万丈「まさかかずみんがいるとはな………つーか、あいついつからあそこに居たんだよ。ずっと海にいて、寒くなかったんかな?」
桐生「そこはほら、気絶してたし」
士道「ていうかいい加減この導入もワンパターン化してきたな。変えねえのか?」
桐生「うーん、変えようとは思うんだけどねー。つか士道、一海が誰なのかについては触れないのな」
士道「え?いやだって、ここで触れたらアレだろ。なんかほら、本編の展開的にダメなんだろ」
桐生「急にメタい話挟まないでよー。まあそれもそうだけどー」
万丈「そうなのかよ!」
桐生「というわけで、波乱万丈から始まる第42話を、どうぞ!」
万丈「え!?俺から始まんのか!?」
士道「ねーよ」
戦兎達の目の前に現れた少女たちの出で立ちは、ハッキリ言って異常だった。
二人に共通しているのは、橙色の髪と、水銀色の瞳。
「く、くくくくくく…………」
そして右側、万丈の居る方向にいた少女は、長い髪を結い、不敵に笑いながら歩み出てくる。整った造作の面は、しかし今嘲笑めいた笑みの形に歪められていた。
そして特徴的なのは、その装いである。暗色の外套を纏い、身体の各所を、ベルトのようなもので締め付けている。さらには右手右足と首に錠が施され、そこから先の引き千切られた鎖が伸びているときた。
まるで途方も無い大罪を犯した咎人か、あるいは、猟奇的な
かたや左側、戦兎の側にいる少女は、長い髪を三つ編みに括っていた。
耶倶矢、と呼ばれた右側の少女と瓜二つの顔。しかしその表情は、どこか気怠げな半眼に彩られていた。
こちらの夕弦と呼ばれた少女も少しデザインは違うものの、耶倶矢と似たような拘束具を身につけていた。違うのは、錠が掛けられた位置が、左右逆である点だろう。
「ふ、ほざきおるわ。我に勝つだと?いい加減、真なる
「否定。生き残るのは夕弦です。耶倶矢に八舞の名は相応しくありません」
「ふ……無駄な足掻きよ。我が
「指摘。耶倶矢の魔眼は当たった例しがありません」
夕弦が言うと、耶倶矢は口籠もり、先ほどまでの大仰というか、芝居掛かった調子を忘れたように叫んだ。
「う、うるさいっ!当たったことあるし!馬鹿にすんなし!」
「要求。夕弦は耶倶矢に具体的な事例の呈示を求めます」
「くく……それは、あれだ。ほら………次の日の天気とか当てたことあるし」
「嘲笑。下駄の裏表と変わらない魔眼(笑)の効果に失笑を禁じ得ません」
「わ、笑うでないっ!我が魔性の瞳術を愚弄するとは、万死に値するぞ!我を怒らせた代償、身を以て思いすりぇッ!」
と、耶倶矢は構えを取って叫んだが、語尾を噛んでいた為あまり格好つかなかった。夕弦はそんな耶倶矢など意に介さず、くすくすと手を口元に当て笑っている。
「…………」
「…………」
そしてその様子を見ている戦兎と万丈は、物凄く微妙そうな、『これ俺らどうすればいいの?』という表情になっていた。
「なあ、戦兎」
「何」
「あいつら何してんだ?」
「……姉妹喧嘩とかじゃないか?」
と、何処か気の抜けたような返事をする戦兎。だがこの外で嵐吹き荒れる状況の中、どこか痛々しい話し方の少女と、瓜二つな容姿の気だるげな少女の姉妹喧嘩風コントのような光景を見せられては、こうもなるだろう。
だが、次の瞬間。
「漆黒に沈め!はぁぁッ!」
「突進。えいやー」
裂帛の気合と、気の抜けた声と共に、二人が同時に地を蹴った。
「く………」
「まっず………!」
二人で息を詰まらせる。精霊二人の激突に、こんな至近距離で、生身の状態で巻き込まれたらひとたまりも無いだろう。戦兎達には士道のような回復能力は無いし、何より今は一海がいる。もしこのまま二人がぶつかれば、三人ともどうなるかは想像に難くない。
そうこう考えてる間に、二人は凄まじいスピードで戦兎と万丈の眼前まで迫っていた。
すると万丈が、一切の躊躇い無く大きく息を吸い込み、そして_____
「ちょっ、と待てぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
『…………!?』
万丈の叫びによって、二人がその場に停止する。
「何、今の声。……ええと、そう、
「報告。耶倶矢、あれを見てください」
夕弦が戦兎達を指差し、耶倶矢が眉をひそめる。どうやら本当に今の今まで、戦兎と万丈、一海の存在に気づいていなかったらしい。
「人間、だと?まさか、我らの戦場に脚を踏み入れるとは、何者だ?」
「驚嘆。驚きを禁じ得ません」
言って、怪訝そうな視線を浴びせてくる。
「あ、いやー、その………」
「この馬鹿!下手に大声出して!逆に警戒されちまったでしょーが!」
「なっ、じゃあどうすりゃ良かったんだよ!あのままじゃ俺らお陀仏だったぞ!」
「確かにそうだけど、迂闊すぎんだよ!大体いつもお前は_______」
と、二人で口論になってしまう。
そんな彼らの様子を、遠くの茂みから、怪しい光が覗いていた。
◆
『_____ほォう?まぁさか、【ベルセルク】が揃い踏みとはなぁ…………』
茂みから覗いていた光_____その正体は、マッドクラウンだった。戦兎達の様子を伺いながら、愉しげな笑みをマスクの下で浮かべる。
『ここから逃げられても、俺の計画が遅くなるだけ。そのためには…………』
そう言い、視線を耶倶矢と夕弦から、戦兎と万丈、そして______背負われた、猿渡一海へと向ける。
『まァさか、あいつまで来るたぁなぁ。これも奇跡ってやつか?フッハハハ!』
そう愉しげに笑った後、クラウンはブレードを取り出し、スイッチ状パーツを操作した。______リキッドスマッシュを生み出す、その操作を。
【SMASH……REALIZE】
『ちょォいと、発破かけてみるか。あいつらには、とことん協力してもらうからなァ』
重低音とともに、ブレードから流れた液体から、無数のリキッドスマッシュが生み出される。それらはやがて茂みの向こう側にいる二人の精霊と、三人の人間を見つけると、そこへ向かって飛び出して行った。
◆
その気配にいち早く気づいたのは、戦兎だった。
「ッ、危ない、後ろッ!」
「っ?」
戦兎が大声を上げると、耶倶矢と夕弦は怪訝そうにしながら後ろを振り向く。
すると次の瞬間、耶倶矢と夕弦の背後から、無数の光弾が襲い掛かった。
「っ、夕弦!」
「っ、回避。せやっ」
当たりはしなかったものの、その攻撃に二人は面食らった様だった。耶倶矢がすぐさま表情をキッと鋭くし、声をあげる。
「こやつらに続き、またもや我等の神聖なる決闘を邪魔する不埒者が現れたか!コソコソ隠れず、出てきたらどうだ!?」
そしてその声に呼応するように、茂みから無数の怪物_____リキッドスマッシュが、現れた。
「また邪魔者か……!?」
「困惑。何なのですか、あの化け物は」
耶倶矢が困惑した様子の声音をあげ、夕弦も声こそ平坦だったものの、その表情は戸惑いと驚きが入り混じった物だった。
「おい戦兎、アレって……!」
「ああ………クラウンが呼び出していた、あの液体スマッシュだ」
戦兎達の脳裏に、クラウンとの戦闘の記憶が走る。あのブレードから呼び出されたその液体のスマッシュは、攻撃を溶けるように避け、悉く躱す厄介な存在だった。そして、それが今いるという事は…………
「今、どっかにクラウンがいるって事かよ!?」
「恐らくな………でも今は、あいつらを倒すことが先決だ」
『ァゥァァアアッ!!!』
戦兎の視線の先では、既にスマッシュが耶倶矢達へと迫っていた。戦兎が真っ先に飛び出し、続けて一海を背負った万丈が、少し遅れて飛び出す。拳に戦兎はゴリラボトルを、万丈はドラゴンボトルを握り、生身の戦闘能力を上げる。
「ハァッ!」
「おりゃあッ!」
それぞれ筋力などが大幅に上がった状態で、リキッドスマッシュを大きく殴り付ける。いつものようにぬるりと躱されてしまったが、二人から遠ざけることには成功した。
「っ、何?」
「驚嘆。どういう事ですか?」
戦兎と万丈の加勢に、耶倶矢と夕弦が戸惑ったような声を出す。
戦兎と万丈は二人の方向に向き変えると、万丈が背負っていた一海を下ろし、二人の前へと置いた。
「悪いが少しの間、こいつの側に居てくれ」
「危ねえからな」
「む?何故そのようなことを」
「疑念。何をするつもりなのですか」
耶倶矢と夕弦が、疑念の目を向ける。しかし戦兎はそれに、笑いながら答えた。
「まあ______一つ、
そう言い終わると、二人で向きを変え、リキッドスマッシュの方に向く。
そして懐からビルドドライバーを取り出し、腰に当てがう。アジャストバインドが巻きつき、位置を固定した。
そして戦兎は先ほどまで握っていたゴリラフルボトルをしまい、ポケットから使い慣れた二本のボトル、ラビットフルボトルと、タンクフルボトルを取り出した。
万丈は持っていたドラゴンボトルを持ち直してそのまま…………
______シャカシャカシャカシャカ…………
シャカシャカと、振った。ボトル内の成分、トランスジェルソリッドが活性化され、同時に空中から、白い数式が浮かび上がる。
「呆然。これは………」
後ろから、夕弦の戸惑うような声が聞こえてくる。
そして、十分に成分を活性化させたボトルのキャップを閉める。
戦兎は二本のボトルをそのままドライバーへ。万丈は手元に降りてきたガジェット、クローズドラゴンへと差し込んだ。
読み上げる音と共に、まるで工場のような機械音と、龍の咆哮のような音が聞こえてくる。
その音とともにボルテックレバーを回し、ボルテックチャージャーへとエネルギーを充填する。そのエネルギーにより、戦兎達の前後に、高速ファクトリー、スナップライドビルダーが形成された。
「うわわっ!?」
後ろから、耶倶矢の驚く声が聞こえる。多分真後ろにいた為、驚いて急いで避けたのだろう。
ファイティングポーズを決め、自らを変える為の言葉を叫ぶ。瞬間、スナップライドビルダーにより形成されたアーマーが、戦兎達を挟み込んだ。
「っしゃぁっ!」
「ハァッ!」
【BEAT CROSS-ZER!】
変身が完了したビルドとクローズは、それぞれ自分の得物、ドリルクラッシャーとビートクローザーを構え、そのまま眼前のスマッシュへと向かっていった。
「ハッ!オリャアッ!」
『ァァアゥッ!!』
だが、やはり回避力に優れたリキッドスマッシュには、そう簡単に攻撃が当たらない。ビルドもクローズも、殆どの攻撃を躱されてしまった。
「くそッ、スライムかよ、ちょこまか躱しやがって!」
ビルドは毒付きながら、懐からさらに二本のボトルを取り出した。_____まだ二本しか手に入れていない、北都のボトルを。
『ァァウウッア!!』
「ビルドアップ!」
リキッドスマッシュの攻撃を避け、ポーズをとる。瞬間、再び生成されたスナップライドビルダーが、赤と黒のアーマーを形成、ビルドを挟み込んだ。
破壊を象徴するかのような【ロボットハーフボディ】と、創造を象徴する【フェニックスハーフボディ】の、スクラップ&ビルドを体現したフォームとも言える、ビルド フェニックスロボフォーム。
かつては最上魁星が変身するカイザーとの戦いにおいても使用された、強力なフォームである。
「ハッ!」
そのままリキッドスマッシュへと走り、ロボットハーフボディのアーム状の左腕、【ディストラクティブアーム】を叩き込む。左手のパワーアーム、【デモリッションワン】によって強化されたパワー重視のその腕撃は、避けきれなかったリキッドスマッシュの肉体を、容易く粉砕した。
『ァァァウゥッ!?』
奇声をあげながら、リキッドスマッシュが爆散する。生身の人間からでなく、特殊な液体から作られたリキッドスマッシュは、そのまま蒸発し、空気へ溶けていった。
「今度は、こっちだ!」
ビルドはすぐさま、二体目、三体目のリキッドスマッシュへと攻撃をする。フェニックスハーフボディの背部に搭載された【エンパイリアルウィング】が、炎の翼を展開して空中へとその身体を飛ばせる。
「ハァッ!」
そしてそのまま上空から、火炎弾を射出。
水を蒸発させる要領で、次々と落としていく。その猛攻には、いくら水で出来たリキッドスマッシュと言えども耐えきれず、二体目が爆散、三体目も吹き飛ばされた。
「よし、これでフィニッシュだ」
地面へと着地したビルドは、そのままボルテックチャージャーを回す。
再びエンパイリアルウィングを展開し、デモリッションワンから生成した巨大なエネルギーアームで、リキッドスマッシュを拘束する。それを空中へと放り、相手めがけて炎を纏いながら、強烈な体当たりを仕掛けた。
「ハァァァーーッ!!」
『ァァゥィゥァアアッ!?』
ビルドが最後の体当たりを仕掛けた途端、スマッシュは奇声を上げ爆散した。先ほどと同じく、水蒸気となって空中へと消えていく。
【SPECIAL TUNE!!ヒッパレーッ!】
【SMASH SLASH!!】
「オォーラァァッ!!」
『ァウゥアァーッ!?』
一方のクローズも、ロックフルボトルを装填し、蒼炎のエネルギーを纏わせたスマッシュスラッシュによって、リキッドスマッシュを葬り去った。
「ふぅ………」
「これで終わりか?」
ビルドも地面に着地し、辺りを見回す。そして、もうスマッシュがいないことを確認したら、二人揃って変身を解除した。アーマーが粒子に消え、制服姿の戦兎と万丈が露わになる。
「にしても………この島に、クラウンがいるって、マジかよ………」
「シーカーって可能性もあるけどな。まあとにかく、警戒はしとかねえと。………っと、そういや!」
と、そこで戦兎が思い出したように手を打ち、耶倶矢と夕弦と、二人に預けた一海の元へと向かった。
「おい、大丈夫だったか!?怪我は…………」
と、そこで戦兎は言葉を区切った。正確には、区切らざるを得なかった。
何故なら、そこで立っていた耶倶矢と夕弦が________
「に、人間よ!あ、あれはなんだ!?あの
「請願。説明を求めます。あの、あなたが変身した赤と青の半分こは、何なのですか?」
物凄い好奇心と興奮に満ち溢れた、子供のようにキラキラした純真無垢な目を向けてきたからだ。
◆
移動の最中に突如吹き荒れた強風は、瞬く間にその規模を増し、激しい嵐となった。
こうなっていては悠長に歩けず、来禅高校二年生の面々は、教諭達の指示の下、空港から程近い資料館へと避難していた。____だが。
「戦兎、万丈………。あいつら、どうしたんだよ………!」
分厚いガラス窓を軋ませる凄まじい風に、士道は不安で胸中を満たしながら声を発した。
館中に避難した生徒の中に、戦兎と万丈の姿が無かったのである。恐らく道中どこかで逸れ、外に取り残されてしまったに違いない。
十香も不安と焦りに満ちた表情で、士道に問うてくる。
「シドー!セント達は、どうしてしまったのだ!?ぶ、無事なのか!?」
「分からない……変身できるし、最悪、死んではいないと思うけど…………」
それでも強風で吹き飛ばされれば、どこかへ遭難してしまうかもしれない。
無論捜索しに行こうとしたのだが、すんでのところで教諭や、折紙に止められてしまった。
しかしどの道この強風の中では、最悪変身して外に出ても、まともに歩くことすら叶わないだろう。
「くそっ………」
今の士道には、戦兎達の無事を祈るしかない。無力感が遣り場のない焦燥感となって身体中を支配する。
「……おい、なんだか、空が晴れてきてないか?」
すると、近くの窓際にいた男子生徒が、不意にそんな言葉を発した。わらわらと生徒たちが群がり、空を見上げ始める。
「し、シドー!空が晴れてきてるぞ!」
十香も窓の空を指差し見上げる。見やると、確かに空は先程のどんよりとした曇り空から、確かな青空へと変わりつつあった。
「っ!」
「あっ!し、シドー!?」
士道は居てもたってもいられなくなり、生徒達の間を縫うように出入り口へと走っていく。十香も士道の後を追うように、出入り口まで向かった。
「あ………!い、五河くん!夜刀神さん!まだ危険ですよぉ!」
タマちゃん教諭の制止を振り切り、扉を開ける。そのまま外へ出よう____と、したところで。
「へ?」
士道は足を止めた。
資料館の前に、既に士道が探していた人物達の姿があったのである。
「おお!セント、リューガ!無事だったか!心配したのだぞ!」
「お、おう」
「わ、悪いな、心配かけちまって」
十香と士道に気付いたらしく、戦兎と万丈が口を開いてくる。風のせいだろう。髪や服は乱れており、所々に小さい傷が見えた。
だが士道は安堵した次の瞬間、眉をひそめて疑問符を浮かべた。
戦兎達の様子がおかしい………というか、戦兎達に変なオプションが付いていたのである。
まず万丈の背中に、全身びしょ濡れの人が背負われていた。見たところ、若い
これにも十分驚いたのだが、問題はその次に見た光景だった。
「どうだ龍我。我は魅力的であろう?我を好きと言えば、我の身体の好きな場所に契約の口づけをさせてやるぞ?そして、あの竜騎士の謎を我に話すのだ!」
「誘惑。戦兎、夕弦に好きと言ってください。良いことをしてあげます。もうすんごいです。きっと蕩けること間違い無しです。そしてあの、ビルド、という戦士について、一から十まで話してもらいます」
左右にそれぞれ瓜二つの姿をした制服姿の少女が立ち、それぞれ戦兎と万丈を、やたらと誘惑している事だった。
「「…………最っ悪だ……………」」
「…………何があったんだ?」
どうでしたか?
フェニックスロボをカッコいいと思ってるのは、きっと私だけじゃ無いはず。スパークリングやラビットザドキエルなどでましたが、ちゃんと普通のベストマッチ、トライアルフォームも出していきますので、楽しみにしててください!本編未登場フォームも出す予定ですよー!
そしてこの八舞編での攻略ですが、当然原作と違う点も多いと思います。そこはご了承下さい。多分この章、色々とてんこ盛りな内容になると思いますので、退屈するということはないと思います。話数は十話から増えるか分かりませんが。
それでは次回、『第43話 心火・ウェイクアップ』を、お楽しみに!
あ、こんなタイトルですが、ちゃんと八舞の攻略もメインになりますので、ご安心ください。
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