第六試合。
姫島朱乃 対
その試合は、試合と呼ぶのも憚られるほどに一方的なものだった。
それと言うのも、俺達の前で繰り広げられていたのは――
「氷上巡査! ゲシュペンストはもう限界です! 離脱してください!」
黒い巫女装束の上に赤い具足を継ぎ接ぎしたような鎧を着けた姫島先輩によって
ゲシュペンストは一方的に蹂躙されていたのだ。
彼女らしからぬ重装備だが、相手がゲシュペンストという事もあってか
そこまでの違和感を与えるものでは無い。
寧ろ、それを纏っている彼女の貌が普段よりも色白で、ともすれば能面のような白さであった。
そこに鎧と同じような紅が差され、イリナとはまた違った形で「変容した」姿を体現していたのが
どうにも不吉な印象を受けてならない。
……どう見繕っても、
……この違和感に、もっと早く気付いているべきだったのだ。
気付いたところで、どうにかなるものでは無かったにしても。
その異変は、まずパワーに現れていたのだろう。
パワーならば、ゲシュペンストで姫島先輩に負ける道理は無いはずだ。
だが、目の前のこれは現実である。ついさっきの試合のような、捏造された映像なんかじゃない。
事実、
ゲシュペンストの現状を正確に伝えていた。
本来は
ゲシュペンストが出場している時は、認可を得て俺がオペレーターを代理で務めていたのだ。
明らかに、前回ゲシュペンストが出場した対ギャスパー戦よりもダメージが酷い。
この場合の対応として、薮田先生から万が一の時の対応の許可は得ている。
どんな装備も運用にあたっては人命第一だ。
それに照らし合わせ、俺はひたすらに氷上巡査に離脱を具申していた。
「先生にいいところを見せようとしたのに……許さない」
「くっ……!!」
そもそも、ゲシュペンストと言えども機械だ。
機械である以上、高圧電流に対してはどうしても耐性の限界がある。
そうした意味で、雷の代名詞とも言える姫島先輩はゲシュペンストにとって天敵と言えたのだ。
アーシアさん――ライリィを相手にしなかったことで露呈しなかった弱点が
それよりも威力が高いであろう姫島先輩相手の時に露呈するとは、なんてことだ……!
『宮本君、投了しなさい。今すぐです。私もすぐにそちらに向かいますので』
緊急事態という事もあり、薮田先生との連絡は繋いである。
その薮田先生からも「氷上巡査の命には代えられない」として、投了の指示が出ていた。
ここで氷上巡査が負けたら俺一人になってしまうが、そんなこと言ってられない。
「み、宮本君……自分は……まだ……!」
「何言ってるんですか氷上巡査! ゲシュペンストのシールド残量は30%切ってますし
内部システムもレッドゾーン突入してるのが過半数なんですよ!
火器管制も死んでますし、四肢を活かそうにも駆動系も大半がやられてます!
転送システムはまだ生きてますから、すぐにゲシュペンストの装着を解除してください!
下手すりゃ爆発しますよ!?
……
見てわかる通り、これ以上こちら側からの戦闘続行は不可能だ!」
形振り構わずに投了を宣言する。
こうなっては、ゲシュペンストの中の氷上巡査の状態が気がかりだ。
それを一刻も早く確認したいのもあって、さっさと試合を終わらせろ。
そう言う意味合いも込めて、投了を宣言する。
……ところが。
「……セージ君? あれだけの事をしておいて、いざ自分達がやられそうになったら
降参するというのは、虫がいい話ではなくて?」
「ぐっ……!!」
やはり、あれはやり過ぎたか。こんな形で、自分がしでかしたことのツケを負わされることになるとは。
こ、こうなったら反則負けになっても構わないから、乱入して氷上巡査を助けないと……!!
反則負け上等の覚悟で、いざステージに乱入しようと身を乗り出そうとしたその時。
「やめなさい! 朱乃、あなたも転生悪魔なら
ただの人間を甚振ってあまつさえ殺すような真似は慎むべきよ!
それでもやめないというのならば、私はこの試合の勝利を放棄するわ!」
「…………わかりましたわ。負けは困りますもの。
いくら相手の残りがセージ君一人だと言っても
つまらない黒星をリアスに捧げるつもりはありませんわ」
まさかの相手側からの制止が入ったのだ。
しかも、自分達の勝利の放棄をも厭わないという条件付きで。
何処か引っかかるものは感じなくも無いが、今はそれどころじゃない。
改めて投了を宣言し、ゲシュペンストを送還しステージに横たわる形になった
氷上巡査を回収しにステージに登った。
「命拾いしましたわね。リアスに感謝なさい。
そして、自分のしでかしたことをリアスに直々に教えてもらいなさいな。
それとも、私が直々に躾けて差し上げても――」
姫島先輩の話を全て聞き終わらないうちに、俺は氷上巡査を背負ってステージを足早に降りた。
パワードスーツ越しでこれほどのダメージを受けているのだから
一体どれだけの高火力で攻撃を繰り出していたというのだ。
一体、いつの間に姫島先輩はあそこまでの力を手に入れたのだ。
くつくつと笑う姫島先輩の声が背筋に薄ら寒いものを走らせてくる。
それから逃げることと、氷上巡査を急ぎで医務室に運ぶために
俺は振り向くこともせずに、姫島先輩に背を向けながら一目散に駆け出したのだ。
会場に響き渡る歓声が、文句のつけようも無くグレモリーチームの圧勝を物語っていた。
――――
――医務室。
ベッドに氷上巡査を横たえると同時に、薮田先生が駆けこんできた。
その隣には、アーシアさんもついてきていたようだ。
「氷上巡査の容態は?」
「高圧電流のショックによる神経系へのダメージや、火傷がかなり酷いですが
辛うじて一命はとりとめた……ってところですね。本当に辛うじて、ですが」
シーツを一部外して、患部を薮田先生とアーシアさんに見せる。
神妙な面持ちの薮田先生と、息をのむアーシアさん。
すぐに正気を取り戻し、患部に「
「……ふう。これで大丈夫です。
ですけどセージさん。今更言うのもなんですけど……無茶が過ぎます!
こんなの……命がいくつあっても足りませんよ!」
わかっていた事だが、アーシアさんに怒られた。
しかも今回俺は、他人の命を預かっている立場だ。
自分が自分の意思で怪我した訳でも無いのだから、言い訳すら出来ない。
するとアーシアさんの声に反応したのか、氷上巡査が目を覚ました。
「あ、アーシアちゃん……自分は、大丈夫ですから……」
「アルジェント君。ここは病室だという事をお忘れなく。
向こうにもう一人、寝ている人がいるのですよ」
氷上巡査からだけでなく、薮田先生からも指摘を受けばつが悪そうに頭を下げるアーシアさん。
事態を招いた俺も、つられて頭を下げる。
向こうで寝ているもう一人とは、さっき俺の試合に巻き込まれる形になった白音さんだ。
「一命をとりとめたと安心したら、急にゲシュペンストの改良案が思い浮かんでしまいましたね。
まあ、大々的な改装は無理でしょうが、電圧耐性や生存性を重視した改修になるでしょうね。
あとは、インナースーツの改良でしょうか。
こちらはそのまま、現行の特殊強化スーツにも転用できますしね」
「そうですね、今の戦闘データが役に立てば、自分としても……痛たたた」
「あっ、まだ起きちゃダメですよ!」
薮田先生のプランに、氷上巡査が同調する形で不意に置きあがろうとしたところを
アーシアさんに制止される。アーシアさんに治療されてすぐだというのに
氷上巡査の生命力もなかなかどうして高い。
まあ、負けたのは事実だし戦える様子には見えないのだが。
「ともあれ、一命をとりとめて何よりでした。
さて。つい先ほど、安玖巡査から連絡が入りましてね。
依頼していた件が無事完了したので、これから合流するそうです。
ついては、保護した子供達の安全確保の事もありますので
氷上巡査は安玖巡査と共に先に帰還してください。帰還の手配は、私が行いますので。
よろしいですね、宮本君」
「はい。俺としてもそれに異存はありません。
ユーグリットに何か言われるかもしれませんが、そこは引き受けた俺が何とかします」
どうやら、匙の奴の件もカタがついたようだ。
そう言う事なら、負傷した氷上巡査を先に人間界に一緒に還すのは吝かでは無いだろう。
こっちで治療するよりも、人間界の病院で診た方がいいに決まってる。
マグネタイト的な事もあるし。
「そうだ、宮本君。少しいいですか?」
不意に、氷上巡査から話を振られる。
何事かと近寄ると、いきなりパーソナル転送システムの腕輪を寄越されたのだ。
「これは……!」
「この試合が始まる前、薮田博士から預かったものです。
もう、これを使える人は君しかいなくなりました。
ここからは、超法規的措置として君にこのゲシュペンストの予備機を預けます。
……よろしいですね、薮田博士」
なんだって!? ゲシュペンストの予備機なんてものがあったのも驚きだが
それを俺に寄越してしまっていいのか!?
今俺は桜の代紋の恩恵をほぼ受けられない状態だぞ!?
「かまいませんよ。先程チェックしましたが、稼働に問題は無さそうでしたし。
ただ……設定の都合上、ゲストモードでしか動かせませんが。
それから、氷上巡査には話しましたが、データ収集の体で確保した予備機です。
個人データ以外の稼働データは逐一収集されているという事は、お忘れなく」
「つまり、『偶々データ収集の被験者が宮本君だった』ってわけです。
無いとは思いますが、持ち逃げはしないでくださいね」
しねえよ。
警察の備品の持ち逃げとか、そんな大それたことが出来るかっつーの。
そう思いながらも、俺にこのゲシュペンストを預けてきた意味と言うものを考えると
何やらものすごく、胃の痛い話に思えてならない。
話を逸らそうと、俺は一応操作方法を聞いておくことにする。
「そう言えば、操作方法は……」
「見ているとは思いますが、パーソナル転送システムは音声認識になっています。
これはゲストモードでも変わりませんが、予め音声認識をオンにしてください。
防犯上、そうしないと反応しませんので。
で、コールサインですが……こちらは『
――
「予備機は普通のゲシュペンストと仕様が変わっていますからね。それに伴うものです」
「本番で間違えないで下さいよ?」
……自信無いな。
俺のその考えを見透かしたのか、薮田先生と氷上巡査は揃って少し悪い笑みを浮かべている。
二人してプレッシャーをかけないでくれ。
「では、パーソナル転送システムの引継ぎも終わった事ですし……」
「ええ。この件について何かあれば、私からも口添えしますよ。
では、安玖巡査の準備が整い次第、また戻ってきますので」
薮田先生が医務室を後にしたのと入れ替わりで、今度はゼノヴィアさんが駆け込んでくる。
しかも、血相を変えた状態で。
「た、大変だセージ! 次の試合の事なんだが……」
「ゼノヴィアさん。私も怒られましたけど、ここ医務室ですよ?」
「あ、そうだった……ってそれどころじゃない!
氷上は私が診ているから、セージは急いでステージに戻ってくれ!」
アーシアさんのツッコミを受け流しつつ、慌てた様子で俺にステージに戻るように勧めてくる。
ただ事ではない様子を感じた俺は、念のためアーシアさんにもここに残ってもらうよう頼みつつ
俺はステージに戻ることにした。
――その後ろで、妙に騒がしくなった医務室に気づかないまま。
――――
「どうだろう。最早人間チームは一人を残すのみとなった。
対するグレモリーチームはまだ十分な戦力を残している。
しかし、このまま戦ったところで数の暴力でグレモリーチームが勝つのは明白だ。
……そこで、次の試合を最終決戦とする!
『
それに対する宮本成二の、変則タッグマッチと言う形で、最終試合を組むものとする!」
戻ってきた俺の耳に飛び込んできたのは
観客の前でとんでもない事を宣言するサーゼクスの声だった。
変則タッグマッチ。本来なら、強さのアドバンテージを埋めるために
数でそれを補う形で行われるものだが……
『……あの野郎。これ幸いにと俺達の公開処刑を行うつもりだな』
『だが皮肉なもんだな。いくら神器持ちとは言え、ただの人間相手に
純血悪魔と転生悪魔二人がかりで挑んでくるとはな。
本当に形振り構って無いな』
サーゼクスのアナウンスは、アモンが言う通り公開処刑の宣言とも言えた。
だがそれは、俺に対し悪魔二人がかりで挑むという
自分達の力不足を自白しているようなものでもある。
まあ、アモンがいるからフリッケンの言う「ただの人間」とは少し語弊があるが。
「……仕方ない。多少手が制限されるが、アモンを召喚したり
周防巡査の力を使えば数的不利は幾らか補えるはずだ。
あれだけの事を公で言ったって事は、向こうも追い詰められてる証拠だ。
ここで返り討ちにすれば、もう奴らも人間界ではでかい顔をすまい」
言うが早いか、俺達の変則タッグマッチはすぐに始まるという事だ。
支給されたフェニックスの涙を飲みながら――無論、傷は癒えるが腹は膨れない――
俺はステージに上がる。
視線の先には、対峙する赤い髪と赤い鎧が今か今かと待ち構えていた。
「セージ。こんな形になったけれど、私はあなたを全力で叩きのめすわ。
それがあなたが今まで倒してきた悪魔達への私なりの礼儀であり
何より、あなたに対する礼儀だと心得たわ。
そして思い知りなさい! 悪魔の本当の実力を!」
「こっちだって知ってるさ。だから、俺はお前達に人間界には手を出すな、と
何度も言ってきたんだ。お前達の力で人間界に介入なんぞされたら
人間界はあっという間に混沌に呑まれる。
お前達悪魔が、人間界で人間界の常識に則って動いた事があったか!?」
悪魔の実力は、グレモリー先輩の言う事とは若干ニュアンスが異なっているが
俺だって知らないわけじゃない。でなきゃ今尚アモンに頼らないし
ユーグリットに警戒もしなければ、サーゼクスを脅威だと感じたりはしないだろう。
だからこそ、俺は啖呵を切ったグレモリー先輩に啖呵を切り返す。
「お前の言う常識ってのは、逆境に苦しむアーシアに何も手を差し伸べない事かよ!?
理不尽を突き付けられた部長に、諦めて受け入れろって言う事かよ!?
平和を望むサーゼクス様達の行いを、否定する事かよ!?」
「アーシアさんは、茨の道とは言え自分で道を選んだんだ。
グレモリー先輩には、自分の双肩にかかった立場と責任を考えろって言ったんだ。
サーゼクス達のやっているのは、そこで生きてる人間や、その土地の神々を放り出して
当事者不在で手前勝手に平和を決める事だ。
真にその地の平和を望んでいるとは、俺には思えないな!」
兵藤の啖呵にも、俺は言っちゃなんだがご丁寧に切り返す。
まあ、これが発想の限界なんだろう。視野狭窄とかじゃなくて、見てきた世界が違う。
前提になるものが異なれば、そこから辿り着く結論だって変わる。
その結論が相容れられないものとなれば、行きつく先は……
「……もう言葉は不要ね。
行くわよイッセー! 思い上がった人間に、悪魔の、赤龍帝の力を見せてやるわよ!」
「はい! 俺も部長の……ナイア先生のためにも、戦います!」
……兵藤の決意を聞いた瞬間、一瞬グレモリー先輩の顔が曇った。
付け入る隙はあるかもしれないが、そこを突くのは……本当に正しいのか?
ここの生じた亀裂は、もし広がったら……とんでもない事を招くのではないか?
だが、その結論を出すには俺には情報が足りないし、集める事も出来ない。
何せ、身も蓋も無い事を言えば男女関係の縺れだ。
それはつまり、グレモリー先輩の側も兵藤を多少は男として見ているって事だろう。
よかったな兵藤、とも言えないのは、布袋芙ナイアの存在にある。
何せ今の兵藤は、どちらかと言えば布袋芙ナイアにお熱だ。
何もかもが食い違った。そんな印象を、今の二人からは受ける……が。
滅びの魔力と、竜の力を込めた一撃を同時に往なせる程、俺は強くない。
どちらかに集中して対処しないと、これはどうにもならない。
アモンを召喚して手伝ってもらおうにも、事前準備が追いつかない。
オルタ・アポロだって同様だ。
仕方なく、敢えて攻撃を受けようと身構えたその時。
突っ込んできた兵藤が、突然明後日の方向に吹っ飛ばされたのだ。
――ここからは、二対二よ!
兵藤を蹴り飛ばしたのは、足先が白くなっている黒のハイヒールブーツ。
その姿を改めて確認すると、異様に際どいモノトーンのハイレグレオタードで
肉付きのいいボディを包み込んだ、ハチワレ模様の覆面。
その覆面の下からは、黒い髪を覗かせている。
――マスク・ザ・ハチワレ。それが、突如乱入してきた者の名前だ。
だがおかしい。マスク・ザ・ハチワレは、黒歌さんは負傷して出られないはずだ。
実際、控えには黒歌さんのその姿が確認できる。
その黒歌さんも、ステージにいるマスク・ザ・ハチワレを信じられないものを見る目で見ている。
同時にまたも慌てて駆け込んできたゼノヴィアさんだが
ステージと控えの黒歌さんを見比べた
大声を張り上げるのは阻止されていた。
これは……そうか、そう言う事か。
確かによく観察すると、黒歌さんとは肉のつき具合が特に違う部ぶ……
と、観察していたら素早く後ろに回り込んだ彼女に尻をつねられた。
「いづっ……!?
ご、ごめん! そう言うつもりじゃ……」
「……わかってます。
でもこの状態、長くは続きません。だから、一気に攻めます」
反則になるかと思われたが、変則タッグマッチが正規のタッグマッチになったという事で
マスク・ザ・ハチワレの乱入は受け入れられた。こっちにとっては願っても無い事だ。
つねられた尻を擦り、両頬を叩いて気合を入れ直す。
「誰だか知らないけど、いきなり蹴っ飛ばしてくるとはいい度胸じゃないか!
俺の技で、そのコスチュームごとマスク狩りしてやるぜ!」
相手が俺じゃなくてマスク・ザ・ハチワレだという事もあってか
兵藤が妙な気合の入れ方をしながら
ここからは兵藤とマスク・ザ・ハチワレの戦いへと移行することとなった。
氷川君離脱しなさい! フラグ回収完了。
だけど現状ゲシュペンストが割と強キャラなので大規模改装(量産型Mk2改やG3-X)の予定は無し。
いくら技術にブーストかかってるからってここで大規模改装かけたらインフレ酷過ぎますし。
原作ほどひどいインフレはさせたくないですので。
(と言いつつセージが割とインフレ引き起こしてる気がしないでも無く)
そして結局セージに渡った予備機。
だいぶ前に答えていただいたアンケートはこれを示唆したものでした。
コールサインがこれまたどこかで聞いたものになってますが。
朱乃の衣装アレンジはこれまた赤土的趣味。
無駄にえろい悪堕ち的コスチュームは癖なんです。
朱乃に赤龍帝の鎧をどう当てはめようかと思った結果、具足の継ぎ接ぎで再現。
なんとなく中華系ソシャゲに出て来そうな雰囲気になったけど、却って原作っぽいからヨシ! しておきました。
隠そうともしない変則タッグマッチと言う名の公開処刑でしたが
これを組むってのはつまり「セージ一人に自分達が負けている」って暗に認めてる訳なので
乱入が無かった場合、負けたら更なる大恥をかかされた形になってました。
今回は「そんな都合よく行くか!」と言わんばかりに都合よく(?)乱入が来ましたが。
まあ中身は流れ的に言わずもがなな方。
なので気づいたセージがうっかり素を覗かせてます。