ポケモンの出現したヒロアカの世界とポケモンの世界に行った出久の物語 作:お〜い粗茶
朝、目を覚ますとやけに街の方が騒がしかった。
またヴィランが暴れているのかと思ったが、昨日の人達の反応とは違う。とにかく行ってみよう。
街の中には道路の真ん中にカビゴンが寝ていて、電柱などにはムックル、オニスズメ、ポッポ、マメパト、ヤミカラスなどが止まっている。公園の草むらからはキャタピー、クルミルが出て来る。
「な〜んだ、ポケモン達がいるだけか…………………………いやいや!なんでポケモンがいるの!?」
一瞬『いつもの光景』と思ったが、ここは自分の元いた世界だ。ポケモンがいるはずない。
すると人達が逃げてくる。その後ろにはスピアーが十匹程が追いかけていた。
ボールに手をやろうとするとビルの屋上から樹木が伸びてきてスピアーを捕まえた。
「先制捕縛ウルシ鎖牢!何ですか、この巨大蜂は。」
そこにはヒーロー『シンリンカムイ』がいた。しかし捕まっていたスピアーの腕の針が紫色になり『どくづき』をしてシンリンカムイのウルシ鎖牢を抜け出す。
「くっ、毒か!」
シンリンカムイの顔色が悪くなった。
スピアー達が毒状態になったシンリンカムイに襲いかかる。
「間に合え!頼んだよ、アマルルガ!『リフレクター』!」
シンリンカムイの前にアマルルガをだしてリフレクターでスピアーの攻撃から守る。空が曇りあられが降り始める。
「!?何だこいつは!?」
「早く逃げてください!アマルルガ、『ふぶき』!」
スピアー達にふぶきが命中して逃げていく。
とりあえずシンリンカムイの毒を消さないと。
「大丈夫ですか?」
「あ、ああ。まさかヒーローが守られるとはな。うっ!」
「今毒を消しますからね。」
バックから毒消しを取り出してシンリンカムイの腕に吹きかける。
シンリンカムイの顔色が良くなる。
「助かったよ。ところで君は?」
「緑谷出久です。ではまた。」
アマルルガを戻してその場から去る。そのまま海浜公園に戻ってきた。
「お腹すいたー。今日はモモンの実でも食べるか。」
少年食事中
「でも何でポケモンがこの世界に出現したんだろう?多分アルセウスの気まぐれだろ。」
(何故ばれたし!)←アルセウスの心の声
とりあえず街にまた行って見るか。
移動中
再び街に来ると人っ子ひとりいなかった。
家の窓などを見ると停電もしているらしい。
「発電所に行ってみるか。出てこい、サザンドラ!」
空を飛び発電所に向かう。その途中にケンホロウやキャモメ、ムクホークなどとすれ違った。
発電所にはプロヒーロー達が4、5人居た。発電所の鉄塔を見るとコイル、レアコイル、ジバコイルが沢山くっ付いて電気を食べていた。そのてっぺんにはサンダーが居る。これが停電の原因か。近くの草陰に隠れる。
ここは雄英高校からも近い為ヒーローも多い。
エクトプラズム、プレゼント・マイク、イレイザー・ヘッド、セメントス、ミッド・ナイト、二足歩行のネズミ?が居る。(昨日電気屋のタブレットなどで今のヒーロー達を調べた。)
イレイザー・ヘッドが
「なあ、これどうすんだ?どうにかしないと雄英高校の電気も復活しませんよ。」
「流石にこんなに居るんでは辛いですよ。」
とセメントス。プレゼント・マイクが
「オレのヴォイスで追っ払うのはどお?」
「そんなのより、そこに隠れている彼に頼もう。」
バレてた。自分は草陰から出る。
ネズミに聞く。
「いつから気づいてたんですか?」
「君がここに来た時からだよ。私は根津校長だよ。」
「緑谷出久です。」
最初からかよ。まぁいいや。
根津校長が話し掛けてくる。
「とりあえず君はアレらの名前を知っているかい?」
コイル達を指差して聞かれる。
「知ってますよ。コイルとその進化系と伝説のポケモンサンダーですね。追い払ってきましょうか?」
「知ってるならお願いしたい。」
根津校長から許可をもらう。ボールを取り出して投げる。
「出てこい、サザンドラ!サンダーの所まで連れてって。」
サザンドラを出してサンダーの所まで向かう。ヒーロー達はポカンとしていた。
サンダーとは友達だし話は通じるはず。
十分後
サンダーは何処かに飛び立っていってコイル達もそれについて行ってしまった。
「追い払って来ましたよ。」
根津校長が
「君には色々聞きたい事があるから雄英高校まで来てもらえるかい?」
まぁ別に良いか。
移動中
雄英高校・会議室
「成る程、ポケットモンスターか。」
根津校長が頷く。説明がめんどくさかった。図鑑なんかを見せてやっと納得してくれた。
「ホカノヒーローカラノ情報ニヨルトペットナドモスベテポケモンニナッテシマッテイルラシイ。ブラドキング先生ノカイイヌモ変ワッテシマッタトノ情報ダ。」
エクトプラズムからも話が出る。
根津校長が
「とりあえず『ポケモン』とやらの強さなどを知りたいね。」
「じゃあ、戦ってみます?」
自分の提案を発言する。
「良いのかい?」
根津校長が聞き返してくる。
「皆も運動不足でバトルしたいと思うので。」
「運動不足解消の為かよ。」
イレイザー・ヘッドが突っ込む。
「じゃあ、オレがやりたいぜ〜!」
プレゼント・マイクが挙手をする。
根津校長が
「じゃあ、頼もうかな。ここじゃ出来ないし移動しよう。」
移動中
グラウンドβ
根津校長がセメントスに
「審判お願いね。」
「分かりました。」
今ここにプロヒーローVSポケモンのバトルが始まる!
ポケモン剣盾の新ポケモンをだすか出さないか
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だしていいよー
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ダメに決まってるだろ!
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好きにすれば?
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オーロンゲが好きだ!