後悔はしている。だが反省は……、
嘘ですしてます。(キリッ)
やぁ、こんにちは!敬愛なる俺の信徒たち!
えっ?そんなものいないってぇ?今から作るのさ。歴史は常に塗り替えられる。
(本人いいこと言ったつもりです。)
「イチカ、チョットハナシガアルンダガイイカ」
「ホウキカ!ヒサシブリダナ」
どうやら俺の前の一夏くんは幼馴染と喋っているらしい。おっ?教室から出ていく。尾行でもしよっかな?
「……っと!」
「ん?俺のファン28号?」
「その28という数字はどこからでてくるんですの?!それに『ファンか?』なんて!……。ち、が、い、ますわ!ちょっと!聞いてますの!」
「聞いてない。そーゆーの要らないんで、ハイ」
声をする方をすら見ずに返事をする。教室の端から椅子からズテッと転ぶ音。音のなった方に振り向こうとしたら視界にチョココルネが映る。何これ?(ゴロリ的表現)
作った人には悪いけど正直言って…
「不味そう」
「な〜に〜がですの?!さっきからあなたは奇怪なこうどうばかり!どうして男というものは…、」
「いやだって何このチョココルネ。艶々しすぎ、髪の毛みたい。いや、チョコがないからもうこれはチョココルネではないな!(名推理)」
完結したところで(自分の中ではの話)さらなるネタを探そう!
「あ、あなた。わ、私の髪の事を言っているのですか?!」
「いやいや、チョココルネに対してですけど?」
「?」
「?」
「会話が、噛み合わないだ、と?!」
やっと会話をしている相手の顔をみる翔。
「あ〜納得納得。セシリアさんはチョココルネなフレンズなんだね!(ゴリ押し)」
「「「いや、それ理解してないから。チョココルネなってどんなんだよ……って髪型か」」」
「みんな、台本持ってんの?何回練習したの」
「「「してない。私達はただ流れに乗るだけ……」」」
ふぅーん?IS学園だしね!
「いつかきっと できるよねしんじていれば できるよね おねがい きっとだよ まってまーす!」
「それ関係ない…。えっ?!私一人だけ?なんで?!神よ!私を見放されたのですか?何故です!」
暫しの沈黙。はぁ、この空気、破らないといけないよね!
作者「誰も頼んでないンゴ……」
「君は空気読めない系のフレンズなのかな?」
「「「あんただけには言われたくないでしょう(言われたくない)」」」
なぜだろう、このやり取りが楽しい。
「やめられない、止まらない!かっぱエビせ○」
「「「隠すとこ違う!」」」
それにしても
「この会話って誰が発端だったっけ?」
「「「知らんな。」」」
「oh……」
「私……、空気ですの?」
一同「「「ごめん、忘れてた」」」
セシ「翔さん!あなたチョコがないからチョココルネではないと仰られましたよね!なのでチョコを詰めてきました!」
翔「なにぃ?!」
はっ、夢か