仮面ライダーデストロイ   作:デスギガント

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どうも!デスギガントと申します!

友人の勧めで仮面ライダージオウを見始めてオリジナル仮面ライダーが閃いたので小説にしてみようと思い執筆致しました。

基本、原作の仮面ライダーのストーリーの中にオリジナル仮面ライダーを加える形になりますが所々原作とは違う形、オリジナル展開になるかもしれませんのでそういうのが苦手な方は無理をせずブラウザバック推奨です。

では、長々と失礼しました。楽しんでいただけたら幸いです。

どうぞ!



~第1話 仮面ライダーデストロイ~

26XX年、最高機密極秘研究所内

 

ビー!ビー!ビー!

 

緊急事態発生!緊急事態発生!非戦闘員は直ちに避難!戦闘員は対象の鎮圧へ迎え!また、対象は即刻“排除”せよ!繰り返す!非戦闘員は・・・

 

研究所中に警報と銃声、またそれに交じって研究員たちの“声”が響き渡る・・・

 

ズガガガガガガッ!!!

 

ギャアアアァァァッ!!!クソッ!!!くたばれぇッ!!!ひぃぃぃぃッ!!!助けてくれーーーッ!!!急げ!!ここから離れるんだ!!い、嫌だ…!し、死にたくない…!!!何だ!!!あの化け物は!!!じゅ、銃が効かねぇ!!?うわあああぁぁぁッ!!!どうなってやがる!!!この研究所は!!?こんな…こんなはずじゃ…。ここは…人類のための研究所じゃなかったのか…?あんな化け物を生み出して…!お、おお俺は関係ぇねぇ!!!逃げろーーッ!!!あぁ…!もう駄目だ…おしまいだァ…!何もかもおしまいだァ…。ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァッ!!!!!!

 

そして、次の瞬間・・・!!!

 

ドガアアアアアアアアアアァァァァァァンッ!!!!!!

 

凄まじい爆音と共に研究所は炎に包まれた・・・

 

 

 

 

 

 

 

そして、その中から一人の男がゆっくりと出てきた・・・しかも、その男は炎の中から出できたにもかかわらず“無傷”だったのである・・・!

 

???「………クックック。」

 

男は不気味に笑い出す・・・

 

???「さぁーーーて、楽しむとするかァ………!!!」

 

そういう男の目線の先には、無数の戦車と軍隊が迫ってきていた・・・

 

???「キヒヒ…!!!」ダッ!

 

男は軍隊に臆することなくむしろそれを待っていたかのように笑いながら突っ込んでいった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、軍の捜査員が現場に来てみるとそこには山積みにされた兵士たちにグシャグシャに潰された戦車らしきものが散乱していたという・・・また、対象の男は見つからなかったが、“人文字”でこう書かれていたという・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“デストロイ”と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2019年、仮面ライダー“ジオウ”の世界~

 

“仮面ライダージオウ”こと“常磐ソウゴ”は“仮面ライダーゲイツ”こと“明光院ゲイツ”と共にアナザーゴーストに挑んでいた・・・

 

ジオウは鎧武アーマー、ゲイツはウィザードアーマーで応戦・・・

 

ジオウ「ハッ!セイッ!」

 

ゲイツ「フンッ!ハァッ!」

 

アナザーゴースト「グゥ…!ハァ…ハァ…!」

 

ジオウとゲイツは互いにアナザーゴーストを攻撃し、追い詰めていた・・・そこへ、本来の“仮面ライダーゴースト”である“天空寺タケル”とゲイツと同じく未来人の“ツクヨミ”という女性が駆けつけてきた・・・

 

タケル・ツクヨミ「…ッ!!」

 

ジオウ「よし!とどめだ!」ダッ!

 

ゲイツ「待て!ジオウ!」ガシッ!

 

ジオウはアナザーゴーストに突っ込むがゲイツに止められる・・・

 

ゲイツ「奴はゴーストだ。これを使え。(スッ)」

 

そういって、ジオウにゴーストのライドウォッチを渡しアナザーゴーストに突っ込むゲイツ・・・

 

ジオウ「え!?あ、う、うん!分かった!」

 

ジオウは戸惑いつつもゴーストのライドウォッチをジクウドライバーにセット。

 

ゴースト!アーマータイム!カイガン!ゴースト!!!

 

鎧武アーマーが外れ、ゴーストの力が宿るアーマーが装着・・・仮面ライダージオウゴーストアーマーである・・・

 

ジオウ(ゴーストアーマー)「フッ!」ダッ!

 

ゲイツ「フンッ!フンッ!ハァッ!」

 

アナザーゴースト「グゥ…!ガ、ハァ!」

 

ゲイツはアナザーゴーストに連撃を叩き込んだ後、アナザーゴーストの背中を押し、ジオウとバトンタッチ。

 

ジオウ「ホッ!セイッ!フゥ………!ハァッ!」

 

アナザーゴースト「グアアァァッ!!!」

 

ジオウはアナザーゴーストの攻撃を躱しながらパンチし、ひるんだところに炎を纏ったパンチをくらわす!その衝撃でアナザーゴーストが吹っ飛ぶ!

 

アナザーゴースト「グゥ…!ハァ…ハァ…!」

 

ゲイツ「決めるぞ!」

 

ジオウ「あぁ!」

 

『フィニッシュタイム!』

 

ゴースト!オメガストライク!!!

 

ウィザード!ストライクタイムバースト!!!

 

???「いいのかな?」

 

ジオウ・ゲイツ「…ッ!!?」

 

二人が必殺技を放とうとした瞬間、歴史改変を企む組織タイムジャッカーの一人“ウール”が現れた。

 

ウール「だから、そいつを倒しちゃうと………“死んじゃうんだよ”?」

 

ジオウ「…ッ!!」

 

そう、このアナザーゴーストは“事故で命を落とした”マキムラという男性をアナザーゴーストしたものなのである・・・もし、その力が失われば再び屍と化してしまうのである・・・

 

それを知ったジオウは躊躇してしまう・・・

 

???「フンッ!(ザンッ!)」

 

ジオウ「ぐぁあッ!!!」

 

ゲイツ「ぐおッ!!!」

 

その隙をついて、突如何者かがジオウとゲイツを切りつけた・・・!その正体は・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレイムセイバーを持った“仮面ライダーアギト”であった・・・

 

フレイムセイバーの柄が開き、アギトはゲイツを連続で切りつける・・・!

 

アギト「フンッ!フンッ!ハァッ!」

 

ゲイツ「グゥ…!ガッ!うわぁぁッ!!!」

 

アギトの連続攻撃でゲイツは変身を解かれてしまった・・・!

 

ツクヨミ「ゲイツ!!!」ダッ!

 

傷だらけのゲイツにツクヨミとタケルが駆け寄る。

 

ゲイツ「…仮面ライダー…アギト…!」

 

アギト「驚くのはまだ早い。」

 

そう言うとアギトは一枚の“カード”を取り出し、“マゼンタ色のベルト”に装填する・・・!

 

KAMENRAID!HIBIKI!!!

 

次の瞬間、アギトが紫色の炎に包まれ、“仮面ライダー響鬼”に姿を変えたのである・・・!

 

一同「ッ!!?」

 

ツクヨミ「そんな…!」

 

ジオウ「別のライダーになった…!」

 

響鬼?「お前が魔王って奴か………ちょっと遊ぼうか。」

 

そう言うと響鬼?はジオウに襲うかかる・・・!さらに、アナザーゴーストも加わり1対2となってしまう・・・!

 

響鬼?「フンッ!ハァッ!」

 

アナザーゴースト「グゥ!ガァ!」

 

ジオウ「ぐ…!うわぁッ!!」

 

響鬼?はジオウにキックやらパンチを叩きこみ、アナザーゴーストは響鬼?を押しのけジオウに連撃を与える・・・!

 

2人?の強烈な攻撃に手も足も出ないジオウ・・・!

 

響鬼?「フンッ!」

 

ジオウ「ぐぁ…!」

 

響鬼はジオウを柱に押し付けるが・・・

 

アナザーゴースト「グアァッ!!!フゥ………!!!」

 

ジオウ「ぐああぁぁッ!!!」

 

アナザーゴーストが割って入りジオウの首を絞めつける・・・!

 

響鬼?「ハァ………。」

 

響鬼?はため息を吐きながら再び“カード”を取り出し、ベルトに装填する・・・!

 

FINAL ATTACKRIDE! HI・HI・HI・HIBIKI!!!

 

響鬼?のベルトから響鬼の太鼓“音撃鼓”が飛び出しジオウに張り付いた・・・!

 

ジオウ「ぐ…!ぐわぁ…!」

 

太鼓からは電撃が流れておりジオウは動けない・・・そこへ、響鬼の武器“音撃棒”も構えた響鬼?が近づき・・・そして・・・!

 

響鬼?「受けてみな…!」

 

響鬼の必殺技“音撃打”をジオウに浴びせる・・・!!!

 

響鬼?「…フンッ!ハアァーーーーーーッ!!!」

 

ジオウ「うわあああぁぁぁッ!!!」

 

響鬼?の“音撃打”をくらいジオウは吹っ飛ばされ、変身も解除してしまった・・・!

 

ツクヨミ「ソウゴッ!!」

 

タケル「…ッ!(ガシッ!)」

 

ツクヨミはソウゴに駆け寄ろうとしたがタケルに止められてしまう。

 

ソウゴ「ぐ…!うぅ…!」

 

響鬼?「魔王ってのは、この程度なのか?」

 

音撃棒を振り回しながら余裕のそうにジオウを見下ろす響鬼?・・・

 

ソウゴ「…ぐっ!」

 

響鬼?「…ハァ、興ざめだ。あとは、任せた。」

 

響鬼?はそう言ってどこかへ去ろうとする・・・

 

ゲイツ「ま、待てッ!!…ぐっ!」

 

ゲイツは追いかけようとするが先ほどのダメージで動けない・・・

 

ウール「オーラの言ってた通り、本当に気まぐれなんだね………。ま、いっか。さぁ、アナザーゴースト!」

 

アナザーゴースト「ヴゥ…!」

 

ウール「ジオウの“魂”もとっちゃいなよ!!!」

 

アナザーゴースト「グガアアァァッ!!!」

 

ウールの言葉に反応し、アナザーゴーストは魂を取ろうとソウゴに近づく・・・!

 

ソウゴ「…ッ!」

 

ツクヨミ「ソウゴ!逃げて!」

 

ゲイツ「逃げろ!」

 

タケル「逃げて!早く!」

 

ウール「これで、未来が救われる…!」

 

響鬼?「………。」

 

ジオウ絶体絶命のピンチ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「おいおい………余計なことすんじゃねぇよ。」

 

一同「ッ!!?」

 

響鬼?「ッ!?この気配…!伏せろ!!!」

 

ゴオオオオオオォォォォォォッ!!!

 

響鬼?の声を上げた直後、どこからか黒く禍々しい龍のような獣ような歪な炎がアナザーゴーストに襲い掛かった・・・!!!

 

アナザーゴースト「グオオオォォォッ!!!アアアァァァァァッ!!!」

 

炎はまるで食らい尽くすが如くアナザーゴーストを攻撃する!

 

ゲイツ「何だ…あれは…ッ!?」

 

ゲイツ達も目の前の光景に動揺する・・・

 

パチンッ!

 

どこからか指を鳴らした音が響き渡る・・・すると、アナザーゴーストを攻撃していた炎が消えていった・・・

 

???「せっかくの戦いに無粋なマネしてんじゃねぇよ。(スタスタ)」

 

一同「…ッ!?」

 

一同が振り向くとそこにはボロボロの黒いマントで顔を隠した男がゆっくりこちらに近づいていた・・・

 

ソウゴ「アンタはいったい…!」

 

???「オレか?オレは………う~ん、しいて言うならお前やアイツ(響鬼?)と同じ“仮面ライダー”………。」

 

すると、男の身体から先ほどの黒い炎と同じオーラが溢れ出す・・・!

 

一同「ッ!?」

 

???「いや、オレは“仮面ライダー”とは名ばかりの………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「“化け物”さ…!!!」

 

次の瞬間、男から溢れ出していたオーラが腰に集まり・・・

 

下顎に2本の巨大な牙がある化け物が特徴的な禍々しいライダーベルトと響鬼?が持っていた“カード”と似た“カード”が現れる・・・

 

さらに、男がベルトの両サイドを引くとベルトの化け物が口を大きく開いた・・・!

 

そして、男はカードを手にし化け物の口にセットして両サイドを押し化け物の口を閉じた・・・!!!

 

???「変身!!!」

 

SHOWTIME!!!DESTORY!!!

 

ベルトの化け物から声が響くと男は禍々しいオーラの渦に包まれ姿を変えていく・・・!

 

そして、渦が晴れ現れたのは・・・!

 

デストロイ「オレの名は、“デストロイ”。“仮面ライダーデストロイ”だ!!!」

 

身体は全体的に赤黒く、両手両足には銀色で鋭い爪があり、顔はベルトの化け物を模したような姿で仮面ライダーにしては禍々しい姿であった・・・

 

ゲイツ「仮面ライダー………!」

 

ソウゴ「デストロイ………?」

 

ウール「誰だか知らないけど、邪魔するなら容赦しないよ!やれ!」

 

アナザーゴースト「グアアァァッ!!!」ダッ!

 

アナザーゴーストがデストロイ襲い掛かる!

 

デストロイ「フンッ!そのほうがありがたいぜ…!さぁーーーて、楽しむとするかぁ!!!」ダッ!

 

デストロイもアナザーゴーストに突っ込む!

 

アナザーゴースト「グアァ!フッ!フゥ…ッ!」

 

アナザーゴーストが連続でパンチを放つが、デストロイはそれをすべて捌くか躱していく・・・!

 

デストロイ「………とろい。フンッ!」

 

アナザーゴースト「ガァアアアッ!!?」

 

デストロイがパンチがアナザーゴーストに当たるとそこから黒い炎が吹き出し爆発した!

 

アナザーゴーストはその衝撃で吹っ飛ぶ!

 

アナザーゴースト「ハァ…ハァ…!?」

 

アナザーゴーストは何をされたのか理解できていないようだ・・・

 

デストロイ「どうした?もう終いか?」

 

アナザーゴースト「ガアアァァッ!!!」

 

アナザーゴーストは必殺技の“オメガドライブ”を放つ!

 

デストロイ「フンッ。」

 

デストロイは避けるどころか、余裕に佇んでいた・・・

 

ズガアアアアアアァァァァァァンッ!!!!!!

 

アナザーゴーストのオメガドライブがデストロイに炸裂!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

シュウゥゥゥ・・・

 

デストロイ「この程度か?」

 

アナザーゴースト「…ッ!!?」

 

デストロイはアナザーゴーストのオメガドライブを“片手”で受け止めたのである・・・!

 

一同「ッ!?」

 

一同もこの光景に驚きを隠せずにいた・・・!

 

デストロイ「…ハァ、やっぱり所詮偽物ってことか。本物と比べて歯応えもクソもねぇ………。フンッ!」

 

デストロイはそのままアナザーゴーストも振り回しぶん投げる!

 

アナザーゴースト「ガァ!グ、ウゥ…!」

 

アナザーゴーストは柱に激突し、痛みで悶え苦しむ・・・

 

デストロイ「さっさと、決めるかぁ…!」

 

そう言うとデストロイはベルトを展開し、一枚のカードをセットする。

 

FINISH BREAK!!! RIDERKICK!!!

 

ベルトの化け物から声が響き渡ると黒い炎がデストロイの右足に集まり燃え上がる!

 

デストロイ「フンッ!」

 

デストロイは地面を蹴り飛び上がり、仮面ライダーお馴染みの“ライダーキック”を放った!!!

 

デストロイ「ハァアアアァァァーーーーーーッ!!!!!!」

 

ズガアアアアアアァァァァァァンッ!!!!!!

 

アナザーゴースト「グガアアアアアアァァァァァァッ!!!!!!」

 

デストロイの必殺技が炸裂し、アナザーゴーストは爆発した・・・

 

そして、その爆発跡にはマキムラとアナザーゴーストのライドウォッチが転がっていた・・・

 

デストロイ「フゥ…やれやれ。」

 

ソウゴ「マキムラさん!」

 

ソウゴはマキムラに近づくがやはりマキムラはすでにこと切れていた・・・

 

ソウゴ「…ッ!」

 

ウール「あ~あ、やっちゃった。そいつはアナザーゴーストの力がないと死んじゃうんだって言ってるのに。」

 

デストロイ「………。(スタスタ)」

 

デストロイはマキムラに近づきそばに落ちているアナザーゴーストのライドウォッチを手にする・・・

 

ウール「それをボクに渡せば、マキムラを生き返させられるよ?さぁ。」

 

ウールはデストロイの持つウォッチを寄こすように手を伸ばす・・・

 

デストロイ「ふ~ん。なるほど…。」

 

そう言ってデストロイはしばしウォッチを見た後、それをウールに渡す・・・

 

デストロイ「フンッ!(ゲシッ!)」

 

 

 

 

 

ヒュウウウゥゥゥーーーーーー・・・キラーン☆

 

 

 

 

 

 

と見せかけて何処か遥か彼方に蹴飛ばしてしまった・・・!?

 

ウール「え?」

 

ソウゴ「え?」

 

ツクヨミ・タケル・ゲイツ「え?」

 

響鬼?「ハァ…。」

 

デストロイ「ウシッ!」

 

一同「ええええええぇぇぇぇぇぇッ!!?」

 

ウール「ちょ、え?な、何してんの!?」

 

デストロイ「あ?見りゃ分かんだろ?あの変な時計みたいなもん蹴とばしたんだよ。」

 

ウール「いや、蹴とばしたって!?ボクの話聞いてたの!?」

 

デストロイ「ん?あ~、そのウォッチを渡せば世界の半分をお前にくれやるとかそんな感じだったか?」

 

ウール「そんなこと言ってないよ!どこの魔王の話!?」

 

一同「( ゚д゚)ポカーン。」

 

響鬼?「ハァ…やれやれ。」

 

響鬼?は呆れながらカードを取り出す・・・

 

KAMENRAID!KABUTO!!!

 

ATTACKRIDE!CLOCK UP!!!

 

響鬼?がカードを装填するとまたしても姿が変わり“仮面ライダーカブト”となった・・・!さらにカブト?はクロックアップで目にも止まらないスピードで走り去りデストロイが蹴とばしたウォッチを取り戻した・・・!

 

カブト?「ほらよ。」

 

ウール「おっと。ふぅ…。」

 

カブト?はウールにウォッチを渡す・・・

 

デストロイ「じゃ、オレはこれで。(スタスタ)」

 

デストロイは何処かへ去ろうとする・・・

 

ソウゴ「えぇ!?ほったらかしぃ!?」

 

デストロイ「当たり前だ。そういうメンドーなことはお前らの仕事だろ?オレは関係ねーし、第一オレは強い奴と戦うことしか興味がねーからな。」

 

ゲイツ「なんて滅茶苦茶な奴だ…!」

 

デストロイ「そんなことより、さっさとソイツ(マキムラ)をなんとかしろ。またあの怪物(アナザーゴースト)になるぞ…てか、横見ろ。」

 

ソウゴ「…?(チラッ)」

 

ソウゴが横見るとそこには・・・

 

ウール「あ………。」

 

ウールがマキムラに再びアナザーゴーストのライドウォッチを埋め込んでいた・・・

 

ソウゴ「あ………!しまっ…!」

 

ゴオオオオォォォォォォッ!!!

 

ソウゴ「うわあぁッ!!」

 

ウールがウォッチを埋め込んだ直後、悪霊のようなものがマキムラの身体から飛び出し再びマキムラの身体に入るとアナザーゴーストに変貌した・・・

 

アナザーゴースト「ゴースト…!」

 

そして、アナザーゴーストはソウゴに近づき魂を吸い取ろうとする・・・!

 

ソウゴ「…ッ!?」

 

タケル「…ッ!マズい!(バッ!)」

 

ソウゴから魂が抜けるが・・・

 

タケル「ハッ!」

 

タケルが印を結ぶと不思議な力が働きソウゴをアナザーゴーストから引き離した・・・!しかし・・・

 

ソウゴ「………(バタンッ)」

 

ツクヨミ「ソウゴ!」ダッ!

 

ゲイツ「ジオウ!」ダッ!

 

倒れたソウゴにツクヨミとゲイツが駆けつけるが魂が抜けたことによりソウゴの身体は息をしていなかった・・・

 

ゲイツ「息をしていない!」

 

ツクヨミ「そんな!ソウゴ!」

 

ソウゴ(魂)「ゲイツ!ツクヨミ!ここ!ここ!」

 

ソウゴは必死に呼びかけるも魂になっているので届かない・・・

 

ウール「これで未来は救われた。じゃあね♪」

 

ウールはアナザーゴーストと共に何処かへ行ってしまった・・・

 

ソウゴ「俺…どうなっちゃったんだ?」

 

タケル「君はあの怪人に魂を抜かれてしまったんだよ。」

 

タケルはソウゴ(魂)に近づきそう言った・・・

 

タケル「言うなれば、“ユーレイ”みたいなものかな?」

 

ソウゴ「俺が…ユーレイ?」

 

ソウゴは自分がユーレイになったことにショックを受ける・・・

 

そんなソウゴ達を後目にデストロイはカブト?と話していた・・・

 

カブト?「相変わらず、自分勝手だな。」

 

デストロイ「お前にだけは言われたくないな………“ディケイド”。」

 

ディケイド(カブト)「フッ。」

 

カブト?の仮面ライダーの正体は“世界の破壊者”といわれている“仮面ライダーディケイド”であった・・・彼もジオウと同じく他の仮面ライダーの力を使うことができるのだ・・・!

 

ディケイド「しかし、なんでお前がこんなとこにいるんだ?」

 

デストロイ「別に意味なんてねぇよ。いつも通り、“強者探し”さ。噂の“魔王”ってのがどれ程のものか見に来ただけさ。」

 

ディケイド「で、結果は?」

 

デストロイ「…今は保留ってとこだな。やっぱ、実際に戦わねぇとな。(スタスタ)」

 

デストロイは何処かに去ろうとする・・・

 

ディケイド「じゃあ、俺がもっと面白くしてやるよ。」

 

デストロイ「何?」

 

ディケイド「アイツ(ソウゴ)がまたアナザーゴーストと戦う時間に行ってみな。そうすればわかる。」

 

デストロイ「そりゃあ、楽しみだ。(スタスタ)」

 

デストロイが歩きだすと目の前の空間に亀裂が入り音を立てて砕け散るとそこには赤黒い渦が広がっていた・・・!

 

デストロイ「期待してるぜ…!」

 

デストロイがその渦の中に入ると砕け散った空間が元通りに戻っていく・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デストロイ「我が“強敵(とも)”よ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告!

ゲイツ「貴様はいったい何者なんだ!」

ディケイド「奴はただ“戦いたいだけ”の“化け物”さ。」

黒ウォズ「本にも書かれていない仮面ライダー…奴の正体はいったい…。」

ジオウ「命、燃やしちゃってみるぜ!」

デストロイ「さぁ!勝負といこうか!“魔王”さんよぉ…!」

次回、魔王と化け物・・・
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