神か仏かと見間違うほどに巨大な拳。車に弾かれた方がまだ無事でいられたかもしれないと錯覚してしまうくらい暴力的な攻撃に、準は抵抗できずに民家に弾き飛ばされてしまった。頭を強く打ち、体のところどころも動かそうとするだけで激痛が走る。怪我を負ったばかりと言うことを考慮しても、準の体は悲鳴を上げ過ぎていた。
準は吹き飛ばされる間際、同様に拳を食らってしまった十夜の姿を見てしまった。自分の体のこともそうだが、十夜の体は自分と違って鍛錬から離れた身だと本人から通告されていたこともあり、準は十夜が気がかりだった。
出会って数時間と経っていない人間にここまで親身になれるのは、井上準の長所であり欠点でもある。
ひょっとしたら川神十夜という男は何かを隠していて、窮地に達した瞬間に並の武人を凌駕する存在になるかもしれない。自分を弱く見せる技法に長けていて、それにまんまと準が騙されているだけかもしれない。
しかし、十夜が自分のコンプレックスを与一と共感し合っていた際に見せた憂いの表情を、第三者として冷静に観察していた準はどうしても嘘や虚構の類とは思えなかった。
――――どちらにしろ、真偽は、確かめなくっちゃな……!
準は匍匐前肢とも言えない、実に雑な動きで民家の中を這いずり回る。準が通った道は、まるで蛞蝓が通った跡の様にヌメッとしており、準の出血量が多いことが分かる。
自身がぶち抜いてしまった壁から何とか身を乗り出し、大きく前転する様に民家から脱出した準は、既に満身創痍だった。体を壁に預け、呼吸を整えつつ十夜を探す。
十夜を見つける前に、準は一子が薙刀を何かに向けて振り降ろさんとしている姿を見つけてしまう。振り下ろそうとしているその先には、泥まみれになって誰か判別のつかない人型の何かがいた。
それが誰かは見なくても分かる。間違いなく川神十夜だ。今この場にいる者で一子がそうしなければならない対象は、準を除き一人しかいない。他の考察は不要だった。
助けられなかった。その言葉が頭に浮かんだ瞬間、準は自分の世界で仲の良かった二人を思い出した。
自分が体を張ってでも助けるべきだった二人は、もう壊れてしまっている。誰一人としてその二人の二の舞にはさせない。密かにそう誓っていた準の信条は目の前であっさりと崩れ去ってしまう。
――――ハゲ先輩!
自分の知らない人間だったが、向こうは自分のことを先輩と慕っていてくれていた。ハゲと罵るような単語を多用するが、それを含めて面白い奴だと思っていた。気安く話しかけてくれる男子の後輩など、今までの自分にはいないこともあり新鮮だった。
その少年を守れなかった。準は悔恨の情に駆られ、唇を噛み切ってしまう。
やめてくれ、殺さないでくれ、正気に戻ってくれ。声を発することすらままならない準は心の中で一子に訴えかける。そんなことは無駄だと分かっていても、そうしなければ気が済まなかったのだ。
――――誰かアイツを、助けてやってくれ……!!
準の心の叫びが懇願から祈願へと昇華した、その時だった。
準は頭上から、やけに覚えのある気配を感じた。どこか精悍であるようで、静謐な雰囲気も相まっている。ほんの少しだけ距離を置いて、その場全てを宥めることに長けた母親のような、優しく柔らかな気配。
その気配の先には、ゆっくりと開けられている無骨な鉄格子が浮かんでいる。一子もそれに気づき、十夜を殺そうとしていた手を止めてまでその気配に立ち返った。
――――嗚呼、祈ってみるもんだな……。
神様がいるのなら少しだけ感謝してやるかと、静かに微笑んだ準は意識を手放した。
◇ ◆ ◇
『包囲しろォ!!』
怒号のような命令が黒い兵士たちに伝えられる。黒い兵士たちは突然の落下物に動揺し時間が止まったように静止していたが、一子の差配により螺子を巻き終わった玩具のようにキビキビと動きだし、落下物たる一人の少女と一匹の狼を取り囲んだ。
取り囲まれた少女は、その兵士たち全体に向けて嵐のような殺気を向けた。
黒い兵士たちは少女の殺気により、体の芯から揺さぶられ士気を引き下げられる。中には過呼吸を起こし、一子の命令が聞こえなくなってしまっている者もいた。威嚇などと言う生易しいものではなく、少女の殺気は殺害の手段として成り立っている。
『まだ襲うな』
全方位に計七十人強で形成された三重の包囲網の一部を掻き分け、一子が薙刀を肩で担いだまま少女へ歩み寄ろうとする。
「一子……? 何をしているのかしら、お前は」
「あら、またアタシの関係者なのかしら? 人気者で困っちゃうわァ。ま、その奇妙なくらいに武神に似てる顔でアタシと無関係ってのはないだろうけど――――」
「何をしているのかって、聞いているのだけれど?」
ズンッ! と地震が起きても聞こえないような音が、大気と大地の激しい揺らめきと共に一子たちを襲った。気迫、気合、殺意、それだけで半数以上の黒い兵士たちが泡を吹き膝をついてしまう。膝をつく程度ならまだ耐えられた方なのか、途端に白目をむいて背中からバタリと倒れた兵もいる。
黒い三重の包囲網は一瞬にして瓦解した。その光景を見た一子は、辛うじて耐えた兵士全員に聞こえるように苛立ちのこもった舌打ちをする。
『アンタら。この程度で膝ついてどうする。
黒い兵士たち、特に辛うじて意識のある者たちは一子の声にビクビクとしつつ、その言葉を糧にして立ち上がろうとする奇妙な光景が見られた。
『そうそう。やればできるじゃない。気張りなさい!』
黒い兵士たちの諦めの悪さに一子は満足したようで、パンパン! と二回手を打ち鳴らして激励と称賛の入り混じった行為をすると、歪んだ表情で狼を従える少女に向けて殺気を放つ。
「さて、何をしてるかだっけェ? 決まってるじゃない、そこらへんでビクビク震えて小便垂らしてるの鳥紛い共の殲滅よ」
「……お前、本当に一子?」
「アタシはアンタに見覚えないし、別の世界の知人って奴じゃないかしら。記憶の差異以外はほとんど一緒だけど、少なくともアンタをこれから殺すことに、アタシは快楽と愉悦しか感じないわよォ?」
「………………ふーん、そう。それじゃあ――――」
一子の言葉を一つ一つじっくりと噛み締め、反芻するように頭の中でグルグルと言葉を周回させ、ゆっくりと目を閉じる少女。
数秒後、開けたその瞳の奥には、全方位に向けた乱暴な殺意ではなく、研ぎ澄まされた刃のような鋭い殺意が一子にだけ向けられる。
「無理やりにでも思い出させてやろうじゃないの」
少女がそう宣言した瞬間、牙をむき出しにして唸っているだけに見えた狼が、突如膨れ上がり少女を軽く超える巨大な体格に変貌する。
『総員下がれ!! 絶対に近づくんじゃ――――!!』
それを見た一子は即座に狼の危険性を察知し、自身の配下に逃げるように伝えようとしたが、一子の言葉が締めくくられるよりも先に狼が一子の腹に頭をめり込ませていた。突進の衝撃で一子の肺に溜まっていた空気が唾液と共に吐き出されてしまう。
しかし、一子は弾き飛ばされることなく、元いた場所から数十センチ押し込まれただけだった。ニヤリと不敵な笑みを浮かべた一子は、気により実態化した狼の口を脇でがっちりと固め、噛みつかれないように対策を講じていた。
「――――蹂躙・毘沙門天」
次の瞬間、狼は頭上から現れた大きな人の足の形をした気の塊に踏みつぶされてしまう。気で作られた狼であるために叫び声は出ないが、その悲痛な表情はまるで意思があるのかと錯覚させる程によくできていた。
口を大きく開けて舌をだらりと垂らし、虫の息な姿を見せられてしまえば、仕留めたともうのも無理はない。
「――――
少女は右手を前に突き出し膨大な気を放出する。その気の塊は瞬間的に狼の形となり、一子の気で作りだされた巨体の足を軽々と食い破る。
一子は自身の背後の何かと連結している気の塊を食い破られたことにより、体内にある生命力をごっそりと奪われたように疲弊してしまう。一子がここにきて初めて純粋な苦痛の表情を浮かべていた。
一方、一子の気を食い大きく膨れ上がった狼は、横たわり大きく息をするように体を動かしていた狼に体を寄せ、溜め込んでいた気を分け合っていた。すると、倒れていた狼はゆっくりと立ち上がり、遠吠えをするように空を仰ぎ体を思いっきり反らす。
二匹の狼は互いに体を摺り寄せあうと、直ぐに主である少女の下へ駆け寄った。狼は少女の周りをグルグルと回りつつ体を擦りつけ、褒めてもらうことを強請っているように見えた。まるで意識があるかのように行動する狼を、少女は呆れながら首元をさすってやる。
「……アンタ。名前を聞かせなさい」
一子は少女を睨み、背後に存在してた揺らめきを薙刀で掻き消した。少しだけ話す必要があるかもしれない、話さなくてはならない、次第に少女に対する興味が湧き始めたのだ。
「川神院次期総代候補、武神の双子の姉、鬼神、川神千李」
「アンタと武神、どっちが強いのかしら?」
「私の方が上ね。時期的な差が出てるのかしらね」
「そう。アンタの世界のアタシとは仲が良かったみたいね」
「家族よ。仲が良いなんて言葉だけで片付けるなんて無粋じゃない?」
「アタシには関係のないことよ。アタシは
千李から聞きたいことは聞けたと言わんばかりに、薙刀を回した後に構え直し殺気をぶつける。これからはただ殺し合いをするだけだと、口を固く閉ざし会話を断ち切った。
一方、千李は大きく溜め息を吐いて俯きながら首を横に大きく振っていた。表情には出していないが、千李は相当動揺していた。背中が見えない一子には分からないだろうが、背中を見れば一目瞭然。千李の背中とシャツはぴったりと張り付き、下着の線を浮かび上がらせていた。
困惑と焦燥、千李は前面の体裁を保つだけで精一杯の様だ。
――――疑問はたくさんある。解決できそうもないものが沢山。
顔を上げ一子を見据える千李。目の前にいる一子は彼女にとって妹であり、決して傷つけず守りきるのは千李の役目。その一子が殺意を剥き出しに敵対している。動揺しないはずがなかった。
――――気絶させてでも、止めてやる。聞き出してやる。
その動揺を悟らせず、一子を躾けるのもまた千李の役目だ。
「覚悟決まったかしらァ? お・ね・え・さ・ま?」
「ええ。全力で叩き潰してあげる」
「こっちの台詞よ」
表情を醜く歪めた一子は勢いよく地を蹴り、綺麗に放物線を描いて千李へと突撃する。
「
それを千李は拳の連打で迎え撃つ。拳の壁と表現しても差し支えのない程の連撃速度に一子は驚愕し、目を見開き悦に浸っていた。
その拳の壁に対し、一子は気の壁をぶつけることにする。
「掌底・毘沙門天」
釈迦の突きだされた掌の様に形作られた気の塊と千李の拳が衝突する。千李の拳はそれを打ち破ろうと
拳の壁を押し返した掌が目の前まで迫り、千李は拳を出すのをやめて両手を額の前に出して体で受け止める。
千李は何とか踏ん張りを利かせるものの、ズリズリと押されて地に二本の足の軌跡ができてしまう。
「こん、のぉ!!」
千李は右腕を気の壁から離し、手を広げて中指を中心として指を寄せて鋭くし、気の壁に腕を差し込んだ。まるでアイスピックの様に鋭利な工具を連想させるように、高密度な気を纏った一撃だった。
気の塊に腕を晒していることもあり、その高密度の気を纏っていなければ腕は焼け爛れたように腫れ上がっていたことだろう。その腕を支えとし、千李は気の壁にしがみついた。千李はそのまま掌に押し出されてしまう。
押し出されることも厭わなかった千李は、余していた左腕も同様に気の壁に差し込んでありったけの気を両手に送る。
「餓皇双狼刃!!」
千李の掌から二匹の狼が産み落とされる。周囲は狼の餌である高密度高純度の気。さながら紋白蝶の幼虫に産み落とされた寄生蜂の卵が孵化した瞬間に餌に囲まれているようで、狼は歓喜に打ち震え大口を開けて餌に被りつく。
「挟撃・毘沙門天」
バチィン!! という柏手のような音が鳴り響く。その音の正体は、一子の背後から延びてきたもう一つの掌と千李の引っ付いている掌がぶつかり合った音だった。その気の両手は合掌の形を作り固定される。
千李は気の壁に挟まれてしまうが、千李が産み出した狼は未だ健在だ。狼は気の塊の片側を食い破り穴を空け、一匹が一子に襲いかかってくる。狼が消えないところを見ると、どうやらまだ千李の意識はあるようだ。
「死なないものね。割と本気だったのだけど」
襲い来る狼をかわして千李がいるであろう場所に突撃する一子。薙刀に気を纏い、先程の意趣返しと言わんばかりに突きによる攻撃を向けた。
薙刀の先端が気の塊を貫こうとした瞬間、気の塊の中から一本の手がズボッ、と飛び出して薙刀を掴み止めた。
「!?」
「捕まえた……!」
薙刀の刀身の背を掴んだ腕がそれを力任せに引き寄せ、さらに気の塊から現れたもう一本の手が薙刀の柄を掴んでさらに引き寄せる。
すると、先程まで固まったままだった気の塊が揺らぎ、霧のように空中に消えて行ってしまった。その跡に残ったのは、捉えられていた千李の姿だけ。千李の顔は笑っていたが、額に僅かな汗が滲んでいる。
「爆発させないよう相殺するのは神経使ったわ。デリケートな作業だったもの」
「息上がってるわよ? 割とギリギリだったんじゃない?」
「余計なお世話っ!」
千李は薙刀を握りつぶさんほどの握力で薙刀を固定し、グイッ、と勢いよく薙刀を地面と垂直になる様に持ち上げた。あまりにも速すぎて豪快な行動であったため、一子は薙刀から手を離すことを忘れて一緒に持ち上げられてしまう。
今から手を離してしまえば、空中で完全な無防備な状況になってしまう。しかし、このままだと地面に叩きつけられて敗北するのは目に見えている。
故に一子は一度薙刀を手放し、薙刀を伝うように垂直に落下した。当然の如く千李はそれを迎え撃とうとする。
しかし、千李の構えた拳は片手だけ。もう片方の手は確りと薙刀を握っている。これが誤算だった。
千李が地に固定された電信柱よりも耐震に強い柱を薙刀で作ってくれているので、一子はそれを引き寄せるようにして落下の速度を上げる。
「!?」
「せやァ!」
千李の拳を加速して掻い潜り、ありったけの気を込め蹴りを千李の左肩に突き刺した。
「ぐぅっ!?」
千李が肩の痛みに思わず左目を閉じてしまう。その瞬間に一子は千李の左側に素早く着地して背後に回り、両手を千李の背中に押し付けた。
「
一子の背後から発生した気の塊は、筋骨隆々とした巨体の肩と背中を形作る。その体躯は凄まじい速度で千李に衝突し、先程の掌底のように押すだけでなく壊すことも視野に入れた暴力的な攻撃を繰り出してきた。
千李は抵抗することができずに勢いよく弾き飛ばされるが、手を伸ばして地面を掴むようにして勢いを殺し、二度バウンドしただけで即座に体制を整える。
しかし、一子の追撃は止まない。
「山崩し」
一子は薙刀の持ち手を石突にまで落として回転させ、限界まで発生させた遠心力を薙刀の刀身に乗せて振り降ろした。
千李は白刃取りの要領で挟んで刀身を受け止めるが、速く重い一撃を完全に停止させるために全力を使ったため、千李の左肩にさらに激痛が走る。
「あははァ! 痛い? ねぇ痛い?」
「しつっこい!!」
薙刀を引き寄せて蹴りを放つ千李だが、薙刀を手放しそれを一子はひょいとかわし、ググッと蛙の様に縮こまってから勢いよく蹴りを放つ。
それを上体を反らして回避する千李だが、意識が蹴りに向いた瞬間に薙刀を一子に奪還されてしまった。
――――じじいとはちょっと違う気による神々の顕現に、師範代クラスの身体能力か……。
千李はジワジワと痛みが滲む左肩を抑えつつ、余裕の態度で薙刀をグルグルと回している一子を見つめる。余裕と言うよりは、優越感や達成感に近い感情に体を浸しているようだった。
――――ちょっともらい過ぎたわね……。
一子の力が千李の予想の遥か上を行っていたことを責めるように、左肩の痛みは一向に治まろうとしない。気を用いて一瞬で治せないこともないが、そうすることは彼女の信条に反する。瞬間回復は彼女にとっては使えると言うだけにすぎない。
固より常人よりも速い回復速度に桁違いの体力だ。使う必要がないというのもあるが、依存が弱さを生むことを千李は知っている。
「もう一押しで肩が壊れるかしら? あっけないわねェ」
一子の挑発に耳を貸さず、千李は左肩が動くことを確認すると、ゆっくりと周囲を見回した。
「大丈夫そうね」
千李はそう呟くと、パンッ! と一度手を叩いた。
すると、二匹の狼がそれぞれ一人ずつ人間を口にくわえて千李の下に戻ってきた。一人は泥まみれで何とか気を保っている少年、もう一人は気を失ってだらりとしているスキンヘッドの少年だった。
一子は目を見開き眉を寄せ、今まで一度も狼の攻撃が当たらなかったことと、一匹ずつ牽制にしか狼を仕向けてこなかったことを思い出す。
そして見てしまう。自分が従えてきた黒い兵士が、誰一人として両足でたっておらず地に伏している光景を。今までの千李の攻撃と今見える光景を判断材料として、一つの仮定を導き出した一子。
その自分自身が打ち立てた仮定の内容に、一子は歯を剥き出しにして激昂する。
「アンタ、手を抜いてたわねェ!?」
「手は抜いてないわ。狼たちに襲われている妙な姿の人たちの救出と、襲ってる悪い奴らの成敗と、嗅いだことのある臭い二人をここに連れてくるのに半分の力を注いでいたから、残りの半分の全力で戦ってあげたわ」
「アタシと戦いながら、そんな正義の味方ぶってた訳ェ!?」
「そうなるかしら。左肩の負傷は痛手だったわ。少し無茶をしたのかしら」
ぐるりと左肩を回し、すり寄る狼から気を分けてもらい左肩の負傷を軽減する。これで千李のコンディションは回復し始める。いや、半分の力を費やしていた狼が元に戻ったのだ。千李のコンディションは先程よりもはるかに好調だ。
「さて、仕切り直しよ」
キャラクター紹介
・井上準
医者が生んだ幼女回収ロリコン坊主、天パは前世の遺伝。
ショタに触ると死ぬ、ショタものの本を間違えて買って発狂する。
医学に携わってるくせに仏門にも染まってるスタイリッシュ不謹慎ロリコン。
ロリコンのくせに触らなきゃロリかショタか判別できないにわか。
ロリコン四天王として数えられることが目標。
・那須与一
九鬼が産んだ人間離れしたゴルゴ13のクローン。
いちいち詠唱しないと弓が打てないボトルアクション野郎。
ルシファーとか好む辺り中二病初期、末期はサリエル。
鎌田とか佐藤とか亀井とかいう苗字の政治家がいるせいで政治不信になった。
義経四天王として数えられることが目標。
・川神十夜。
川神が産んだヒキニート。
ゲームとか携帯電話をこよなく愛する、右手より恋人、没収されると死ぬ。
顔が良いくせに人見知り、イケメンチャネラーの臭いがすると言われて死ぬ。
武術に優れた家系のせいで重圧がやばい、期待されると死ぬ。
武道四天王に数えられたら死ぬ。