私の名はスライム。現代に召喚されました。   作:のろとり

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なろうって、思ったより延びないですね。

そして投稿してなくてごめんなさい。


実験。

リューと再開してから一週間程の時間がたった。

あの日から毎日リューは空間移動してきて、私で遊んだりしている。

それって確か『ふほうしんにゅう』とやらだったような……

 

「スラちゃん、今日も遊びに来たぞ!」

 

「(帰って)」

 

久しぶりにリューに会えたことは嬉しかった。

あぁ、嬉しかったさ。けど毎日抱きつかれるのは色々と困る。

元の世界だとリューは本来の姿だったからなぁ……

今日はいつもと違って、何か嫌な予感がするな。

私はリューから逃げようとしたが、ご主人が帰ってきた。

 

「今日は実験するよ!」

 

「(逃げよ)」

 

逃げようとしたが、リューに抱えられた。

私は貧弱だから、リューから逃げられない。

そもそもご主人に抱えられても逃げられない程の弱さだ。リューは絶対に無理。

 

「スライム君に炭酸を飲ませたら、どうなるか調べてみよう!」

 

「いえ~い」

 

私はもう帰りたくなってきた。

あ、ここが私の帰る場所だった。この世界の場合だが。

ご主人は黒いシュワシュワとしている液体が入ってる物を『れいぞうこ』から出し、開けた。

開けると『シュワッ』という音と共に中の液体が溢れだした。

 

「あぁ、さっき振っちゃてたんだ!」

 

「お、落ち着け!」

 

リューとご主人は急いで溢れた液体を拭き始める。

あんな得体の知れない物を飲まされて、私は大丈夫だろうか?

リューが私を話している間に、逃げようとしたが……

 

「『雷撃棒』」

 

ご主人が私を囲むように、電気を纏ったひし形の棒を床に突き刺した。

危な、そして家を傷つけていいのか……?

 

「リュー押さえといて!」

 

押さえるも何も逃げられないのだか。

私はなす統べなくリューに押さえられた。え、床に突き刺さってる棒はどうしたって?

リューが普通に折った。相変わらず、強いな……

 

「じゃあ飲ませるよ~」

 

液体の入った容器を私に刺すように入れる。

手加減しているのか、余りダメージは無い。

遊び程度のことでダメージを受けるのか……流石に鍛えた方が良いのだろうか。

液体が全て私の体に入り終わった頃、体が黒に色を変える。そして体の内側から、パチパチと電気のような音がする。

 

「うわぁ!」

 

リューが私の変化に驚いて手を離す。

そのまま地面に落下するかと思ったが、何故か地面にほんの少しだけ浮いている。

一体どういうことだろうか?

 

「スライム君……え?」

 

ご主人も驚いているようで、手に持っている液体の入ってた容器を落とす。

 

「おそらくは、スラちゃんの体内に電気のようなものが流れたんだろ」

 

電気のようなもの?さっき液体が電気で出来ていたのか?それとも電気に近い物なのか?

 

「ちょっと待って! これには電気なんて入ってないよ!」

 

だとしたらご主人のさっきのが原因か?

でもリューが驚いたのは、飲み終わったからだし……

私の体になにか変化があったのは確かだから、

 

「これは中々面白いな! もっと実験しようぜ!」

 

そうして今日は実験された。




お酒は登場人物が未成年のため、出てきません。

黒い液体……コーラ

スライム君には謎が多い。
どうしてコーラで、電気が発生するのだろう。
(細かいことは気にしないでください)

もしもスライム君達が出掛けるとしたら何処が良いですか?

  • アニメイト
  • 誰かの家
  • 転校生が来てほしい
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