパントとなり、
鉄球が付いていない側の拳で頰を殴る、
「…ッ……痛えな…」
「端末出せやああ!」
「………断る」
「なら死ねやああ!」
「はい、そこの君、辞めようか、」
そこに現れる茶髪の男、
「あらイケメン(棒」
「?お前は……猿飛か、後輩の癖に!」
「…………なら、こっちもやらせて貰うよ、『W(ウェザー)!』」
ドーパントへと変わる猿飛と呼ばれた少年、
「あ、じゃあ僕はギャラ貰って帰るから……(引っ込み」
「ん?あ、ああ」
「ああ、じゃねえよ猿飛いい!死ねやああ!」
「ハァッ!」
竜巻が巻き起こり、不良のドーパントが怯む、
「やはり
「Eだ、」
「E?」
「
「成る程………E、よろしく」
「ああ、」
〜今日の井坂くん〜
私は井坂深紅郎医者です、
ただしドーパント専用の、
復讐鬼君にやられ、逮捕された後、この通称’監獄,に送られていた、
がドーパントとしてではなく医者として連れて来られたのが嫌なとこだ、
「さぁて、井坂深紅郎の手記、3/11と…」
「………保健室〜」
「おや、貴方は……初めての客人ですねえ、メモリはなんですかぁ!」
と、ワクワクしながら、ファイルを開く、
「あ、ドラゴンです…でも今回は人して見て欲しくて……ですね」
「え、いや私ドーパント以外無理ですから、残念ながら処置は出来ないのでとりあえず
ツバつけて外に突き出しとくますねぇ……」
「え、」
今日も井坂保健室は平和である、by井坂深紅郎
〜糸冬〜
〜その夜〜
「マーリぃ……」
「あら、大丈夫?」
「うーん……」
「あ、もしかしてB(バイオレンス)のシャドーにやられたの?」
「シャドー?」
「カツアゲ屋よ、後輩出来る度ボコボコにして初期普及の2000GPを巻き上げるの、」
ほら、動かない、とアルコールを綿に付け、頰に押し当てる、
「イテッ!」
「はい、ガーゼ貼って終わりよ、」
「ああ、ありがとう、」
「そう言えば学区はどうだった?」
「学区か…すっかり忘れてた」
「そ、そう…………」