と、いうことで今回は勇儀とと修行します。
更新ペースはこのままでいきたいですね・・・・・。
むりかなぁ。
一体、何年間意識を失っていたのだろう。
伸也は飛びながらそう考えていた。そして3時間位飛んで
いたら小さな村をみつけた。
「あそこで聞いてみるか」
また神だと間違われたらめんどくさい事になるので神力
は封印しておく。
「今は×××年ですよ」
そう言われかれは驚いた。なんと月人が月へ行ってから
1億年以上たっていたのだ。
「どんだけ寝てたんだよ・・・・」
我ながらビックリする。そう思うと途端に腹がへってきた。
基本的に何も食べなくても生きていけるので精神的にだが。
その村を後にして近くの山で食料を創造する。味は問題
ないのだが、この味はあまり好きではない。やっぱり人
の手で作る方が美味しいのだろうか。
そんな事を考えていると近くの木に、誰か隠れている事
に気づいた。
「おいっ。誰だ。そこにいるのは」
俺がそう言うと木の裏から金髪の一角の子鬼が出てきた。
とりあえず名前を聞こう。
「君の名前は?」
「アタシは星熊 勇義! かの有名な山の四天王、星熊
××の娘さ!」
こいつあの星熊勇儀か?だったら凄い強いんじゃない
か?よっしゃあ。永琳の次に東方の有名人(?)に会え
た!
「用件は何だ?」
「ここに強い霊力を感じてねぇ。そいつを倒してみよ
うかな、と、思った訳さ」
「ほう。じゃあやろうか」
「おう!」
そう言った途端勇儀は俺に突っ込んでいき・・・・
霊力の壁に跳ね返され気絶した。
仕方無いのでそのまま寝かせておいた。
しばらくすると勇儀が目を覚ました。
「よう。起きたか?」
俺が声をかけた途端に勇儀は殴りかかってきた。
その拳を直でうけた俺は久々に怒った。
実は伸也は山に来るまで、能力を二つ覚えたの
だ。
一つは「東方のキャラクターの技を何でも覚えられる
程度の能力」だ。そして俺は勇儀のあの技をやった。
まだ子供の勇儀に・・・・・。
「三歩必殺!」
「え?」
俺は霊力を10%位、引き出した。その時点でもう
勇儀はぶっ飛ばされた。
「一歩!」
半径200m以内の木々が倒れた。
「二歩!」
地割れが起きた。やった俺でもビックリ。
「三歩!」
その言葉と同時に俺は拳で思いっきり空気を殴った。
その衝撃波で、またもや勇儀は気絶した。
いくらか時間が経った頃、また勇儀は目を覚ました。
「おい。大丈夫か?」
「何でアタシは・・・・アタシは
・・・一人の人間さえ倒せないんだ。他のみんなは楽々
倒しているのに・・・・」
俺が警戒しながら声をかけると勇儀は泣き出した。
そういう事か。こいつは鬼の子供の中でも弱いのか。
よし。こいつを強くしてやろう。
そう思ったとき。
「アタシを強くしてくれ!」
向こうから頼んできた。
✩✩✩
勇儀と修行してから2年ぐらい経った。
「よし。じゃあ今回はこの技を習得してもらおう」
「この技ってなんだ?師匠」
俺の呼び名がいつからか師匠に変わってんだよな。
「俺がお前に会った時にやった技、「三歩必殺」
だ!」
「マジで!?」
うん。この技は教えないとやばいからな。東方
の世界に支障がでるかもしんないし。
最終的に言うと、勇儀は見事三歩必殺を覚えたの
だが、覚えるのに3ヶ月かかった。
「これでお前に教える事は何も無い!」
そして別れの時が来た。
「行っちゃダメッ!」
「だけど行かないといけないんだ」
でもそれで勇儀は泣いてしまった。
「大丈夫。また会えるさ」
「本当?」
「ああ。約束だ」
幻想郷ができたら会いに行ってやるか。
結果的にそれでも別れるまですごい時間がかかった。1日中
勇儀が俺を掴んで話さなかったり。とか、勇儀の親が
酒を飲ませて帰らないように証明書にサインさせようと
したり。
鬼ってウソが嫌いなんじゃなかったっけ?
てゆうか別れるのにこんな時間かかったんじゃ
さっきのくだりいらないんじゃ?
そんな訳で勇儀の親とも別れを済ませて、空を飛んでい
る。
「次は何処行こうかな・・・・」
そうしてまた伸也は旅立った。
次回は天狗の話にしようかまよってます。
俺としては早く諏訪大戦までいきたいけど
あることを済ませないと・・・。
次回もまたみてください!