ハイスクールD×D 学級崩壊のデビルマン   作:赤土

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お待たせしました、長くなりましたがBパートです。

引っ越し作業が佳境に入ってきているため、また暫く投稿が止まります。
とは言っても、今までとそう大差ないと思いますが。


Return to Kuou city. Bパート

沢芽(ざわめ)市を中心に活動するストリートダンサー、ビートライダーズのダンスステージ。

セージはここで彼らの活動の様子を撮影していた。

そんな中、神仏同盟の大日如来と天照大神の二柱に声をかけられる。

 

――話がある、とのことでやって来たのはフルーツパーラー、ドルーパーズ。

セージもこの二柱に話があると言われれば従わざるを得ない。

重要な話をするには向かないような場所ではあるが、他に行けそうな場所は無い。

ベルベットルームもセージの頭の中にあったが、あの場所にこの二柱を招き入れるのは憚られた。

何故だかわからないが、セージはそんな気がしたのだ。

 

――AM 11:42

  沢芽市・フルーツパーラー・ドルーパーズ

 

「……単刀直入に聞く。お前、あの場で何を使った?」

 

大日如来が指し示しているのは、アキシオン・バスターの事であろうか。

神妙な面持ちの大日如来に、セージは思わず畏まってしまう。

そうでなくとも、日本に在る神仏の中ではメジャーであり、高位の存在である二柱が

目の前に鎮座しているという現実に、セージはプレッシャーを感じていたのだった。

 

「…………これです。これから、凄まじいエネルギーの奔流が…………」

 

震える手で、セージは懐からディーン・レヴを取り出す。

またあの時のようなことにならないか、それが気がかりでセージの手は震え

掌の汗は止まるところを知らなかった。

 

「……これは? 少なくとも、俺は見たことが無いが?」

 

「俺もそれが何処から齎されたのかはわかりません。ただ、ディーン・レヴと呼ばれ

 『ディーンの火が、ディスの目覚めを促す』という言葉もあるそうです。

 何の事だか、俺にもさっぱりわかりません……

 ディスは、冥府神だとか悪魔王だとか言われているらしいですが」

 

セージの言葉に、しばし考え込む大日如来。

神器(セイクリッド・ギア)の特性上、調べ物が得意な彼をして正体不明というのだから

ただならぬものであることはすぐに理解できた。

そして数刻の後、合点が言ったような表情を浮かべるのだった。

 

「なるほど。俺の推測は半分当たりで半分外れと言ったところか。

 いや、俺はあの場にヤマ――閻魔だな。閻魔が来たのかと錯覚したんだが……」

 

「閻魔大王という事は地獄……つまり、死後の世界のお話ですね。

 私共の方では、伊邪那美――お母様の管轄の話になります。

 ですが閻魔大王も、お母様もこちらに来たという話は聞いておりませんし

 その確認もしておりません。

 

 宮本さん。その力は、決して軽率に使わないでください。

 これは死――穢れを嫌う我々日本の神として言っているのではありません。

 この死の力は、この世の理をも捻じ曲げかねない、危険な力です。

 可能ならば、使用の際には私共の承認を得てからにしてほしいのですが……」

 

天照の相槌にも、セージは寧ろ直ちにロックしてほしい、とさえ思っていた。

ただでさえ、赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)にさえ難色を示していたのだ。過剰な力は持つべきではない。

それがセージの主張であり、持論だった。

 

故にセージは言葉を待たずしてディーン・レヴのロックを二柱に頼み込んだ。

記録再生大図鑑(ワイズマンペディア)でさえ持て余し気味だというのに、ただ力があればいいってものじゃない。

 

「わかった。だが、俺達が知らないという事は勝手のわからないものに封印を施すことになる。

 もし封印が何らかの形で解けた場合、どうなるかはわからんという事だけは覚えておいてくれ」

 

「……申し訳ありません。それが死の力を司るものである以上、我々ではお母様――伊邪那美様か

 その眷属の方位しか、我々の方では協力できそうもないです……」

 

当然である。ディーン・レヴが死霊を集め力を発揮したという事は

これは死と密接な関係にある。

そんなものを、死を穢れとする領域に持ち込むことなどできない。

 

「だが知っているかもしれないが、黄泉平坂は地獄――あいつらの言い方では冥界だな。

 冥界のような環境にある。俺達も、お前もおいそれと入れる場所ではない」

 

「……冥界と同じ……? では、アモンなら」

 

『ま、行けないことはねぇだろうな……だがな。一つ言わせてもらうぞ。

 俺はそのディーン・レヴの封印には反対だ。だから、封印のために黄泉平坂とやらに行くのは

 俺は協力しない。わかったか』

 

悪魔であるアモンならば、冥界や黄泉平坂と言った負念の渦巻く環境にも適応できる。

だが、ここに来てアモンがディーン・レヴの封印に反対したのだ。

 

確かに危険な力だが、オーフィスやサーゼクスとの戦いにおいては決定打になるし

力を重視する現悪魔政権に対する交渉の切り札や抑止力になる。

それらの観点から、アモンはディーン・レヴの封印に反対したのだ。

 

『そもそも、お前あの一撃記録したろうが。それはつまり、たとえディーン・レヴを封印しようが

 その気になればお前の一存で封印は破れる――無意味なものにできるって意味だ。

 そんなガバガバな封印、してもしなくても同じだ』

 

「確かにな。マスターを抑えても、コピーを抑えなければ流出は止まらない。

 人間の間で流行っているSNSだって理屈は一緒だろう。

 少年を信用しないわけじゃないが、一人の人間――それも子供が

 危険物を持っているという事態はあまり芳しくは無いな。

 しかも一存でそれを動かせる上に暴走の危険性も考慮に入れれば……」

 

途端に、大日如来の顔が険しくなる。発せられる気も、剣呑なものであった。

場合によっては、セージを始末する。そう言いたげだ。

火に油を注いだアモンは我関せずといった感じであるが、セージは完全に委縮してしまっている。

 

「大日如来様、お戯れはそのくらいに……」

 

「すまん。だが、最悪戯れでは済まない事態を引き起こしかねないという事だけは理解してくれ。

 先の赤龍帝の暴走事故と似たような事例を、また起こすわけにはいかないからな」

 

「……心得てます」

 

すっかり意気消沈したセージであったが、それほどまでにアキシオン・バスターは

神仏同盟から見ても危険な一撃だったのだ。

人間界はおろか、冥界などにおいても死霊から力を集めて放つ一撃が

どんな影響を齎すかわからない。

この一撃は、セージを虐殺者にしかねない一撃だ。

その警告として、神仏同盟は国防の意味も兼ねて看過できなかったのだ。

 

「もし、その力で悩むようなことがあれば俺達も及ばずながら力になろう。

 俺達にとってもそのディーン・レヴとやらは未知の存在だが、超常の力という意味では

 お前より心得があることは自負している。

 重荷に感じるようなことがあれば、いつでも言ってくれ。

 天照共々、悪いようにはしない。お前が、正しい心でその力と向き合う限りはな」

 

「望まぬ力を得て、困難に曝される心情はお察しいたします。

 ですが、苦難に立ち向かう者の心の拠り所となるのも我ら神仏の役割。

 大日如来様共々、私達も力をお貸しします」

 

セージも、実際に二柱に何かをしてもらえるという期待はしていない。

だが、それでも神仏同盟の言葉はセージに安堵の感情を齎していた。

アインストやインベスを瞬く間に壊滅させた、アキシオン・バスター。

局地的、瞬間的ではあるがその力はかの覇龍(ジャガーノート・ドライヴ)にも匹敵しかねなかったのだ。

セージには、あんなことをしでかして正気を保てる自信は無かった。

それ故に、アキシオン・バスターの引鉄は出来るならもう引きたくないし

神仏同盟の言葉には心の底から安堵していたのだ。

 

「下手に抱えて潰れられても困るしな。さて、この話はここまでとして……

 改めて、一つ聞きたいことがある。

 

 ……お前、『黒の菩提樹』って組織は知っているか?

 いや、神器で調べなくともいい。お前自身が遭遇したかどうか、それを知りたい」

 

アキシオン・バスターとディーン・レヴの話が一段落し、さらなる話が続く。

 

黒の菩提樹。沢芽市を中心に勢力を拡大し始めた新興宗教。

天使、悪魔、神の実在が謳われたこのご時世において、新興宗教など淘汰されるか

或いはもっと過激な存在になるかの二通りしかなかった。

黒の菩提樹は、後者であると言えよう。

 

「……記録再生大図鑑を使わないのならば、聞いたことは無いはずですが、それが何か?」

 

「そうか。ならば情報統制が行われているのか、あるいは……

 いや、ユグドラシルタワーの爆破事件の犯人だが……俺はその黒の菩提樹であると見ている。

 証拠は掴んでないがな。と言うか、証拠を隠滅されたといった方が正しいか。

 黒い足軽兵――マスクドライダー、いやアーマードライダーと言ったか?

 その軍団と共に、俺達に襲撃をかけてきた」

 

神仏同盟と北欧神話の会議の最中、神仏は黒の菩提樹と黒影(くろかげ)に襲われたのだ。

その時の事情までセージは知り得ていなかったため、大日如来の証言に衝撃を受けていた。

 

「黒いアーマードライダー……俺の思い当たる限りでは数が多ければ黒影ですが……

 待ってください、黒影の部隊は外でアインストやインベスと……

 ……ま、まさかその黒影は……!」

 

「そう言えば、彼らは中国系の言葉でやり取りをしていましたね。

 念のために中国神話にも確認を取りましたが、こちらに来ているという情報はありませんでした」

 

「……間違いない、天道連(ティエンタオレン)……! ああ、天道連ってのは……」

 

セージはよく知っていた。黒影にはユグドラシルで運用されているものと

横流しされ、台湾マフィアである天道連で利用されているものとがあることを。

間違いなく、神仏同盟や北欧神話の神々を襲ったのは天道連だろう。

セージは二柱に、台湾マフィアである天道連について自身が知っていることを語る。

それは、他国とは言え人間が明確に神仏を害しようとしたことに他ならない。

他国の神、他宗教の神やそれに属するものならばいくらでも害してもいい。

そう考える者は少なくないのだが。

 

「台湾マフィアの動向なんてわかりませんが、カルト宗教と組んでまで

 日本から神仏を追い出したいものなんですかね……」

 

「……俺達神仏ってのは多かれ少なかれ人間から恨みを抱いてるもんだ。それこそ悪魔以上にな。

 それは土着信仰に根付くもんじゃない。もっと大きな、戦争にも発展しかねない

 そういう大きな思惑があるんだ。俺達を追放したいって考えている奴は

 人間にこそ多いのかもしれないな」

 

しみじみとした様子で、大日如来は言葉を紡いでいた。

実際、人間による開発が古くからある信仰の源を破壊した例は枚挙に暇がない。

もっと酷い時は、戦争で容赦なく破壊されるのだ。

それはセージにとって容易に想像できるものであると同時に、受け入れ難いものであった。

古くからの言い伝えや縁の地が時の流れとともに風化する。

洋の東西を問わず、珍しいものでもないからだ。

 

「そう言えば、タワーの爆破そのものに天道連は絡んでいたのですか?」

 

「天照の分霊が調べているようだが、どうやら天道連自体は

 混乱に乗じて俺達を襲っただけみたいだ。ユグドラシルの装備を使って

 俺達と北欧神話の関係に皹を入れるつもりだったのかもしれないが……

 それにしては、色々とぼろが出過ぎている。黒の菩提樹という要因を加味してもだ」

 

ユグドラシルタワーの爆発は、まだ爆発が起きたという事実しか報道されていない。

警察は、事件・事故双方の観点から捜査しているというサスペンスなどではお決まりの展開だ。

これはセージも超特捜課に聞いたから知っている。

だが、セージはもう一つここに来る前シャルモンで初瀬(はせ)城乃内(じょうのうち)から聞いたことがあった。

 

――ユグドラシルタワー爆発事件はテロ行為、犯人は五人組のテロリスト――と。

 

その事も、セージは二柱に伝えることにした。裏付けの取れていない情報ではあるが。

 

「テロリスト、か。マフィアもそう大差ないと思うがな。

 だが少年、その情報の裏付けは取れているのか?

 裏付けの取れていない情報を、あまり安易に流すのは感心しかねるな」

 

「他所に喋ったのは俺は今が初めてです。

 俺だってそんないい加減なマスコミみたいな真似しませんよ。

 ただ、どうもこの五人組のテロリストってのが引っかかるんですよね。

 ユグドラシルに企業見学にやって来ていたオカルト研究部のメンバーが丁度五人。

 彼らをテロリストと勘違いしたのではないか……って見方もできますし。

 まあ、憶測にすぎませんけどね」

 

木場曰く、危うく本当にリアスがユグドラシルタワーを倒壊させかねない事態になったらしい。

その記録映像が流れない限りは、五人組のテロリストなど世論が混乱しているときに飛び交う

ただのデマの一種に過ぎないだろう。

そう考え、セージも木場に聞いたタワー内部で起きていた事態については

初瀬や城乃内に伝えることは避け、テロリストの話も話半分にしか聞いていなかった。

 

そもそも、セージの憶測にしたって彼らがタワーに入った際には

案内役である光実(みつざね)も同行している。彼がカウントされないのは不自然だ。

 

「そう言えば、北欧神話の神々との話はどうなったんです?」

 

「とりあえず、クロスゲートの監視強化と三大勢力への警戒強化という事で話はまとまりました。

 また、今回を試験ケースとしまして今後ギリシャ、エジプト、中国に

 バビロニア、インドと言った世界各地の神話体系との情報共有を目指していく方向です。

 その際には、また自衛隊や警察の皆さんに警護をお願いする形になると思います」

 

天照の口から語られたのは、今なお様々な形で語り継がれる各世界の神話体系。

不審な動きを見せる三大勢力への警戒、そして地上に顕現したクロスゲート。

いずれも規模の大きな話であるため、それに対抗して必然的に規模が大きくなっていったのだ。

 

本来ならば、こういう場には人間社会向けの組織である警察や自衛隊が参加するよりは

神仏、怪異などを専門に取り扱う組織が当たるべきである……のだが、日本のそうした組織は

世界大戦を経た後に解体ないし弱体化の憂き目にあっている。

また、構成員や跡取りが転生悪魔になってしまった問題も同時に発生しており

人手不足という深刻な問題も同時に抱えてしまっているのだ。

それが、警察や自衛隊に対怪異用の装備を配備させる遠因となってしまっている。

 

「それと……黒の菩提樹とは関係ないのですが……天叢雲剣について、お聞きしたいことが……」

 

「天叢雲剣……って、あの? 熱田神宮にあるんじゃないんですか?」

 

黒の菩提樹のついでとばかりに、天照も天叢雲剣の所在をセージに問う。

だが、黒の菩提樹以上にセージが知っているはずもない情報ではあった。

所在のわからない国宝、日本という国の神器。諸外国に知られれば、大問題だ。

 

「え、ええ……そうなんですが……」

 

「天照、そのくらいにしておけ。この会話が漏れでもしていたら大事だ」

 

「……何かあったんですね。無限大百科事典(インフィニティ・アーカイブス)で調べます?」

 

その言葉を口に出した途端、セージは内側からフリッケンに殴られた感覚に襲われた。

散々口酸っぱく禁手(バランスブレイカー)である無限大百科事典による検索は禁止しているのだ。

物理的にではないにせよ、手が出てもおかしくは無い。

 

『やめろっつったぞ。出来もしないことを言うな。

 それに、ここで迂闊に喋るのはマズいと思うぞ』

 

(ま、まぁそれもそうか……ここも貸し切りじゃないしな)

 

『ピンクのの意見があろうがなかろうが、あのオカマの軍曹も言ってただろ。

 必要以上に力に頼るな、って』

 

アモンからもダメ出しが出てしまい、セージは検索をあきらめざるを得なかった。

記録再生大図鑑で、三種の神器の所在を調べるのは困難である。

伊勢神宮の鏡、皇居の勾玉、そして熱田神宮の剣。これ以上の情報は得られない。

当然である。人間にとっての国の機密が国防関係の情報なら

これら三種の神器は日本神話にとっての重要事項である。

国が、国の神が管理しなければならないものだ。

 

「そうですね、ごめんなさい。神の問題は、神が解決すべきことです。

 そうでなくとも国民の皆様には要らぬ不安を与えている状況だというのに

 これ以上不安を与えるようなことはいけませんね。大変失礼しました」

 

深々と頭を下げる天照に、セージはただ恐縮していた。

これも当然である。相手は日本の主神であり、皇室の御先祖とも言われる存在だ。

皇室がどういう存在か把握しているセージにとって、あまりにも畏れ多いのだ。

 

硬直して畏まっているセージを他所に、天照の付き人がそっと天照に耳打ちをする。

その瞬間、天照の表情が一瞬だが、変わったのだった。

セージがそれに気づくことは無かったが。

 

「……そろそろ時間ですね。私達もあまり長い間顕現しているわけにもいきませんので。

 では宮本さん、ご健勝で」

 

「勢いは衰えつつあるとはいえ、神社仏閣から俺達に声を伝えることはまだできる。

 何かあったら、神社仏閣を訪ねるといい」

 

まだ硬直しているセージを他所に、声をかけながら二柱の神仏はドルーパーズを後にした。

セージが我に返ったのは、天照の付き人が海軍式敬礼をして

レジで会計を済ませた少し後の事であった。

 

『おい、いつまで固まってるんだ』

 

「……はっ!? お、俺は一体……」

 

「あ、兄ちゃんの分の会計はもう済んでるから。どうする? おかわりするかい?」

 

フリッケンに叩き起こされるのとドルーパーズの店長に声をかけられるのは

ほぼ同じタイミングだった。起きたことがことなので

空腹感は既にどこかに飛んでしまっていた。

一礼し、セージもドルーパーズを後にすることにしたのだった。




実は黒の菩提樹(と神器の失踪事件)にだけ焦点を当てていて
アキシオン・バスターについては急遽ねじ込んだ形……
でも寧ろ突っ込まない方がおかしいですよね。ご指摘感謝です。

>ディーン・レヴ
サルファ世界から持ち込んだと思しきものなので、当然大日如来も知りません。
よく知らないものに封印を施そうとするとか結構危ない事やりかけてました。
抑止力として運用させようとするアモンも大概ですが。
立ち位置としてはイッセーにおける覇龍とかになってると思います。

>セージの持論
「ゴースト」からそれほどブレては無いつもりです。
いやまあ、バトルもの少年漫画のノリだったら白けそうな事言ってると思います。
だけど、そのノリで周囲を滅茶苦茶にした事例を目の当たりにしてれば……
多分、原作通り覇龍が冥界(レーティングゲーム会場)で起きても意見は変わらないと思いますし
そもそもそれ以前にコカビエルの際(地上)もセージは霊体ながら現場にいましたし。

>五人組のテロリスト
またナイア先生が裏で糸引いてそうな話の流れ……
これが話題になるのはペルソナ2罪ですが、こちらではシャドウの下地になってましたね。
さて、拙作でこの噂はどうなることやら。
あ、言うまでもなく五人のうち四人はリアス・朱乃・木場・アーシアです。
五人目がナイアか光実かはわかりませんが。イッセーやイリナはタワーには入ってませんし。

パーソナル転送システム(ゲシュペンスト)と戦極ドライバー(黒影)、使うならどっち?

  • パーソナル転送システム(ゲシュペンスト)
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