とある男子の高校生活〜音を添えて〜   作:わたやん

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バンドリ2周年なので、書いていこうと思います
え?ISはどうしたのかって……

許せ


学校の門って飛び越えてみたくない?

 

 

 

ピピピピ…ピピピピ…ピピ

 

 

カチッ

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぁ〜…朝か…」

 

 

 

俺は神崎大和(かんざきやまと)、今日から高校生になるただの一般人である

 

今日から通う高校は羽丘学園である

 

もともとは羽丘女子学園だったそうたが、少子高齢化とかなんとかで生徒数を確保するために共学になったそうだ

 

 

 

別に高校はどこでもよかったし、俺の家からも近いから俺にとってはうってつけの高校だった

 

 

 

「さて、いきますか」

 

 

 

 

 

準備もできたことだし、俺は家を出た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、こういう時に限って不幸は訪れるものだ…

 

 

 

 

 

道を迷っているおばあさんに道を教えてあげたり、重い荷物を持っていたおばあさんを助けたり、犬を連れて散歩していたおばあさんと立ち話をさせられたり……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばあさんとの遭遇率高すぎん?

 

 

 

 

 

 

と、そうこうしてるうちに門の前に行くと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉まってました、ええそれは美しさを覚えるくらい綺麗に南京錠までかけられてね

 

 

 

 

 

 

こういう時はどうするか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛ぶんだよ!!

 

 

 

「よっと…」

 

 

 

 

 

よし、第一関門はクリアしたな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッキーなことにクラス表はまだ玄関前に貼ってあったから、自分のクラスがわかった。俺は1年A組だ

 

 

 

 

 

 

さて、第二関門だ…どうやって教室に行くか

 

 

 

 

 

地図を見る限り、1年の教室は3階

玄関は当然のごとく閉まっている

 

 

では、どうするか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁を登ります

 

 

まあ、当たり前だよな。開いてないし……

 

 

え?当たり前じゃない?……気にすんな

 

 

 

 

 

 

 

 

では、登りますかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜蘭side〜

 

 

 

はぁー…最悪だ……

 

幼馴染の4人とクラスが別れてしまった…

 

他の4人はB組だったのに、私だけがこのA組になってしまった…

 

 

担任の先生の話も耳に入ってこず、憂鬱な気分になっていた

 

 

唯一ラッキーなことは、席が一番後ろで窓際だったことだけだろう。しかし、隣の生徒が来ていない。名前は……神崎大和、名前からして男ではあるだろう。

彼がこの学校の唯一の男子生徒なのだ

 

なぜ遅れたのだろうか…?まあ、私には関係ないか…

 

 

 

そう思って寝ようとした時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンコン

 

 

 

 

 

 

 

窓から何か音が聞こえた

何だ?と思って見てみると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の縁にぶら下がっている男子生徒がいた

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと、窓あけてくんない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

〜蘭side end〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、1年A組に着いた

が、今は先生のお話中だ。これでは入れないな…しばらく待つか

 

 

 

 

 

 

 

5分ぐらいして、先生は入学式の準備に行った。ん?何で内容が分かるって?……人の口見てれば何言ってるか分かるだろ?

 

 

 

 

 

さて、そろそろ入りますか…

 

 

ん?窓が開いてないな……どうしよう……

 

 

 

しょうがない、中にいる女子生徒に頼もう。寝てるけど気づいてくれるかな?

 

 

 

 

 

 

コンコン

 

 

 

 

 

お!気づいてくれたな、開けてもらうか

 

 

 

 

「ちょっと、窓開けてくんない?」

 

 

 

 

すると、その赤メッシュの入った女子生徒は、びっくりしながら急いで開けてくれた

 

 

 

 

「いや〜どうも、どうも。開けてくれなかったら大変だったよ」

 

 

「え…?いや、え…?何で…窓から……?」

 

 

「まあまあ、そこはお気になさらずに」

 

 

 

 

その会話が聞こえていたのか周りの生徒がこちらを見る

 

 

 

 

「ん?ああ、どうも。A組の神崎大和です、どうぞよろしく」

 

 

 

 

すると、周りの生徒は騒ぎ出した

 

 

 

 

 

 

「あれが噂の男子生徒?」

 

 

「多分…てか、かっこよくない?」

 

 

「うん…めちゃめちゃイケメンだね…」

 

 

「でも、何で窓から?」

 

 

「そんなことよりおうどん食べたい」

 

 

 

 

 

 

 

……なんか一人変なのいたけど

てか、このクラスの男子生徒って俺だけ?

 

うわぁ…きつ……

 

 

 

 

 

 

 

「騒がしいぞ、何かあったか?」

 

 

その時、担任の先生が入ってきた

 

 

 

「ん?神崎さっきまでいなかったが……遅刻か?」

 

 

「いえ、さっきまでお腹の調子が悪かったのでトイレにいて遅れました。すみません」

 

 

俺は流れるように嘘をつく

 

 

 

「おお、そうか。…そうだ、神崎お前に用があったんだ。ちょっとこい」

 

 

 

え?なんか悪いことしたか?まあ、いいか

 

 

 

 

そうして、俺は教室を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜蘭side〜

 

 

 

 

今は、入学式の最中だ…とても暇である

 

先生の長い話を聞いたり、起立したり着席したりと非常にまで面倒である…

 

 

それより、さっきの出来事にはとても驚いた。

 

 

突然、窓から現れた神崎のことだ。神崎は普通のようにしていたが、窓に人がいたら誰でも驚くであろう

 

 

 

そして、彼はまだ帰ってきていない。どこに行ったのであろうか?

 

 

 

 

 

「新入生徒代表の挨拶」

 

 

 

まだまだ挨拶が続く…

別に、聞く必要もないし寝ようと思ったその時、その代表生徒の名前を聞いて驚いた

 

 

 

「新入生徒代表、神崎大和」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?それって、あの男子生徒の神崎?

壇上に上がってきたのは、同じクラスの神崎だった

 

 

 

 

てか、新入生徒代表って学校の首席がやるんじゃなかったったけ?そうなら、神崎って頭いいんだ

 

 

 

 

 

 

 

「若い草の芽ものび、桜の咲き始める、春らんまんの今日、私たちはこの羽丘学園に入学します……

 

 

 

お手本のような挨拶だった

 

 

 

そんな、彼の姿を少しかっこいいと思った

周りを見てみると、さっきまでウトウトしていた人でさえ神崎に釘付けだった

 

 

 

 

 

 

「以上で新入生徒代表の挨拶とします」

 

 

 

 

 

その後、とても大きな拍手が起こった

 

 

 

 

 

 

〜蘭side end〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学式が終わり教室に戻ると、一気に人が集まってきた

 

 

 

「あ!神崎くん、新入生徒代表なんてすごいね!」

 

 

「神崎くん、挨拶すごくよかったよ!」

 

 

「ねー、神崎の趣味って何?」

 

 

 

質問の雨あられだった

 

それでも、一つ一つ答えていってチャイムが鳴ってようやく座ることができた

 

 

 

 

 

 

 

「よし、全員いるかー?よし、いるな。じゃあ、まず最初に自己紹介でもするか。一人一人にしよう……と思ったがあまり時間もないので隣の席の人どうしでやれ。」

 

 

 

その申し出はとてもありがたかった。全員の前だと結構緊張するからな……

 

 

 

 

そして、俺は隣の赤メッシュの女の子に言った

 

 

 

「俺は、神崎大和。さっきはありがとな、これからよろしく」

 

 

「あ、うん。わ、私は美竹蘭。よろしく」

 

 

「ねぇ…何が音楽とかしてる?」

 

 

「ッ!な、なんで分かったの?」

 

 

「ん〜…なんとなく?なんか、ロックって感じがした」

 

 

「…ふふっ、なにそれ」

 

 

「俺の感って結構あたるんだぜ、いやまじで」

 

 

「うん、その通りでバンドりしてる」

 

 

「へ〜バンドか……すげぇな!…ん〜…多分ギターかボーカルって感じがする」

 

 

「おしいね。どっちもしてるよ」

 

 

「え⁉︎どっちもしてるのか、それはすごいな」

 

 

「べ、別にそんなすごいことではないよ」

 

 

「いやいや、同時にするのは難しいことだぜ。俺もちょっと音楽はしてたからわかるけど」

 

 

「へーそうなんだ…何をしていたの?」

 

 

「ピアノとヴァイオリンだな」

 

 

「…なんか、イメージ通りな感じがする」

 

 

「そうか?まあ、でもよく言われる」

 

 

 

 

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

 

 

 

 

「はい、その辺にして、次授業だから準備しろよ」

 

 

 

おっと、あっという間だったな

あまり、話さない感じに見えたけど結構話してくれたな〜

 

 

 

よし、もうちょっと話もしてみたいから授業おわったら昼誘ってみるか

 

 

 

 

 




ISに関しましては少しづつやっていきたいと思います。このバンドリ!も
最近忙しすぎて全くさわれてなかったので、今後少しづつさわっていこうと思います
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