ハイスクールD×D 学級崩壊のデビルマン   作:赤土

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久々にイベント完走逃しました
いやはや……


Will32. 夜明けのホテルで作戦会議

眠れぬ夜が明け、雲越しの太陽が珠閒瑠(すまる)市を照らす。

昨日の出来事、特に夜のあの件はそれほど騒がれることは無く

ニュースにもなっていなかった。

逆に言えば、あの施設があまり公にできる施設じゃないって事なのかもしれないが。

いずれにせよ、要らん噂の種が蒔かれることは無さそうだ。助かる。

 

さて。幸か不幸か昨日のJOKER騒動で今日も授業が無い。

これを利用しない手は無い。早速超特捜課権限を活用し

白音さんの救出のための段取りを進めることにした。

 

 

ホテル・プレアデスの一室を借り、ここにオカ研の面々をはじめ

関係者を呼び出すことにする。

丁度いい具合に、見回りに出ていたバオクゥも来てくれたので

彼女も交える形で白音さん救出のための作戦を立てることにしたのだ。

 

……俺が呼んだのは兵藤、グレモリー先輩、姫島先輩、祐斗、アーシアさん、ギャスパー。

それから布袋芙(ほていふ)先生……と勝手についてきた紫藤。

そしてオカ研外部の人員であるゼノヴィアさん、光実(みつざね)、バオクゥ、薮田先生の12人だ。

まさか、ここにいる全員で行くわけにはいかない。兵藤は確定としても、絞らなければならない。

 

「じゃあ早速、全員で殴り込みをかけるわよ。

 イッセーとセージだけを指名していて、他は何も言ってきてないわけじゃない。

 こんなふざけた犯人、全力で叩き潰して――」

 

「犯人は俺と兵藤を指名しているが、それ以外は何も指定されていません。

 ただ、『山で待つ』としか言ってきてません。

 つまり、総攻撃をかけるってことも不可能じゃないですが……」

 

「私は反対ですね。この中にはテロリストとして報道された人もいるのです。

 そんな人が揃って動き回っては、混乱を招きかねません」

 

「そうだね。だが、犯人の戦力もわからない。

 少数で挑んで、返り討ちに遭っては元も子もないよ」

 

薮田先生と布袋芙先生からそれぞれ意見が出る。

俺個人としては薮田先生の意見に賛成だが、俺一人が賛成してもなあ。

案の定、兵藤の奴は布袋芙先生の言う事にほいほい頷いてるだけだし。

……お前、中身ちゃんと聞いてる?

 

 

……え? 俺の発言は誰かのそれを思いっきり遮った? 何のことやら。

 

 

「ちょっ、む、無視しないでよ!?」

 

「グレモリー先輩。一応意見としては聞くし、布袋芙先生も大体同じこと言ってるけど

 今は勝手に仕切らないでくれ。

 俺が仕切ってるのは『超特捜課、つまり警視庁の人間である』からだ。

 誘拐事件となれば警察が動くのが筋だろう。そりゃ、俺は正規の警察官じゃないが。

 要らんことでグダグダやってる間に白音さんがどうなるかの想像がつかない。

 人質の命には代えられないんだ。そこはわかってくれ」

 

露骨に無視したからか、流石にグレモリー先輩もキレた。

だが、今は遊んでる場合じゃないんだ。これ以上ごっこ遊びに付き合っていられない。

遊びなら、白音さんを助けた後で付き合ってやる。

その時はついでに、駒王町のみならず人間世界を巻き込んだ

無駄に規模のでかいごっこ遊びから手を引いてもらえると嬉しいんだがね。

 

「てめっ、部長が仕切るのが筋だろうが!?」

 

「やめなさいイッセー。

 ……わかったわ、ここは引き下がるわ。

 確かにくだらない事をやるよりは一刻も早く小猫を助けるべきだものね。

 ただし、収集がつかなくなったら私が強引に仕切るわよ」

 

グレモリー先輩の言葉に首肯し、話に戻る。

始終兵藤は不服そうだが、まあいつもの事だしなあ。

それに、どうしてグレモリー先輩が仕切るのが当たり前みたいな話になるんだよ。

今回はその限りでは無いだろうが。もう白音さんはオカ研関係ないぞ。

オカ研を呼んだのは、あくまでも兵藤が犯人に指名されているからだ。

オカ研と言うよりは、グレモリー眷属と言う括りになるが

それ以上に、俺が知っていて、かつ協力が仰げそうな人選てのもある。

 

なので、万が一俺がまともな議題進行が出来なかった場合は

グレモリー先輩が強引に仕切るのもそれはそれでありだったりする。

そうならないように努力はするが。

事態が事態なので、脳筋作戦はご遠慮願いたい。

 

「すみません。話の続きをお願いします」

 

「わかりました。

 ……そうですね。全員で出てはJOKER等から一般市民を守れる人が目減りしますよ。

 いくらかは対抗できる人もいるようですが

 珠閒瑠市全域にJOKERがいると言ってもいいですからね。

 人手はいくらいても足りませんよ」

 

一応、話の流れとしては薮田先生の発案である少数で犯人の居場所と思しき場所に乗り込む方法。

布袋芙先生の発案である犯人の居場所に総出で乗り込む方法。この二つが主な案だ。

 

「……ふむ。じゃあ、決を採ろうか。

 僕の意見――犯人の居場所と思しき場所に総攻撃をかけ、制圧し、人質を確保。

 この意見に賛成の人は?

 但し、僕と薮田先生は決議には参加しない。いずれにせよ、参加できないからね。

 教師も楽じゃないのさ」

 

「はいっ! はいはいっ! はいっ! ナイア先生の意見に賛成です!」

 

「そうね。私としても総攻撃に異存は無いわ。

 下手に策を弄するよりも、私達の力で以て圧倒した方が早いわ」

 

兵藤が思いっきり手を挙げている。しかしそれ以外は……

ギャスパーが恐る恐る、紫藤と姫島先輩が考え込みながら、グレモリー先輩が堂々と。

つまり、5人か。

 

「……結構だ。じゃあ、次は――」

 

「私……と言いますか、宮本君の意見ですね。少数で、宮本君と兵藤君を中心としたメンバーで

 犯人がいると思しき場所に乗り込み、人質を救出。

 この意見に賛成の人は?」

 

俺、祐斗、光実、アーシアさん、バオクゥ。5人だ。

……割れたな。と、思っていたらゼノヴィアさんも挙手。6人。

一応、多数決の上では俺の意見が通ったか。

 

「……まあ、ある程度予想通りの割れ方だね。

 一応聞くけど、選んだ理由は?」

 

「下手に騒動を起こして、犯人に感づかれたくはない。

 それに、俺達の中には指名手配されてる奴もいる」

 

俺の意見。オカ研メンバーと光実は指名手配犯にされている。俺だって怪しい。

そんな状況で、目立つような真似はしたくない。

 

「セージ君とイッセー君以外は交渉相手に何も指定していない辺りが却って怪しいよ。

 罠だとしたら、ぞろぞろ行くのは犯人の思うつぼじゃないかな」

 

祐斗。罠を警戒している。そりゃ確かに、俺と兵藤の指名以外何もないのは

誘拐犯の要求としてはかなり怪しすぎる。

 

「罠はあり得ますね。僕が犯人なら、罠の一つや二つくらいは用意しますし」

 

光実。お前、なんかまるで経験したような口ぶりだが……な訳ないか。

ただ単に、ユグドラシル勤務経験から言ってるだけだろう。

 

「それに街にはJOKERもいますし、街を守れる人が残るのも大事だと思います」

 

アーシアさん。今、珠閒瑠市は警察とパオフゥさんらペルソナ使い。

そしてクレール・ド・リュンヌのギャルソン副島(そえじま)さんが

パトロールをしてJOKERの被害から市民を守っているらしい。

副島さんには、俺から凰蓮(おうれん)軍曹の紹介状を介してお願いした形だ。

まさか、本当に役に立つ事態が起こるとは思わなかったが。

 

「私の主観で恐縮なんですが、あの文章読んだ限りですと

 まるで大勢で来てくれって言ってる風に読めましたね。

 となると、大勢で行くって事が犯人の要求なんじゃないかなー、って。

 この手の犯罪って、犯人の要求を呑んだら際限なく付け上がりますよ?」

 

バオクゥ。彼女は最初に犯人の手紙を寄越された人物だ。

最初に俺が読み上げた時、その場にいた。つまり、事前情報を得たのは俺と同じタイミングだ。

 

「人質を取るって事は、こちらの挑発が目的だろう。罠などねじ伏せればいい……

 と思ったが、そもそも私はその挑発で痛い目に遭わされたこともあったしな。

 出来る事なら、慎重な方法を取りたいさ」

 

最後に手を挙げたゼノヴィアさん。

ああ、そういや煽って紫藤と同士討ちさせたっけか。

 

と、俺達の側は一応意見を述べた。大体が罠の警戒である中

アーシアさんは街のJOKER対策に人員を割くべきだと主張。まあ、そりゃそうだ。

 

「罠か。まあ、あの文じゃ罠の一つや二つあってもおかしくは無いだろうからね。

 さて、じゃあ多数決も採れたところで……」

 

「お待ちを。あなた方が何故総力を挙げるプランに賛同したのかと言う意見を聞いていません。

 グレモリー君は言ったようなものですが」

 

話を切り上げようとする布袋芙先生を、薮田先生が制止する。

確かに、こいつら何で総力プランを支持したんだ?

まさか……何も考えずに支持したわけでも……無いよな?

 

「…………答える必要はないよ。多数決は採れたんだ。

 これ以上、反対側の意見を汲み上げても混乱を招くだけだよ」

 

「いえ、待ってください先生。

 薮田先生の言う通り、そちらの意見も聞いておくべきだと思います」

 

光実も同じことを考えていたのか、布袋芙先生に食いつく。

確かに、方針としては決まったがどうして総力プランを挙げたのか。

そこは、覚えておいて損は無いはずだが。

 

「わ、罠だとしたら少数で行ったら逆に捕まっちゃうんじゃないかなって……」

 

ギャスパー。祐斗や光実とは違う意味で罠を警戒している。

確かに、少数で罠にかかったら笑えない。

そう言う意味では全員で赴く慎重案も一理ある。

 

「小猫を攫ったという事がどういう事か、犯人にわからせてやるには

 それくらいの力が必要よ。さっきも言ったけれど」

 

グレモリー先輩。まあ、白音さんに手出した落とし前は付けさせたいところだが

だからって総攻撃に出るのもなあ。

そりゃ、俺だって犯人に思う所はあるが。

 

「なるほど……ギャスパー君の意見は一理ありますね。

 グレモリー君も言いたいことはわかりました。

 他の3人は何かありますか?」

 

続いて兵藤、紫藤、姫島先輩に意見を聞くが返ってくる答えは、どうも要領を得ない……

と言うか、まるで布袋芙先生の受け売りだった。

兵藤なんかそれを隠そうともせず「ナイア先生が言うんだから間違いない」な風潮だ。

 

……こいつ、崇拝の対象がグレモリー先輩から布袋芙先生に変わってる?

まあ、崇拝対象が変わっただけで本質は変わってない……どころか

心なしか悪化したような感じすらあるが……

 

何か、箍が外れたって言うか、なんていうか……

まさかヤったのが切欠で、変な方向に振り切れ始めたか? ま、まさかな……

 

「…………わかりました。罠への警戒は厳重なものにするとして

 宮本君と兵藤君を中心とした少数で犯人の指定した場所に向かう方針で行きましょう。

 この作戦でいいですね?」

 

「ま、まあ多数決ですから……あ、あの、僕も行かなきゃいけませんか?」

 

ギャスパーが恐る恐る俺に聞いてくるが、そうだな……

咳払いをしつつ、俺は通る声を張り上げながら宣言する。

 

「割り振りだが、すまないが勝手に決めさせてもらった。

 俺と兵藤は確定。小回りが利くギャスパー。偵察が出来、土地勘もあるバオクゥ。

 万が一に備えてのアーシアさん。この5人だ」

 

「ひええええっ!? や、やっぱりぃぃぃぃ!?」

 

「あ、それなんですが……私が戦闘に出ると、かなり騒ぎになってしまうと思うんです。

 なので、私は道案内と退路確保に努めますので、もう1人か2人加えてもらえませんか?」

 

バオクゥの意見を聞き、俺は確かにハッとした。何分、バオクゥの主武装は砲台だ。

そんなものをぶっ放したら、いくら消音とかしていると仮定しても騒ぎになる。

となると、加えても1人がベターかもしれないが……

 

「じゃあ、僕が行きます。アーマードライダーは目立つかもしれませんが

 汎用性は高いですので、状況に応じて動けると思います」

 

「確かに、何だかんだで近接攻撃オンリーの僕よりは幅広い立ち回りが出来るかも。

 光実君、みんなをよろしく頼むよ。

 

 それとギャスパー君。今回のような作戦では、時間停止に加えて

 蝙蝠に変身できる君の能力は有用だと思うよ。僕の分も、頑張ってくれ」

 

光実が立候補してきた。まあ、立候補があるなら邪険にすることもないか。説得力あるし。

祐斗は戦力、機動力共に申し分ないんだが、スタミナがあまり高くないことに加えて

今回の作戦のキモは白音さんの救出だ。犯人を倒すことじゃない。

そうなると、小回りが利くのは単純に優位に立てるはずだ。

そう考え、俺は祐斗とギャスパーで比較して、ギャスパーを選んだのだ。

 

選ばなかったメンバーは、その祐斗以外は単純に派手すぎる。

人質救出もだが、隠密行動には全然向かない。

紫藤が小回りの利くであろう使い魔同然の状態だが

その特性をフルに発揮するには主ともいえる布袋芙先生が必須。

しかしその布袋芙先生がいないとなると、使い魔としての能力を発揮しきれるかどうか怪しいし

そもそも紫藤は報道された5人とは違って正真正銘テロリストだ。連れ歩くのは流石に……

 

「……とまあ、以上のメンバーで行くわけだが。何か問題が無ければ――」

 

「問題大有りだよ! てめぇは本当に華が足りねぇな!

 アーシアとそこの悪魔の子はともかく、他の連中は……」

 

あー。やっぱ文句言ってきたか。そんな理由で選んでいられるか。

そもそも祐斗外してるじゃないか。男くさいチームじゃないはずだが。

ま、聞くだけ無駄だと思うが……一応要望だけ聞いてみるか。

 

「じゃ、お前の意見は?」

 

「部長、朱乃さん、イリナ、アーシア、ゼノヴィア、それからそこの悪魔の子!」

 

はいはいそうですね。お前制限が無かったら布袋芙先生も入れるつもりだったろ。

バレバレなんだよ。ちったあ下心隠せ。そのうち足元掬われるぞ。

 

「…………はぁ。で、その根拠は?」

 

聞くだけ無駄だが、一応聞く。

因みに、このメンバーだと攻撃偏重過ぎる。滅びの魔力、広範囲攻撃の雷魔法に

エクスカリバー……とアスカロン、デュランダル。それでもって巡洋艦クラスの砲撃。

唯一アーシアさんがサポートだが、何の慰めにもなってない。

バオクゥの偵察能力も、これで活かせと言うのはなかなか難しそうだ。

 

敢えて悪し様に言えば、周囲の被害とか全然考えてない編成だ。

 

「そりゃ当然、ハーレムだからだ!

 だからてめぇは邪魔だからあっち行けって言いたいとこだけど

 犯人がてめぇも来ないと小猫ちゃん殺すって言ってるからな!

 だから仕方なく入れるけど、みんなに変な目線送るなよ!?」

 

で、包み隠そうともせずに本音をぶちまけてくれる。どっちにしたってアレじゃねぇか。

……うっわ。こいつここまでクズだったっけ? この非常事態にそんなこと考えてられるなんて。

だが、ここまであからさまなのにも関わらず姫島先輩と紫藤は熱い視線を兵藤に送ってるし

グレモリー先輩も苦笑しているだけだし。誰か止めろよ。特にグレモリー先輩。

 

ふとゼノヴィアさんを見ると、物凄く複雑な表情をしていた。

まあ、無理もあるまい。何せ探していた友人が見つかったと思ったら

変な男に引っかかってるんだもんな。何と言うか、ショックでかいんじゃなかろうか。

一方のアーシアさんは驚くほど冷めた目線を送っているし、バオクゥは半ば怒っている。

そりゃ、初対面でこの対応はねぇ。

 

(……セージさん。私、セージさんの依頼でここにいますけど

 ああいう扱いされるのって結構頭に来るんですけど。

 ハーレムって要するに相手を下に見ていなきゃ成立しない関係じゃないですか。

 一体いつ、私があんな奴の下に入ったんですか!)

 

(……すまない。只の妄言だから適当にあしらってくれ。

 それでも腹の虫が治まらないなら何か補填しとく)

 

(いいんですか? 安請け合いしちゃって。言質取りましたからね?

 じゃあ引き続き取材に協力してもらうって事でよろしくお願いします!

 いやぁ、セージさんは色々な意味で注目集めてますし、最近リーさんがこっちに来ないので

 実質独占取材状態なんですよね。そこにアモンも加われば本当に凄いんですから!)

 

バオクゥからのクレームがこっちに来た。まあ、そりゃ言いたくもなるか。

理不尽だが、俺が呼んで、俺に付き合って嫌な思いしてるわけだから

俺に責任追及するのは筋っちゃ、筋か。責任は取らなきゃなるまいよ。

 

それにしても……ほんっと、あの野郎。

前から首を傾げる部分はあったが、最近酷くなってる気がするぞ。

まあ、女の人に対するリスペクトが全然足りてねぇのは前からだったとは思うが。

 

言いようのない不安を抱えながら、俺達は白音さん救出のための準備を進めることになった。

尚、兵藤の意見は案の定却下された。

 

 

だが、肝心の犯人の居場所が絞り切れていない。

兵藤の意見では蝸牛山だが、バオクゥの見立てでは違う場所――

クロスゲートのあるアラヤ神社の裏山を示しているのだ。

蝸牛山か、アラヤ神社か。果たして、犯人はどこにいるのか……




あれ。ここまで加筆するつもりなかったんだけど。

>ギャスパー
小回りでは多分一番利くのではなかろうかと。
セージも小さくはなれませんし。
その目的で指名されてますが、多分セージの気持ちは通じてない。

>光実
罠について一家言あるような物言いですが、そりゃ鎧武原作では
騙し討ち上等でしたからねえ。罠を張って戦うとか得意とは思います。
この世界で黒化するかどうかはともかくとして。

>ゼノヴィア
出来れば、イリナがああなった件についてもう少し踏み込んだ描写をしたいところ。
でも最近セージ目線の話が多いので、描写が出来てないだけです。

>総攻撃派の意見
ギャスパーとリアスが一応自分の意見を述べてますが、残りの三人は……
そしてこの三人の共通項は……
もしかすると、かなりヤバい領域に足突っ込んでるかもしれません。

>イッセー
ブレない、ってのはこういう事もありうるとは穿った見方であり邪推であるとは思います。
ですが、諸々を繋ぎ合わせていくと結局こういうことになるんじゃなかろうかと。
普通はここから成長しますが、その成長の方向性はいくらでもある、それが可能性。
その可能性を意図的に捻じ曲げてしまえば……

>バオクゥ
デザイン元ネタのゲームデザイン的には一応上下関係はっきりしてるのでまだマシ(?)かもしれませんが
そりゃ初対面をさりげなくハーレムに入れるとか反発来そうですし
それこそライザーやディオドラが表面上振舞ったそれをイッセーがなぞってるのはもう完全に皮肉。

ジュウコンカッコカリ出来るゲームが元ネタのキャラがハーレムに物申すとか色々ツッコミどころありますが。

>攻撃偏重編成で人質救出作戦
バカなの? 死ぬの?
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