ポケモンの出現したヒロアカの世界とポケモンの世界に行った出久の物語 作:お〜い粗茶
ポケモン剣盾楽しいから仕方ないね。
あと準決勝と決勝を纏めました。準決勝が短すぎたので。
あと、捏造設定あります。
轟くんとのバトルが終わった後スタジアムを見るとかっちゃんと切島くんのバトルだった。
バトルの方はかっちゃんが切島くんにカウンターを仕掛けたりして倒し三回戦に進出した。
『とうとうベスト4が揃ったぜ!次は準決!サクサクいくぜ!
ポケモン達の強さは折り紙付き!緑谷出久VSエンジン全開、飯田天哉!』
自分はミロカロスを出す。
「頼んだよ、ミロカロス。」
飯田くんはズバットを出す。
『START!』
スタートと同時に飯田くんはレシプロバーストで加速して強烈な蹴りを放つ。ミロカロスは自分を守ろうとしてその蹴りをモロにくらう。
「ミロカロス、じこさいせい!」
受けた傷をすぐに回復する。傷がついてもすぐに回復で飯田くんの攻撃は一切通らない。
『飯田の攻撃がミロカロスによって止められる!傷ひとつ残らねぇ!』
「ズバット、きゅうけつ!」
ズバットも参戦してくるがミロカロスの防御は突破出来ない。
飯田くんは蹴りを諦め、自分を掴み引っ張る。そのまま場外へ連れ出そうとする。
すると突然飯田くんの動きが止まる。すると足元に氷が張り付いている。
「なっ!?氷!?」
「ミロカロス、ナイスなれいとうビームだよ。」
ズバットが氷を砕こうと噛み付いたりしているが砕けない。
「ミロカロス、トドメのハイドロポンプ!」
ミロカロスの口から勢いよく発射された水により飯田くんの氷を砕き場外まで吹き飛ばす。
『飯田、場外!緑谷が決勝進出だー!』
「やったよ、ミロカロス!」
ミロカロスは鳴きながら頭をすり寄せてくる。
「やめてよ、後でたっぷり遊んであげるから。」
ミロカロスをボールに戻してスタジアムを後にする。そのまま観客席へ向かう。飯田くんはタンカーロボに運ばれた。
かっちゃんと常闇くんの試合は一方的だった。
常闇くんの弱点の爆破の光によって防戦一方。ヒノアラシとヤミカラスはヤミカラスの方が上手だった。
しかし常闇くんの降参でかっちゃんが決勝に進出した。
そして少し時間が空き、ついに決勝戦が始まろうとしている。
「デク!てめぇを中止にされねぇ程度にぶっ殺す!」
「そんな気はさらさら無いよ。頼んだよ、クチート!」
『さぁいよいよラスト!雄英一年の頂点がここで決まる!決勝戦!
緑谷VS爆豪!
今!START!』
かっちゃんは爆破の反動でこちらに突っ込んでくる。背中にはヒノアラシがしがみつく。
「クチート、かっちゃんにふいうち!」
メガシンカしていないふいうちでかっちゃんを弾き飛ばす。ヒノアラシがひのこを放つがほぼ効かない。
「クチート、メガシンカ!」
かっちゃんは爆破で煙幕を作り出し、その中で回り込んで掴みかかろうとしてくるがクチートがふいうちで全て防ぐ。
「クソが!」
すると煙幕からヒノアラシとかっちゃんが同時に別々の場所から飛び出してきて襲い掛かる。
クチートはヒノアラシの攻撃を弾くがかっちゃんが自分を掴み投げ飛ばす。
なんとか衝撃を緩和して場外ギリギリで止まる。そこにかっちゃんが追い討ちのように襲い掛かるがクチートが駆けつけてアイアンヘッドで防ぐ。
「だったらこれを防いでみやがれ!
『麗日戦で見せた特大火力に勢いと回転を加え、まさに人間榴弾!』
煙が晴れるとそこには全長30メートルを超えるメガクチートが健在していた。
『な、な、な、なんだこれー!?緑谷のクチートが巨大化したー!?』
自分は巨大クチートの頭の上に乗っている。
「はは、まさかメガシンカポケモンがダイマックスが出来るとは思わなかったな。」
そう、このスタジアムがダイマックスが出来るスポットのひとつだった。メガシンカポケモンをダメ元で試したら出来たのはいい収穫だ。
下でかっちゃんやヒノアラシが攻撃しているが体力は減らない。
「クチート、バトルはまだ終わってないよ!ダイスチル!」
地面から鋼のトゲがいくつも飛び出してかっちゃん達を襲う。
そのトゲが引っ込むと気絶したかっちゃんと戦闘不能のヒノアラシが倒れていた。
「爆豪くん、ヒノアラシ共に戦闘不能!よって、緑谷くんとクチートの勝ち!」
ミッドナイトの審判をする。それに続いてプレゼント・マイクの実況が入る。
『以上で全ての競技が終了!今年度雄英体育祭一年 優勝は……
A組 緑谷出久!
お久しぶりです!
次回に表彰式とオリジナルの話を挟もうと思っています。
アンケートに答えてくれるとありがたいです。次回までで締め切る予定なのでお願いします。
ポケモン剣盾の新ポケモンをだすか出さないか
-
だしていいよー
-
ダメに決まってるだろ!
-
好きにすれば?
-
オーロンゲが好きだ!