「如月だ」
初の連続投稿!但し1000文字程度ですが(苦笑)
それとこの話にはタグの東方平和録の設定が入ります
それでは第十四話をどうぞ!
※入れ忘れてあった事があるので追加しました
「ーー全ての力の原初を司る程度の能力?」
「そうじゃ、それがお主の力じゃ」
「待ってくれ……良く分からないんだが?」
「そのまんまじゃ、お主は力と関連するモノ全ての原初を使える…つまり、魔法じゃろうがなんだろうが使える、と言う事じゃ」
「「「……………」」」
皆ポカンとしてるな…俺もだけど…
「……人間が持つにしては大き過ぎる力ね…」
「その通りじゃ吸血鬼、…故に力の"一部"しか使えんのじゃよ"今の如月には"」
「一部…?」
「本来なら力だけでは無く"全て"扱う事が出来る筈なんじゃが……そんな事が出来るのは"神楽"か相当上位の神々のみじゃな…」
「神楽?誰だ?」
「む、話して無かったの…"龍神王"神楽…龍神の中で最強を誇り……妾をズタボロにした張本人じゃ」
と少し機嫌が悪そうに言う
「じゃがーー」
「妾を受け入れてくれた数少ない良き友人じゃ」
その時はとっても微笑ましそうな表情だった
「って事は凛華より強いのか?」
「そうじゃな……と言うより彼奴に勝てる奴など居るまい…いい所"欧米の主神"が頑張れる程度じゃろうな」
と胸を張りながら言う
「何でお前が偉そうに言うんだよ」
「む?別に良いでは無いか、妾の数少ない友人なのじゃからな!」
「……お前ってボッチなのか?」
「ぼ、ボッチなんかじゃ無いわ!!妾だって友達いるもん!」
「例えば?」
「え、えーと…そのぅ…そ、そう"花蓮"も友達じゃ!」
「花蓮?」
「うむ、さっき紹介した神楽の妹じゃ!」
「成る程ね……それだけ?」
「いや…そのぅ……それだけじゃ!何が悪い!」
ガーーー!と凛華は腕をバタバタ振りながら言う
(……こいつ見た目超美人なのに行動が残念だな)
「……お主何か失礼な事を考えておらんかったか?」
「いや別に?」
「………そうか、なら良いが…っと如月、天羽ヶ斬を出せ」
「?まぁ良いけど....来い!天羽ヶ斬!」
天羽ヶ斬を出すと....凜華が両手を出し........
「 ふっ!!」
と手から何かを出し....天羽ヶ斬がそれを纏った....
「....何をしたんだ?」
「天羽ヶ斬の力を引き出したのじゃ....その刀は次元を"切り裂く事が出来る"様になったのじゃ」
「....そうか....」
と霊夢がため息をつき....
「……まぁ取り敢えず如月はその凄い能力を覚醒しました!…って事でしょ?」
「む、まぁそうじゃなその巫女の言う通りじゃ」
「ま、コレから修行してけば何とかなるでしょ、アンタならそうするでしょうし…」
「ま、そうだな…」
霊夢の言う通りだな、まずは修行だな
「……って霊夢も修行しろよ」
「面倒いからパス」
即答かよ…流石霊夢、そこには痺れもしないし憧れもしないがな
「だったら私と修行だ!翔!」
「まぁ今日は無理だけどな」
「…まぁ流石の私でも少し疲れたんだぜ…と言う事で私は帰えーーー」
「待て、その前に言いたい事がある」
「な、なんだぜ?」
「魔理沙……パチュリーの本を返してもらおうかな?」
と俺は笑顔を浮かべながら言う
「そうね…私もそろそろ返してもらわないと……魔理沙の家を燃やしてしまいそうだわ…」
とパチュリー
「私もパチュリー様と同じ意見ですね…そろそろ返さないと…串刺しにしてしまいそうね」
と咲夜
「うぅ…分かったぜ…ちゃんと本は返すぜ…」
と若干涙目になって答える魔理沙…チョット脅し過ぎたかな?
「まぁちゃんと返さないとO☆HA☆NA☆SHIをするから覚悟をしとけよ?」
「わ、分かったぜ…」
(翔には逆らわないでおこう…)
と思っていた魔理沙だった…
とその時ーーー
「ーーーお姉様?」
「ん?」
と如月が振り返るとそこに居たのは金髪の女の子だった
「あらフラン、起きたの?」
「うん!なんだか大きい音がしたから…」
あ、もしかして俺と魔理沙が戦った時の音かな
「それよりそこの人達は?」
「俺は如月翔、最近幻想郷に来たばかりで霊夢に案内をしてもらってココに来たんだ」
「同じく霊夢様に案内して貰って居る如月様のメイドの沙月です」
「同じく霊夢様に案内して貰ってる翔様のメイドの夏希です!」
「私はフラン!よろしくね!」
とフランは笑顔で手を伸ばしてきた
「よろしくな、フラン」
「よろしくお願いします、フラン様」
「よろしくね!フランちゃん!」
「うん!」
その後、如月達は紅魔館で食事を頂いて紅魔館を後にしたーー
因みに霊夢がココぞとばかりに食事を平らげて行ったのは割合するーー
課題が中々進まないsinonnです
「……ココで愚痴るな」
だって!量が半端無いんですよ!?もうヤダ…泣ける
「まぁそんな事より今回のあとがきだけど」
うぅ…そうですね…今回は如月さんの能力について明かされましたね!
「全ての力の原初を司る程度の能力か……余り実感が湧かないな…」
「まぁそりゃそうですよ、今までは喰龍の力を使ってたんですから」
「能力二つ持ちか……頭が痛くなって来るな…」
因みに力を喰らう程度の能力は喰龍の因子によって使える能力ですからね、まぁ実質二つ持ちですね
あ、因みに如月さん
「なんだ?」
全ての力の原初を司る程度の能力はまだ成長途中ですからね?
「…マジか」
まぁ本来は…っとココから先はネタバレゾーンですね
次回もお楽しみに!