山伏しずく暴走事件から数日が経った頃、防人は五回目の四国外調査へと臨んでいた。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!分断されちゃったぁ!ダメダァ!おしまいだぁぁぁ!!」
「まだ、終わらせないから安心しろ!それと、叫ぶ暇あったらもっと急げ!」
夕矢の言葉に雀は「びぇええん!」と謎の奇声を上げた。今、現在防人達は星屑、そして成りかけの化け物によって部隊を綺麗に半分に分断されてしまっていた。
採取が終わっていた為、後は結界外へ出るだけという事と夕矢と芽吹がお互いに別々に付けたのは不幸中の幸いだった。。夕矢はすぐに芽吹へと無線を繋げる。
「芽吹、聞こえるか!?」
『ええ、聞こえてる。そっちの状況は?合流は出来そう?』
「悪い、合流は出来そうにねぇ。この感じ……別々に行動して出口を目指した方が良さそうだ。何より無理に合流しようして、袋叩きにされたらそれこそまずい」
『確かにね、わかったわ。そっちの子達の事はあんたに任せる。頼んだわよ?夕矢副隊長』
「任せな、芽吹隊長」
無線が切れる。すぐに固まっている防人達に指示を飛ばす。
「皆、聞いてくれ。今から俺達は隊長の部隊とは合流せず、別行動をとり結界外を目指す。お互いにフォローするのを忘れるな。全員、気を」
「ユユユユユユ、ユウ!後…」
雀が忠告をするよりも先に、夕矢は後ろからの気配を察っする。振り向きはせずにトリック・アローを背後へと向けて放つ。放った矢は背後から忍び寄っていた星屑に直撃し、周りを巻き込んで大爆発を起こした。
「喋ってんだろ?そんくらいわかれや、バケモン」
「ゆ、ユウ……う、後ろから星屑来てたのわかってたの?」
「だいたい、気配で察してた」
「何それ!?人間技じゃない!!」
「慣れれば出来る」
「慣れればって何!?」
「とっ、雑談してる場合じゃねぇぞ。銃剣を持った者は、盾を持った者とお互いにフォローし合いながら固まれ!ここを突破するぞ!」
雀or他の防人(((副隊長、指示も出来るわ、人間やめてるわでやばい……)))
夕矢の指示の通り、防人達は星屑を撃退しながらも退路を確保していく。瞬間、地面が揺れると同時にサジタリウス・バーテックスの成りかけが夕矢達の方へと無数の矢を放った。
「っ!?護盾隊は、盾を展開だ!成りかけの一斉射に備えろ!」
「えぇぇぇぇ!!嘘でしょーーー!?!?」
「嘘じゃねぇ、本当だ!ほら、はよたて!俺が串刺しにされる!」
「そ、それはダメ!これからも、ユウには私を守ってもらわなきゃいけないんだからぁ!」
座り込んでいた雀も、立ち上がって他の防人達の盾と自分の盾を組み合わせる。直後、サジタリウス・バーテックスモドキから、無数の矢が降り注ぐ。
矢はまるで、機関銃のような数と速度で撃ち込まれていく。盾を持たない銃剣型防人達を守りながら、護盾型防人達は耐える。やがて、矢の音が止む。安堵の息を吐く、夕矢と他の防人達。その中で、組み合わせていた盾を雀が外し、飛び出していく。
「ちょっ!加賀城さん!?!?」
「お、おい、何やってんだ!加賀城!?」
「もう無理もう無理もう無理ぃ!!!死にたくないよぉ!!!」
突然の行動に、隣いた防人の少女と夕矢が叫ぶ。雀の行動に皆がおかしくなってしまったのかと思っていた。しかし、それは違う。
すぐに雀は盾を構え直す。すると、次の瞬間サジタリウスモドキは先ほどよりも数倍の大きさもある矢が雀に向かって放たれる。
「待って待ってぇ!そんなの食らったら死んじゃうからぁ!!」
絶叫と同時に矢が盾とぶつかる。防人の盾ではその一撃は到底防げるはずがない、しかし雀は正面からではなく盾を斜めにすることにより矢の力を受け流した。
「加賀城……あいつ、狙ったのか?まぁ、いい…よし、護盾隊は盾を解除!加賀城に続け!全力で駆け抜けるぞ!!」
雀のまるで計算されたかのような行動を見て、夕矢が驚嘆の声を上げながらも、防人達に指示を出す。と、同時に別行動中の芽吹から無線が飛んでくる。
『夕矢、今の音は何!?』
「サジタリウスモドキが、俺たちに向かって攻撃してきた。きっとその音だ」
『全員無事なの!?』
「あぁ、加賀城のおかげでな」
赤く焼け爛れた大地を駆け抜けながら、夕矢は悪そうな笑顔を浮かべた。視線の先には、絶叫しながらも二発目の矢を盾で受け流す雀がいる。
(この短期間で、一番生存率の高い方法を瞬時に取るとはな。おそらく、本能的なものだろうが……大したもんだぜ)
雀のどんな時であろうと、生存率の高い道を選ぶ頭の回転の速さを夕矢も芽吹も信頼していた。こうして、今回の防人の御役目も負傷者は出たものの、死者はゼロという結果で終わったのだった。
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〜夕矢視点〜
五回目の調査があった日から二日後、芽吹が防人メンバーの更なる体力作りと称してマラソンを訓練に加えた。内容は……まぁ、一言で表すと流石、芽吹だって感じの内容だった。
皆、すごく険しそうだったり、嫌そうな顔をしていたが断ればもっと酷くなるのを察しているようだ。しっかり走ってるな。俺ももちろん、芽吹としっかり足並みを揃えながら走っている。
「俺は芽吹と一緒にいられればそれでいいんだよなぁ(にしても、今日はいい天気だな)」
「あんた……心の声と逆になってるでしょ」
「あー、芽吹可愛いなぁ〜(心の声?何のことだよ?)」
「……はぁ〜」
心の声?どうしたというんだ、芽吹は。横にいた芽吹に思いっきり耳を引っ張られているが、俺には効かないとも。寧ろご褒美だからな。
そんな事を考えていると、芽吹と共に他の防人達よりも早くゴールについてしまったらしい。
「へへ、いい運動になったな」
「ええ……そうね……」
「どした?芽吹、いつものお前ならそこまで息切れなんてしないのに」
「あ、あんたの……せいでしょ」
どうやら、俺が悪いらしい。しっかり芽吹に頭を下げて謝った。そこに、高笑いをしながら走ってくる人物がやって来た。
「ご、ゴール!一番のりですわ!!」
「弥勒さん、お疲れ様です。はい、これタオルんなります」
「あぁ、ありがとうございます……って、鷹月さん!?わ、私が一番では……」
「残念ながら、三番目ですよ」
「め、芽吹さんも!?おかしいですわ、てっきり私は先頭を走っているものだと……ま、まぁ、これもあなた達二人に勝つための……」
とまぁ、弥勒さんは相変わらずこんな感じである。しかし、驚く事にこの人、運動神経は高くそこに関しては俺や芽吹と張れるくらいあるようだ。弥勒さんに続き、何人かがゴールしていく。やがて、山伏もやってきた。
「はぁ……はぁ……つ、疲れた……」
「お疲れさん、山伏。ほれ、汗拭くのと水分補給、忘れるなよ」
「う、うん、ありがとう……鷹月」
「おう、気にすんな。にしても、最初の頃に比べてかなり体力ついてきたんじゃねぇか?」
「そう……なの?」
「あぁ、確実にな。これならシズクにも負けねぇさ」
俺の言葉に山伏が少し笑った……ような気がした。てか、なんか後ろからすげー誰かにジト目向けられている気がする。これは恐らく芽吹からの視線だな。俺と山伏が仲良くしているから嫉妬しているに違いない。
「ふっ、そんなに嫉妬するなって芽」
「後は雀だけ……ね」
俺に対してじゃなくて、加賀城ね。ああ、知ってた知ってたよ。
「まぁ、いつものメンバーの中で来てないのは確かに加賀城だけだな。山伏、加賀城は?」
「……途中までは一緒だった。けど、いつの間にか、消えてた」
「まぁ、もう少し待っていれば来るでしょう。雀さんは嫌々言いながらも、途中でやめたりはしませんから」
そんな会話から、少し経った辺りで加賀城以外の防人の少女達はゴールし終わっていた。ここまで来ないと流石に心配になる。
「最後尾の子にも聞いたが、加賀城は見てないって」
「雀、どうしたのかしら」
「俺が見てこようか?まだ、体力も有り余ってるしよ」
「なら、私も」
「芽吹は、ここにいてくれ。もしかしたら、ニアミスするかもしれないからな」
「……わかった、任せたわよ。気をつけてね、夕矢」
「あぁ、んじゃ、いっちょ飛ばすか!」
芽吹に軽く手を張りつつ、俺は先程走ってきた道を戻り始めた。
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〜雀視点〜
「最悪……もう、誰もいないし」
どうも、加賀城雀です。私は今軽いピンチな状況に陥っております。メブ考案の地獄のマラソン中、最初はしずくと一緒に走っていたのですが、なんかしずくめっちゃ体力ついてて、途中で別行動になっちゃいました。で、着々と他の皆さんにも追い抜かれて〜……最後尾になった。
「まさかその後……石に躓いて、足を捻っちゃうなんて……」
しかも、こういう時に限って携帯を忘れてしまった。お陰で、連絡手段もない。
(なんで、こうなるのぉーーーーーーーーーー!私が何をしたって言うのさぁ!!)
胸の内で、叫ぶ。しかし、叫んだ所で状況が好転するわけでもない。ゆっくりだけど、ゴールを目指して。私は歩いていく。
(辞めちゃえば、早いのに……)
そんな考えが浮かんでくるが、もしやめた場合メブから課せられるお仕置きを想像し頭を横に振る。
「だめだめだめ!!まだ、私、死にたくない……」
そんな事を呟いていると、前の方から見覚えのある人物が近づいてくるのが見えた。
「あ、あー!ユウだ!!ユウぅぅ!!こっちだよぉ!!」
「加賀城!よかった、無事だな」
「はぁ〜ユウ見て少し安心したぁぁ……一人で心細かったんだぁ」
「そうか、まぁ、役に立てたならよかった。……てか、お前、足捻ったのか?」
「えっ!なんでわかるの!?」
「大体見りゃ分かる。たくっ、道理で来るの遅いわけだ。と、そうなると……」
ユウが腰を落とし、背中をこちらに向けてくる。
「これが、一番最適だな。ほら、加賀城乗れ」
「えっ?乗せてくれるの!?」
「当たり前だろ、怪我人をこれ以上歩かせる訳にはいかねぇ。副隊長失格になっちまう」
「た、助かるよぉ〜!流石、ユウ!流石、副隊長〜!!」
「たくっ、調子のいい奴」
苦笑しながらも、私を背負ってくれるユウ。凄い、なんというかお兄ちゃんとかでいて欲しいなぁと思った。そしたら、私をいつでも守ってくれそうだし。
「……」
「どしたの?ユウ?」
「俺、まだ芽吹におんぶしてやった事ないんだ……初めては、芽吹がよかった」
「ユウ?」
「ぁぁぁぁ、加賀城に俺の初めて奪われたぁぁぁ!!!」
「ねぇ!ユウ!?その言い方、やめて!?なんか凄い嫌だから!!」
ここが海沿いらへんでよかった。幸い人も周りにはいなかったから、今のちょっとした問題発言も聞かれなくて済んだ。ギャーギャー喚きながらも、ユウは(メブの事がどうとかを除けば)文句も言わず、私を運んでくれた。
(ユウも変だなぁ……メブと一緒にいたいっていう割には、こうやって私を助けにきてくれるし)
そんな事を思い浮かべながら、ユウに声を掛ける。
「ねぇ、ユウ」
「……」
「ユウ?」
声を掛けても反応しないのを変に思って、私もユウが向けている視線の先へと目を向けた。すると、黒い服に身を包んだ小柄な女の子が立っていた。
「えっ…と、ユウ。知り合い?」
「いいや、知らねぇな。加賀城……悪いが一旦降りてもらってもいいか?」
「うん?いい、けど……???」
えっ、何?この展開?よくわかんないけど、凄い怖いんだけど。なんかユウも目怖いし。えっ、私どうなっちゃうの?
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〜夕矢視点〜
「すみません、お尋ねしてもよろしいでしょうか?」
「……なんだ」
突然現れた無表情の黒服女に睨みを効かせる。雰囲気で分かる、こいつは俺と戦う気だ。
「鷹月夕矢さん、は貴方でお間違いありませんか?」
「だったら?よく分からんが、今俺らはランニング中なんだ、そこどいてくれねぇか?」
「そうはいきません、何よりこれは仕事ですから」
「こっちだって訓練中……っ!!」
「ユウ!?」
目の前にいる黒服が、かなりの速さで蹴りを繰り出す。すんでの所で、片手で受け止める。
「だ、大丈夫!?ユウ!?な、なんだか分からないけど、く、黒服さん流石にやりすぎなのでは…?」
「……貴女には関係の無いことです」
「ひぃ!?ご、ごめんなさい……」
「謝る必要はねぇよ、加賀城。寧ろよく言った。お前の言ってることが100パー正しいぜ?」
「ちょっ、ユウ、頭わしゃわしゃしないでってば〜!」
しゅんと沈んでいる加賀城の頭をちょい乱暴めに撫でる。ビビりな癖に、しっかり言えるじゃないか。
「……」
「っーあー……めんどくせぇ」
正論を吐かれようが無言で手袋をキュッと締め、拳を構える黒服に苛立ちつつも俺も拳を構える。こういうタイプは、一回ぶちのめした方がいい。
だが、あまり長引かせる訳にもいかない、加賀城が足痛めているし、何より正当防衛とはいえ公の場で騒ぎは起こしたくない、周りに人がいない内に片付ける。
「はぁ!」
「シッ!」
お互いに距離詰める。黒服が、俺よりも少し早く拳を突き出してくる。それを紙一重で避け、裏拳を繰り出すが受け流される。相当、鍛錬を積んでいると見た、俺もかなり親父に教え込まれたが……この黒服も相当らしい。
「っ!……へぇ、結構やるな」
「お褒めに預かり光栄です」
表情を崩さず、黒服はそんな事をいう。次の瞬間、黒服は俺との距離を一瞬……と言って良いほどの速度で詰めてきた。更に、そこから蹴りが繰り出される。
(っ!?はえぇ)
何とか、直撃を避ける為に顔をずらした。顔面に当たるのは避けたが、頬に擦り、少し血が出てくる。不覚にも、俺はニヤリと笑ってしまった。
「ゆ、ユウ!?大丈夫!?」
「あぁ、平気だ、どうってことはねぇ」
「……」
「大したスピードだな、でもまぁ、
俺がそう言い終わるくらいに、また間合いへと踏み込んだ。まず、俺の拳が黒服目掛けて飛ぶ。しかし、それはまた簡単に受け流される。
こちらの体勢が崩れたのを狙って、黒服は勢いをつけ拳を突き出す。両腕でそれを防ぐが、思ったより威力が高く。俺は後ろにのけぞった。
「チッ」
「ここです」
好機と確信した表情を、黒服が作る。と同時に恐らく得意技なのだろう、蹴りが飛んできた。
「蹴り、得意なんだよな?」
「なっ!?」
のけぞった体を、後ろには下げず前へと出す。蹴りをすり抜けて、ガラ空きになった顔面に拳を突き出す。が、当たる寸前の所で俺は勢いを殺す。
「女を殴る趣味はないんでな。さて、話してもらおうか?あんたは何もんだ?何が目的だ?」
「参りました、鷹月夕矢……いや、鷹月くん。想像以上でした〜貴方の力は〜」
さっきまでの無表情顔は何処へやら。両手を合わせながら、黒服はにこやかな笑みを浮かべた。
「は?」
「え?さっきまでと態度が違いすぎ…」
「ごめんなさい〜私、仕事の時くらいは黙らないと舐められるってとある先輩から言われてて……だから、仕事の時は基本クールなキャラ演じてるの〜」
急な事に俺と加賀城は二人同時に間抜けな顔で、目の前の黒服の女性の話を聞く。なんか、頭痛くなってきたぞ。
「ええと、そう!まずは名前から!私の名前は
「えっ!?」
「年上だったのかよ……じゃなくて、年上だったんですか?」
「ええ、一応ね。あ、それと目的ね!実は私は大赦の人間でして、ある方から鷹月くん、貴方の力を測ってきて欲しいと依頼されたの」
「大赦……か、なるほど」
(相変わらず、訳の分からない事をする奴らだ)
「大赦の人間なのに、仮面つけないんですね」
「私はボディーガードっていう職だからね。神官の方々とかみたいに、お祈りとかはしないもの〜基本は、さっきみたいな武闘派な仕事が多め……っと、もう、こんな時間。そろそろ私行かなくては!」
「ちょっ、まだ話は」
「それじゃーね!後、突然襲い掛かったりしてごめんねぇー!!」
俺と加賀城へ、手を振りながら那谷切さんは凄い速さでどこかへ行ってしまった。文字通り、嵐のような人だった。
「……早く戻るか、芽吹達のとこへ」
「うん、そうだね」
二人で顔を見合わせて、頷き合う。すると加賀城が何故か俺の顔をじろじろ見てきた。
「んだよ、どうした?」
「ユウ、さっきので怪我してる?」
「ん?あぁ、ちょっとカスってな。まぁ、こんなんツバつけときゃ治るさ」
「駄目だよ!もし、そこからバイ菌入っちゃったらどうするのさ!ちょっとこっち向いてて」
何故か、軽くキレ気味な加賀城がポケットから絆創膏を取り出して俺に貼ってくれた。
「これでよし!ユウが死ぬことはなし!」
「へっ、たかだかこれくらいの傷で死ぬかっての。まぁ、でもありがとな、加賀城」
「気にしなくて良いよ、これからも私を守ってくれればね!」
「あぁ、勿論だ。芽吹が率いてるこの部隊で、死者はぜってぇださねぇよ。お前も、みんなも守ってやる」
「やったぁ〜!流石、ユウ〜メブと同じくらい頼りになるぅ!」
そんな事を言いつつ、加賀城は俺の背中にしがみつくように乗ってきた。俺は、苦笑する。
(全く、よくわかんねぇなぁ〜加賀城は。まぁ、良いやつっていうのはよく分かるけどよ)
そんな事を考えながら、俺はゆっくりと歩き始めたのだった。
(にしても……大赦。何を考えてるのかわかったもんじゃないな。今度春信さんに聞いてみるか)
新たな謎を解きあかすため、俺はそう胸の内で呟いたのだった。ちなみに、芽吹のもとに帰ったら俺と加賀城はこっぴどく怒られました。
小ネタ解説!
夕矢は後ろからの気配を察し、振り向かずに矢を背後へと向けて放つ。
このシーンは、映画『アベンジャーズ』にて、地球に襲来したチタウリ部隊との交戦中の際に、クリント/ホークアイが行った技、『ノールックショット』のシーンより抜粋!気になる方は、ホークアイ、ノールックショットで検索ぅ!!
まぁ、これは小ネタというか今回登場した新キャラ、那谷切 真野の名前の由来というかなんというか。
なたぎり まの→ナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)
ナターシャのなたから、まのはロマノフのマノッて部分をとってつくりました!
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さて、色々動き出しましたねぇ。ここからどうなるんでしょうか!ていうか、URメブきましたね…引きたい!
では、感想お待ちしております!