士道「嘘じゃねーよ。つか女装少年ってなんだよ!いや間違ってねえけど!」
美九「ていうかダーリン!何ですか前回!私メインの章の筈なのに、全然私活躍してないじゃないですかー!」
士道「ちょ、美九!今はシナリオ的に出るとややこしい事に……」
美九「何ですかシナリオって!私アイドルなのになんか影薄いじゃないですかー!前回なんて後半龍我さんと耶倶矢さんのイチャイチャを見せられただけじゃないですか私も混ぜてくださーい!」
士道「混ざるな混ざるな!ていうかそうじゃなくて!今ストーリー的に美九は男性嫌悪のままだから、それっぽい態度じゃないと……」
戦兎「まーもうここまで来たらいいだろ。なんかこいつの相手すんの疲れる」
士道「適当!?」
美九「そんなー!幾ら何でも酷いですよ戦兎さーん!」
戦兎「この後の展開お前のせいでめちゃくちゃ引っ掻き回されるんだぞ!今のあらすじ紹介ではこれくらいが妥当だ」
美九「酷いですぅ!うわーんダーリーン!!」
士道「だーもう引っ付くなー!今回のあらすじ紹介特に酷いな!色々言ってることがメタ過ぎるだろ!」
戦兎「確かに士道の言う通りだ。これ以上酷くなる前に第61話、どうぞ!それとみんな、コロナには気をつけろよ!前回間隔決めたばっかだけど、今回からしばらくは週二投稿だから、よろしくな!」
「_____よし、もういいぞ琴里」
『全く、急に万丈たちの通信を切ってくれなんて言った時は、どうしたんだと思ったけど………耶倶矢ったら、やるじゃない』
「な?俺の言った通りだったろ?さっすが俺」
『はいはい、流石ね』
万丈と耶倶矢のやり取りを影から見ていた戦兎は、耳元のインカムに手を当てると、琴里に通信をした。琴里が溜め息混じりに返答する。
最初から二人だけでデートをさせようと思っていた戦兎は、予め琴里に万丈が持っているインカムへの通信を遮断するよう根回ししていたのだ。霊力が封印されたとは言え、サポート無しの精霊とのデートは危険だが、今回はその方がいいだろうと戦兎が進言したのである。
「んじゃ、ステージの時は頼むな」
『了解』
そう締めると、琴里との通信を終えた。
そのまま振り向くと、そこには既に夕弦の姿があった。
「質問。戦兎、誰と話していたんですか?」
「ああ、琴里だよ。ちょっとこれからの事でな」
「………憤慨。むー……」
「ど、どうしたんだよ」
戦兎が夕弦に話すと、何故か夕弦は半眼を作りながら頬を膨らませた。なんだかハムスターのようである。
どこかいじけた様子の夕弦に戦兎は戸惑いつつも、その真意を理解することは無かった。
「まあ、あと少し楽しもうぜ。士道達のステージまで、あまり余裕も無いからな」
「……赦免。まあ今はいいでしょう。後でどこかの鈍感さんには、しっかり話しておく必要がありそうですが」
「はぁ?誰だよそれ」
「溜息。さて、誰でしょうね?」
何故か溜息を吐かれたが、夕弦もひとまずは戦兎の提案を受け入れる事にした。
並んで歩くその姿は、どこか恋人のようにも見えただろう。
◆
それから二人は、展示場内の屋台を巡って、天央祭を満喫していた。お化け屋敷や的当てなどのアトラクション系から、食べ物の屋台など。大雑把に展示場で楽しめるものは一通り楽しめただろう。
「はむ……驚嘆。このメンチカツ、美味しいですね。挽肉が良いのは勿論ですが、衣もサクサクしてます」
「どれどれ……お、ほんとだ。文化祭ってか、普通に店でも出せるレベルだな」
先程屋台で買ったメンチカツを二人で頬張りながら、場内を回る。まだステージ開催の十二時までは二時間ほど間があるので、それまではブラブラと屋台を見て回っていた。
すると。
「思起。そういえば戦兎、以前話していた新しいベルトはどうなったのですか?」
「ん?ああ、あれか。昨日の夜に、取り敢えず一つ完成した。元々あったベルトの設計データを基にしたから、出来るまでそんなに時間はかかんなかったよ」
夕弦が聞いたそのベルトとは、以前戦兎に添い寝を仕掛けた際、同じタイミングで生成されたラビットのボトルで使用すると言っていたものだ。あのボトルを生成した時点で制作途中だったようだが、それでもこの短期間で作ってしまうのは、やはり彼の自称するように、明晰な頭脳故か。
「ふぁあ〜………ただ、それと並行して他のアイテムの開発修理、それにやる事もあったからなぁ……。眠気覚まし飲んでたけど、今ちょっとぶり返してきた………」
一つ欠伸をして、戦兎が続ける。
そして視線を戻した、その時。
「……ん?」
「?……呼掛。戦兎、どうしたのですか?」
「いや……あれ」
そう言って戦兎が指差した先には、二人組の女の子がいた。
いや、正しく言うのならそれは語弊があるだろう。何故ならその二人は戦兎がよく知る人物で______うち一人は、今諸事情で
そう_______五河士道……否、五河士織と、
「懐疑。何故士道と誘宵美九が、あんなところで一緒にいるのでしょうか」
「さあな。でも、なんか只ならない雰囲気みたいだぞ」
既に食べ終わったメンチカツの包み紙を近くのゴミ箱に捨てると、二人は影に隠れて二人の様子を観察した。夕弦に至ってはどこから取り出したのか、黒いサングラスをかけている。
「……なんだそのサングラス」
「解説。知らないのですか戦兎。尾行しているときは、こうしてサングラスを付けるのが常識なのですよ」
「そんな常識はない。あとこの会場だと逆に目立つぞそれ」
そう指摘していると、何やら二人の会話が聞こえてきた。一旦黙って、耳を澄ませる。
「_____人間なんて簡単なものですよ。どうにだって操れるんです。士織さんも、あまり気をかけ過ぎない方がいいですよー?あれは愛玩するくらいしか使い道がないんですから」
「はん、人を舐めるなよ。何でも思い通りにいくと思ったら、大間違いだ」
「へぇー……じゃあ、試してあげましょうかー」
「………?どういう事だ?」
「うふふー、じゃあ、ちょっと名残惜しいですけど、今日のデートはここまでにしましょうか。ステージで待ってますよー。___士織さんがステージに立てたらの話ですけど」
そう言い締めると誘宵美九は、踵を返して去って行った。
「……疑念。一体、何だったのでしょうか」
「………」
夕弦が不安げに戦兎を見上げ、疑念の声を漏らす。
戦兎はしばらく黙っていると、夕弦の方へと向き帰った。
「夕弦。……耶倶矢にも伝えておいてくれ。頼みたいことがある」
◆
「______【
その声と同時に、淡い光が美九の身体に纏わり付き、光のドレスを形作っていった。
光が死んだこの空間で、彼女だけが輝きを放っていった。
それ即ち、霊装。精霊を守る絶対の盾にして城。
しかしそれは、今の空間においては戦うための鎧ではなく、彼女という存在を引き立てるためのドレスであった。
そんな彼女の霊装は、どうやら観客達には大掛かりな演出と受け取られたらしい。会場を包む歓声が、より一層大きくなる。
「______上げていきますよー。ここからが本番です!!」
美九はマイクも無しに、会場中にその澄み切った声を響き渡らせた。
それに応えるように、再び会場中が熱狂の渦に沈む。
そこはもう、誘宵美九の世界だった。
スピーカーも無ければ照明も無い。マイクもアンプもない、ただ一人で歌うだけの行為。
ただそれだけで美九の演奏は、声は、その姿は、会場の隅々にまで染み渡った。
すべてが、誘宵美九の存在感に呑み込まれていく。
彼女は、完璧に、圧倒的なまでに_______【アイドル】だった。
____美九が両手を広げると同時、曲が終わる。
今までよりも一層凄まじい大歓声が、会場を包み込んだ。
「____ふふ、ありがとうございます」
額に浮かんだ汗を拭いながら、美九がぺこりとお辞儀をする。すると今度は割れんばかりの拍手が、ステージから去っていく美九を祝福した。
「…………」
「うむ、凄かったな!」
士道が無言で額に手を置き、十香が屈託のない感想を述べる。
そう。あれから数時間後、美九の言葉の真相を士道は知る事となったのである。
それはライブが始まる前、十二時頃の事。
ステージ裏の控え室に当たる小ホールには、各校の代表が集結し始めていた。
士道も仕事を他メンバーに引き継ぎ、控え室に足を運んでいた。しかしそこには士道と十香のみで、亜衣麻衣美衣と折紙の姿は見えなかった。
そして彼女らの電話口から聞こえてきたのは_____ステージには、出ないという意志。
恐らく____亜衣麻衣美衣は、美九に『お願い』されたのだ。
美九には精霊の力として、『声』によって相手を洗脳するという能力がある。その効果は絶大で、精霊の加護を持った士道でさえ意識を乱されかけた程だ。常人である三人が抗うのは不可能だろう。
また、折紙が居ないというのも気にかかる。一瞬、彼女もまた美九の毒牙にかかったかとも思ったが、それならば電話に出てもいいはずである。それに、朝から姿を消している理由も分からない。
ともあれ、そんな彼女の妨害に対抗して、ラタトスクもステージの設備に細工を施したのだが____美九はそれすらも利用し、自らのステージの演出とさせたのだ。
バンドメンバーの不在、そして相手との、圧倒的なまでの実力差。それらが士道の決意に、一抹の影を刺していたのだ。
「どうしたのだ、シドー。元気がないと勝てるものも勝てなくなってしまうぞ?」
「………そうだな」
力無い笑みを浮かべる。十香は今ひとつその意味が分からない様子で首を傾げた。
いや、十香の言う事は全く正しいのだ。相手がどんなに素晴らしきパフォーマンスをしたからといって、それに呑まれてしまっては、勝負以前の問題である。
だが、どんなに振り切ろうとしても嫌な予感が晴れないのだった。歌の方は口パク案があるとはいえ、琴里が言っていた
と、その瞬間。
「天才がー………普通にドアから来たぁ!!」
「よっ、随分暗い顔してんじゃねえか」
控え室のドアが開かれたかと思うと、士道の頭上に聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
「おお!セントに、リューガではないか!」
「戦兎、万丈!お前ら、どうして………」
そこに立っていたのは、執事服に身を包んだ戦兎と万丈だった。
「お前らが困ってるって聞いたからよ、応援に駆けつけてきたぜ」
万丈が腕を組んでそう言う。
そして戦兎は得意のしたり顔になると、腕を組んで言った。
「ま、士道くんがお困りのようだったから、この天っ才が!強力な助っ人を連れて来たぜ」
「助っ人………?」
戦兎がドアの方を指差すと、向こうから二つの人影が歩み寄ってきた。そして、どこかで聞いたような声が響いてくる。
「くく、魑魅魍魎跋扈するこの地獄に、颶風の御子がここにいる!八舞耶倶矢、爆現!」
「到着。私、参上」
「耶倶矢!夕弦!」
十香が驚いたように目を丸くし、二人の名を呼ぶ。
「二人とも……なんでこんなところに」
士道が言うと、戦兎が頭のアンテナと人差し指を立ててみせた。
「お前と美九の会話をちろっと聞いてね。もしかしたら何かしらの妨害をしてくる可能性があると踏んで、二人に協力を要請しておいたんだ。琴里から詳細聞いたけど、頼んどいて正解だったみたいだな」
戦兎が得意げに話すと、耶倶矢と夕弦もぐっと二人で腕を組んで見せた。
「くく、話は聞かせて貰ったぞ。どうやらメンバーが足りなくて困っているようではないか」
「応援。もしよろしければその役、我々に任せてはいただけませんか?」
「え………?じ、じゃあ、琴里が言ってた補充要員って……」
士道が問うと、二人と、何故か戦兎までもが全く同じタイミングで頷いた。
「応。我ら三人のことだ」
「三人……?って、まさか…………!」
てっきり耶倶矢と夕弦の二人だけと思っていた士道は、残る一人に思い当たる人物の方へ顔を向けた。
「そ。俺も出る」
「はぁっ!?おいおい、お前マジで出んのかよ!」
「あったり前でしょうが。筋肉バカと違って、こっちは天っ才だからさ!」
「まさか、本当に女装してか?」
「する訳ねーだろ。普通にこの格好だよ」
万丈が驚いた様子で戦兎に尋ねる。どうやら万丈も今初めて聞いたようだった。
ともあれ三人とも、自信満々といった調子だった。耶倶矢と夕弦に至っては何やらよくわからないポーズも取っている。
「ち、ちょっと待てよ三人とも。そりゃ心遣いはありがたいけど、そんな簡単に参加しますって言われても______」
「ステージ部門に男子生徒は参加しちゃいけない、なんてルールは書かれてないだろ?」
「そ、そりゃそうだけど、本番までもう時間がないんだぞ?練習だってしてないのに______」
士道の言葉の途中で、三人は部屋の奥に設えられていた楽器の方に悠然と歩いて行った。
そして、耶倶矢がドラムス、戦兎がエレクトーンの前に座り、夕弦がベースを握る。
すると次の瞬間、三人は目を合わせると、演奏を始めた。
「え………!?」
思わず、そんな声を出してしまう。
一言で言うのなら______三人の演奏は、とんでもなく上手かったのである。
情熱的かつパワフルでありながら調和を失わず、皆を導くようにリズムを刻むドラムスに、幻想的かつ繊細な音色のエレクトーン、そして流れるような指使いによって流麗に奏でられるベースの旋律。
素人の耳にも、凄まじさが容易に理解できるほどのセッションだった。
「ま………こんなものか」
「吐息。ふう」
「ふぅ〜、覚えたてでちと不安だったが、上手くいったか」
演奏を終えた三人は歩み寄ると、イェーイとハイタッチをした。
「な、なんでそんなに上手いんだ、三人とも」
「すげーな三人共!戦兎!なんだよお前、そんなん出来るなんて聞いてねーぞ!」
士道が呆然と尋ね、万丈が興奮した様子で聞いてくる。
耶倶矢と夕弦がチラと一瞬目を合わせ、にっと唇の端を上げた。戦兎も同様に、得意げな表情を浮かべる。
「くく……舐めるでないぞ人間。斯様なもの、我らは既に勝負を済ませておるわ」
「確認。確か第七二試合『嵐を呼ぶドラマー対決』と、第八四試合『ベストベーシスト賞対決』です。ちなみに前者は耶倶矢が、後者は夕弦が勝利しました」
「ま、俺に関しては天っ才ですから?開発の合間に楽器を一つ覚える事くらいはできるってこった。それにエレクトーンは武器の待機音とか考える時にも役立つからな」
言われて、士道ははたと思い出した。
以前戦兎達から聞いた事だが、八舞姉妹の二人は戦兎と万丈に出会う遥か前から、二人で何度も対決を繰り返していたのだという。それも殴り合いの喧嘩だけでなく、様々なバリエーションがあると聞いていたが………まさか、こんなものまで。
戦兎に関して言うなら、もう驚く事もないという感じだった。楽器を一つ弾けたところで、「まあ戦兎だし」、と納得出来てしまう。あと武器の待機音、どうやって考えてるんだと思ったら、そういう所からか。
「ともあれ士道。これで役者は揃ったってわけだ。どうだ?これでもまだ不安は拭えないか?」
「俺はステージに立てねえけどよ、応援するくらいならいくらでもできる」
「うむ。士道よ、今のお主は一人ではないぞ。我らもついておる」
「協力。私達は仲間です。仲間なら助け合いでしょう」
戦兎と万丈、耶倶矢に夕弦が言ってくる。
無論、美九は難敵だ。加えて、会場は美九のファンで埋め尽くされている。完璧なパフォーマンスをしたところで、そう易々と勝ちをもぎ取れるような相手ではない。
だが____士道ばゴクリと唾液を飲み下した。
そして、力強く頷く。
「_____ああ………行こう、みんな!」
「そうだな。勝利の法則は_____」
「宣言。勝利の法則は決まりました」
戦兎の台詞を横取る形で夕弦が言い、ビルドのように手をウサギの形に開く。
「くく、今の我らは、負ける気がしないな!」
今度は耶倶矢が続けて言い、クローズを意識したのか手のひらに拳を打ち付けた。
「ちょっ、それ俺の決めセリフとポーズ!」
「俺のも取られた!」
二人がガーンとなり、思わず笑いが溢れる。
先程までの、暗雲が立ち込めてきた心はすっかり晴れていた。
今は____これほど頼もしいメンバーはいない、そう言い切れた。
◆
頭の中で指令を発しながら眼球を左下の方に向けると、網膜に小さな数字が投影された。
14:55________作戦開始まで残り五分。
天宮スクエア上空に浮遊したジェシカ・ベイリーは、ペロリと唇を舐めた。
「さて………そろそろ時間ネ。総員、変身しなさイ」
『
ヘッドセットから一斉に部下の声が聞こえてくる。ジェシカは満足げに頷くと、既に腰に装着したリバースドライバーに、成分を活性化させたアームズオルタナティブフルボトルを装填、チャージャーを引いた。
レバーを押し込み、ドライバーの変身機能を作動させる。
そしてフラスコ型ファクトリーがジェシカ達隊員の周囲に展開され、アーマーを形成、マスクで顔を覆った。
その音声を最後に、ジェシカのレッドトルーパーを筆頭としたデウストルーパー隊の変身が完了した。
今天宮スクエア上空に展開しているのは、ジェシカを含む第三戦闘分隊【デウストルーパー】十名に、遠隔操作型の戦闘人形【バンダースナッチ】二十機と錚々たるラインナップだった。
しかもジェシカ達はその身にライダーシステムの他にも、まだどの国にも配備されていないDEMの最新装備を纏っていたのである。如何に相手がAAAランク精霊【プリンセス】と言えど、この集中砲火を浴びてはひとたまりもあるまい。
そして、ブザーがヘッドセットから鳴り響く。十五時ジャスト。作戦開始時刻である。
「______さあ、時間よ。アデプタス4から12は所定の位置に移動。砲撃準備。【バンダースナッチ】も用意ヲ。アウター1以下二十機、突入に備えテ」
『
先ほどと同じように応答が続き、ジェシカの指示に従ってフル装備のデウストルーパーとバンダースナッチが展開していく。
「さあ…………It's show time」
ジェシカが、レーザーカノンを天宮スクエアセントラルステージに向ける。
どうでしたか?
あまりタイトル回収できなくてすいません。どちらかというと次回に付けるべきタイトルだったなコレ。
コロナウイルスの影響で外出できてない方も多いので、投稿間隔決めた直後で悪い?ですが、しばらくは週二投稿になります。少しでも皆さんの楽しみになれたら幸いです。
さて、戦兎もステージに立つ事になりました。女装はしないですが、前回のあらすじ紹介の伏線回収ですね。そして次回、ちょっとしたサプライズ(?)演出があります。お楽しみに!
それでは次回、『第62話 コネクトした絆の歌』をお楽しみに!
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