学園黙示録~ANOTHER OF THE DEAD~   作:聖夜竜

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お待たせしました!最新話です!

今話はそれまで描写的に書けなくて薄い印象だった美少女・美女達が海動にアピールしようとヒロインレース参加を決意する回(えっ

もちろん紫藤も出てきますよ!(笑)


第2章 マイクロバス
不穏なドライブ


 

 一台のマイクロバスが一軒のコンビニの前を通り過ぎていく。

 

 昼過ぎに藤美学園を脱出した一行は現在、満員になったマイクロバスを運転する静香に行き先を任せ、出来る限り車の少ない道路を走っていた。

 

「………」

 

 ほとんどの人間が疲れ切った表情で座席に着く。何人かの生徒は先行き不安な未来に祈りを捧げ、また別の生徒は挙動不審に窓の景色ばかりを眺めている。

 

 そんな重苦しい沈黙に耐えられなかったのだろう。短い髪を金色に染めた不良らしき印象の男子生徒が突然席から立ち上がって苛立ち気味に口を開いた。

 

「だいたいよぉ!! なんで俺らまで小室や海動達に付き合わなけりゃいけないんだ? お前ら勝手に街へ戻るって決めただけじゃんか! 寮とか学校の中で安全な場所を探せばよかったんじゃないのか!?」

 

「そ、そうだよ……このまま進んでも危ないだけだよ……どこかに立て籠った方がいいと思う……さっきのコンビニとか……」

 

 一人の反発に便乗し、今度は根暗そうな黒髪の男子が先程通過したコンビニに戻った方がいいとまで言い出す始末。危険度の高かった藤美学園からの脱出には無事成功したとは言え、前途多難なドライブは今も続いていた。

 

「やめておけ」

 

 そんな中、席に座った冴子が木刀に付着した血を拭き取るのに使っていた布を貸してもらい、自分の武器を綺麗に磨いていた明がクールに言い放つ。

 

「パンデミック発生からもうだいぶ時間も経った。今更コンビニに戻ったところで確実に食糧が手に入る保証はねぇ。ましてやこれだけの人数が乗ってんだ……意見の食い違いはそれこそ仲間割れに繋がる」

 

 明の冷静な言葉に全員の視線が集中する中、やはり苛立ちを隠せない不良が負けじと反発する。

 

「っ……海動ぉ! そんなのてめえ一人の意見じゃんかよぉ! 今からだって遅くない! それに俺はなぁ……」

 

 不良が言い返そうと口を開いた時、唐突にマイクロバスの動きが急ブレーキと同時に停まった。

 

「もういい加減にしてよ! こんなんじゃ運転なんか出来ない!」

 

「っ……!」

 

「ほら見ろ、鞠川先生を怒らせたじゃねぇか。運転中は大人しく座ってろ」

 

「……くそっ!」

 

 どこまでも静かな態度の明とは対象に、明らかに苛立った口調の静香にまで激しく叱られてしまい、不良はその場で立ち尽くしてしまう。

 

「だいたい俺はなぁ、海動……昔からてめえのことが気にいらねーんだよ! なんなんだ偉そうにしやがって! 不良のくせにこんな奴らと仲良くしやがって!」

 

「……聞こえなかったのか? “座ってろ”──そう言ったはずだぞ?」

 

 ここにきて明の声のトーンが微妙に変わった。だがこれくらいでは苛立ちが収まらないのか、不良はこれまでの鬱憤を晴らすように明の眼前で更に言い続ける。

 

「てめえ忘れたとは言わせねーぞ! 俺がゲーセンで先輩達と一緒に楽しいことしようとしてた時に邪魔してきただろーが!」

 

「ゲーセン? ……あぁ、誰かと思えば」

 

 呟き、ようやく武器を綺麗に拭き終えた明が冷たく嗤った。その直後、明と不良の話を間近の席で聞いていた美鈴と敏美は二人揃って肩をビクッと震わせる。

 

(海動君……“あの時”の事ちゃんと覚えてくれてるんだ……何だか嬉しい)

 

 美鈴の隣に座る敏美は座席の物陰から控え目に顔を出して前方斜めに座る明を見つめる。

 

「俺はてめえのせいであれから先輩達に見捨てられたんだよ! 憧れだった美玖先輩にまで相手にされなくなって……この気持ちがてめえにわかるか海動!?」

 

「知らねぇよ。だがまぁ、寧ろ良かったんじゃねぇか? “その程度のお仲間たち”とすっぱり縁切れてよ」

 

「んなっ!?」

 

「それと悪いがこっちは疲れてんだ。こういう時くらい休ませてくれよ」

 

 言いつつ明は溜息を漏らす。と同時に学ランの内ポケットからタバコ型砂糖菓子『シガレット』のココア味ケースを取り出し、本物宛らの手慣れた仕草で口元に一本咥えて一息吐く。

 

「ふぅ……やっぱ俺には甘ぇや」

 

「あっ……(あのお菓子、私と海動君の……)」

 

 その様子をしっかりと自分の席から覗き見ていた敏美。彼女は明が何気なく懐から取り出した新品のココアシガレットケースに何か心当たりでもあったのだろう。

 

(ごめんね美鈴……けど私、やっぱり言いたいよ……“あの時”に言えなかったこの気持ち……海動君……っ)

 

 隣に座る美鈴や周りの人には気付かれないよう、不自然なほど顔を赤らめた敏美はぽろぽろと透き通った嬉し涙の粒をこっそりと流し始めるのだった。

 

 

 

 

 

 ──そして。

 

「──やはり、我々にはリーダーが必要のようですね」

 

 明達のやり取りを一番後ろの座席で黙って聞いていた紫藤が不意に立ち上がった。

 

「こうして争いが起きるのは私の意見の証明にもなっています。海動君、あなたもそう思いませんか?」

 

 宛ら演説でもするように車内の生徒を見渡し、紫藤は人の良さそうな笑顔で明に声を掛ける。

 

「リーダーか……たしかに悪くない」

 

 シガレットを一本咥えたまま座席に着く明も紫藤の意見に賛同する。しかしその“赤い目”だけは眼前の紫藤に対して明確な敵意を覗かせていた。

 

「……で、候補者はあんた一人か?」

 

「フフフ、何を今更……海動君、私は教師ですよ? そして皆さんは学生です。それだけでも資格の有無ははっきりしています」

 

 当然とばかりに紫藤がリーダーに立候補する。紫藤と共に逃げてきた一部の生徒を除き、ほとんどの生徒に紫藤への不満や不信感が募り始める。

 

「それなら──私も教師として、この子達を守るリーダーに立候補する資格があるということですね!?」

 

 そんな最悪な空気の中、藤美学園脱出の時から明に頼まれて2年A組メンバーを陰で引率してきた担任である林京子が控え目に立ち上がった。

 

 これには周りの生徒や紫藤も多少驚きの表情を見せていたが、確かに紫藤の言葉を借りるならば教師の京子もリーダーに立候補する資格がある事になる。

 

「林先生……えぇ、もちろん! 林先生も私と同じ教師ですから当然その権利があるでしょう」

 

 思わぬ形でリーダーになるという野望に邪魔が入った紫藤は内心邪悪な感情を表しつつも、すぐにいつもの笑顔を作って京子の立候補を喜んで認めた。

 

「どうですか、皆さん? 私と林先生……問題が起きないように手を打てる絶対的なリーダーに相応しいのはどちらか……ここは日本らしく多数決で決めましょう」

 

 ここにきて紫藤の強引な提案でチームのリーダーは生徒全員の多数決で決まる事に。一対一で行われるリーダー対決の結果、意外な事に生徒達の意見は真っ二つに別れる形となってしまった。

 

 反紫藤派の麗や沙耶、コータといった2年B組、そして京子と長らく行動していた2年A組の生徒はほぼ全員が京子をリーダーに選んだ。

 

 しかし多数決で決める際に両者に拍手をしなかった者も少なからずいる。

 

 運転席でマイクロバスを走らせている保険医の静香、3年A組であり紫藤の教え子でもある冴子と美玖。そして目を閉じたままシガレットを味わっている明だけがどちらにも手を上げなかったのだ。

 

「おやおや……これは困った事になりましたね。毒島さん、夕樹さん、あなた達にも投票する権利はあるんですよ?」

 

「海動君! どうして私達を選んでくれないのですか!?」

 

 紫藤と京子が静香以外の三人に理由を求めると、むちっとした健康的な白い太股を強調するようにわざと足を組んで座っていた美玖がだらだらした態度で口を開いた。

 

「ん~、そうは言うけどぉ……正直どっちがリーダーになってもアタシには関係ないしぃ……アタシはより確実に生き残れるって思える人についてくだけだから……ごめんね?」

 

「なっ!?」

 

 美玖の予想外の発言に紫藤と京子だけでなく、周囲の生徒までもがざわめく。すると美玖に続いて明が静かに口を開く。

 

「……そういうことだ。リーダーってのは資格だとか大人子供だとか、多数決で決めるもんじゃねぇ。そいつの頑張り次第でいつしかみんなの中で自然と決まっているもんなのさ」

 

 明の理由を聞いて冴子もニヤリとした顔で頷いている。どうやら彼らは最初からリーダーなど決めるつもりはなかったらしい。

 

 明の言葉を聞いて呆然とした京子はしばらく我を忘れていたが、やがて小さく溜息を漏らすと同時に納得。明の座る席までそのたわわに実った果実のような胸を揺らしながら歩み寄った。

 

「まったくもうっ! あなたはいつもそうやって! 生意気なんだから……! ……ふふっ」

 

 ここに来るまで張り詰めていた緊張感が吹っ切れた様子の京子は清々しい表情をしている。京子は相変わらずシガレットを口に咥えた明を優しい眼差しで見つめる。そして徐に紫藤の方へと振り返ると、明の肩にしっかりと手を置いた状態で頭を下げた。

 

「あの、紫藤先生……リーダーの件、やっぱり私は降ります。夕樹さんや海動君の言うように、この人についていけば生き残れるかもしれない……そう思わせてくれる人にだけ、私はこの心と身体を預けたいので」

 

「なるほど、なるほど……それも結構! ですが林先生、暫定的なリーダーはやはり必要ですよ。我々が安全な拠点を見つけるまでの安心できる“指導者”が」

 

 それでも紫藤は諦めない。それほどまでにリーダーになりたい様子の紫藤を呆れつつ睥睨した後、明はつまらなそうに告げた。

 

「勝手にしな。紫藤がどうしてもって言うなら俺はもう知らねぇ。“この狭い世界”にはあんたがお似合いってことなんだろう」

 

「フッフッフ、決まりましたね……という訳で皆さん、このマイクロバスの中では私がリーダーという事になりました。今後は私の言うことに従って──」

 

 念願だったリーダーに立った紫藤が笑みを浮かべて宣言したその瞬間、沸き上がる紫藤への感情を我慢できなくなった麗が座席から勢いよく立ち上がった。

 

「先生、開けて……開けてください! 私、降りる! 降ります!」

 

 切迫した様子の麗は誰の目にも異常に見えた。彼女は藤美学園で武器に使っていたモップの柄を強く握り、運転席の静香に向かってマイクロバスのドアを開くように言い出した。

 

「え? でもあの──」

 

「麗!?」

 

 突然の事態に困惑する一同。しかし明には彼女の焦る気持ちが理解できるのか、口に咥えたシガレットをポキッと噛み砕いて飲み込むと、自らも素早く席を立って運転席付近の麗を呼び止めに向かう。

 

「待て。今ここを降りるのは危険だ。麗が紫藤を気に入らないのは俺もよくわかるが、今は状況が状況だ。もう少し考えてから行動──」

 

「イヤよ! あんな奴と絶対一緒にいたくなんかない!」

 

 麗を落ち着かせようと冷静な口調で諭す明だが、感情を爆発させた彼女には伝わらない。その間にも麗はぽろぽろと大粒の涙を流し始め、孝や他の者が見ている眼前で大胆にも明へと抱き着いた。

 

「なっ!? 麗、何をやって──!?」

 

「あらまぁ……」

 

 間近にいた孝や静香、それぞれ席に座って成り行きを見ていた一同が驚愕する中、麗は明にしか聞こえないほど小さな声量で涙混じりに呟く。

 

「明、お願い……私と一緒に来て……私をあいつから守ってよぉ……!」

 

「……っ」

 

 何度も何度も豊満な胸を押し付けようとする麗の扇情的な上目遣いと涙に怯んだ明は思わず唇を噛んで握り拳を作る。

 

(何やってんだ俺は……また昔みたいに麗を泣かせて……俺はこんなにも弱い人間だったのか……?)

 

 自分だって本当はわかっていた。あそこで紫藤を助けても自分達が生き残る上ではプラスに決してならないと……

 

 あの場で紫藤を故意に〈奴ら〉に襲わせて殺す事もできたが、明は敢えてそうしなかった。自分はまだ麗や孝達と同じように人間でいたい……そう願っての人助けだった。

 

 しかし結果として麗を悲しませ苦しませ、人前で泣かせてしまった……それは事実だ。彼女は過去に自身の留学の事件に被害者として家族共々巻き込まれた事あって、悪事を企て関与した紫藤に対し今もなお激しい憎悪を抱いている。

 

(くそっ……自分自身に腹が立つ。ナイフ一ついつでも隠し持っているくせに、たかが人間のクズ一人殺せないんだからな……)

 

 本当ならば麗の為にも紫藤は殺す必要がある。だが、明としてもそう簡単に生きている人間を殺せない事情があるのだ。

 

「麗……辛いとは思うが今は残ってくれ。後で必ず俺がお前を連れてマイクロバスを降りると約束する。紫藤の汚い手が麗に絶対届かない安全な場所に……だから頼む、今だけでも俺の傍にいてくれないか?」

 

 苦々しい思いを隠しながら麗の耳元で静かに囁く。彼女にしか聞こえないように、声量を落としてゆっくり喋ると、今度は無事に伝わったようだ。

 

「……本当に? なら後で、私の言う事一つ聞いてくれる……?」

 

「おっと、そうきたか……あぁ、わかった。俺にできる事ならなんでも言うことを聞いてやる」

 

「うん……じゃあ、もうちょっとだけ残ってあげる」

 

 赤面した泣き顔を見せる麗は嬉しそうに微笑むと、孝達のいる場所からは見えない絶好の立ち位置で明の頬にチュッとキスを一つ施す。

 

「お、おい麗。今のは──」

 

「二人の約束──私のこと守ってよね?」

 

 確かめるようにしっかりと囁き、頬を伝う涙を輝かせた麗は名残惜しそうに抱き着いていた明の傍を離れるのだった。

 

(あらあら……ふふっ。他の子が妬んじゃうといけないから、先生みんなには黙っててあげるわね?)

 

 ……尤も、その恥ずかしい瞬間は運転席に座る静香には丸見えの位置だったのだが。

 

 

 

 

 

 




今一度主要キャラの紹介を。今回は原作ではすぐに退場して活躍の出番があまりなかったキャラ達と海動の関係について少し。



夕樹美玖→海動とは面識あり。過去に藤美学園の屋上で出会った事があるが、その時はお互いに名前を名乗らなかった。またその時から海動とは初めて会った気がしないと思っており、その想いが何なのかを今でも知りたがっている。チームを一旦離れて教室棟に向かう別行動中に海動から彼に関する“重要な秘密”を教えてもらい、自分が生き残る為に海動に依存していくようになる。現在、チームの中で海動の隠された秘密を誰よりも知っているのは彼女である。現在装備している武器はバール(のようなもの)、麗と同じくモップの柄。

有瀬智江→海動のクラスの委員長。委員長として毎回授業をサボってばかりいる海動の監視役に志願していたらしく、やたらと学校の屋上に通ってはいつしか海動と談笑する奇妙な関係になっていった。何やら危険な雰囲気を持つ海動の言動には終始心配しており、パンデミックが発生してからは放浪癖のある海動がチームから勝手に居なくならないようにと密かに願い続ける。現在、海動からお気に入りのコロンビアナイフを預かっているが、まだまだ返す気はないらしい。

二木敏美→海動のクラスでは爆発的な人気を誇る藤美学園のアイドル的巨乳美少女。以前、学校帰りに親友の美鈴に連れられてゲームセンターで遊んでいたところを同じ学校の不良グループにナンパされるという事件に巻き込まれる。その時に偶然現場に居合わせた海動によって危ないところを助けてもらい、以後何かとゲームセンターで出会う奇妙な関係に。海動が学校内外でタバコを喫煙する度に「身体に良くないよ」と注意しているのだが、なかなか聞き入れてもらえない。まるで自分を危険に追い込むような事ばかりしている海動の為に、自分ができることは何でもしてあげたいと考えている心の優しい性格の持ち主。美鈴に対しては百合などではなく、あくまで大切な一番の親友と思っており、現在は海動に恋心を抱いている。原作とは異なり、海動の影響で親友の美鈴とは微妙に関係が変わっている模様(敏美が美鈴を嫌っているというわけではない)。

一条美鈴→海動のクラスでは智江や敏美に隠れて比較的地味な印象だが、彼女も充分美少女と言える見た目。通称クレイジーサイコレズ。本作では数少ない貴重な貧乳キャラだが、それが今後エロ方面で役立つかは不明。それまでは自分にしか向けられていなかった敏美の純粋な心を海動に盗られたと考えており、何かと理由を付けては敏美と海動の仲を引き離そうと企てている。また原作と同じく、醜く歪んだ本性を隠している模様。

林京子→海動のクラスの担任。海動とは特別交流があるわけでもなく、毎回授業をサボってばかりいる困った不良の一人としか思っていなかったが、その裏では教師として保険医の鞠川先生に海動の事で相談したりしていた模様。今後の海動との展開次第ではヒロインレースに浮上してくる可能性も……?

森田駿→海動の不良仲間。ちなみに名前は本作オリジナル。現在装備している武器は愛用のギター(ゾンビ用の武器として使えるかは不明)。

今村隼人→海動の不良仲間。ちなみに名前は本作オリジナル。現在装備している武器は金属バット。

 

ついでに……

海動明→本作の主人公。原作には存在しないオリキャラ。今のところ作中で明らかになってない謎が誰よりも多い人物。ゾンビやサバイバルに関する専門的な知識を持ち、現実にパンデミックが発生しても他のキャラほど驚愕も絶望もしていなかった様子(むしろ、パンデミックが起きる事を事前に知っていた?)。未成年ながら車やバイクの運転技術を持ち、酒やタバコも堂々と嗜む。常にお気に入りのナイフ2本とタバコとライター、ココア味のシガレットを懐に隠して持ち歩いている。現在装備している武器はゲーターマチェット、タクティカルトマホークアックス、ランボーナイフ。

???→今のところ1話にのみ登場した謎のキャラ。原作には存在しないオリキャラ。幼い女の子の声をしていること以外は詳細不明。今後のストーリーに深く関わってくる可能性も……?また、幼女曰く『オマエに決めた』と話す海動とは何やら秘密の繋がりがあるらしいが……?

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