「と言うか驚きなんだが…」
如月さんが驚いた理由は見れば分かります!
それでは第十三話をどうぞ!
「ーーーふむ、ココは何処じゃ?如月」
「ココはパチュリーの図書館だよ」
「ふむ、書物庫か…まぁいい…」
「…自己紹介ぐらいしたらどうだ?皆ポカンとしてるぞ」
「む、そうじゃな…妾は"龍神"凛華じゃ…と言っても妾は龍神の中でも"異質"な存在じゃからの…何時もは如月の中にいる」
「では貴女が…喰龍様…?」
「うむ…お主らは奈々瀬の者じゃな?良くぞ天羽々斬を守ってくれたの…礼を言う」
「…ッ!いえ!私達は当然の事をしてきたまでです…」
「そんな事は無い、お主らはようやってくれた」
「お、お褒めの言葉、有難う御座います…」
と、沙月と夏希は頭を下げる…つーか凄い緊張してるな
「頭を上げよ、奈々瀬沙月、夏希」
「は、はい…」
「うむ、それでよい……それよりもそこの魔法使い」
「へ?わ、私か?」
「そうじゃ、お主如月の使っていた力を知りたいと言っておったの」
「そうだぜ!何だあの力は?」
「うむ、説明してやろう……アレは"龍技"と言って"龍の一族"のみが使える技じゃ……もっとも『龍の因子』を埋め込まれてれば別じゃが…」
「って事は翔にはその『龍の因子』ってのが埋め込まれてるのか?」
「違う、此奴には『喰龍の因子』があるのじゃ…」
「『喰龍の因子』?なんだそりゃ?」
「喰龍とはそもそも龍神の中でも異質な存在……普通の龍神達は龍脈などで自身を強化するのじゃが…喰龍は"全ての生命達から力を喰らい、成長"するのじゃ……」
「!?…って事は翔の能力って…」
「『力を喰らう程度の能力』の事か?…コレは"如月自身"の能力では"無い"のじゃよ…」
「「「……え?」」」
とパチュリー、咲夜、魔理沙が疑問符を浮かべていると…
「なによ〜でっかい音してたけど…」
「一つは野良魔法使いのだったけどもう一つは知らないわね…」
レミリアと霊夢が来た…どうやら力の出所を探していたようだ
「皆集まって……って翔、後ろの人誰よ?…普通の人ではなさそうだけど」
「どうやら客がもう一人増えたようね…」
「ああ…実はな…」
〜〜〜〜少年説明中〜〜〜〜
「……成る程ねぇ…で、今はあんたの力について話してると」
「まぁそう言う事だ」
「そろそろ話を再開してもいいかの〜?」
「ああ、済まないな」
「うむ…まぁ先程言った通り『力を喰らう程度の能力』は如月自身の能力では無いのじゃよ」
「どう言う意味なんだぜ?」
「コレは"喰龍の因子"の影響なのじゃ…如月の中にある喰龍の因子…元を辿れば妾が"龍の審判"の時に与えた物じゃ、その影響で力を喰らう程度の能力が発現したのじゃ」
「……つまり俺自身の能力は別なのか?」
「まぁそう言う事じゃ…そしてお主の能力はーーー」
ーーーー『全ての力の原初を司る程度の能力』
今回は如月さんの技の説明をさせて頂きます!
龍技『龍御壁』
神力を使い、喰龍の因子を使い漆黒の壁を貼る技、だがまだ未完成で脆い。
喰龍『ドラゴンイロウシェン』
翔の力を喰らう能力の応用技。左右どちらかの手で相手の身体を掴み、霊力(無論妖力や神力も可能)を吸収し一時的に自分のものにする。
吸収量を減らす代わりに体に掛かる負担が小さく即座に他の技に使用するための力へと変換できる利点がある、下記の“龍剣”『喰龍天牙』として併用する事が多い。
“龍剣”『喰流天牙』
神剣・天羽々斬の刀身から漆黒の刀身を生み出し相手へと叩きつける近~中距離の剣技。
込めた力の度合いによって刀身の長さを自由に変化させる事が可能、しかし当然射程距離を伸ばそうとすれば発動に時間が掛かる、ちなみに元々の刀身に這わせて切れ味を増させるだけという使い方もできる。
しかし翔自身神剣を使用できる時間が限られており更にこの剣技も消耗が激しいため、上記の“喰龍”『ドラゴンイロウシェン』で相手の力を吸収してからでないと使用できない。
治癒『癒しの風』
如月が練習中のスペル、対象の周りに風を発生させ傷や病気などを治すスペル、但し簡単な傷や病気しか今は治せない。
ドラゴンイロフェシン、喰流天牙を考えてくれたマイマイさん!ありがとうございます!!
それと癒しの風を考えてくれたルミナスさん!ありがとうございます!!
まだスペルカードの案を募集してますのでドシドシ提案してください!
次回もお楽しみに!