ぼちぼちと投稿再開させていただきます。
艦これはリベンジ果たせましたが、些か息切れが始まってきたかもしれません。
まあ、中休みあれども長い付き合いでしたし、私も年を取ってきたので
さもありなん、と言ったところでしょうか。
その割にはDD始めたり、魂の絆が入っていたりするのですが。
どう考えても艦これより疲れるゲームだと思うのだけれども……
で、DDにも何やらOGに絡みそうな単語がちらほら見えるのですが。
アンギルオンの外見とか、あいつっぽいですし。グランティード。
ダイは……この作品的には絡みませんが
この作品の作風だとダイじゃなくてロト紋じゃないか、と思わないでもなく。
色々言われてるけれど、素直にクロコダインとアバンの絡みは胸熱。
この作品ならノヴァも親衛騎団の噛ませに甘んじることなく活躍できそうですし?
(現状、ヒャド系の使い手が誰一人としていないどころかヒャド系未実装)
WELSH-DRAGON BALANCE BREAKER!!
シアンの戦士――ディエンドが召喚したクローズマグマに対抗すべく
イッセーは
『敵は
「だったら、パワーで押しきればいいだけだ!」
BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!!
ドライグの忠告も半分程度にしか耳を傾けず、一気に倍加をかけて
そのパワーでクローズマグマを押し切ろうとするイッセー。
しかし、その力も相手に当たらなければ意味が無いとばかりに
イッセーが攻撃を繰り出す前にクローズマグマからの龍を象ったエネルギーで牽制されたところに
息もつかせぬワンツーパンチが繰り出され、攻撃に転じることが出来ずにいた。
その様は、まるで「負ける気がしねえ!」と言わんばかりの猛攻であった。
「く、くそっ! 攻撃する暇が……!!」
『……仕方がないな』
FEELER!!
赤龍帝の鎧の隙間から突如として赤い触手が生え
クローズマグマの攻撃の手を強引に止める。
パワーだけは十分に倍加されていたのもあって、猛攻を止めることが出来たのだ。
「さ、サンキュー……ドライグ」
『俺はドラゴンであって、ヒドラになったつもりは無いんだがな。
だが、ここでこんな傀儡に負けるようじゃ赤龍帝の名折れでもあるし
それこそ、ハーレム王どころの話じゃないぞ』
そうなのだ。いくらクローズマグマが強いとは言っても、今イッセーの目の前にいるのは
ディエンドが召喚した、いわば傀儡である。
その傀儡が、下手をすれば聖槍騎士団以上の力を以て襲い掛かってくるのだから
たまったものでは無いのだが。
クローズマグマが自身を拘束する触手を引きちぎることで戦況は仕切り直しとなり
今度はクローズマグマナックルからの龍型エネルギーの奔流をイッセーに放つ。
DEFENDER!!
それに対し、赤龍帝の鎧の右籠手部分が肥大化、盾のような形となる。
さながら、セージが強引に複製したデュランダルを改造して作り出した
ディフェンダーのような形である。
そう。
この世界のイッセーには、虚憶で得た力の大半は引き継がれておらず
しかし、その歪を埋めるかの如く修正力が働いているのも事実であった。
そのお陰か、ある世界では星を破壊せんとした脅威に立ち向かった戦士の一人である
クローズマグマにも、イッセーは辛うじて喰らいついていたのだ。
……最も、それは「兵藤一誠」の力ではなく、「赤龍帝ドライグ」ないし
かつてイッセーに憑依していた「宮本成二」の力ではあるのだが
当のイッセーは、それに全く気が付いていなかった。
――――
〈バナナスパーキング!〉
一方、偶然の一致か同じシステムを使っている
バナスピアーが突き刺された地面から、巨大なバナナ状のエネルギーが突き上げてくる。
冗談のような光景だが、殺傷力は本物である。
牽制のために龍玄がロックシードで召喚した初級インベスが
この一撃で全滅しているのだ。
「やはり、システムは完全に
なら、アームズの特性を生かして戦わないと勝てない!」
〈ブドウスカッシュ!〉
反撃とばかりに、龍玄のブドウ龍砲にエネルギーが込められる。
ドラゴンショット。飛距離と威力を両立させた、龍玄の必殺技である。
地面から生えたバナナを粉砕しながら砲撃はバロンを捉えるが、決定打にはなっていなかった。
バロンが纏っているアームズの防御力もさることながら、バナスピアーで防御されていたのだ。
(くっ……パワーが足りないのなら、飛び込めば……!)
意を決して、ブドウ龍砲を連射しながらバロンの懐に飛び込もうとするが
投擲されたバナスピアーに最後の一歩を邪魔され、次の瞬間バロンのアームズは変化していた。
〈カモン! マンゴーアームズ!〉
〈ファイトオブハンマー!〉
山吹と赤のツートンカラーに、二本角とマントを纏ったバナナアームズに比べ重厚な外見。
その様は花切りのマンゴーの果肉を思わせる、それが確かにロックシード由来の
アームズウェポンであることは確かであった。
……では何故、召喚された傀儡とも言うべきバロンがそれを持っているのか。
このディエンドと言うものが、ユグドラシルの関係者にはどうしても思えない。
そもそも、このマンゴーアームズを使う前に使っていたであろう
バナナアームズは、
つまり、アーマードライダーバロン……などと言うアーマードライダーは
この世界に存在するはずがないアーマードライダーなのだ。
強いて言うなれば、先ほど映し出された光実の
このような姿のアーマードライダーがいた位か。
しかし、それは今ここにいる光実とは何も関係が無い。実感も無い。
まるで、水子が生まれてくるはずだった姿のまま現れたような不気味さも
この目の前のアーマードライダーは醸し出していたのだ。
そんな光実の戸惑いを他所に、バロンは巨大なメイスであるマンゴパニッシャーを軽々と振り回し
龍玄に叩きつけようとしてくる。そのパワーは、さっきまでのバナナとは比べ物にならない。
「パワーじゃ負ける! だったら……!」
〈ハイーッ! キウイアームズ!〉
〈撃! 輪! セイヤッハッ!〉
力では不利と見た光実は、龍玄のアームズをすかさずブドウからキウイへと変更。
キウイ撃輪の「技」を以てマンゴパニッシャーの「力」を往なそうと試みたのだ。
マンゴパニッシャーの一撃は、見た目通りに鈍重であり、デザインモチーフのマンゴーからは
想像もつかない。この一撃をまともに受ければ
如何に防御に優れたアーマードライダーと言えどひとたまりもない。
そのため、光実はその威力を利用してバロンを倒す。
言うなれば「柔よく剛を制す」作戦に出たのだ。
――――
〈ADVENT〉
セージの下に救援に駆け付けようとした白音の前に、ディエンドに召喚された
仮面ライダータイガが召喚するモンスター・デストワイルダーが現れる。
青い縞を持つ白虎の怪物の爪が、白音を切り裂こうとする。
「くっ…………!」
デストワイルダーの動きが素早いのもあるが、白音がまだ寝起きで本調子ではないのも
白音が追い詰められる原因になっていた。
小柄な見た目通り、白音は物理的な防御力は低い。
かつて「
デストワイルダーの爪は、下手をすれば致命傷になりかねない。
そんな白音を援護すべく、セージがシャドウに差し向けようとしていたガン・レギオンは
デストワイルダーへと狙いを変更、集中砲火でデストワイルダーの足を止めることに成功した。
……しかしそれは、セージがシャドウの攻撃に対し無防備になることとほぼ同義でもあった。
「身を挺して守りたいほど、その猫が大事か。
それとも、自分のせいでこうなった引け目か。
いずれにせよ、その隙を見逃すほど俺が甘いと思わないことだ!」
SOLID-GUN LEGION!!
シャドウ成二が地面に手をつくと、地面から青黒い光が浮かび上がる。
青黒い光は朽ち果てた戦闘機を形成していき、さながらプロペラ機でありながらVTOL機のような軌道で
セージの上空を散開し始める。
――志半ばで朽ち果てた肉に宿る魂よ、今ここに新生せよ。
その魂こそが血肉であり、力であり……存在意義である。
朽ちて沈もうとも、汝らは再び蘇る。それこそが無限であり……魂の存在の証明だ。
神の風と共に受けろ……「
青黒い光を放つ戦闘機は、セージにその攻撃を集中させながら
何の迷いもなく一直線に突っ込んでくる。
機銃攻撃は
それはセージの体勢を崩すための第一手に過ぎない。
……本命は、形を成した戦闘機の残骸の姿そのものである。
「うあああああああっ!?」
真っすぐ突っ込んできた戦闘機の残骸は、それそのものが質量兵器と言える存在でもあり
着弾と同時に、青黒い光が爆発を起こしているのだ。
見てくれは爆弾を抱えていないが、存在そのものが爆弾であったのだ。
シャドウ成二の召喚したガン・レギオンがセージのそれと大きく違う点。
それは、悪霊の攻撃性をそのまま体現したかのように、特攻を仕掛けてくるという点であった。
恐れることもなく、すぐに補充が効き、相手の戦意だけを確実に殺ぐ。
かつて追い詰められた末の戦法として発案された特攻は
ここに来て魂そのものをリソースにすることで、無限に使いまわせる誘導ミサイルと言う
これでもかと悪意を積み重ねた形となって再現されたのだ。
その魂も現世に未練を、恨みを残し死んでいった者達のものを使用しているため
生者への恨みつらみで動いている、うってつけの原材料と言えた。
「その様子では、まだお前のディスは目覚めていないようだな。
悪霊……いや、死んでいった者達の器となることを拒んだか。
まあ、どちらでもいいがな」
シャドウ成二の能力は、当然ながらセージと遜色がない。
だが、いくらかの相違点はあった。
シャドウは悪霊の力を無尽蔵とも言えるほどに扱えるディス・レヴを持っているが
アモンやフリッケンの力を使う事は出来ない。
対してセージは、アモンやフリッケンに由来する力は使えるが、悪霊の力は万全に発揮できない。
彼のディス・レヴはまだ目覚めていないのだ。
「この際だ。お前もこの中を流れる悪霊に加えてやろうか」
斃れたセージを踏むつけながら、頭上を周回している悪霊達の機動部隊に命令し
シャドウ成二は最後の攻撃を繰り出そうとしていた。
「ま……まだ……だ……!!」
「ふむ。この期に及んでまだ諦めないか。
だが、それはある意味好都合。聞いたはずだ。希望こそが、邪神を蘇らせる最後の鍵であると。
お前が辿り道は二つ。悪霊の集合体の一部になるか、邪神の供物になるか。
なんなら、両立させてやってもいいんだぞ」
言葉とは裏腹に選択の余地を与えることなく、シャドウ成二は悪霊達の機動部隊に号令をかけ
真っ直ぐセージを狙わせたのだった。
>クローズマグマ対イッセー
一応この世界で得た力で喰いついてはいますが
それが勝利につながるかと言うと……うーん。
まあ、乳語翻訳は通じないのでヴァーリ、曹操あたりと条件は五分のはずなんですが。
こう言うとクローズマグマの格が落ちる感じで……まあ、もにょります。
レベルを上げて物理で殴る、ってスタイル自体はそこまでクローズマグマ(と言うか万丈)と変わらないのですが
そうなると元々の力とかで決まっちゃいますし……
神器の謎パワーがあったとしても、それを上回る性能出されたらそこまでだと思うんですよね。
精神コマンド駆使しようがスパロボだって詰むときは詰みます。
最近のスパロボは詰む方が難しいところありますが。
>バロン対光実
ガンバライジングでやれ。以上。
>悪霊達の機動部隊(ガン・レギオン)
セージが使っていたものをさらに悪辣にアレンジしたのがシャドウのガン・レギオン。
こう書くと神器っぽさがマシマシになりますが、それは同時に
「神器を多数運用しているようなセージのチートっぷり」でもあるわけでして。
まあ、イッセーも似たようなもんだったりしますけどね。
セージが運用していた時点で深海棲艦の艦載機をモチーフにしていた部分ありますが
シャドウのものはさらに深海棲艦由来っぽさを混ぜ込んでます。
本家じゃ絶対に実装しない攻撃パターンもそれ。
……最近深海棲艦の定義も若干揺らいでる気はしますが、まあそれはそれ。
と言うか弾撃ち尽くした後ファンネルミサイルになるファンネルとか
割と外道兵器な気も。