本日ご紹介させて頂く作品はこちら。
空兎81さんの『気付いたら赤木しげるの娘だったんですが、』になります。
この作品は『福本作品』主に『天 天和通りの快男児』で、『赤木しげる』に娘がいたらという転生オリ主の作品になります。
私はこの作品を見て福本作品を見始めました。(普通は逆)
それほどまでに魅力的な作品だし、文章も丁寧で私は続きが早く見たい!ってなる話の連続で気がついたら最終更新まで見れてしまいました。
作品を見た後、本当のストーリーはどんなものなんだ!?って思いすぐに漫喫で天を見たくらい衝撃的でした。笑
内容は是非みなさんの目でご確認ください。
『それじゃあ!早速第一種目行きましょう!』
『さて、運命の第一種目!
今年は・・・障害物競走よ!』』』
(知ってた。)
ミッドナイトが発表する。
実は、ノアは先日の潜入で得た情報の中には今回の体育祭についての情報もあり、これにより今回の競技を知っていた。
短いほとんどあっても無いようなルール説明がされる。
先ほどまでのお祭り騒ぎとは打って変わり皆が真剣な様子でスタートに備える。
スタートのランプが点灯する。
それぞれが自分の将来を考えその先の成功を掴もうと覚悟を決める。
(今回の体育祭弔からの指示はないし、そこそこ楽しんでやるか!)
『スターーート!!!』
雄英高校1年生が皆一斉に走り出す。
が、狭いスタートゲートによりゲート付近は満員電車のように人でいっぱいになる。
そんな中2人の生徒が他の生徒を引き離しトップでスタートを切る。
持ち前の運動神経とセンスで他を妨害しながらトップを進む轟とその少し後ろを走る透過の個性で轟や人ごみの影響を受けないノアである。
「よっ!ダンナ!いいスタートだな。」
「通形か・・・前には行かせねぇぞ。」
「イヤイヤ、俺なんかよりももっと警戒した方がいいのが後ろにたくさんいるよ。」
「?」
ノアの指差す後方を見るとクラスメイトたちが轟の妨害をものともしないで進んでくるのが見えた。
「そう上手く行かせねぇよ!テメェら!」
「みんな本気っぽいぞ?」
「ふん、クラスの連中は当然として、思ったより避けられたな・・・」
そういうと、轟は会話を切り走り出す。
目の前では入試の時のロボットが立ちはだかっており、推薦の轟は見たことが無いからか立ち止まりロボットたちを一瞥した。
すると、何か小さな声でつぶやき、周囲のロボットを一斉に凍らせ進んでいった。機械や氷を透過して障害物を無視して進んでいく。
『おおっと!ここで1-A轟!攻略と妨害を一斉に!こいつぁシヴィー!
しかし、轟の派手さに隠れながら第二関門に1着でたどり着いたのは1-A通形ノアだ!』
『オイオイ第一関門がチョロいって?じゃあ、第二関門はどうさ!?
落ちればアウト!ザ・フォール!』
映し出されたのは大小いくつもの足場に数mのロープが渡された空間であった。
「これは届くかな?」
(一位で目立ってるな。弔と黒霧さんも見てんのかな?)
周囲を確認して足場の間が大体6m以内のルートを導いて個性測定の時にやったように首まで地面に透過して個性を解除する。
「いくぞ!◯髭危機一髪!」
(下に透過して落ちてどんくらいの深さなのか見たいけど、今は真面目に、真面目に。)
周囲から見るとギャグにしか見えない姿でノアが進んでいく。しかし、ノアは6m以内の足場を選択して移動しているので、最終関門の前で順位は轟に抜かされニ位になっていた。
『早くも最終関門!』
『一面地雷原!怒りのアフガン!』
(うーん、これだけは反動の時に爆発しちまうからどうしようもないな。)
そんな呑気なことを考えていると後ろから爆音とともに怒鳴り声が聞こえる。
「はっはぁ、俺は!関係ねーー!」
我らが大将の登場である。
「よっ!大将、遅かったじゃ無いの?」
「うっせぇ!瓶底!おれはテメェらに負けねぇ!」
『1-A爆豪勝己が追い上げる!
ここで先頭が変わったー!この3人の誰がトップだー!?』
そうプレゼントマイクの放送がかかり会場の全員、テレビの前の人たちの目線は先頭集団の3人に奪われる。
と、後方で凄まじい爆音が響き渡る。
後ろをチラ見していると少年が鉄板の上に乗り飛んでいるのが見えた。
『1-A緑谷出久!爆発で猛追!つーか、先頭集団を追い抜いた!』
すかさず、爆豪と轟が個性で対応する。しかしおれは、特に何もできなそうなんでルートを選んで個性で加速しつつ、3人の背中を見送る。
3人が並んだ。そこで少年が持っていた鉄板で地面の地雷をわざと爆発させて無理やり加速する。1人飛び抜けた!会場全体が驚きに包まれる。
『さぁさあ、誰が予想できた!?
スタジアムに一番に帰ってきたのは1-A緑谷出久だぁ!!!』
そして、順当に轟、爆豪、俺の順番でゴールしていく。
2人は悔しそうだったが、おれはカメラに向かってピースする。
(いえーい!どうせ見てるだろ弔、黒霧さん。ピースピース!)
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
続々と後続がゴールしてくる。
結果上位42人が次の種目へと進出できることが決まった。
そして、第二種目が発表される。
『 第二種目は・・・騎馬戦!』
ポイントは第一種目で上位になるほど大きくなり、一位でゴールした少年は破格の1000万ポイントが与えられるという。
周囲が一斉に少年の方をターゲットにするように確認する。
(災難だな。少年。さーておれは誰と組もうかね。)
周囲を見ると爆豪や轟の周りには多くの生徒が共闘を持ち込みに話しかけ、人ごみになっているのが見えた。
俺のところにも何人か来たが無視して考える。
熟考の結果、轟に話しかけることにした。
「よっ!ダンナ!このゲーム必勝法があるんだわ。勝ち馬に乗らないかい??」
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
俺たちのチームは俺、轟、八百万、イインチョーとなった。
4人で小さく円になり、作戦会議する。
「それじゃあ、俺の作戦を説明するぞ。
騎手はオレ、先頭はイインチョー、右翼は轟、左翼はヤオモモだ。
最初は混戦になると思う。だが、あえてそこに突っ込んでポイントを取りに行く。
後半に差し掛かったらポイントを持ってるオレらに群がってくると思う。そこで、イインチョーがフィジカルで防衛、ヤオモモのサポート、轟の氷と熱で牽制して逃げ勝つぞ!」
「この騎馬戦でキモとなるのどうポイントを稼いで、守っていくのかなんだが・・・言うより見せた方が早いな。イインチョーちょっとオレの前に来て。」
「むっ、わかったぞ」
イインチョーが俺の目の前に立つ。俺はイインチョーに向かって思いっきり手を伸ばし、個性を使いイインチョーの体に手をめり込ませ顔の位置まで持ってくると個性を解除した。すると、勢いよく返ってきた俺の手の中にはイインチョーのメガネがあった。
「へぇ・・・」「あら!」「むっ!?」
3人とも面白いように反応をしてくれる。
「騎馬さえ近いてくれればこんな感じでポイントを奪ってく。
次はイインチョー俺のメガネ取ろうとしてみ?」
俺の瓶底眼鏡を人差し指でトントンと叩きながら言う。言われた通りイインチョーが俺の顔にあるメガネを取ろうと手を伸ばす。が、俺が個性を使いイインチョーの手は思いっきり空をきった。
「なんと!?」
「この通り、俺の個性を使えば敵の騎馬が近づいてきても大丈夫だ。
思いっきり空気を溜め、ドヤ顔で言い放つ。
「あぁ、通形があんなに自信満々な理由がわかった。
だけど、なんで緑谷や爆豪と組まないで俺らと組もうと思ったんだ?」
そう轟が尋ねてくる。だけど、理由は簡単だ。
「そりゃあ、
・・・大将は絶対騎手譲ってくれなそうだからこの作戦ムリなんだわ。」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
出番:「私が来た!」
数日置くと言ったな。あれは嘘だ。
(思ったよりもプロットが早く思いつき、一万字越えの妄想の塊ができてしまったため)
最後にノアの個性届『透過』に関して今後の展開のため補完させていただきます。
あらゆるものをすり抜けることが出来る。
基本的には、『通形ミリオ』の個性届と同じです。
ただ、ミリオと違い『身につけているもの程度』ならば一緒に透過できると届けています。
また、応用すると説明で使ったように人体に使い解除すると間にあるものを取ることができます。(そのように見せている)
ミリオの努力が涙目になってしまいますが、これでも本当の個性の半分程度の能力しかありません汗
最近ふとした時に、4作品もマルチ投稿していてどの作品から作者を知っていただけたのか気になってしまったのでアンケートいたします。ご回答いただけると読者層の把握、作者のモチベーションになる、他の読者様はどれをご覧になってるのかなど分かるので是非、お試しください。m(__)m
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