今回からはパスパレと絡めて行こうと思います
少しずつ進めて行こうと思いますので気軽に見てください!
〜教室で〜
キーンコーンカーン
「お昼だー!」
「いつもお昼がくると嬉しそうだね、大和」
「当然だろ?授業受けなくていいし、美味しいご飯たべれるし、何より……」
「?」
「蘭たちと一緒にご飯が食べれるからな」
「!…そう」
「お?照れてる?」
「照れてない!」
「ハハハ冗談だよ。じゃあモカたちのところに…」
「大和くーん!」
「あ、日菜先輩。どうかしました「一緒にお昼食べよー!」か…」
「ほら、いくよー!」
ギュッ
「え?いや、ちょっと」
「ごー!」
「なんかこの光景見たことがってやっぱり速い!?」
そうして大和は日菜に連れていかれた
「……モカたちのとこ行こ」
「きゅ、急にどうしたんですか?」
「えっとね、私たちの練習を見てほしいの」
「れ、練習?俺ダンスなんてできませんよ?」
「違うよ!バンドのだよ!」
「バンド…ああ、パスパレのですか?」
「うん!そうだよ」
「え?でもアイドルの練習なんて見れるもんなんですか?」
「そこは私がなんとかしておくよ!」
「な、なんとかって…大丈夫なんですか?一歩間違えたら犯罪のような気がするんですが…」
「大丈夫だよ!…多分」
「多分って…とういか、なんでいきなりなんですか?」
「え?あー…えっと…」
「?」
「お…ちゃんが…も……話し……うら…」
「すみません、聞こえないです」
「お姉ちゃんがいつも大和くんがバンドの練習にきてアドバイスしてくれるっていうのを話してたから、うやましいなって…///」
「っ!…な、なるほど」
ちょっと日菜先輩可愛すぎませんか?
そんなふうに顔赤くしてもじもじしながら言うなんて…
かわいい(確信
「わ、わかりました。事務所…とかが良いというならお受けします」
「ほ、ほんとに…?ありがとう!大和くん!」
〜放課後〜
キーンコーンカーン
よし、学校終わりっと
さて日菜先輩のほうはどうなったんだろう
まあ、連絡もないし…さすがに今日は無理だろうしな
さて、帰ってポ○モンのレートでもあげますか
そして、俺が門を出ようとしたとき…車があった
高級そうな車だ。いったいだれを待っているんだろう…
「神崎大和様でしょうか?」
「え?は、はい。そうですけど…」
「氷川日菜様から連絡をもらい、迎えに参りました」
「え?その事務所に行くんですか?」
「はい」
「今ですか?」
「はい」
「…わかりました」
そうして、俺は車に乗り込んだ
みごとにフラグを回収したな…
さすが日菜先輩…もう確認をとっているとは…
「着きました。どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
「案内のものが入り口を入ったらいると思うのでそのものに説明を聞いてください」
「はい…わざわざありがとうございました」
「いえ。それでは、私は仕事がありますので」
さて、行きますか
ウィーン
「えっと…神崎大和さんですか?」
「はい、神崎大和です」
「そうですか。学生証は持っていますか?」
「はい…どうぞ」
「…はい、ありがとうございます。では案内しますね」
「お願いします」
広いなー…てか、部屋多い…
なんかアイドルになった気分だなーとか思ってみたり…
でも迷いそうだな。1人で行動するのはやめとこう
「ここがパスパレのスタジオになっています。今練習していると思うので」
「はい、ここまで案内してくれてありがとうございます」
「いえいえ。では私はここで…」
「はい、ありがとうございました」
さて、ノックして入りますか
コンコン
「どなたですかー?」
「えっと…日菜先輩から言われてきた神崎で「大和くん?入っていいよー!」……失礼します」
ガチャ
中にはパスパレのメンバーと思われる4人がいた
「大和くん遅いよー」
「無茶言わないでくださいよ…俺もさっき言われたんですから……あ、神崎大和と言います。よろしくお願いします」
「あなたが噂の…」
「え?う、噂?」
「うん。日菜ちゃんがいつも嬉しそうに喋って「あ、彩ちゃん!じ、自己紹介しようよ!」え?そ、そうだね」
「じゃあ、私からまんまるお山に彩りを丸山彩です!」
「私は若宮イヴです!」
「自分は大和麻弥っす」
「よろしくお願いします…えっと、パスパレって5人だった気がするんですけど…」
「あ、うん、千聖ちゃんは今日は別のお仕事が入ってるから。今日はいないの(自己紹介に何も突っ込んでくれなかった…)」
「なるほど…じゃあさっそく聴かせてもらいますか?」
「う、うん!よし、みんな頑張ろう!」
そうして、一通りの演奏が終わった
「どうだった?」
「…えっとまんまるお山先輩は歌声は綺麗でいいと思いますが、ところどころ音を外してるのでそこは直したほうがいいと思いますよ。特にサビのところとか」
「う、うん…そうだよね…ってまんまるお山先輩?」
「若宮さんは少し音が走ったりするとこがあったのでそこを直すのと同時にミスすると少し音が聴こえにくくなるので、もっと自分を主張していけばいいと思います。音色は優しくて綺麗ですから」
「はい!もっとブシドーをもって頑張ります!」
「ブシドー…?えっと、大和先輩は俺とかぶるから麻弥先輩はすごく良かったと思います。みんなのリズムを上手につかんでて」
「ふへへ。ありがとうございます!」
「日菜先輩は…特に言うことないですね」
「えー!私には何もないのー?」
「はい…でも、日菜先輩が努力してきているのは分かりました。あのときからすごく上手くなってるんで…日菜先輩はすごいですね」
「!…うん!ありがとう!」
「千聖さんの実力はわからないですけど、この調子で練習していったならどんどん上手くなると思いますよ…すみません、このぐらいしか言えなくて」
「いやいや、十分だよ!ありがとね神崎くん」
〜帰り道〜
俺は日菜先輩と帰っていた
「今日はありがとね!大和くん」
「いえ、俺もいい体験ができてよかったですよ。可愛い人たちとたくさん会えましたし」
「むー…」
「どうしました?日菜先輩?」
「べっつに、なんでもないよ」
「?まあ、こうして日菜先輩と帰っているだけでご褒美ですけどね」
「え///」
「こんなに可愛い先輩と帰ることができるなんて俺はラッキーですね…いつか本当に刺されるかもしれないですね…」ハハ
「……///」
「日菜先輩?どうかしました?」
「え!?な、なんでもないよ…そういうところがずるいよ…」ボソッ
「そうですか…じゃあ早く帰りましょう。もう暗いですし」
「うん、そうだね…早く帰ろ!」ギュッ
そう言って日菜先輩は俺の手を握ってきた
「え?日菜先輩?」
「…暗いし、このほうが安心するし…」
「…そうですね。日菜先輩はアイドルだしちゃんと守らないとダメですからね」
そう言って俺は日菜先輩の手を握り返した
「っ!///…うん。ありがと///」
こうして、俺たちは夜道を帰っていった
そのとき日菜先輩はずっと俺の手をにぎにぎしていた
とりあえず、最初はこんな感じで
パスパレに入ってまだ千聖ちゃんを出せていない…
もう少し待ってください…
そして、彩ちゃんと絡めようと思ったけどあれ?
選ばれたのは日菜ちゃんでした
次回もよろしくお願いします!