を無事に投稿をすることができました‼︎
今回は『13857文字』までの膨大な量を頑張って
書きましたが、豆腐のようなクソナメクジメンタル
の自分はきちんと面白く書けているのかとても心配
になります……(汗)
【お気に入り】や【しおり】、【投票】そして
【感想】などいただければ豆腐のようなメンタルで
脆い自分も更に『創作意欲』が増していきます‼︎
面白く出来ているかどうか心配でいっぱいですが
一生懸命にたくさん書きました。
最後まで読んでいただければありがたいです‼︎
『軍でのし上がり行く為に出来ることは増やして
おきましょ』
『食材に詳しければ、いざって時に兵糧切れでも
凌げるしな』
サヨは人差し指を立てながら包丁で野菜の皮剥きを
している俺とフライパンで料理を炒めているイエヤス
に向かってそう言っていた。
サヨ……イエヤス……俺、料理出来るようになって
良かったよ。
おかげで、
「「「「おかわり」」」」
(すっかり、コック扱い……)
エプロン姿のタツミが涙を流しながらそう考え茶碗
に大量の白米を山盛りに盛りながら考えている中、
レオーネやラバック、ブラート、そしてマインの四人
がそんなタツミに一斉におかわりの催促をすると
タツミは右手にしゃもじを左手には山盛りになった
茶碗を持っていた。
「くそーっ、殺し屋だっていうのにくる日もくる日も
炊事かよ」
タツミはそう不満の愚痴を呟きながらも厨房で包丁を
手慣れたその手つきで軽々と野菜の皮をシュルルルと
手早く剥く。
「仕方ない。私はアジトでは炊事担当だからな。
私についてるお前も自然炊事担当なる」
そんなタツミを『KUMASAN』と書いて文字と可愛い
らしいクマさんのイラストのあるエプロンを着ていた
漆黒の髪を後ろに結んでいるアカメがタツミに注意を
する。
しかもタツミが作って盛り付けた料理を一つまた一つ
と摘んでパクパクと口の中に躊躇いなく入れていく。
「味見や試食が無限だから炊事なんだな?」
「そんなことはない」
「説得力ねえよ」
タツミがアカメにそう言うがアカメは左手を腰に
当てて表示を変えずにそう言いながら更に料理を
目の前で摘み食いをする姿を見たタツミはそんな
アカメに呆れながらも尽かさずツッコミを入れる。
「やっぱり新入りにはその姿が一番サマになって
いるわね」
「何ィ⁉︎」
タツミの背後からそんな言葉がタツミの耳に聞こえて
きてその言葉にイラッときたのか左手で皮の剥けた
野菜を一瞬にして握り潰して粉々にさせて声がする方
へと振り返る。
するとマインやブラート、ラバック、そしてシェーレ
の四人が勢揃いで厨房にいた。
「……ってアレ? 皆どっか行くのか?」
「ええ。依頼が来たから帝都で殺しよ」
「依頼?」
タツミがどこに行くのか聞くとマインが帝都での
殺しの依頼だとタツミに言うとタツミはそう言って
(そういえば……)
タツミはナジェンダと話したその時の会話の内容を
思い出していた。
『我々は表向きは帝都民からの依頼によって暗殺を
行う組織で通っている。その方が何かと都合が良い
んでな。いずれはお前にも頼むことになる。期待を
しておけ』
と、話していてその時、自分は「へーっ」という
軽い気持ちで聞いていたのを覚えている。
「留守は宜しくお願いします」
「え、俺は?」
シェーレが笑顔でタツミ達にそう言うとタツミは
自分の出番があるのか聞いてみる。
「新入りとアカメは留守番! 大人しくきゅうりのヘタでも落としてなさい!」
(なんで必要以上に威圧的なんだ。コイツは……)
マインが「アハハハハ‼︎」と高笑いをしながらタツミ
に指を指しながらそう言う中、タツミはそんなマイン
を理解が出来ないといったそんな視線を向ける。
そしてマイン達は暗殺の依頼を速やかに遂行する
ために厨房を出て帝都へと向かって行った。
「ぐぬぬ……」
「………」
タツミは涙を流しながら悔しそうに厨房のまな板を
叩いている中、アカメはそんなタツミに視線を向け
ながら何も言わずにじーッと見つめていた。
「よしっ。じゃあ次は私達も命を奪いに行こうか」
「炊事班の狩りってオチですね。分かります」
アカメは長い漆黒の髪を括っていたヘアゴムを外し
ながらタツミにそう言うとタツミは「あはは……」と
苦笑いをしながら視線をアカメに向ける。
「なあ、アジトから結構離れているけど大丈夫か?」
「山奥に行く分には問題はない」
タツミとアカメはアジトから離れた山を大きな籠を
背負いながら二人で登っていた。
ザッザッザッザッザッ
アカメのその言葉を最後にアカメとタツミの会話が
なくなってしまっていた。
(……間が持たない)
そんな二人きりの無言な空気に耐えられなかったのか
内心ではそう呟きながら冷や汗を流しながらも虚ろな
瞳でアカメを見つめていた。
すると
「着いたぞ」
アカメのその一言を聞こえてきたのでどうやら目的地
に着いたのだとタツミは理解して視線をアカメの先に
向けると
かなりの量の水が落下して流れ落ちているその姿は
まるで水のスクリーンと呼ぶに相応しいぐらい流れて
いて透き通っているようなそんな綺麗な大きな滝と湖
がそこにはあった。
「へぇーっ、キレイな所だな」
タツミはそんな透き通っている綺麗な滝と湖を見て
素直な言葉を言っていると
「川の獲物を葬る」
アカメはそう言って背負っていた籠を下ろして
そして
「⁉︎ まさか、全裸で……⁉︎」
タツミがいる前でいきなり服をなんの躊躇いもなく
脱ぎ始めたのである。
タツミは顔を真っ赤にしながらアカメの裸体を見ない
ように必死になりながらも逸らしているとアカメは服
の下には傷やシミなどは一切なくスレンダーで綺麗な
身体とそんなスレンダーな身体にフリルの付いている
純白の水着を着ていた。
(なんだ……)
そんなアカメの水着姿を見て安心したのか内心で
そう呟いていると
「狙いはコウガマグロ。ポイントはここだ」
「え……それって確か警戒心の強いレアな怪魚
なんじゃ……」
とタツミがはそう言って躊躇っていた。
それもそのはず。タツミの言う通りコウガマグロは
警戒心を強く貴重で巨大で凶暴なレアな怪魚である
からだ。
タツミがそう言っているとアカメは湖に勢いよく
飛び込んでいった。
そして
ドバッドバッドバッと湖から数えきれないほどの異常な
までの大量のコウガマグロが宙に舞って降ってくる。
(ば、爆釣⁉︎)
タツミは頬に一筋の汗を伝いながらもそんな目の前の
光景に信じられないのか口が塞がらず口を開けたまま
驚いていた。
そんな宙を舞っている大量のコウガマグロはアカメが
先程背負っていた籠の中へと寸分違わずに全部入って
いった。
タツミのそんな光景に驚いていると潜っていたアカメ
が顔を出した。
「川底に潜り気配断ち魔物が通りかかった瞬間に
襲う。思い切りの良さが重要だ。出来るか?」
そんなアカメの問いかけにタツミは頬に一筋の汗が
流れ落ちる。しかしタツミはフッと不敵な笑みを
浮かべて
「上等だ!!!」
そう叫びながら着ていた上着をその場で勢いよく
バッと脱ぎ捨てて右手で親指を立てながら湖へと
飛び込んでいった。
「──で、結局タツミが捕まえたのは二匹と……
初めてにしては上出来じゃないか」
「服脱ぎ捨てて上等! って言ったんだって?」
「………」
ナイトレイドのアジトではとある人物達が食事を
していた。
左の席では涼しげな表情をしながらタツミを褒めて
テーブルの上に並んでいる大量のコウガマグロ料理
をナジェンダがそう言って左手で箸を使いながら
静かに食べていた。
右の席ではレオーネは大笑いしながら面白そうに
笑いながらタツミの事を揶揄っていた。
そんな中、タツミは標的のコウガマグロを二匹しか
取れなかったことにガクッと肩を落としながら
落ち込んでいた。
「タツミはまだまだ甘い」
「ッ‼︎」
アカメからそう言われた瞬間、カチンときたのか
タツミはすぐさま視線をアカメに向ける。
(クソっ、アカメのヤツ俺を全然認めねぇ……いっつも
何考えてるか分かんないし……)
タツミはアカメを見ながら内心そう思っている中、
アカメは皿に盛られているコウガマグロの頭部を
両手で掴んでじーっと眺めていた。
(やっぱ、苦手だぜ……)
タツミがそう考えていると
「レオーネ。数日前、帝都で受けた依頼と内容を
話してくれ」
「!」
ナジェンダは箸を置いて視線をレオーネに向けて
数日前に受けた依頼とその内容を話すように言うと
タツミも顔色を変えて一筋の汗を流している中、
レオーネは先程の笑顔は嘘のように消えていた。
「標的は帝都警備部隊の『オーガ』とそして油屋の
『ガマル』って奴だ。依頼人が言うにはオーガは
ガマルから大量の賄賂を貰ってるんです」
(周囲に第三者の気配がないな)
レオーネは周囲に誰かいないかしっかりと念入りに
確認をする。
『続けて』
レオーネはそう言って目の前にいるボロ切れのローブ
を身に纏った女性に話をするように促す。
『ガマルが悪事を行うたびに代理の犯罪者がオーガに
でっち上げられているんです。私の婚約者も濡れ衣を
着せられ死罪になりました』
ローブを纏った女性はレオーネにそう言って更に話を
続ける。
『あの人は牢屋で二人の密談を聞き処刑前に手紙で
知らせてくれたんです』
女性のその話を聞いた瞬間、レオーネの眼光が一瞬
ではあるがとてつもない程に鋭くなっていた。
『どうか、どうかこの晴らせぬ恨みを……』
ローブを纏った女性は右手で胸元を握りしめながら
悔しそうに顔を歪めながらボロボロと大量の涙を
流して嗚咽を漏らしながら愛する婚約者の無念を
晴らすために彼女はレオーネに頭に下げながら
そう言ってレオーネに依頼をする。
『……分かった。そいつ等を地獄に叩き落として
やる‼︎』
『ありがとうございます‼︎ ありがとうございます!!!』
レオーネはそう言うと女性はレオーネのその言葉を
聞いた瞬間、更に涙を流して頭を何度も下げていた。
「これはその時の依頼金だ」
レオーネはそう言ってテーブルの上にかなりボロ切れ
ではあるがかなりの金額が入ってる小さな袋を出して
その場に出した。
「その人よくそんなに貯めたな」
タツミは驚きながらも素直にそう言うと
「性病の匂いがした…… 恐らくだが体を売り続けて稼いだんだろ」
「! ……そんな」
レオーネのそのあまりにも残酷過ぎる真実を聞いて
タツミは顔を真っ青にして何も言えなくなった。
「事実確認は?」
「有罪だ。油屋の屋根裏部屋にて断定出来た」
「……よし。ナイトレイドはこの依頼を受ける。悪逆非道のクズ共は新しい国にいらん。天罰を下してやろう」
ナジェンダは煙草に火を付けて一服しながらオーガと
ガマルの暗殺の標的として暗殺の依頼を受けることを
その場で宣言する。
「ガマルを殺るのは容易だが、オーガはなかなかの
難敵だぞ」
オーガ、通称鬼のオーガ。
鬼と呼ばれるだけあり……その剣の腕前は剛剣の
使い手で犯罪者達から恐怖の対象とされている。
普段は多くの部下と見回りに出ておりそれ以外は
警備隊の詰め所で過ごす。賄賂は自室にガマルを
呼んで受け取っている。
そして非番の日は役目柄詰所を離れる訳にもいかず
宮殿付近のメインストリートで飲んでいる。
「実行は非番の時しか無理そうだな」
「……だが、宮殿付近の警備は厳重だ。指名手配中
のアカメに頼むのは危険だな」
タツミがそう言うとナジェンダは状況や現在いる
アカメやレオーネを含めたナイトレイドのメンバー
達を見渡しながらも状況を整理する。
「マイン達が戻るのを待つのは?」
「でもアイツ等、いつ仕事が終わって帰って来るのか
分かんないだろ?」
「うん」
アカメがナジェンダにそう提案するとタツミはアカメ
のマイン達、他のナイトレイドのメンバーが戻って
くるのを待つというその意見の欠点を言うとアカメは
表情を変えずに素直に返事をする。
「だったら、俺達だけでやり遂げようぜ!」
タツミは覚悟を決めたのか勢いよくテーブルを叩き
つけてアカメやナジェンダ、そしてレオーネの前で
堂々と任務遂行をする決意を言う。
「ほう……お前がオーガを倒すというのか?」
「え?」
「私も狂刃ホロ以外には顔バレはしていないが、
今の発言責任はとって欲しいよなあ」
そんなタツミの堂々としたその決意にナジェンダと
レオーネの二人は戸惑うそんなタツミの姿を見ながら
面白そうに笑いながら茶化すようにそう言ってくる。
そんなナジェンダとレオーネの雰囲気に戸惑って
いると
「私は反対だ。今のタツミには無理だ……」
そんなタツミの決意に反対する人物が一人いた。
そう、アカメだった。
アカメのその言葉を聞いたタツミはカチンと頭に
きたのか視線をアカメに向けて
「こうしている間にもまた濡れ衣を着せられる人が
いるかもしれないんだろ? だったら俺はやるよ。
大切な人が理不尽に奪われる……そんな思いは
もう誰にもさせたくねえ……」
自分の思いをはっきりと言った。その時のタツミの
表情は視線を下に下ろして睨み付けるように言った。
恐らくその時のタツミの心境はサヨやイエヤスの
あの時の事を思い出して重ねてしまったのだろう。
だからこそあの二人のような何の罪もない人間が
理不尽に奪われるのを見たくないのだ。
「………」
「分かった……お前の決意をくみ取ろう。
オーガを消せ」
タツミの思いと決意を聞いたアカメはタツミの
そんな表情を何も言わずに見つめてナジェンダは煙草
を咥えて大量の煙を吐きながら笑顔でタツミにオーガ
暗殺の指示を出す。
「よく言ったタツミ! 気持ちのいい覚悟だ!」
レオーネはタツミの先程の覚悟した決意表明に感動
したのか笑顔でタツミを抱きしめる。
「レオーネとアカメは油屋を頼む」
「分かったよ」
ナジェンダはタツミとレオーネの二人のそんな
やり取りを眺めながらもレオーネとアカメにガマル
暗殺の指示を出すとレオーネはタツミから離れて左手
でタツミの頭をぐしぐしと雑に撫でる。
「どうだアカメ! 俺だって決める時はちゃんと
決めるんだ!」
タツミはドヤ顔をしながら視線をアカメに向けて
そう言うが
「……きちんと任務を遂行し報告を終えて初めて立派
と言える。この時点でいい気になっているようでは
死ぬぞ」
「なっ⁉︎」
アカメはタツミにそう言ってプイッとそっぽを向く。
(畜生……絶対成功して俺を認めてさせてやる……!)
タツミはアカメの素っ気ない態度を取られたせいか
拳に力を入れてアカメに自分を認めさせてやろうと
覚悟を決めて闘志を燃やして心に誓うそんなタツミ
であった。
「ここを真っ直ぐ行けばメインストリートだ」
「分かった‼︎」
タツミとレオーネはメインストリートの入り口に
たどり着いてレオーネがタツミにメインストリート
のへの説明をするとタツミはやる気を出していた。
「……これはアカメの昔話なんだけどな」
「ん?」
「アカメは子供の頃、姉妹揃って帝国に買われた
んだよ。まぁ……貧乏な親が金のために子供を売る
のはよく聞く話だ。そして同じ境遇の子供と一緒に
暗殺教育機関に入れられ、殺しの教育を受け……
過酷な状況の中を生き延びてきた。そうして帝国の
命ずるままに」
一人の暗殺者が完成した……
レオーネが真剣な表情でそう言いながら溜め息を
吐きながらも更に話を続ける。
「だがアカメは任務をこなすごとに帝国の闇を
感じとり、当時標的だったボスに説得され帝国を
離反。真に民を想う革命軍側に着いたんだ。
そうなるまで共に育った仲間達はほとんど
死んだらしい……」
「………」
「何が言いたいか分かるか?」
「殺しのプロとして新人の俺がヌルいって
言いたんだろ?」
レオーネがタツミに質問するとそんなレオーネの
態度にタツミは不満だったのかため息を吐きながら
自分が未熟で経験不足なことをレオーネに言う。
「ま……今日のが成功したらお前にも分かるさ」
「おう! 絶対成功してくるぜ!」
「グッドキル!」
タツミは右手を空に突き上げながら笑顔でレオーネ
にそう言うとレオーネはそんなタツミに親指を立て
笑顔エールを送った後、標的暗殺の為に静かに移動
を開始する。
「ふぃーっ、トイレですっきりしたことだし
またイカせて貰おうかのぅ」
トイレを済ませたガマルはそんな事を呟きながら
口元をニヤリとさせながら遊郭の廊下を歩いて
いると
「ああ……逝かせてやろう。ガマル」
背後から女性の声が聞こえたのでビクッと肩を震わせ
ながらも振り返ろうとするがガッシリともの凄い力で
首を締め付けられて拘束されているせいか背後を見る
ことは出来ない。
「あ"っ‼︎」
それどころか声を出して助けを呼ぶ事すら今のガマル
には困難である。
そんな中、前方から此方へと向かってくる足音が
聞こえてきて徐々に近づいてくる。
そして
ドスッ
と、そんな生々しい音がしてガマルの胸には鋭い刀
の刃が突き刺さっていた。
「う"っ」
ガマルは苦しそうに呻き声を上げながら視線を前方
に向けるとアカメが愛刀の村雨をガマルに向けて心臓
に突き立てているそんな姿だった。
「な、ナイトレイド……」
ガマルは掠れた僅かな声でその言葉を最後に事切れて
しまったのか動かなくなった。ガマルが死んだのを
察知したレオーネは拘束を解いて解放するとガマルは
その場に倒れ込んだ。
「美女二人がかりだ。幸せ者め!」
レオーネはライオネルで半獣化した状態でガマルの
死体に向けてそう言っていた。
「さて……難敵担当のタツミはどうなった
かなぁ……」
「………」
レオーネはニヤリと笑いながら視線をガマルの死体
からタツミがいるメインストリートの方向へと向け
ながらもそう呟いているに対してアカメは何も言わず
に無言でタツミがいるメインストリートへと静かに
視線を向けていた。
「ウィーッ、たっぷり尋問した後の酒はうめぇや」
メインストリートではかなり酒を飲んでいたのか顔
を真っ赤にしながらふらふらとしながらも上機嫌で
歩いていた。
「オーガ様!」
「あん?」
そんな中、オーガの名前を呼ぶ声が聞こえたせいか
いかにも不機嫌な表情を隠そうともせずに返事を
しながら声がする方へと視線を向けると
「おつとめご苦労様です」
「先日はお世話になりました」
二人の商人達が立っており、ニヤリと笑い両手を
合わせながらオーガに胡麻を擂って近づいてくる。
「おう。また困ったことがあったら、いつでも
言ってこい!」
オーガはそう言いながら左腕を上げて手振って
その場を後にした。
(この街じゃ俺が王様よ……! 権力最高!
やりたい放題だぜ‼︎)
オーガは酒の酔いと自分に頭を下げてひれ伏して
くるそんな商人達の姿を思い出して自分自身の権力
という名の甘い汁に酔いしれて気分が高揚したのか
口元をニヤリとさせながら気分良く歩いていると、
「……あのう。オーガ様」
「あん?」
背後から自分の名前を呼ぶ声がしたので振り返ると
フードを被っている一人の人物が立っていた。
それはタツミであった。
「ぜひお耳に入れたい話があるんですが……」
「なんだ……? 言ってみろ」
「表ではちょっと……路地裏でお話出来ませんか?」
タツミはオーガにそう言って出来るだけオーガの興味
を引けるようにニヤリと笑いながら人気のない路地裏
へと誘導に成功をする。
外は夜になっておりタツミとオーガの二人は先程いた
メインストリートから人気のない路地裏へと移動して
おり空には満月が輝いていてその月明かりのおかげか
暗い路地裏は光輝き照らし出されていた。
(人の気配がねぇな……)
オーガは周囲を見渡し警戒をしながらも両手を組んで
視線をタツミに向ける。
「オラ、ここならいいだろ」
オーガはそう言ってタツミに話すように促す。
(サヨ……イエヤス……俺に力を貸してくれ‼︎)
タツミはかつての故郷の幼馴染だったサヨとイエヤス
の二人の姿を思い出し内心で二人の名前を叫びながら
両手を地面に付ける。
そして
「お願いします‼︎ 俺を警備部隊入れてください!」
タツミは勢いよく頭を地面に擦り付けながら土下座を
してオーガにそう言っていた。
「…………」
そんなタツミの情け無い姿を見てオーガは状態が
飲み込めずに思考が停止してしまっていた。
「金を稼いで田舎に送らなきゃならないんです‼︎」
「ハァ……んなことだろうと思ったぜ」
タツミは顔を上げてボロボロと涙を流しながらオーガ
に訴えるように言うがオーガは左手で頭をボリボリと
掻きながら呆れたようなそんな表情で溜め息を吐き
ながらそう言っていた。
「正規の手段を踏んでこい、ボケ!」
タツミに興味を失せたのか左手で追い払う仕草をして
この場を去ろうとしていると
「……ですが、この不景気では倍率が高過ぎます」
タツミはそう言いながら標的のオーガにバレない
ようにオーガから視線を離さずにコート越しでは
あるが腰の辺りに装備をしていた剣をゆっくりと
鞘から剣を抜いていく。
「仕方ねえだろ」
だが、オーガも気付いたのか目線を背後にいる
タツミに向けながら腰に携えている自慢の剣に
手を掛けていた。
「お前が力不足ってこった」
オーガがそう言った次の瞬間、
ドン‼︎
と、タツミとオーガがぶつかり合うもの凄い音が
その場に響いた。
そして
(……迅え‼︎)
オーガの額に一筋の汗が流しながらもタツミの剣技と
速度に驚いていた。
なぜなら気が付いた時には自分より劣ると思っていた
目の前にいる取るに足らない小物だと思っていた少年
に自分自身の胸元には右斜の切り傷を刻み込まれて
しまっていた。
(恐れを知らぬ思い切りの良さ……まさかこの俺様に
歯向かう奴がいるとは……)
オーガは自分に致命傷を負わせたタツミの背中を
見ながらオーガはドサッとその場に倒れ込んだ。
「……やった」
初の暗殺任務の成功したのが嬉しかったのか背後に
大量の血を流してうつ伏せに倒れているオーガに
視線を向け喜びを噛み締めていると
『きちんと任務を遂行し、報告を終えて初めて立派と
言える』
「……あ、そうだ……すぐに行かないと……」
アカメの言葉を思い出したのか急いでナイトレイドの
アジトに戻って任務成功の報告しようと路地裏を後に
しようとした次の瞬間、
「ッ‼︎」
背後から人の気配がしてタツミは急いで両手で剣を
盾にするように添えてガードをすると
ガコォ‼︎
と聞いたことないような金属と金属がぶつかり合う
そんな音がしてもの凄い勢いでタツミの身体は宙に
浮かんで吹き飛ばされるがなんとか体勢立て直して
踏み止まり気配がする方へ視線を向けると。
「……俺が……このオーガ様が……
そこには先程倒れたはずの致命傷を負った血塗れの
オーガが立っていた。
「弱者が何をうめこうが関係ねぇ……強者がこの街じゃ絶対なんだ……」
オーガの身体に付いた胸元の傷から大量の血が
流れ落ちるがオーガはそんな事を気にせずに
ゆっくりと顔を上げる。
「俺が裁くんだよ‼︎ 俺が裁かれてたまるかあ‼︎!」
オーガは剣を握り締めながら本性を剥き出しに
晒してタツミに向かって大声で叫ぶ。
そこにいたのは権力に溺れ取り憑かれた一匹の畜生がそこに立っていた。
「勝手なこと言ってんじゃねえ……!」
タツミはオーガの口にする言葉が不愉快だったのか
その表情や殺意を隠そうとせずに目の前のオーガに
目掛けて飛び掛かって全力で剣を振るう。
ガキィィィィン‼︎
しかしオーガはタツミの剣を余裕で受け止める。
負傷しているとはいえ流石は帝都警備部隊隊長、
『鬼のオーガ』と呼ばれるだけはある。
「噴‼︎!」
それどころかオーガは圧倒的な腕力とご自慢の剛剣
をタツミに向かってもの凄い気迫で全力で振るうが
タツミは咄嗟にオーガの剛剣を受け止めて左膝を
地面に付くがなんとかして必死に受け止める。
「そうか……さてはお前、ナイトレイドの
一味だな?」
オーガはタツミがナイトレイドの一味だと察した
瞬間、ニタァと口角を上げて不気味な笑みを作る。
「一体誰の依頼だ? 心当たりが……最近この間
殺った奴の婚約者か?」
「⁉︎」
オーガは動揺するタツミにそう言いながら持って
いた剣に更に力を込めてタツミを追い込んでいく。
「当たりかぁ……やっぱあの女もあの時に殺っと
きゃ良かったなぁ…… いや……今からでも遅くは
ないか!」
そして首をゴキッと鳴らしながら首を傾げながら
いい考えが思い浮かんだとばかりの表情しながら
必死な表情をしているタツミを見る。
「まずはあの女を探し出してあの女の親兄弟を
重罪人に仕立て上げてあの女の目の前で皆殺しに
してやる……!」
オーガが面白そうに笑いながらタツミに
そう言った瞬間、
ザシュ‼︎
「なっ⁉︎」
オーガは驚いていた。なぜならオーガの両腕が一瞬
にして無くなっていたからだ。
オーガが上を見上げるとタツミは鋭い視線をオーガに
向けて剣を握り直してオーガに目掛けて剣を構える。
その瞬間、
ゾクッ‼︎
オーガは身体を震わせあれだけ見下していたタツミに
恐怖を抱きながら顔を真っ青にして大量の冷や汗を
流していた。
コイツ等、皆同じだ。手に入れた権力を振りかざして
ただ理不尽にそれを行使する……
貴様みたいなクズは……
俺が──斬り刻む‼︎!
そしてオーガの身体に三連撃の斬撃を刻み込むように
最後の気力で容赦なく振りかざす。
オーガはタツミの斬撃をまともに受けてしまった
せいか勢いよく仰向けに倒れ込んだ。
タツミは背後にオーガの倒れる音が聞こえたがタツミ
はそんな大量の血溜まりに倒れたオーガに視線すら
向けずにオーガの血が付いていた剣を一振りした後、
ゆっくりと剣を鞘に納めてそして誰にも見られない
ように路地裏を後にした。
「強敵の始末ご苦労だったな! 見事だ!」
「おう!」
タツミはナイトレイドのアジトに戻ってナジェンダに
オーガ暗殺を報告をしていた。するとナジェンダは
タツミの報告に満足したのかタツミに労いの言葉を
送るとタツミは鼻息をんふーっと出して誇らしげな
表情で腕組みをしていた。
「どーだアカメ! 報告終えて任務終了。なんとか
無傷でやり遂げたぜ‼︎」
「………」
タツミは視線をナジェンダからアカメに視線を向けて
嬉しそうにガッツポーズをしている中、アカメは何も
言わずタツミを見ていた。
「さぁ俺を認めろ……」
上機嫌だったのかタツミは笑顔でそう言っていると
アカメはタッタッタッと足音をさせながら早歩きで
タツミに近寄ってくる。
そして
ガバッ‼︎
タツミの前まで来た次の瞬間、何も言わずにタツミ
の服をその場でいきなり脱がしていた。
「なっ! なんだ! 何すんだ!」
「レオーネ、ボス。おさえて!」
「分かった」
「お! なんだが面白そうだな」
いきなりの出来事でタツミが戸惑っているとアカメ
がナジェンダとレオーネの二人に協力を求めると
ナジェンダはアカメの頼みに素直に返事をしながら
走ってきてレオーネはそんな二人のやり取りを見て
面白そうにニシシシと笑いながらアカメに協力を
する。
「え……何……この展開……これってまさか……!」
何かを察したのかタツミはなんとかしてこの場から
逃げ出そうとするがアカメに拘束されているせいか
逃げる事すら出来ずにいると左右からナジェンダと
レオーネががっしりとタツミを抑え込んで更に拘束
が強くなって身動きが取れない。
そしてアカメはタツミのズボンに手を掛けて躊躇い
もなく勢いよく下ろしていた。
「いやあああああ‼︎」
パンツだけになったタツミの表情は羞恥心で真っ赤に
なって両手で自分の胸元を必死に隠して悲鳴を上げて
いた。
「……よかった……」
そんなタツミのそんな姿を見ていたアカメは笑顔で
そう呟いて微笑んでいた。
「強がって傷を報告せずに毒で死んだ仲間を見たこと
がある。ダメージがなくてなによりだ」
そんなアカメの笑顔を見たタツミは頬を真っ赤にして
目を見開いて驚愕していた。
「初めの
「あ……ああ」
アカメはそう言って握手をしようとタツミに手を差し
伸べるとタツミは戸惑いながらもゆっくりとではある
が緊張して震えている手で差し伸べてきたアカメの手
を取って握った。
アカメと握手している間、タツミは自分の手にかいて
いる大量の手汗が出ていたが今のタツミにはそんな事
を考えて気にする余裕はなかった。
「アカメはお前に死んで欲しくないから厳しく
当たってたんだよ」
「料理は仲間とのコミュニケーション、難しい狩りで
暗殺を学ぶ……どれもお前にとってプラスな日々だと
気づいていたか?」
「え……あ……そうなの?」
レオーネがアカメがタツミのために厳しい言葉を
言ったり態度などを取っていたと言ってそれに続き
ナジェンダも仲間との会話や炊事、そして狩りなど
はタツミにとってとても必要な事であり修行である
と二人がタツミにネタバレするとタツミは視線を
アカメからナジェンダとレオーネの二人に向けて
驚いた表情をしていた。
「ゴメン、アカメ……俺……誤解してた」
「いいさ。これからも生還してくれ……タツミ」
「ああ、これからもよろしくなアカメ!」
真実を知ったタツミは今までの事を思い出して申し訳
なさそうな表情をしてアカメに謝罪するとアカメは
そんな事は気にしておらず更に握手する力が強くなり
笑顔でタツミの名前を呼ぶとタツミも握手する力強く
して笑顔でアカメの名前を呼ぶ。
「服も着ないで何をヨロシクするつもりなんだよ」
「お前等が脱がしたんだろうが!」
そんな感動的な場面の中、レオーネは右手を口元に
押さえながらプッと吹き出しながら揶揄うように
パンツだけの状態のタツミにそう言うがタツミは
レオーネのそんな言葉にすかさず反論をしていた。
そんな中、アカメはタツミとレオーネのそんな二人
のやり取りをジト目で眺めていた。
「……よし、じゃあ次はマインの下について
頑張ってみろ」
「……え"っ」
タツミとレオーネの二人のやり取りを眺めていた
ナジェンダは右手の義手の指を顎に当てながら少し
考える仕草をしてタツミにマインの元で頑張る様に
言った瞬間、タツミの身体は固まり無意識に変な声
を出していた。
「一難去ってまた一難だな」
レオーネは固まっているタツミのそんな姿を見て
更に面白そうに笑うそんな表情を隠そうとせずに
口元を押さえながらタツミの耳元でそう呟く。
「あ……あいつですかぁー?」
タツミはそんなレオーネの言葉は聞こえておらず
ナジェンダからの次の指示がタツミの頭の中を
ぐるぐると回って無意識に口に出して言った
そんなタツミの言葉がナイトレイドのアジト内
に響き渡った。
「あの、クソガキがぁ……」
薄暗くなった路地裏ではタツミに倒されたはずである
オーガは生きていたのかうつ伏せになった状態で息を
荒くしながらもか細い声で先程、自分の相手をした
タツミへの『殺意』と『憎悪』を瞳に宿しタツミへの
復讐を心に誓いながら僅かに動く切り傷だらけの身体
を必死に動かしてなんとかしようとしていた。
「なんとかして、逆賊ナイトレイドの一味の情報を
伝えねぇと……」
タツミに両腕を切断されたせいかオーガは必死に
なって立ち上がろうとするがまるで芋虫のように
身を捩らせて立てずに自分の血で染まった大量の
血溜まりに転んでいた。
今のオーガの姿は帝都警備部隊隊長とは思えず
あまりにも惨めな姿だった。
オーガがそう考えていると
(ッ‼︎ 誰かがこっちに近づいて来てやがるな……)
気配を察知したのかオーガは視線を暗闇で見えない
前方に向けて警戒をするとコツコツと静かな足音が
暗い路地裏に響き渡る。
(もしかしたら……ナイトレイドの奴等が戻ってきた
のかもしれねぇ……)
オーガはナイトレイドを警戒しながら路地裏の隅に
なんとか身を捩らせて移動させていると
「貴方が鬼のオーガ、ですね?」
「誰だッ⁉︎」
声がする方に視線を向けると白い仮面を被った少女、
シロナがオーガの目の前に姿を現した。
「てめぇは……ナイトレイドじゃねぇな?」
「はい。とある方の密命により此処に来ました」
「密命? そうか……」
オーガはその言葉を聞いた瞬間、安心したのか
警戒を解いた。
「ナイトレイドとの戦闘でこんな状態になったが、
奴等の情報を僅かだが持っている。だから──」
オーガは先程、自分を追い込んだタツミの情報を
提供する代わりに自分を助けてもらおうと考えて
いたがそれ以上、オーガの言葉が続く事はなかった。
なぜなら
「がっ‼︎ て、てめぇ……」
シロナは腰に携えていた真っ白な刀を鞘から抜いて
なんの躊躇いもなくオーガの胸元を刺し貫いていた
からだ。
「その必要はありません。恐らく貴方の持っている
ナイトレイドの情報は重要ではない判断したので」
シロナはオーガに冷たい声でそう言ってオーガの身体
に刺し貫いた真っ白な刀を容赦なく引き抜く。
「て、
分かっているのか‼︎」
オーガは口元から大量の血を吐き掠れた声を出し
ながら顔を真っ赤にして怒りの表情で目の前にいる
シロナを睨み付けながら大声で罵倒する言葉を吐く。
「そもそも
があってこの俺にこんな事をしているんだ‼︎ 俺はあの
帝都警備部隊隊長、鬼のオーガ様だぞ‼︎」
オーガは更に鬼のような憤怒の形相に歪ませながら
更にシロナに恨みの言葉を吐き続ける。
「お、俺がいるからこの帝都の──」
シロナはそんなオーガの喉を一瞬にして斬り裂いて
最後は確実に殺す為に寸分違わずオーガの心臓を深々
と刺し貫いた。
「がッ‼︎ がぁ、あ、ああぁ……」
「私の名前はシロナ。別に覚えていなくていいよ。
どうせ貴方はここで死ぬだろうから」
シロナはそう言いながら顔に付けていた白い仮面を
外してオーガに素顔を晒す。髪は白くシミなどが
一つもない白い肌、そして
が露わになった。
「──」
オーガはそんなシロナの素顔を見た瞬間、その美しい
素顔に見惚れてしまったのか先程、叫び苦しんでいた
のが嘘みたいに静かになり言葉を失っていた。
(きれい、だ……)
オーガは掠れてゆく意志の中、その言葉を最後に
オーガの瞳の光は消えてそして動かなくなっていた。
「逝ったか……」
シロナは視線をオーガに向けたままそう言った後、
刀を一振りしてオーガの血を払って刃を綺麗にする。
「まさか、あの少年があの鬼のオーガをここまで
追い詰めるなんて予想外だった……」
タツミの事は上司であるホロから聞いていたので
タツミがナイトレイドの一味になったのはホロも
シロナも予想が出来ていたので驚きはしなかったが
シロナが一番驚いたのはあのオーガ相手に勝った事
だった。
ホロがタツミに対して話していた内容は
あの少年は伸びしろの塊。鍛えれば将軍級の器だ──
と、かなり評価の言葉をして口にしていた。
そんなホロの話を聞いて最初は半信半疑であったが
路地裏で息を殺すようにタツミとオーガとの戦闘を
見てタツミがオーガに勝った姿を見た瞬間、ホロの
言葉通りだったとそう理解してタツミの評価を改めた
瞬間であった。
「私も急いでこの場から離れないと……こんな
ところを誰かに見られたらオーガみたいに処理を
しなきゃいけなくなっちゃう」
シロナはそう言いながらその場を後にしようして
いたが一瞬、動きを止めた。
「貴方の犠牲は決して無駄にしないから安心してね」
シロナは視線をオーガの死体に向けながら静かに
そう言った後、ホロに報告をする為にシロナは
白い仮面を再び顔に付けて足音を立てずに誰にも
見られないようにオーガの死体がある路地裏を
静かに去っていった。
最後まで読んでいただきありがとうございます‼︎
これからも皆さんが『応援』をしていただければ
『投稿』の頻度が更に上がるそんな可能性がある
かもしれません‼︎
『他の投稿作品』もあるので是非ともそちらも
楽しんで見ていただければありがたいです‼︎
【報告】
今回は『デート・ア・ライブ■■■の精霊』に
『新しい作品』などを近いうちに『投稿』をする
予定なので、是非とも楽しみにしてもらえたら本当
にありがたいです‼︎